ラジオとテレビの接近化
昨夜、入浴後に妻がFMを点けた。珍しいなと思って妻に聞いたらFMは好きでよく聞いてるよと言われた。知り合って12年、結婚して3年目だが初めて気がついた・・・ 私は震災の時に焼け出されて六甲小学校に夏まで避難していた。その時に情報が何もなく暫くAMラジオで情報を入手していた。その時に震災で亡くなった方の名前を読み上げている番組を聴いており私はその瞬間、ラジオを握り締めた。西宮市で最初に呼ばれたのが友人だったからだ。 当時、賃貸に入居してた為に不動産会社に敷金の返還を求めたら家賃と相殺と言われ「住めないのになぜ、家賃と相殺なんですか?」と聞くと住んで無くても家賃は発生するから相殺だと強行に言われた。後日、ラジオに弁護士さんが出演していて聴取者相談コーナーでその事を聞いた事もある。 十分、返金対象ですから頑張って交渉してください、駄目なら弁護士に相談してくださいとアドバイスを受けたが結局、敷金は返してくれなかった。 ラジオはコンパクトで電池消耗も少ない。しかし、テレビもコンパクトになってきており私の携帯電話でも視聴が出来る時代になった。ラジオのいい所が又、少なくなりテレビに押されてしまうのはちょっと悲しい。