終わっちゃいました…
昨日、10年間ずっと見続けてきたドラマ、「白線流し」のスペシャル最終章が放映されました。内容は…前回のスペシャルの流れからだいたい想像していた通りで、一応ファンの気持ちに応えるような締めくくり方になっていたのが嬉しいような、でも何だか物足りないような複雑な心境でした。でも、もうそれよりも7人のこれまでの道程を回想シーンであんなにガンガン見せられると、それだけでもうウルウル…。園子の言葉がいつもいつも私を後押ししたり、突き放したりしてくれました。彼女のように悩みながらも、後悔しながらも、でも結局自分の道を真っ直ぐに、曇りの無い目で見つめながら歩いて行ける人になりたい。私にとっては特別なドラマ、「白線流し」には本当に感謝しています。