[メンタルヘルス]の記事一覧 | メンタルヘルス社労士・金親義彦

嫉妬がストレスになる。

とある職場に「君に期待しているんだ！」と特定の部下を褒める上司がいました。まぁ、上司がこのように特定の部下ヒイキする理由は、褒めてその気にさせていいように使いたいからです。部下も上司に褒められて悪い気はしません。問題なのは、仲間からは嫉妬の目で見られることです。なんであいつが！賄賂でも使ったか？嘘かホントかわからない噂が社内を駆け巡ります。で、褒められた社員は、仕事そのものよりも社内のうわさがストレスになってゆく。最後には耐えられずに辞職。　　　　　　　　　嫉妬がストレスになるのです。

2024年08月29日

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パンドラの箱を開けてはなりません。

会社や家庭で自分を被害者だという人は、人一倍にプライドが高いという。プライドが高いから、自分からは他人に話しかけない。他人から話しかけられるのを待っている。で、こちらが善意で話しかけると「待ってました！」とばかりに、絡んでくる。「君が頼むのなら友人になってあげるよ」というように上から目線でね。こういう奴を相手にするのは本当に疲れるものです。　　　　　　　　ゆえに、絶対に「パンドラの箱」を開けてはなりません。

2024年08月29日

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出世することだけが人生ではありません。

ストレスは「もうダメだ！」と思うほど強くなるものです。会社を辞めるわけにはゆかない、上司には従うしかないと思うから「もうダメだ！」となるのです。ダメなのは本当だとしても、自分からストレスを溜め込むような生き方をしてはいませんか？ここで弱音を吐いたら、周囲の笑いものだ！そんな気持ちで自分から職場ストレスの渦中に身を置いていませんか？ストレスに押しつぶされ、こころの元気を失ってまで出世にこだわる必要があるのか・・・私は考えます。職場はストレスだらけですが、これまでの自分の欲を全部捨ててしまえば、ストレスのない新しい「職場人生」を始めることも可能なのです。職場というのは本来、そこにどんな目標でも見出せる場所なのです。　　　　　　　　　　　　　　出世することだけが人生ではありません。

2024年08月28日

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人生に甘えていては、しあわせにはなれません。

お互いに心理的問題を抱えている人は文句を言いながらも離れられないという。要するに、努力しないでしあわせになれると思っているからでしょう。人生とは困難の連続で、その困難を一つ一つ解決しながら生きる意味を見つけてゆくものなのです。それなのに、何もしないでしあわせになれるはずがありません。　　　　　　人生に甘えていては、しあわせにはなれません。

2024年08月28日

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笑顔の裏には悪が隠されている。

気に入らない社員をクビにする方法を知っていますか？とある方に聞いたのですが・・・。ある人をクビにしたい場合、実現不可能なプロジェクトを立ち上げて、その人を責任者にします。当然プロジェクトは失敗しますから会社はその人に責任を迫り、自主退職に追い込みます。退職願が提出されているので解雇ではありません。何と、卑怯なやり方なのでしょう。だいたい、こういう指南をするのは悪徳社会保険労務士です。で、悪徳社会保険労務士は、いつも笑顔です。笑顔の裏には悪が隠されているもの。　　　　　　　　　　皆さん、ご注意下さい。

2024年08月27日

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あることないことを言いふらされる・・・。

他人に対して平気で嘘を付く人がいる。「私は大企業に勤めている」とか「私は高級車に乗っている」とかね。まぁ、こういう嘘なら「あ、そう」で済ませられるが、問題なのは他人の悪口を言うことである。聞くほうは無視できるが、問題なのは悪口を言われる方だ。あることないことを言いふらされるために、こころが傷つくのだ。まぁ、他人に対して平気で嘘を付く人というのは、他人のこころが傷ついても関係ないのだがね。　　　　　　　　　　こういう人に、目をつけられたらたまりません。

2024年08月27日

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人は精神的なコミュニケーションがないと生きてはゆけません。

実に嫌な気分になる職場というものがあります。社員どうしの冗談や笑い声などは、どこからも聞こえてこない。「おはようございます」という朝の挨拶もなく、誰かが営業に行って戻ってきても、「お疲れ様」と声を掛け合うこともない。全員真面目に仕事しているのですが、何故か嫌な気分になる。まぁ会社はそれなりに儲かっているので給料もキチンと出る。しかし、週の仕事始めとなる月曜日は気が重い。息苦しいし、楽しくない。いつも監視されているような気がする・・・。上司は目の前にいるのに、仕事の命令をメールでしてくる。そう、人間は感情の動物でロボットではないのです。人は精神的なコミュニケーションがないと生きてはゆけません。　　　　　　　　　　そのことに気が付かない経営者のなんと多いことか。

