あと2日でバリともお別れ。
楽しい時間は長いようで短い。
しかし、今日は多分長い一日になります。
だってピックアップが5：00AMなんだもの；；
まだ夜も明けぬ4:00に起き、昨日買っておいた菓子パン等々を軽く食べてスタンバイしましたが、さすがにあまり食べられなかったよ･･･。

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さて、今回のガイドは、H●Sのバリジャさん。
（かるび曰く、●ISがレンタル込みで一番価格設定がリーズナブルだったのだそうだが、この“特典”が後でちょっと問題になる･･･；）

バリジャさん、ずいぶんピックアップが早いね、と驚いてました。
わしらだってこんなに早起きしたくなかったんだけど、ニルワナでのゴルフは人気だそうで、ちょうどいい時間の予約が取れなかったんだよぅ･･･；めぇめぇ。

そんな訳で、まだ夜明け前のングラライ通りは、普段の喧噪がウソのよう。
車も快調に加速（ﾋｨｨ！;;）します。

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さて、約1時間半ほどで、目指すニルワナ・ゴルフクラブに到着。
でも、まだあたりは薄暗く、クラブハウスもまだ準備中な感じ。



バリジャさんと雑談しながら20分位ぼーっとしてたら、受付がオープンしたと連絡がありました。

ところが手続きの際、何となくモメてるかるび。
どうやら、クラブレンタルは別料金だと言われてるらしい。
結局バリジャさんがＨI●の支店に連絡を取ってくれて、レンタル込みでOKということになったけど、余計な手間を食ってしまった。
しかし、レンタルクラブの呪い(?)はこの後、まだ続くのだった･･･。

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さっきも書いたとおり、今回は予約が混み合っていたため、2サムでのラウンドはＮＧということで、毎年このコースに隣接するホテルに泊まってゴルフ三昧、というベテランのご夫婦とご一緒させていただくことに。
なんか、超ビギナーがご迷惑かけて足引っ張って、せっかくの休日をホント、すみません･･･;;;って感じだったんですが、お二人ともとてもお優しくて、慣れないくっぱをいろいろフォローして下さいました。

･･･そしてレンタルクラブの呪いなのだが。
実は、くっぱが使ってたセットは、色こそ赤色でいかにもレディース用っぽかったんだが、何と男性用のセットだったのだ！(長くて重い)
何しろいろいろテンパってたので、かるびも途中まで全く気づかなかったという･･･；
それでなくても、今回が2回目（爆)のラウンドという超ド素人が、身の丈に余る男性用セットでプレーするんだから迷惑なことこの上ない。
でも、そんなくっぱに、「大丈夫ですよ。ゴルフを嫌いにならないで下さいね」と、いろいろ教えて下さったSご夫妻、その節はご迷惑をおかけしてホントに申し訳ありませんでしたm(><;)m。

でもね、椰子の木や田んぼ風に作られたウォーターハザード、タナロット寺院めがけて打ち出す海越えのホールといった風景は、ゴルフしなくても、景色見るだけでも来る価値あるコースだと思いました。




キャディさんの、アオザイ風のユニフォームもエキゾチックでキュートでしたし。

今後、もっともっと精進して、いずれ再訪したいと思います。


（･･･え？結局何打でホールアウトしたかって･･･？キャディさんはしっかり数えてくれてたけど、あまりにも常識外れなスコアだったので･･･ｷｶﾅｲﾃﾞ。）

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スタートが早かったため、スルーで回ってどうにかお昼前にはホールアウト出来たので、シャワー後クラブハウスで昼食。
でも、メニューのほとんどが(バリ飯にしては）結構なお値段で、中でもビールが結構お高かったのは、ちょっとプンスコでした(-”-)。
ここまで食べる機会の無かったソトアヤム(チキンのスープ)と、巻き寿司をオーダーしてみましたが、ソトアヤムは結構美味しかったけど、お寿司はちょっぴりカピ×2でした･･･。
せっかくステキなコースなんだから、ご飯はも少し頑張って欲しかったかもです･･･；

結構ボリュームもあったソトアヤム。お寿司無くても良かったかも。

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早起きのしわ寄せで帰りの車内の記憶がほとんど無いのですが、14：30頃にはホテルに戻ってきました。
昨日スーパーで買ったマンゴスチン(マンギス)や林檎でお茶して、再びビーチへ。
･･･でも、今日もやっぱり風が強くてちと寒い；；
結局、あんまり長居は出来ませんでした。

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今日の夕食は、ウブドで食べ損なったスペアリブを求めて、BBQの「エル・コメドール」をチョイス。
スペアリブも、蟹もボリュームたっぷりだったけど、全体に味付けがちょっと好みじゃなくていまひとつな印象。
やっぱ、「ヌリズ・ワルン」のスペアリブが食べたかったなぁ･･･。



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夕食後は腹ごなしがてら、毎度おなじみ「ハルディス・スーパー」へ向かい、昨日下見したお土産品のチョコを大量購入。
こうしてさらに重みを増したスーツケースが、実は帰国時一悶着起こす事になるのですが、それについてはまた後ほど。

いよいよ明日は、バリ滞在の実質的な最終日です。
切ない･･･。