[メンタルヘルス]の記事一覧 | メンタルヘルス社労士・金親義彦

不機嫌な人は余計に不機嫌になる。

いつも不機嫌な顔をしているのは他人に甘えているから。他人に自分の気持ちを分かってもらいたいから。他人に自分の努力を認めて欲しいから。つまり、不機嫌な顔は承認欲求の表れということなのだろう。まぁ、子供だったら「大丈夫かい？」と相手にされるだろうが、大の大人が不機嫌な顔をしていても、よほど親しくなければ声すらかけない。　　　　　　　　　　　　ゆえに、不機嫌な人は余計に不機嫌になる。

2024年07月10日

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孤独は不安がいっぱい。

自分を偽って生きている人は、いつも期待を裏切られてきた。甘えたい気持ちがあっても、我慢して生きてきた。でも、そういいつつも裏切った人間から離れることが出来ない。だって、離れたら孤独になってしまうから。孤独は不安がいっぱい。不安を解消するためなら、自分を苛める連中でもしがみつく。　　　　　　　　　　　それが、自分を偽る理由。

2024年07月09日

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不機嫌になるのは相手に甘えているから。

自分を偽って生きている人は、幼児的願望が強いという。幼児的願望というのは、子供の親に対する「甘え」のこと。つまり、自分を偽って生きている人は、何事にも「甘え」の欲求が強い。「あーしろ！こーしろ！」と要求するが、受け入れられないと不機嫌になる。不機嫌になるのは相手に甘えているから。要するに甘えることで相手に依存しているということなのだろう。　　　　　　　　この「甘え」を断ち切らない限り、本当の自分にはなれない。

2024年07月09日

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大好きな母親に気に入られようと自分を偽る。

わんぱくな子供たちが元気なのは、本当の自分を母親が認めてくれているから。認めてくれているから、自分を偽る必要もない。こういう子供が大人になると、こころが元気な人になる。反対に母親に認められずに育った子供は自分を偽るようになる。なぜかというと、本当の自分を母親が嫌っていると思うから。大好きな母親に気に入られようと自分を偽る。　　　　　　　　　　　　そして、大人になってこころを病んでゆく。

2024年07月08日

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郷に入れば郷に従え。

ニュースで、映画「スラムダンク」の舞台となった湘南に韓国南朝鮮や中国支那の観光客が地元に迷惑をかけていると報じていた。いわゆる「聖地巡礼」というものらしい。鉄道の線路内に立ち入り記念写真を撮ったりね。警備員が注意するも当の本人たちは、周りに迷惑をかけていることが理解できないらしい。ここは外国ではなく日本なのだ。韓国南朝鮮や中国支那では許されても日本では許されないのだ。まぁ、日本人も海外で日本にいるときと同じように振舞うことがあるから、お互い様なのだがね。　　　　　　　　　　　「郷に入れば郷に従え」なのですよ。

2024年07月08日

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私たちは不幸といつもと隣り合わせで生きている。

以前、アイドルの女の子が急死したというニュースがあった。詳しいことは分からないが、不幸は突然起こるものだということをその時に感じた。そういう私も20代のころ、「自然気胸」に罹患したことを思い出した。舞台の稽古をしていた時に、突然風船の割れるような音がして何だろうと思いましたが、そのまま稽古を続けました。でも、帰宅途中でで立ちくらみ、胸の痛みがひどくなり、翌日病院へ行きましたら「自然気胸」と診断された。まぁ、私の場合は入院しないで自然治癒しましたが…。あのとき、片方の肺だけだったからよかったけど、もし両方の肺だったらこの世にいなかったかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちは不幸といつもと隣り合わせで生きていることを知るべきです。

2024年07月07日

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うまい！

全国の特産物を食べ歩くTV番組をよく見ている。そのなかで芸人さんが、特産物を食べて「うまい！」と叫ぶのである。実は「うまい！」と叫ぶことは心にとてもいいらしいのです。普段の平凡な日常に変化を与え、考えを前向きにする。毎日がつまらないと思っているのなら、普段の献立をチョット変えて「うまい！」と叫んでみよう！　　　　　　　　ただし、「まいう～」ではないよ（笑）。

