チューリップの花
今週は、大阪で勉強を終えて、名古屋へ行き、ばっちゃんと再会。すぐに、翌朝に小雨ちゃんのおまいりのお供えに、可愛いチューリップの鉢植えを買いました。小雨ちゃんとはこのブログで知り合いました。もうすぐ、一周忌を迎えようとしているのに、多忙にまぎれて、おまいりしていないことが、いつも、心に刺がささったようで、落ち着きません。小雨ちゃんって、本当に素敵な女性。すでに発病されていたのに、いつも、笑顔で明るく元気で、なにかと励ましてくれた。チューリップを選んだのには、わけがあって、こんな会話があったのですよ。去年、チューリップが咲いたころには、もう容態が悪くて、悲しくて泣きました。今年も小雨ちゃんのことを思いながら、たくさんのチューリップを植えました。ご主人のまさやんも、すっかり、落ち着かれていました。頼もしくなったまさやんの男らしさに、悲しみの深さを思いました。でも、もう大丈夫。ばっちゃんや小雨ちゃんと知り合えたのも、ブログがあればこそ。、細々とでも、続けていきたいものです。そして、ばっちゃん、いつも、ありがとう。さて、大阪での新世界ワインの勉強のことです。たしかに新世界ワインは凄い進歩をしていて、美味しいワインが出来ています。わたしは主にフランスワインを扱っているので、勉強不足を痛感。こうやって、勉強を続けられることの幸せに感謝しました。小テストは88点。無事に一位の座を奪回しました。はい、まだ、ちいさなことで気持ちを奮い立たせる若者ですよ。ほほほ。