2024年08月26日

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職場でうまくやるにはストレスを無くすことではなく、どう解消するかということが秘訣と言えば秘訣かもしれない。

職場でのストレスは誰にでもあります。ストレスと無縁と思える人でも、他人にはそう見えるというだけで本人の心や体がストレスを受けているケースは多いものなのです。そしてそういう人は、どんな職場でも評価され責任感と協調性も備わっていて、仕事で結果を出すだけでなく、人間関係も良好である。ではどうしてそんなに元気なのか？いやいや、そんな元気になる秘訣なんてものはなく、職場でうまくやるにはストレスを無くすことではなく、どう解消するかということが秘訣と言えば秘訣かもしれない。　　　　　　　　　　元気に見える人は、ストレスがないのではなく上手にストレスを発散させていることを知っておいてください。

2024年08月26日

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私がこんなに苦しんでいるのに、なんて冷たい奴らだ！

会社や家庭で自分を被害者だという人は、周りの注目を集めるためだという。被害者を演じることで同情を得て自分の存在価値を感じるのである。周りの人間と何とかしても関わりたい！話がしたい！でも、自分から話しかけようとはしない。被害者を演じて話しかけられるのを待っている。で、被害者を演じても周りの反応がないと、今度は怒り狂う。「私がこんなに苦しんでいるのに、なんて冷たい奴らだ！」とね。まぁ、要するに身勝手だということなのでしょう。　　　　　　　　　　　　こういう奴の相手をすると本当に疲れる。

2024年08月25日

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なんとも、かみ合わないこころのズレ。

他人からの同情や承認が欲しくて困難を受け入れる人がいる。もちろん、そういう人でも一応努力はするが、自分から進んで臨んだわけではないので挫折するのが一般的となる。では、なぜ挫折までしても他人からの同情や承認が欲しいのか？それは、他人からの同情や承認から自分の存在意義を感じることが出来るからである。「私は必要とされている」とね。でも、困難を受け入れても承認されない時がある。そういう時は、敵意に満ちて他人を非難する。「私がこんなに頑張っているのに！」とね。他人からしてみれば、別に頼んだわけでもないのにと思うだけである。　　　　　　なんとも、かみ合わないこころのズレ。

2024年08月25日

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悪のスパイラル。

何でもかんでも他人のせいにして生きていれば、人生は楽だろうと思いますが現実は逆のようです。というのも、当の本人は周りが思う以上に苦しんでいるからです。他人のせいにして生きてきた罪悪感。なんでも困難から逃げてきた罪悪感。いつ、自分にツケが回ってくるのかという恐怖心。そういうものから追い回され、いつもビクビクして生きている。そして、そのビクビクを隠すために虚勢を張る。しかし、その虚勢は更なる自己嫌悪を生み出す。まぁ、要するに悪のスパイラル。　　　　　　　　　　　　このスパイラルからは抜け出せない。

2024年08月24日

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私ははダメだ！

自分の仕事に大きな意義を見出せる人は職場ストレスとは無縁なもの。逆に、正社員でも自分の仕事に意義を見いだせない人や周囲から疎外されていると感じる人は強い職場ストレスが多くなる。何故なら、組織の中で自分だけが存在価値のない人間に思えてしまうからです。私ははダメだ！どうしようもない人間だ！どうして、そんな気持ちのなるのか？　　　　　　　　　　　あなたは、そんな気持ちになっていませんか？

2024年08月24日

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敵意ある攻撃は自分の不満や不安から逃れる方法。

嫌がらせをする人、悪口を言う人はこころに不安を抱えている。あるいは何に対しても不満である。自分の劣等感を克服できない。人を罵倒するから強そうに見えるが、こころの中は劣等感のかたまり。健康な人はこころの中で社会とのつながりがあるが、罵倒する人間にはない。そして、多くの嫌がらせをする人は、その嫌がらせをしないではいられない。酒を飲まずにはいられないアルコール依存症、ゲームせずにはいられないゲーム依存症のように。そう、意地悪する人や、人を誹謗中傷する人は依存症的性格であることが多いようだ。そんな嫌がらせをする時間があるなら自分の仕事をすればいいと心理的に健康な人は考えるが、そういう人間はそれができない。敵意ある攻撃は自分の不満や不安から逃れる方法だからだ。　　　　　　　　　　わかっちゃいるけどやめられない～♪