2024年07月07日

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15分我慢できるか？

先日、量販店の玩具売り場で、幼子が「おばあちゃん買って！」とおもちゃをねだっているのを見かけた。しかし、おばあちゃんらしき人は、誕生日まで我慢しなさいと諭します。さて、1960年代に行われたマシュマロ実験というのを知っていますか？とある幼稚園の園児におやつにマシュマロを一つあげることになったが、15分我慢したらもう一つあげるよと園児と約束した。果たして園児は15分我慢できるか？結果としてほとんどの子供はマシュマロを15分待たずに食べてしまい、2個ゲットした子は少数だったそうです。その後、その子供たちを追跡調査したところ15分我慢して2個ゲットした子供は有名大学に進学し会社社長になったり社会的に成功したそうです。幼少期に集中力と自制心を育てると立派な大人になるということでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　ところで、あの子は立派な大人になるのかな？

2024年07月06日

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ラーメンとカレーライスとカツ丼、あなたはどれが好き？

あれが好き！これが嫌い！という自分の感情を大切にしなければならないという。どういうことかというと、自分を偽って生きている人は、自分の好き嫌いが分からないからである。他人が好きだから私も好き！他人が嫌いだから私も嫌い！というようになってしまう。つまり、自分というものがない。さて、ラーメンとカレーライスとカツ丼、あなたはどれが好き？私は・・・悩みますね！悩むのもまた自分の感情。　　　　　　　　大いに悩んでください。

2024年07月06日

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今の自分も、過去の自分も自分には違いない。

自分を偽って生きている人は、「あの時こうしていたら・・・」と過去に固執するという。既に過ぎたことはどうしようもないのに、あれこれと考えてしまう。たぶん、そこには今を生きていない自分がいるからだろう。今の自分がダメなのは過去の自分が悪いからだとね。とはいえ、今の自分も、過去の自分も自分には違いない。　　　　　　　　　　　　　自分を偽って生きている人は、ただダメな自分を正当化しただけ。

2024年07月05日

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自分のためにして欲しい！

自分を偽って生きている人は、幼児的願望が満たされていないという。幼児的願望とは、「あれもこれも自分のためにして欲しい」という願望である。「あれもこれも自分のためにして欲しい」と言われても、子供だったら「しょうがないな」となるが、大の大人に言われたら「いい加減にしろ！」となってしまう。ゆえに、自分を偽って生きている大人はいつも不満である。周りの人間は、自分のために何もしてくれない！とね。　　　　　　　　　　　　そして、社会から孤立して事件を起こす。

2024年07月05日

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義務を果たさず権利だけを主張する人間。

働くためにはルールがある。お金を稼ぐのにもルールがある。つまり、社会で生きて行くにはルールを守らなければならない。しかし、自分を偽って生きている人は、このルールが守れない。守れないというよりは、守る気がない。ゆえに、社会からはみ出してしまう。そして、義務を果たさず権利だけを主張する人間になる。ますます、周りの人たちからは嫌われる。　　　　　　　　　　　　　やれやれ。

2024年07月04日

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なにか、いつも追い詰められている感じがする。

自分を偽って生きている人は、相手から問いに対して責められていると感じるという。例えば、「なんか顔色が悪いよ」と相手から言われても「関係ないだろ！」と反発してしまうように。相手はあなたを心配して言っているのに、何故か相手から責められていると感じるのだ。こうなると、あなたはいつも不満でいっぱい。なにか、いつも追い詰められている感じ。このようなことだから、人間関係が上手くゆくわけがない。　　　　　　　　　　　　　自分を偽っているゆえの過ちです。

2024年07月04日

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他人と自分との関係。

自分を偽って生きていると、他人と自分との関係が分からなくなるという。どういうことかというと、10年来の友人と昨日初めてあった人とが同じになってしまうということだ。つまり自分を偽っていると、こころが触れ合えないから初めてあった人でも、いきなり「タメ口」になってしまう。当然のことながら、相手は不快な気分になる。よってその人との関係はそれで終わり。親しくなることは永遠にない。　　　　　　　　　　　　まぁ、身から出た錆ということです。

