カテゴリ:本 (2016年6月~)
今年最後の読書記録♪♪
今年はいつもよりバラエティーに富んだ読書になったかも~ 今年のナンバーワンは「羊と鋼の森」 形の無い音が文章によって聞こえてくる感じ♪ 好きです! さて、まずは岡本太郎氏の眼 娘さんが代筆してます。 知的で繊細で優しく暖かい・・・そして全てにパワーを注ぎ込む感じ♪ 爆発だ~!! って感じは、作品やご本人を見れば一目瞭然♪ パワーをもらった♪ 次は水に立つ人 帯にこう書かれてました。 彼の悲しみは彼のものなのだ。 でもよく似た悲しみを、私もまた知っている。 読んでいて苦しくなる感じが苦手・・・・ 悲しみを抱えてそれでも日常は普通に進んで行き・・・ はぁ、 息苦しい って本でした。 次は東野圭吾 小学校の非常勤講師が学校で起きる事件を解決していく短編集です。 当時科学と学研の高学年の号に連載され 殺人事件などはどうなの? と問題視されてたそうです。 小気味よく、簡潔に、大人が読んで面白い本でした。 でも東野圭吾だったら読むべき本は別に沢山ある!って感じです。 そして次はこれ! 2年前と現在とが交互に展開されていきます。 展開が予測しずらいがため 現在と2年前がピタッと合わさったときはゾクゾクしました。 どうなるのか知りたくて、途中で本を閉じるのがジリジリする感じです。 良かった~面白かった~!! そして最後 女性ジャーナリストの取材を通しての短編集。 この女性ジャーナリストのキャラクターがよかった。 まぁまぁかな(^^; 最後までお付き合いくださった方はいらっしゃるのでしょうか (^^; あくまでも個人的な感想なのであしからず~!!! 月に2~3冊、買ったり借りたり 読書って楽しいですね! 私は途中バーンと飛ばして真ん中をチョコット読んだり 急に最初に確認の為戻ったり、最後近辺をチョロ読みするので 電子書籍では読書が進みません(;´Д`) 電子書籍だと、場所を取らずに大量に貯め込めるのに…・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.30 13:15:14
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