2024年08月23日

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幾度も議論するうちに相手の価値観が見えてくる。

私もそうですが、人それぞれに「価値観」なるものがあります。価値観とは、ものの考え方や判断の基準となるものです。私たちは日常生活の中でチョットした出来事や判断のつかない事件に遭遇した時、それがいいことなのか？悪いことなのか？家族とか友人と議論しますよね！その話の根底にあるのが「価値観」です。さてここに、意見が合わず喧嘩になる二人がいるとします。最初は言い合いになっていても、幾度も議論するうちに相手の価値観が見えてくると、それがだんだん『魅力』に変わってゆくのです。　　　　　　　　　　　　　　さぁ、あなたも今日から相手の「価値観」をみる努力をしてみては？

2024年08月23日

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他人から感謝されないと、逆ギレして他人を批判する。

他人からの称賛を得るためにトラブルを引き受ける人は生きることが復讐的になるという。なぜなら、こういう犠牲的なことをする人は、なによりも敵意を持っているから、他人に罪の意識を持たせようとする。「私がこんなに努力しているのだから、他人は私に感謝しなければならない！」とね。とはいえ、他人からしてみると、あなたが勝手にトラブルを引き受けたのになんで私が摘みの意識を持たなければならないのかと思うことだろう。で、こういう人は他人から感謝されないと、逆ギレして他人を批判する。まさに復讐的となる。　　　　　　　　　　　　　こういう人を相手にしてはいけない。

2024年08月22日

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自分の夢は自分で叶えるものなのだ。

皆さん、会社に行くのが楽しいですか？毎日がワクワクしていますか？多くの人が嫌々会社に出勤して、ため息をつきながら日々の業務をこなしているのが現実だと思います。石の上にも三年というが、頑張ればなんとかなると思っていたのに、気が付いたらリストラの対象者に？俺の頑張りは何だったのだ！生きることに疲れる、人生に疲れる。そう、頑張ればなんとかなるともうことが間違っていたのである。変な期待を会社に持ったのが間違いなのだ。自分の運命を会社に譲渡してしまったから生きることに疲れるのである。まぁ、こんなものかと思っていたから人生に疲れてしまったのである。自分の夢は自分で叶えるものなのだ。　　　　　他人に叶えてもらうものではない！

2024年08月22日

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上司のパワハラは部下の屈辱やストレスで終わってしまうケースが大半です。

パワハラ上司、なくなりませんね。「頑張って実績を上げよう！」「そうすれば出世できるぞ！」そう部下たちを鼓舞する、必要以上にね！経営環境が良くても悪くても言うことは同じ。そしてそれが部下たちのストレスになる。上司のパワハラは部下の屈辱やストレスで終わってしまうケースが大半です。単純で暴力的な言動があっても周囲の人間は助けてくれません。まして精神的ないじめになってくると、耐えられない部下だけが被害者となる。全くもって理不尽ですが、それを許してしまう土壌がほとんどの職場にはあるのです。上司にとって唯一憂さ晴らしをできるのが職場です。それも部下に対してだけです。　　　　　　　　　　　やれやれ。

2024年08月21日

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何となく顔が歪んでくる。

得をしよう！といつも考えている人は顔が歪んでくるという。こういう人は、何においても「得をする」ことが優先される。ゆえに、何かの買い物でも安いものがあれば必要がなくても買ってしまう。人生の困難でも、解決に安易は方法を選択してしまう。結果として、そのツケが自分に返ってくる。で、何となく顔が歪んでくるのである。　　　　　　　　　　　　その顔は「貧乏神」しか見えない。

2024年08月21日

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人間性？信頼関係？

誰にでもカチン！とくる言葉があります。そのカチンとくる言葉も、Aさんに言われると頭にくるけど、Bさんに言われると・・・そんなでもない。そんなことってありませんか？その違いは何故なのでしょうか？その人の人間性？　　　　　　　お互いの信頼関係？

