司法試験と海と世迷言

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• おとぎ話占い

  mini_storyさんの所で見つけました。http://www.walkerplus.com/uranai/otogi/私は孫悟空だそうです。無口で一見クールに見えるので、人を寄せつけない雰囲気があります。でも、一度心を開いた人とは、とても親しいつき合いをします。鋭い洞察力を持っていて、相手の本心を見破ることが得意です。また、見かけはおとなしくても内側には情熱と野心を秘めていて、目的のためには強力なパワーを発揮します。用心深いので恋愛回数は少ないほう。恋人に対する独占欲が強くて嫉妬深いので、相手には大きな負担がかかることもあります。 妻、曰く「当たってるわ」「そんなに負担かよ？」今日はもう寝ます・・・

  Feb 23, 2007

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• 確定申告とe-tax

  税務署に行く手間が省けるのでe-taxを利用しようと思い国税のＨＰを見て手続きを始めようと思ったらややこしいと言うかわかりづらいと言うかいかにも発想が役所だなあと思った。民間であんなややこしいＤＬはないだろう。親切にしているつもりが裏目に出ているなと感じた根拠は利用率だ。恐ろしく低い利用率（個人では0.3％程度、法人では1.4％程度らしい）利用においては電子証明書の作成及びＩＣカードリードライターの購入等経費がかかってしまうので、確かに使い勝手が悪いが国税はこのe-tax利用率を2010年度には50％にしたいそうだがもう少し、ヤフー見習って簡単にした方がいいんじゃないだろうか？おまけに領収書等のは送付しなくてはいけないので結局、行った方が早いんじゃねと思ってしまう。結局、私は税務署に行く事になりそうだ。

  Feb 19, 2007

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• 季節の変わり目

  メニエル患者にとってはきつい季節の変わり目。退院してから半年が経過するがこの変わり目はきつい・・・特に冬から春にかけてはきつい・・・眩暈はまだあるがかなりましになったので取敢えず起きて顔を洗ってシャキッっとし過去問を解いた。３０分を区切りにして頑張ってみよう。自分を鼓舞するのって結構、楽しいかもしれないし遣り甲斐はあるなと実感した。 

  Feb 6, 2007

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• 今日は

  眩暈でダウンでした・・・軽いものだけど結構、きついです。気温差が激しくなると眩暈は起きます。ほんとに辛い病気ですが完治がないので付き合っていくしかありません

  Feb 5, 2007

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  机上と肢別本

  私が勉強している机上はこんな感じです左上から司法試験用六法、C-BOOK刑法総論（結果無価値）、刑法総論講義案（今日、到着したばかりで普段は使っていません）左下は山口刑法総論、記載用ノート（テキストに記載出来る所が無くなってきたので）、予備校テキストそんでもってメガネと暗記用メモ（記憶喚起の為に貼り付ける為、小さなメモ用紙）娘に勉強をしている時、肢別本で復習をしていたら指摘された。「古い本、使ってるねー」「え？」と見ると年度が平成１５年となっていた・・・そういえば刑法肢別本は辰巳で一度、講義を受けた時に知り合いから貰ったから古本なんだよなと思い恐る恐る妻に新しいの買っていいかと聞いたら「いくら？」「えーっと、￥３０００位だな」「」「」当分、無理です・・・・

  Feb 2, 2007

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• 図形と証明と反面教師

  昨夜、遅くまで娘に図形の証明を教えていた。中二なので難易度は低く入試問題から抜粋して問題集を作ってそれをやらせてみた。三角形が中心で実力テストもそのあたりから出題されると予想してだ。問題を朗読させキーワードを丸で囲み文字で表された事を図に書き込む作業を必ず最初にさせ分からなくなったら必ず問題に帰る事を教えて解かせてみた。時間を計りその間に私も青本で不明確な所をC-BOOKで読み込む・・・時間がきてベルがなる（←キッチンタイマー大活躍）答えあわせをする、回答を朗読させる。不正解の所は「仮定より」や「二等辺三角形なので」等の細かい記述が抜けていることと定義を少しおかしく解釈していること、角度において数字が記載されていない問題で文字を使用し方程式を作成出来ない事が主な原因だった。娘にとって未知の問題が多かった為、解説するのに時間がかかり気がつきゃ夜中・・・解説していて途中で思ったのだが論文も証明と同じで定義及び趣旨からしっかり導ける様に考える事が大事だよなと思ってしまった。択一まであと100日ちょっと

  Feb 1, 2007

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• 刑訴改正動向

  刑事裁判に犯罪被害者若しくは代理人が被告人質問、求刑等を行なえる事が可能になる刑事訴訟法の改正案が今国会に提出される予定だ。現在は被害者意見陳述だけなんだが新聞にあるとおりここまで可能になると裁判官に大きな心証形成を与える事及び刑事訴訟法の大原則も崩れるんじゃないかと思ってしまう。被告人は裁判の段階ではまだ犯罪者ではないが被害者は犯罪者と決め付ける恐れも強い。勿論、被害者も弁護側から追及を受ける可能性もある訳だ。 応報として刑事裁判を考えるのか？それとも客観的事実を審理する場と考えるのか？最近の刑罰厳罰化を見ていると応報としての刑法色が強まった気がする。犯罪の多様化、凶悪化に伴い仕方がないと思う面もあるが被害者感情を別の形で考慮出来ないかと思う。被害者はいつも正確な情報を与えられている訳ではない。マスコミにより偏向されている場合もあるだろう。そして、それが間違っていたら別の被害者を生むことに被害者自身が関与してしまう。「疑わしきは被告人の利益に」立法側にそれを求めるのは酷なんだろうか？

  Jan 31, 2007

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• 歯医者さん

  夕方、予約しておいた歯医者に行った。一年振りである。奥歯が気になるので診ていただいたらやはり一番、奥の親知らずが虫歯になっていた。私の主治医はそこの娘さんでまだ成りたての先生だが非常に丁寧に説明してくれていつも分かり易い。（昨年、初めての担当が私だったみたい）治療を受けながら思っていたのだが歯医者って肉体労働だなと感じた。しかし、奥歯のせいで口を全開にしたうえに横に思いっきり引っ張られて口の横が痛い・・・次回は親知らずを抜くことになったので長丁場だ。又、痛いんだろうな

  Jan 29, 2007

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