2024年07月03日

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本当に始末に悪い。

自分を偽っている人は、人一倍にプライドが高い。さらに自分は偉いと思っているから、何もしようとしない。そのくせ、他人からの何気ない一言で簡単に傷つく。本当に始末に悪い。職場にも、こういう人が一人くらいいるもので、周りの同僚たちは対応に苦慮するのである。　　　　　　　　　そして、こういう人はやがて職場で孤立する。

2024年07月03日

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働いていても、何かが違うと感じる。

人というのは好きなことがあるから生きていて充実感があるのだ。しかし、自分を偽って生きていると好きなものがないから、何をしたらいいのかわからない。で、手あたり次第に何かをしてみるのだが、充実感は得られない。働いていても、何かが違うと感じる。でも、それが何かが分からない。　　分からないのは、自分を偽っている証拠。

2024年07月02日

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友人にとって自分だけが人間関係のすべてだと錯覚する。

友人に電話をするとき「今、電話できる？」と聞きますよね。相手にも都合があるので、電話をして大丈夫か確かめるのが一応の礼儀です。でも、自己中心的な人は友人の都合を考えません。友人にも自分とは関係ない人間関係があることが理解できない。友人にとって自分だけが人間関係のすべてだと錯覚する。ゆえに、相手とトラブルになる。自分が原因でトラブルになっているのに友人のせいにする。　　　　　　　　　　　　　　　　そんな奴と友人になった人は不幸である。

2024年07月01日

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清潔になることで、逆にストレスが溜まる。

以前、ラジオでコメンテーターのドクターが、何らかのアレルギーを持っている人が国民二人に一人に増えていると言っていました。確かに、私の仕事仲間にも蕎麦アレルギーの人がいますし、牛乳、卵アレルギーの人もいます。アレルギーの原因の一つとして、「清潔」があるそうです。清潔にすることで、人間本来もつ免疫力が低下しアレルギーを起こすのだとか・・・。その昔、人間も野原を駆け回り多少土のついた食物でも口にしていました。その頃は、アレルギーなんて無縁なものだったのでしょうね。清潔になることで、逆にストレスが溜まる。　　　　　　とても面白いです。

2024年07月01日

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善と悪とは紙一重。

「身を持するに、はなはだしくは高潔（こうけつ）にすべからず。一切の汚辱垢穢（おじょくこうわい）をも、茹納（じょのう）し得んことを要す。」菜根譚の言葉です。世の中には、いい人もいれば悪い人もいる。善と悪とは紙一重だということです。コナンドイル原作のシャーロックホームズで、出てくる被害者が悪党で加害者が善人であるというエピソードがある。ホームズは悪を憎むが人は憎まない。その加害者を逃がしてしまうのだ。　　　　　　　　　　　まさしく、善と悪とは紙一重なのです。

2024年06月30日

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ひとりでは勝負はできない。

以前、アメリカの哲学者マイケル・サンデル氏が近代グローバル化のつけがまわってきたと語っていた。グローバル化で勝ち組になる人と負け組になる人との差が大きくなってきたということだろう。さらに、資本主義には絶対条件の個人主義が加速していることも原因だ。人々のあらゆることがカネで勘定され、この世のすべてカネで解決できる時代。しかし、忘れてはならない。勝てるということは、負けてくれる人がいるからだということを。　　　　　　　　ひとりでは勝負はできないのだ。

2024年06月30日

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何か小さなことでも毎日続けてみる。

生活していて「何かが違う」と感じたら、何か小さなことでも毎日続けることである。そういう私は、毎日「発声練習」をやっている。これは役者修行を始めてからだから、かれこれ40年近くになる。ここまでくると、風邪をひいて「発声練習」が出来ないとなんか後ろめたい気分になる。まぁ、ここまで行かなくても、部屋を掃除するとか、毎日風呂に入るとか、何かを続けてみる。何かを毎日続けることで自信となり、新たな発見があるだろう。　　　　　　　　　始めてみては？