2024年08月20日

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冷静に今の自分を感じる。

職場にはストレスがいっぱいです。でも、泣き言を言うと情けない、仕事をする気がないのか？などと言われるのではないかと心配で必要以上に頑張ってしまうものです。部下も一生懸命頑張っているのに、自分だけ泣き言は言えない。でも、そういう部下たちも必死にストレスと闘っているかもしれないのです。ストレスが原因でこころの病になったらクビにされる！そんな恐怖感もあるかもしれません。そういう時は、今私は今ストレスまみれだと実感してください。そして、冷静に今の自分を感じてください。　　　　　　　　　　そうすると、何をすればいいか見えてきます。

2024年08月20日

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後はキレるしかない！

何か問題が起こると「おまえのせいだ！」と他人を責めている人がいる。まぁ、何でも他人のせいにして生きていればその場は楽である。問題から逃げられるから。しかし、その問題から逃げたツケは必ず自分に返ってくる。問題はさらに大きくなってね。今度は、他人のせいに出来ない！どうしよう・・・。　　　　　　　　　　そう、後はキレるしかない！

2024年08月19日

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仕事をする時は集中して行い、プライベートでリラックス。

仕事とプライベートのオンオフのメリハリをつけると良いのですが、残業が多くてプライベートな時間が無くなっては意味がありません。企業側としても、長時間労働の撲滅に向け努力する必要があります。生産管理ではありませんが、企業の時間管理を見ていると無駄な時間が意外と多いものです。無駄な時間というのは仕事をしていないのですからその分企業として余分に労働者に賃金を払っているということです。労働者にとってはありがたいことですが、生産性は上がりません。仕事をする時は集中して行い、プライベートでリラックス。　　　　　　　　このメリハリがワークモチベーションを上げて、さらに生産性をも上げるのです。

2024年08月19日

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顔を見ればその人の人生が分かる。

歳を取ってから、その人の人生が顔に現れるという。ズルくら他人を騙してきた人はズルい顔になり、困難から逃げてきた人は憂鬱そうな顔になる。反対に、真面目に正直に、そして困難に立ち向かって生きてきた人は、満ち足りた顔をしている。要するに、こころの満足が顔に現れるのである。　　　　　　　　　　　顔を見ればその人の人生が分かる。

2024年08月18日

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生涯において他人を責めながら生きて行く。

人というのは、人生の困難に立ち向かったときに「生きている」と実感するという。ゆえに、わがまま放題に生きてきた人は、自分一人では何もできずに不満だけが募る。誰も自分を助けてくれない・・・とね。そうやって、生涯において他人を責めながら生きて行く。　　「生きている」という実感を得られないまま・・・。

2024年08月18日

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墓場に金は持ってゆけないんだけれど・・・。

世の中には、お金持ちなのにしあわせそうに見えない人がいる。そういう人の行動をよく見ていると、ずる賢いことが分かる。何かにつけて、金に汚い。1円でも損をすると、大声で喚きたてる。得をしよう！といつも考えている。その考えが顔に出るのだろう。ゆえに、しあわせに見えないのである。　　　　　　　墓場に金は持ってゆけないんだけれどね。

2024年08月17日

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仕事の疲れもプライベートな時間で解消できれば最高です。

現代社会においてストレスを無くすなんて不可能に近いです。ではどうするか？職場はストレスがあるところと認め、自分なりにストレスを解消する方法を見つけることです。例えば、仕事とプライベートのオンオフのメリハリをつけるのも一つの方法です。家に仕事を持ち込まないとかね。仕事の疲れもプライベートな時間で解消できれば最高です。　　　　　　　　　まさにこれが、ワークライフバランスなのです。

2024年08月17日

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嫉妬する人はこころが腐っている。

他人に嫉妬をする人は自分では何もしていないという。どういうことか？他人は困難と立ち向かい努力して成功した今の自分があるのだけれども、嫉妬する人は逃げ回っているだけで何の努力もしていないということです。何の努力もしないのだらか成功などするはずもなく、成功した人を「いいな～」とただ指を咥えて見ているだけ。じゃあ、自分も努力すればいいじゃないか！と思うのだが、嫉妬する人はそういうことはしない。努力しないで成功したい！と考える。今すぐ、みんなの注目を浴びたいと考える。まぁ、要するに「成功したい」という動機が不純だということ。　　　　　　　　　　　　嫉妬する人はこころが腐っている。

