娘との絆
母乳で順調でぇす☆朝10時頃、次女から電話が掛かって来ました。「もしもしぃ、お母さん?私今どこから電話しているか判るぅ?」「えっ?どういう事?」「昨夜ね、母さんと話をした時に何かとっても気にかかることがあって・・・いま長野駅に着いたところなの」はあ埼玉からわざわざ私の為に新幹線に乗って来てくれたと言うの昨日から思考がゆっくり過ぎになっていて状況がよく把握できない私に「これからバスに乗ってそっちに向かうけど、何か食べた?」「さっき起きたばかりなのよ・・・」「じゃあ、パンか何か仕入れて行くわねっ」プツッ プーーーー娘が今、まさに長野にいて、この家に向かってる昨夜というか・・・今朝0時過ぎに娘に1日分の記憶が無い話をしたから、心配かけちゃったのかなその後、眼の前に愛娘がリュック一つ持って立っているのを見た時の気持ちは・・・やっぱり親子は不思議なパワーで繋がっているのね特に、不思議パワーの強い次女は電話での私の様子から何か異常なものを感じ取って居ても立っても居られずに朝の新幹線に飛び乗ったみたいです。玄関先で、二人でお互いの姿を確認し合った瞬間、私は娘の胸にしっかりと抱きしめられていました。あれっ?普通は逆よね「私がお母さんが大丈夫になるまで傍にいるからね。泊まっても良いように一応の物は持って来たし・・・」こんな言葉を掛けられたら、もうこれ以上のやせ我慢は絶対に無理それからずーっと、何年振りかに逢ったかのように二人でしゃべり通し。夕食の後は、居間の床暖に布団を並べて敷いて寝っ転がったりしながら深夜1時頃まで話し倒しました。こんなに嬉しくて、楽しかったのは何年振りかしら大学生に通うため地元から離れて行って早や7年も経つのね・・・おっと、忘れては可哀想な・・・主人は寝室でひとり寂しく・・・ それとも、お部屋占有でのんびり・・・