2024年06月29日

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嘘はストレスの源。

世の中には見え透いた嘘をつく奴がいる。嘘がばれても、何食わぬ顔でヘラヘラと笑いながら近づいてくる。こんな心臓に毛の生えたような奴がいるかと思えば、嘘をつくことでへこむ奴もいる。まぁ、多くの方は嘘をつくことで罪悪感を覚えストレスに感じることだろう。そう、嘘はストレスの源なのだ。嘘をつくと、それを取り繕うために新たな嘘をつく。嘘が嘘を呼んで、最初ついた嘘が何だったかわからなくなるほどに・・・。　　　　　　　　　　　　なにはともあれ、見境ない嘘は自分を苦しめるだけ。

2024年06月29日

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ナルシスト。

自分を偽って生きている人はナルシスト。自分中心で、全ての出来事を自分の都合のいいように解釈する。とはいえ、都合のいいように解釈する割には自分の好きなことをしていない。自分の好きなことをこころ行くまでするということがない。そもそも、自分の好きなことが分からない。分からないから自分を偽る。　　　　　　　　　この繰り返し。

2024年06月28日

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愛は勘違い。

自分を偽って生きている人は愛を勘違いしているという。「愛だ！愛だ！」と騒ぐ人ほど愛が何なのか知らないという。愛が分からないから、テキトーに自分のことを褒めてくれる人を好きになる。自分にとって都合のいい人を、自分を好きになってくれていると思ってしまう。テキトーに褒める人は、あなたを愛しているのではなく、あなたをただ利用しているだけ。利用価値がなくなれば、あなたは簡単に捨てられる。　　　　　　　　　　　　愛を勘違いしている限り、捨てられる意味が分からない。

2024年06月28日

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無気力になり、こころがなくなる。

生まれたばかりの子猿に食べ物だけを与えても死んでしまうという。つまり、子猿は母猿とのコミュニケーションがないと生きては行けないということだ。同じように人間も、母親や父親とのコミュニケーションの中で自我が芽生え成長してゆく。ただ、食べものを与えればいいということではない。しかし、現代人は母親や父親とのコミュニケーションが薄い中で生きてきた人が多いようだ。要するに、十分に自我が芽生えないうちに大人になってしまったということ。で、そういう人はどうなるか？無気力になり、こころがなくなる。　　　　　　　　　　そして、感情を殺して生きて行く。

2024年06月27日

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そして誰もいなくなった・・・。

あなたを本当に愛している人は厳しいことを言う。しかしあなたは、それを批判と受けとり関係を断ってしまう。そして、あなたを本当に愛している人は失望し、あなたから去ってゆく。そして、あなたの周りには友人が一人もいなくなる。でもこれは、あなたの自業自得。　　　　　　　　　　　　あなたを愛してくれる人の苦言に耳を傾けなかった罰。

2024年06月27日

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欲のために何かを捨てる。

人には欲があります。権力を手にすること「勝ち組」になることいい結婚相手を見つけることお金持ちになること・・・etc。でも、何かを手に入れることは、何かを捨てることでもあります。何を捨てるかは、あなた次第ですが・・・。　　　　　　　　　　　　　もしかしたら、大切なものを捨ててしまっているかもしれませんよ。

2024年06月26日

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自分を偽っている人は・・・。

自分を偽っている人は、人とのかかわりを求めているという。というのも、こういう人は何の反応のないところで生きているからだ。人というのは景色があるから、今自分は歩いていると実感する。昆虫は木々との関係で存在がわかる。しかし、自分を偽っている人は・・・。ゆえに、おかしなことを言ってくる人にも反応して、簡単に騙される。　　　　　　　　　　さらに、自分が騙されていることにも気がつかない。