2024年08月16日

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その日は必ず来る。

人生の困難とか、問題を抱えるとかいうのを悪いことのように考えるのは良くないという。つまり、人生の困難を乗り越えて問題を解決した先にしあわせが待っているということなのだろう。人生の困難とか、問題を抱えるとかいうのを悪いことのように考えるのは、逃げるための口実だということです。「悪いことから逃げるのは」当たり前だ！とね。しかし、逃げたことに対する代償はいつかは払わなければならない。　　　　　　　　　　　　　その日は必ず来る。

2024年08月16日

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自分の本性が分かると解決策が見えてくる。

相手にハッキリとものが言えない時がある。なんか相手に気を遣っていて言葉が濁る。そういう時は、自分を知る良い機会である。何で自分は相手にはっきり言えないのか？相手に自分の弱みを握られているのか？相手に媚びようとしているのか？ただ自分の気が弱いだけか？　とね。こうやって、自分がズルい人間だと分かるかもしれない。　　　　　　　　　　　　自分の本性が分かると解決策が見えてくる。

2024年08月15日

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しっぺ返しは必ずやってくる。

新聞の相談コーナーに親の面倒を誰が見るかを兄弟で話し合ったが意見がまとまらなかったと相談があった。結局、末っ子が面倒をみることになったのだが、上の兄弟たちは逃げる言い訳ばかりしていたという。まぁ、要するに誰かがわりを食うのが世の常であるということなのだろう。上の兄弟たちは、末っ子に親を押し付けて「ラッキー」と思ったかもしれないが、やがて自分も歳を取り動けなくなった時に、その子供が面倒をみてくれるとは限らない。誰が、こんなクソ親の面倒なんか見るか！と思っているかもしれない。　　　　　　　　その時は、ラッキーかもしれないが、そのしっぺ返しは必ずやってくる。

2024年08月15日

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自分を嫌う前に、まず自分の行動を改めよう。

自分が何となく頼りなく嫌いだと思っている人は、人生を楽に生きようとしているという。つまり、人生の困難から逃げ回っているために自分の存在があやふやになってしまうがゆえに、頼りなく思えるのだ。では、頼りがいのある人になるためにはどうすればいいのか、お分かりですね。そう、人生の困難に立ち向かい問題を自分自身で解決すること。自分で解決すれば自信もついて、生きているという実感も得られる。　　　　　　　　　　　自分を嫌う前に、まず自分の行動を改めよう。

2024年08月14日

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命令とお願いとでは天と地との開きがあるのです。

あなたは、子供や配偶者に対してお願いをするとき何と言いますか？よしひこちゃん、宿題したの？パパ、ちゃんとかたずけてよ！などなど。これでは、たとえ正論でも相手はムッとします。これはすべて主語があなたで、指示する言い方で「you message」と言います。反対に、自分を主語にして言う言い方を「i message」と言います。よしひこちゃん、宿題してくれないとお母さんは悲しいわ。パパ、私は今選択で忙しいので、かたずけてくれると助かるんだけど。相手への言葉に自分の気持ちを乗せる。　　　　　　　　命令とお願いとでは天と地との開きがあるのです。

2024年08月14日

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共産主義者を叩き潰せ！

「無責任な新聞は、犯罪者を犠牲者に、犠牲者を犯罪者にすり替える　もしあなた方が注意深く見ていなければ、新聞はあなた方を操って、抑圧されている人間を憎み、抑圧している人間を愛するように仕向けるだろう」マルコムXの言葉です。さて、日本のメディアは左寄りでまともな記事を書こうとはしません。それにしても、イメージだけで人を悪者にしてしまうメディアの力はすごいものだと感じます。共産主義化したメディアは国民を扇動し、悪の心を植え付ける。馬鹿な日本の国民は、そんなメディアにまんまと騙される。そんな奴らに、私は絶対に負けない。　　　　　　　　　　　　負けるものか！！！

2024年08月13日

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困難から逃げ回っているようではしあわせになれないということです。

「不幸は優しく、幸福は骨が折れる」というアメリカの格言があるという。また、キリストは「滅びの道は広く、天国への道は狭い」と言ったそうな。要するに、しあわせは黙っていても舞い込んでくるようなものではなく、自ら苦労をして得るものだということなのでしょう。例えば、人生の困難に立ち向かい克服してゆくようにね。　　　　　　　　　　　　　困難から逃げ回っているようではしあわせになれないということです。

