映画「スター・ウォ-ズ」では分らない謎。政局の行方とは!?国民は政治政策に判断力を行使できるのでしょうか!?(UFOアガルタのシャンバラ)
「国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ」 安部芳裕 徳間書店 2010/2/10<民主党の政策が日本を滅ぼす>―日本が中国共産党に呑み込まれる日は近い?!<民主党政権の政策は亡国への道><日本は人民元ブロックの一員になってしまう!?><「東アジア共同体」幻想に騙されるな>・同じ仕事をしてくれるなら、企業は当然、安い賃金の方を選択します。そうなると、賃金は低い方で、固定化されてしまうのです。これまでのように雇ってもらいたければ、日本人も20万円ではなく、15万円で我慢しなければならなくなるでしょう。そのうち中国や東南アジアの人々の失業率はゼロで、日本人の失業率は20%なんてことになりかねません。これは移民を受け入れている欧米では実際に起きていることです。・東南アジア共同体と移民の大量受け入れは、産業界の意向を受け入れた政策ではありますが、その結果は日本人労働者を窮地に追い込みます。・また、逆に日本の企業が移転する可能性も高まります。移転するだけで、人件費のコストは10分の1以下にできるのですから、経営者であれば、より安い労働力を求めての海外移転は当然の選択となるでしょう。そうしなければ、日本の製造業者は激減し、失業者は激増します。・さらに、民主党は日本の自由貿易協定(FTA)の推進をマニフェストに掲げていますが、このFTAを締結した場合、日本の自給率は12%に低下すると農水省が試算しています。それに加えて東アジア共同体ができ、共同体内では関税ゼロとなった場合、安い食糧が大量に入ってきて、日本の農業は壊滅状態になるでしょう。・自国の食糧の不足した時に、自国民を犠牲にしてまで、日本に食糧を輸出してくれる国があるのでしょうか?日本の農業が壊滅した後に禁輸措置を取られたらどうにもならないのです。「国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ」 安部芳裕 徳間書店 2010/2/10(・高度成長をリードし、賞賛されたいわゆる経済官僚たちも、現在では税金の無駄遣いの元凶とされ国民の非難の対象となっており、時代の流れとはいえ評価が逆転しています。経済官僚が落ちぶれたのはなぜでしょうか!?・多くの失政を重ねたために、政治を変えようという国民の声となり新政権が誕生しましたが、長年にわたり作られた自民党や官庁の体制を数カ月で変えることは、無理なことでしょう。今年は政治の季節、政局はどのような展開になるのでしょうか!?・外交、国内政治の政策については、多くの識者の関心が非常に高く様々な議論を呼んでいます。『闇の権力』の地球支配と管理といわれても、なかなか理解できなくなることが多いそうです!?・激動している世界経済における経済政策の評価・立案は難しいのですが、とにかく時は今『平成維新』を断行して「新しい改革された日本」を実現しなければならないでしょう。)