2024年06月25日

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自分を偽る。

自分を偽って生きている人は、本心を示しても親しくしてくれる人を見つけることである。その「本心」というのは社会的に受け入れられないことでもです。そんな本心でも受け入れて、あなたを諭してくれるひと。そんな人を見つけることが大切なのです。その昔は、この役割を親や兄弟がになっていましたが、今は無理。　　　　　　　　　　　　　　だって、親や兄弟も自分を偽って生きていますから。

2024年06月25日

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お先に失礼します。

今の日本では長時間労働が問題になっていますね。その長時間労働ですが、私の知り合いの女性は上司が帰らないと自分も帰れないといいます。その日の仕事のノルマは終了しているのですが、上司が帰らないので何か適当に仕事をしているのだとか・・・。自分の仕事が終わればさっさと帰ればいいじゃないかと思うのですが、職場の雰囲気が帰るのを許さない。上司は、終了時刻になっても書類とにらめっこ。部下が「お先に失礼します」と言おうものなら「先に帰るのかよ」と顔に出してにらみつける。そういう企業風土のある会社では、長時間労働は絶対になくなりません。　　　　　　　　　　　　あなたの会社ではどうですか？

2024年06月24日

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コミュニケーションの力は大きい。

自分を偽って生きている人は自分の好きなことが分からない。しかし、こころが触れ合う人たちとコミュニケーションできれば変わってくる。というのも、コミュニケーションによって本当の自分が見えてくるからだ。だって、こころが触れ合っていれば、偽る必要が無くなるからだ。本当の自分を好きになってもらえる。　　　　　　　　　　　コミュニケーションの力は大きいのです。

2024年06月24日

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仕事に対する意義が見いだせない。

職場のストレスの中で一番多いのが、仕事に対する意義が見いだせない事のようです。繰り返しの多い単純作業、裁量権のなさ、自分の実力を生かせない・・・。何かあっても、上司や同僚からの支援がない、汚い作業環境、意見しても無視される・・・。こんな会社ではやる気もなくし、生産性は低下します。しかし、経営者は業績不振を社員のせいにします。社員がしっかり働かないからだと。経営者は、社員が感情のある人間だと理解できない。機械部品のボルトやナットと同レベルに考えている。ゆえに、メンタルヘルス不調で働けなくなれば、さっさとクビにする。同僚たちは、当事者を化け物扱いする。そして社会から孤立する。　　　　　　　　　これでいいのか？

2024年06月23日

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人は苦労を克服したときにこそ幸せを感じる。

皆さん、遊ぶのは好きですか？そう、嫌いな人はいませんよね。でも、とある心理学の実験で、人は遊びよりも仕事に集中し成功することで喜びを感じるという結果が出ているそうです。遊んでいる時は楽しいですが、仕事のほうがより良いなんてビックリです！　　　　　　　　　　　　　　　人は苦労を克服したときにこそ幸せを感じるのですね。

2024年06月23日

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さぁ、深呼吸！

仕事で失敗すると、多くの人は世間から自分そのものを否定されているように感じる。街を歩いていても、いつも後ろ指をさされているように感じる。なぜだろう？それはいつも100点満点の人生を思い描いているからだ。99点では満足できない自分がそこにいる。失敗は自分の哲学に反する！などと考えているとストレスまみれになってしまいますよ。さぁ、深呼吸して・・・。　　　　　　　　　　生き方を少しゆっくりにしましょう。

2024年06月22日

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本当の自分で生きてみよう。

本当の自分で生きている人は正しい意見が言えるという。反対に自分を偽って生きている人は自分の意見がない。本当の自分で生きている人には心から許せる友人がいる。反対に自分を偽って生きている人には真の友人がいない。本当の自分でいれば、いかなる問題にも立ち向かえる。反対に自分を偽っていれば、問題に飲まれてしまう・・・。　　　　　　　　　　　本当の自分で生きてみよう。

2024年06月22日

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なんと寂しいことだろう。

自分が好きでないと会話を楽しむことが出来ないという。どういうことかというと、事務的な会話であれば誰でも出来るが、興味のあることで話が盛り上がることはないということです。自分の興味のあることを他人に話せるということは、自分が好きでなければ出来ない。で、さらに同じように興味を持っている人と話せば話が盛り上がることは間違いない。反対に、自分が好きでないと興味のあることも何もないし、ましてや他人に話すこともできない。ただ、事務的な会話をするだけ。　　　　　　　　　　　なんと寂しいことだろう。

