“安心感があるからこその愛” について
『自分が護っているからこそ 相手に護られていることを理解できる』 理解できると安心感が生まれ 自分自身を委ねることが出来る それが 愛 というもの ある人が死んだ天国に行けると思っていたのに地獄に落とされてしまったある時閻魔さんの部屋と天国の部屋で同時に晩餐会が開かれた天国と地獄の料理は、両方同じく豪華で見事であった違うのは、「この箸で食べなさい」という制約のみ箸の長さは90cmみんな早く食べたくてウズウズしているしかし、地獄の人達はどうしても食べることが出来ず、泣き叫び続けたそれは自分の欲しい物を自分の箸で自分だけで食べようとしていたから。けれど90cmという長い箸では口に持って行く前に全部こぼしてしまったから。一方、天国の人達は「美味しい、美味しい(^O^)」と言いながら食べ続けた。ある人はこっそり天国の晩さん会場を覗いて見た。すると、向かい合った人に食べたい物を聞いてそれを長い箸で食べさせている。それをみんながお互いにしながら食べている。つまり自分が大切に想っている人がいるから自分自身を大切にできるこの橋の向こうに何があるか分からないから怖くて不安になる不安だからこそ、見えないくせに勝手に妄想をしながらみようとする。しかし、信じるもの、信じられる物があったり、信頼できる人(愛する人)がいると橋の向こうがたとえ暗闇であっても怖さや恐怖を感じないはず。≪ これは大切な友人との会話の一部です ≫