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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:映画とメディア
この前出かけた先で寄った本屋で、「三丁目の夕日」の豪華本?を見かけました。
映画化されて有名になったからなのでしょうね。 西岸良平の作品は、ほのぼのとしているところが好きで単行本を何冊か持っているの ですが、二つ紹介します。 三丁目の夕日は長く続いている漫画だとは知っていたのですが、サーチエンジンで探 してみて驚き! なんと1974年から連載開始なんですね。 三丁目の夕日は副題で、夕焼けの詩(うた)が本題のようです。 映画化されるという話を知った時には、この雰囲気、映画化は難しいんじゃない、と 思ったのですが。 いざ上映されると、たくさんの賞をもらったりして評判になりましたね~。 映画は見ていないのですが...(^^ゞ もうひとつの鎌倉物語も連載長いですけれど(20年以上らしいのです) こちらは実在の場所が登場します。 由比ガ浜、鎌倉駅、腰越など。 ミステリー作家とその幼な妻の鎌倉を舞台にした話で、こちらもほのぼのとしていま す。 二人とも20年たっても全く年を取らないのは漫画の特権ですね~。 鎌倉には魔物さん達も住んでいて、発生する怪奇事件の解決をしたりするのですが 実際の場所の絵も多く描かれているようなのです。 地元を知っている人なら、アッあそこだ~、なんてわかるような。 今、殺伐としたニュースが多いので、こんなほのぼの系の作品に人気が 集まるというのもあるかも、なんて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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