2024年08月13日

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ああ、生きていると実感する。

今、自分がこの瞬間に生きているとは、いったいどういうことだろうか？それは、自分が世界の中でたった一人の存在だと実感するからです。自分が世界の中でたった一人の存在。ゆえに、自分の問題を解決するのも自分なのだ。他人にまかせてはいけない。自分の問題は自分で解決する。そうやって、自分を認めるようになる。　　　　　　　　　　　　ああ、生きていると実感する。

2024年08月12日

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嫌われる勇気を持とう！

サラリーマン時代に、陰口を言われたことがある。人間関係が原因だと思う。普通の人間なら怒るところだが、私は何もせずに静観した。人の噂も七十五日というが、自然と陰口も消えていった。人に嫌われるというのは嫌なものだが、そこで変に媚びたりするとさらに陰口が多くなることを知ってもらいたい。嫌われたっていいじゃありませんか！本当の自分さえしっかり持っていれば、嫌われても動揺しません。　　　　　　　　　　　嫌われる勇気を持とう！

2024年08月12日

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一番になることと、幸せになることはイコールではないのです。

何でも一番にこだわる人がいます。成績でも、会社の地位でも・・・。でも一番だからって幸せになれるのでしょうか？とあるアイドルコンテストで優勝を目指した女の子がいましたが、結果は審査員特別賞。でも、その子は歌に演技に頭角を現し日本中の人気者になりました。その時優勝した子はどこに行ったのでしょう？そうです。一番になることと、幸せになることはイコールではないのです。　　　　　　　　　　　　そのことに気が付いた時、幸せは向こうからあなたにやってきます。

2024年08月11日

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こころの破産は死ぬまで苦しむ。

こころにもサラ金地獄があることをご存知だろうか？要するに、人生の困難から逃げ回っていると自分の存在が不確かなものとなり、不安だけが増してゆくからである。その不安がやがて大きくなり、自分自身のこころを押しつぶす。まるで、現実の借金苦で首が回らなくなるようにね。でも、現実の借金苦は自己破産すれば何とかなるが、こころの借金苦は自己破産出来ない。一生苦しむことになるのです。　　　　　死ぬまでね。

2024年08月11日

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あなたに、暗闇の中に入る勇気はあるか！

街灯の下で酔っ払いが家のカギを探しているのを見て警官も協力したが見つからない。警官が「本当にここでカギを失くしたのか？」聞くと、酔っ払いは「違う」と言って暗闇の方を指さした・・・。と、上記のような笑い話がアメリカにあるようです。まぁ、要するに、この酔っ払いのように安易に行動していては問題は解決しないということなのでしょう。カギを見つけるためには、苦労をしてでも暗闇の中に入らなければならない。　　　　　　　　　　あなたに、暗闇の中に入る勇気はあるか！

2024年08月10日

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困難の未解決という借金を背負う。

神様からのプレゼントとは10億円の宝くじではない。人生の困難を乗り越えてきたという自信だ。この自信こそが、神様からのプレゼント。この自信があれば、これからの人生は苦も苦と思わずに生きて行ける。しかし、人生の困難から逃げてきたあなたには神様からのプレゼントなど何も無い。無いどころか、逆に困難の未解決という借金を支払わされることになる。　　　　　　　　　　　逃げたときと比較にならないほど大きくなってね。

2024年08月10日

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愛し合った二人が憎み合うなんて・・・。

人間の心は変わるものだ。「永遠」は存在しない。愛していたのに憎むようになったり　燃えていたのに急にさめたり　嫌っていたのに感謝したり　憎んでいたのに理解するようになったりそんなもんだ・・・。以前、とある有名芸能人の奥さんの旦那バッシングが動画サイトが人気になりました。愛し合った二人が憎み合うなんて・・・。　　　　　　　　　悲しすぎる・・・。

2024年08月09日

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人生の最後で後悔したくないものです。

何の苦労もなく気楽に生きてきた人生と、困難を乗り越えて生きてきた人生と、どちらが記憶に残るだろうか。老いて死ぬ直前に「いい人生だった」と思えるだろうか？私は後者の方だと思う。それは、私自身が若い頃からごたごたに巻き込まれて「ウンザリ」することが多かったからだと思う。でも、歳を取って思い返してみると、今の自分があるのは、あの「ウンザリ」する出来事があったからだと実感するからです。もし、あの時逃げていたら、もっと悲惨な人生だったかもしれないとね。　　　　　　人生の最後で後悔したくないものです。

