ドイツでマルチリンガルを育てる

午前中　電話がなり、「こちらは州立ギムナジウムです。お嬢さんは、空席待ちリストにはいっていましたが、９月から編入できることになりました。明日までに、こちらに転校するかしないかを連絡ください。」と言われた。ぜんぜん予期していなかったので、びっくり。はっきりいって、無理だと思っていた。しかし、こんなぎりぎりになって受け入れますと言う電話がかかってくるとは・・・・・。
大学を聴講することばかりを考えていたので、うれしいはずが、戸惑いのほうが大きい。
恵子に言ったら、「それ、うそでしょ」と最初言われた。
本人は、「行きたいけど、あまりにも突然すぎて、どうしようって思う。」と言っていた。
夫は金曜日に帰ってくるので、返事を金曜日まで待ってもらうことにしたが、なんか不思議な気分だ。