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カテゴリ:思い出いろいろ
ウーちゃんが帰ってきた!
嬉しくて嬉しくて、私は飛び上がりたかったけど あんまり穏やかに眠っているウーちゃんを起こしては可哀想なので、 我慢して夫に、ウーちゃんが帰ってきた時の状況を聞きました。 先日のウーちゃんの災難を私から聞いただけで、実際に見てない夫は どうしてもウーちゃんの死を受け入れられないらしく 最後にウーちゃんを見失った草むらの付近を見つめては ウーちゃんの姿を探していたそうでした。 今日も例外でなく、その現場に近づいたところ、後方で 獣の爪がコンクリートに当っているようなチャッ!チャッ!という小さな音がし、 夫が振り向くと 薄汚れた白い小さなカタマリがソーッと少しずつ近づいてくるのが見えたそうでした。 それがウーちゃんだと判るやいなや、 まだ、その辺に潜んでいるかもしれない猫たちから救い出すように 夫はすぐに抱きかかえて家の中のケージに連れて帰ったという事でした。 (その15)に続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月12日 02時47分49秒
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