2024年08月09日

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困難から逃げる口実。

人生に悩んでいる人は、困難から逃げる口実を用意しているという。例えば、自分は身体が弱いから出来ないとか、貧乏だから金がない・・・とかね。まぁ、要するに、なんだかんだ言い訳をして逃げるということなのでしょう。とはいえ、何でもかんでも逃げてばかりいると、ズルい行動が日常茶飯事となる。で、こんなことばかりやっていると周りからは信用されなくなり、やがて孤立する。誰にも助けてもらえなくなる。　　　　　　　　　　　だって、助ける前に逃げるんだから。

2024年08月08日

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ウジウジ考えてる時間はない。

「もうこれ以上生きてゆけない」と考えている人は、人間関係を変えればいいという。例えば、職場での問題なら転職し、友人問題なら縁を切るということです。でも、そんなことをしたら生活できないし、友人もいなくなって淋しいと考えているなら、本当に生きて行けなくなる。もし、本当に生きたいなら現状を打破する必要がある。ウジウジ考えてる時間はない。　　　　　　　　　　　　　決めるのは、あなた。

2024年08月08日

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現実からの逃避。

現代人が大昔よりも経済的に豊かになっているというのに、しあわせな顔になっていないのは何故だろう？それは、現代人が自身の困難に立ち向かわずに安易に逃げているからです。職場で嫌な仕事は部下に押し付け、家庭では子供の問題を配偶者に押し付ける。何かあると、なんでもかんでも他人のせいにして責任転換。現実からの逃避。そんな風に生きていると、いつの間にかしかめっ面に。　　　　　　　　　　　そして、こころも腐ってゆく。

2024年08月07日

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いつかは逃げたツケを払う時が来る。

人は困難を乗り越えることで自信を得ることが出来る。困難は自信の源、そう考えれば困難は困難でなくなる。しかし、多くの人がその困難から逃げようとする。そして、その困難を必要以上に大きくしてしまう。始めは小さかった困難も逃げるたびに大きくなり、やがては解決不可能に・・・。まぁ、でもそうなった原因は逃げたあなたにある。　　　　　　　いつかは逃げたツケを払う時が来る。

2024年08月07日

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楽な人生は身を亡ぼすということ。

人生の困難から逃げ回ってきた人は年老いてから顔に出るという。どんなに高価な時計をしたり、高価なブランド品を身につけても、人生の困難から逃げ回ってきた人の顔は卑しい。どんなに権力をもっても貧相なのである。例えば、日本の政治家が良い例だろう。何でも反対、反対で代替案も出さずに批判ばかりしている野党議員の顔は貧相そのもの。反対に、亡くなられた故安倍元首相は世界を飛び回って困難に立ち向かい立派な政治家の顔になる。　　　　　　　　　　　楽な人生は身を亡ぼすということ。

2024年08月06日

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野党の政治家もアホなら、有権者もアホだということ。

日本の野党の政治家で、偉そうなことを言っているのに何故か信用できないということがある。たぶん、その政治家は一切のトラブルから逃げているからだろう。で、自分のことを棚に上げて与党批判する。まぁ、要するに批判している姿がテレビ中継され有権者受けが良ければいいと思っているのだろう。で、その偽りの姿にまんまと騙される有権者たち。　　　　　　　　　　　　　　野党の政治家もアホなら、有権者もアホだということです。

2024年08月06日

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楽をして逃げる奴には天罰！

会社の仕事で責任を部下に押し付けたり、親の面倒を他の兄弟に押し付けたり・・・。その場は「うまくいった」と思っても後からしっぺ返しがあるものである。例えば、責任を押し付けた部下が問題を解決して自分より昇進したり、親の面倒を他の兄弟に押し付けたために遺産が貰えなかったりね。まぁ、要するに神様は天からよくご覧になっているということなのでしょう。　　　　　　　　　　楽をして逃げる奴には天罰！とね。

2024年08月05日

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困難から逃げ回っている奴は、しあわせにはなれない。

人というのは、困難を乗り越えることでしあわせを感じるという。つまり、困難を乗り越えた時の達成感がそうさせるのでしょう。「やり遂げた」という高揚感。これが、しあわせにつながるということです。しかし、困難から逃げ回っていては、この高揚感は得られない。　　　ゆえに、困難から逃げ回っている奴は、しあわせにはなれない。

2024年08月05日

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