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カテゴリ:仕事
事務所に新しいサーバーを導入することになり、今週の金曜日から来週の月曜日までPCが使えない状態。火曜日は祝日なので全員が5連休になった。2017年度の税申告はすべてPCからデータを送信しないといけなくなり、PCがないとなんの仕事もできない。
企業から渡された領収書などを記帳する時に私はよくGoogleの画像で検索している。Brausenset」とか「Kippduebel」とかが品名の欄にあってもそれが何かわからないので仕分けできない。しかし先日「いつもネット使って調べているの?以前ウイルスに感染して3日間仕事ができないことがあったのよ。だからなるべくインターネットに接続しないで」と注意された。 私達の労働契約書には電話やネットを私用で使うことを禁止する項目はないが、事務所でそんなことをしている人はだれもいない。当たり前といえば当たり前だけど、徹底しているなーと思った。 一般データ保護規則が施行されることになり、事務所の人はみんなナーバスになっている。 でも私にはどこまで徹底しないといけないのかよくわからなくて、メールで普通に添付資料として送ったり受け取っていいのか迷う。税申告や企業会計のために必要だから資料を求めているのであり、悪用・転用するつもりなんて全く無い。それでもハッキングされてしまったら管理の甘さを顧客から訴えられるということなのだろうか?どうみても悪いのはハッキングする側なのに、なんでされた側が非難されないといけないのか、本当に理不尽だと思う。 私の友人は私と年代が近く、名前がとっても似ている。例えば一人が山本花子でもうひとりが山桃華子のように、ローマ字表記にするとYamamoto Hanako と Yamamomo Hanako でアルファベット1字違い。二人共かかりつけの医者が同じで、先月友人が健康診断の結果を取りに行ったら私の検査結果を渡されたそうだ。家に帰ってよく見たら私のだったそうで、翌日もう一度もらいにいった、と教えてくれた。私も同じ医者のことろで検査の予約をとろうとしたら「すでにX月に受けていますから、1年後にしてください。」と言われたことがある。たぶんPCに「Yam・・」と入力するといくつか候補が上がって、「下の名前は?」と聞かれて「Hanako」というと全部を確認せずに一番上にあった名前を選択してしまうのだろう。こういうことってあってはならないことだと思うのだけど、よく起こり得る話でもあると思う。本当に気をつけないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月29日 04時52分44秒
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