テーマ:旅のあれこれ(10252)
カテゴリ:マンホール
旧上田市(※)のシンボルマーク である「六花文」と「ツツジ」を あしらったデザイン ※上田市は、2006年3月6日に上田市 丸子町、真田町、武石村が新設合併して 誕生した、長野県東部の中核都市 本マンホール蓋は、合併前の上田市の シンボルマーク「六花紋(ろっかもん)」を 上部に配置し、当時の市花「ツツジ」を あしらったデザインです。 「六花紋」は、天正11年(1583)に 築城された上田城の城主・真田氏の家紋である 「六文銭」を花に見立てて円形に配置した物です。 戦国時代の上田城は、第一次・第二次上田合戦の 二度にわたり、真田昌幸(幸村の父)が 徳川家康の軍を苦しめた難攻不落の城です。 現在の上田城は桜の名所で、また、信州上田の 主たる観光地として多くの観光客でにぎわいます。 信州上田へお越しの際は、上田城とマンホール蓋を ぜひ見にいらして下さい。(マンホールカード) ボクは「六花紋」のこと知りませんでした 上記の無色版 上記とデザインが少し違うが 模様の凹凸が逆になっている 防火用水槽 上田市のマンホール蓋は 同じ市内でも地域によって 蓋のデザインが違うようです 先日紹介の鹿教湯温泉の例(→☆) 上田駅 JR東日本・しなの鉄道・上田電鉄 が 乗り入れている駅である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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