映画「スター・ウォ-ズ」では分らない謎。「大きさはニューヨーク市ほどあり、その人口を全て収容できる」シリウス星人の都市型の超巨大宇宙母船とは!?
「古代核戦争の謎」南山宏 学研・『マハーバーラタ(バーラタ族大戦争史)』のほうは、紀元前6世紀ごろ、やはり伝説的な聖仙ヴィーヤーサが3年がかりでまとめたとされる。・物語の部分は、同じバーラタ王族に属しながら、クル族とパンダヴァ族の2支族が些細な不和対立をきっかけに、やはりヴィマーナ(宇宙船)と現代兵器を思わせる数々の超絶的な兵器を持ちだして18日間の酸鼻をきわめた大戦争を繰り広げた結果、ようやくパンダヴァ族の勝利に帰するまでのてんまつが骨子となっている。<空中都市が建設されていた!>・『マハーバラタ』の戦いは、人間界のクル族とパンダヴァ族の抗争に神界のディーヴァ(善神)族とアスラ(魔神)族がからむというのが基本的構図だが、実際には、ヴェーダ神話とヒンドゥー教神話からなるインド神話の複雑な系譜を反映して、入り組んだ話が多い。・完成したサブハー(空中宮殿)は金銀その他の金属で造られ、800万人も収容でき、空を自由に移動できる美しい巨大な乗り物だった。喜んだ王が伝承学者の「賢者ナラダ」に自慢すると、ナラダは、インドラ、ヤーマ、ヴァルナ、クヴェーラ、ブラフマーの各神もすでに、それぞれ素晴らしいサブハー(空中宮殿)を持っていると諌める。・インドラのサブハーは全長1200キロもあり、白銀に輝く金属製で永遠に宙に浮かび、自由に移動でき、内部には家々や草木があふれて豊かな生活が送れるように何でもそろっていた。出入り口はヴィマーナ(宇宙船)がゆうゆう出入りできる広さがあり、防御用の武器弾薬も備えていた。・ヤーマのものは同じような構造でヴァルナのものは海中も移動でき、クヴェーラのものは最も美しかったが、大きさも構造も性能も全ての点で最高なのは、ブラフマーのサブハー(空中宮殿)だった。難攻不落のそれが宇宙を進んでいくときの近寄りがたい威容は、まさしく太陽や月も青ざめるほどだったという。・実際『ヴァナバルヴァン』編では、パンダヴァ族の英雄アルジュナが神々から聖なる武器を受け取って、使い方の訓練を積むためにインドラのサブハー(空中宮殿)を訪れたとき、内部に神々用のヴィマーナ(宇宙船)が数千機も翼を休めていたり、発着しているのを見て驚くくだりがある。映画『スターウォーズ』の宇宙要塞そっくりの場面である。「古代核戦争の謎」南山宏 学研(・「大きさはニューヨーク市ほどあり、その人口を全て収容できる」シリウス星人の都市型の超巨大宇宙母船の存在がチャネリングされているようです。・「シャンバラはエーテル界に突入した都市型の超巨大宇宙母船だ」というコンタクティの話もあるようです。・「日本民族神話の原郷『高天原』が都市型の超巨大宇宙母船だった」という小説。・「エーテル界やアストラル界には都市がある」と神智学ではいわれていますが、都市型の超巨大宇宙母船がエーテル界に突入した状態ではないのでしょうか!?・「土星の環の中に全長1000キロメートルぐらいの葉巻型宇宙船が滞空している」というハッブル望遠鏡の発見の話もあるそうです!?・「フットボール球場ほどの規模の大型宇宙船」は多くのコンタクティが報告していますが、プレアデス星人のコンタクティによると「直径100キロメートルの移住用宇宙母船があった」そうです!?・インドの太古のヴィマーナ(宇宙船)の話は、よく知られていますが、神々の争いは別次元の別の宇宙へ移り、現代の今でも、当然、不死である神々が、天使などを通じて現界に影響力を行使しているのかもしれません!?・「天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人の植民星が地球だ」という話もあるようです!?「実験室で人間を創った」サタン(悪魔)と呼ばれるリラ星人と「思念で人間を創った」天使的な存在のシリウス星人は、宇宙で対立抗争して、大規模なスターウォーズが起こったという話。)