2024年06月21日

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世の中は選択の連続。

職場の仕事で壁にぶち当たったときには、乗り越える壁なのか、違う道を進むべきという意味なのかを考えてみる。違う道を進むべきと考えるなら、自分の長所を考える良いチャンスでもある。その昔、私もとある資格試験に挑戦したが2次で不合格となってしまったことがある。その時私は再チャレンジではなく別の道を選んだ。まぁ、世の中は選択の連続です。　　　　　　　　　　自分の選択を信じよう。

2024年06月20日

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適度な運動しましょう！

こころと身体は無関係ではないようですね。デューク大学の研究によると、週に3回、1回30分くらいの運動を行うと、抗うつ薬を服用するのと同じような効果があるという研究結果を出したそうです。まぁ、私たち人間も動物です。その昔は、獲物を追って野原をかけまわっていました。しかし、文明人になると都市を作りその中に引きこもるようになりました。これでは、身体にいいわけありませんよね。私は、落ち込んだ時に湘南海岸までサイクリングします。ひと時、波の音を聞いていると心が落ち着くんです。　　　　　　　　　　　皆さんも、適度な運動しましょうね！

2024年06月19日

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あなたはあなたなのです。

イソップ物語に「鹿とライオン」というお話がある。ある日、鹿が水面に映る自分の角を見て「立派だな」とうっとりしていたところ、ライオンに追いかけられて林に逃げ込もうとするが角が邪魔をして逃げられず、あえなく食べられてしまう・・・。何が言いたいのかというと、鹿にとって長所と思っていた角が、実は短所でもあったということです。まぁ、要するに長所と短所は紙一重だということ。長所は短所でもあり、短所は長所でもある。ゆえに、自分の長所や短所で悩む必要などないのです。　　　　　　　　　　あなたはあなたなのです。

2024年06月18日

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自分が熱中できる仕事を探すこと。

自分の長所の合った仕事を見つけるにはどうしたらいいのだろうか？人というのは自分が好きなことに熱中している時は手抜きをしないものである。で、他人からそのことについて褒められると、「どうして？」「当たり前なのに？」と思う。ゆえに、自分が熱中できる仕事を探すことである。とはいえ、これが一番難しい。というのも、自分が何に熱中するか分からないからだ。　　　　　　　　　　　　　とりあえず、自分が興味があることを見つけること。

2024年06月18日

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教育者の意識改革。

以前、高校運動部の体罰的指導方法がニュースになったことがありました。ゴム製のハンマーで殴る、腕立て伏せで床にノコギリを置く・・・。ひと昔前のスポーツ根性物のドラマのようである。体罰で成績が上がるのだろうか？ただ単に生徒の成績が上がらないと先生たちの評価が落ちるからではないか？問題の高校の校長が記者会見していたが、「何が悪いの？」という顔をしてのが印象的であった。　　　　　　　　　　　教育者の意識改革が求められる。

2024年06月17日

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聴いてもらえてスッキリした。

とある問題で友人の話をただひたすら聞いている。批判的な態度を取らずにただひたすら聞いている。アドバイスは二の次でただひたすら聞いている。ただ聞くだけなのに、相手はそれだけで満足する。聴いてもらえてスッキリした。そんな答えが返ってくる。　　　　　　まぁ、私としては相手が少しでも元気になってもらえれば、それでいい。

2024年06月17日

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自分の短所を気にしすぎる人。

人はなぜ自分の短所を受け入れられないのか？それはたぶん、他人が自分の短所をどう思うかを気にするかである。要するに自分おける他人からの評価を恐れているということなのだろう。そこで、自分の短所を受け入れないのだろう。受け入れたら他人からの評価が下がってしまうからね。とはいえ、自分で短所だと思っていることが、他人から見ると長所になることがある。でも、自分の短所を気にしすぎる人は、他人から見ると長所になることが理解できない。　　　　　　　　　　　　　　そうして、人間関係は少しづつおかしくなって行く。

2024年06月16日

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短所は短所として認めつつ自分の長所をのばす。

自分の短所を克服するより、長所を伸ばしたほうがいいという。なぜなら、自分の短所を克服することは、長所を伸ばすことより何倍も努力しなければならないからです。だったら、時間のかからない長所を伸ばしたほうが得ですよね。さらに、長所を伸ばすというのは、自分の好きなことをすることでもあるので、やる気が出てきます。まさに、一石二鳥。短所は短所として認めつつ自分の長所をのばす。　　　　　　　　　　　これが一番です。

2024年06月16日

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人のことはいいから、自分のことをしっかりとやりなさい！

友人と話していると、「それは俺が知ってるよ」と話に割り込んでくる奴がいる。仕事をしていると、頼んでもいないのに「私が手伝いましょうか？」と言ってくる奴がいる。「ここだけの話だよ」と言って、社内の噂話を始める奴がいる。そんな奴が、あなたの隣にもいませんか？　　　　　　　　　　　　もしいましたら、「人のことはいいから、自分のことをしっかりとやりなさい！」と言ってあげてください。

2024年06月15日

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笑顔は、人と人との関係をよくする潤滑剤。

とあるＴＶ局での撮影で衣装係さんには逆らわないようにと関係者から注意を受けた。下っ端の役者と売れてる役者と差別するらしいのだ。案の定、私に対しても言葉の節々にとげとげしい感じがする。当然、私は下っ端である（笑）。まぁ、これがファストフードやコンビニだったらお客さんは逃げてしまうに違いない。相手に気持ちよく仕事をしてもらうためには笑顔でないといけない。仕事場で上司や同僚、家庭で配偶者が「おはよう」と言っても返事もせずブスッとしていては気分は暗くなるばかりだ。　　　　　　　　　　笑顔は、人と人との関係をよくする潤滑剤なのです。

2024年06月15日

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自分の長所を生かす。

現代の競争社会を生きる上での長所と、人としての長所は必ずしも同じではないという。たとえば以前、「鈍感力」というのがブームになったが、鈍感であることが競争社会では長所といえても、人としての長所とはいえないようにね。では、何事に敏感な人は長所といえないのか？私は、そんなことはないと思う。まぁ、要するにすべてはバランスなのだ。鈍感過ぎてもいけないが、敏感過ぎてもいけない。　　　　　　　　　　たぶん、バランス感覚の優れている人が、自分の長所を生かせるのだろう。

2024年06月15日

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他人から押し付けられた価値観に縛られる必要はない。

度胸のある性格が良いことだという価値観があると、何事にも慎重なあなたは悩むことになる。どうして自分は大胆になれないのか・・・とね。でも、何事にも慎重なあなたが本当の自分。なにも大胆になる必要はない。度胸のある性格が良いことだという価値観なんてクソ喰らえ！だ。他人から押し付けられた価値観に縛られる必要はない。　　　　　　　　　あなたはあなたなのだから。

2024年06月14日

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感謝のこころを忘れた時、こころの病に侵される。

水道から水が出てくるのを当たり前だと思っていませんか？スイッチを入れると電灯が明るくなるのを当たり前だと思っていませんか？お母さんが、奥さんが毎日食事の支度をするのを当たり前だと思っていませんか？毎日、健康で仕事ができることを当たり前だと思っていませんか？　　　　　　　　　　　　　感謝のこころを忘れた時、こころの病に侵されるのです。

2024年06月14日

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偽りの自分。

歪んだ価値観が性格を悪くさせるという。価値観が歪んでいるということは、本当の自分ではなく偽りの自分を演じているということ。偽りの自分は弱点を隠すために、自分を大きく見せようとする。で、話に嘘が多くなり性格が悪くなるのである。まぁ、要するに悪循環。これを断ち切るためには、偽りの自分を演じるのをやめることであるが・・・。　　　　　　　　　　　これが一番難しい。

2024年06月13日

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