|
テーマ:思い出いろいろ(23)
カテゴリ:思い出いろいろ
これはチャペルの屋根の上の【風見ブタ】です。
あいにく少しぼんやり写っていますが、れっきとしたブタです。 新婦が大好きなスティッチが、結婚指輪を。 式の形態は「人前結婚式」で、両家の祖母4人が結婚の証人になりました。 披露宴会場のテーブルの上には、お客様がいつ来られても良いように 用途別に作られたブタたちが出番を待っています。 【席次表】 【名札】 この結婚式の準備に使われた手作りブタのクリーム色の台紙は、表面が「鹿の子編み」の様に凹凸になっている特殊な触感があり、自宅近辺では手に入らないので他市まで購入しに行ったそうです。 さすが娘たちの夢だけあって、納得出来るまでこだわったとのこと。 【席次表】 中央を折って止めてあるのが、2つ目のこだわりの毛糸。 肌触りが良いが、あまり滑らない毛糸を使用したそうです。 (解けちゃうと大変ですものね!) 【名札】 本来はブタのほぼ中央に名前が書かれています。 (ここでは黒く塗りつぶされています) 手でちぎった和紙を、端っこが浮く様に台紙の中央に貼り付け、 上から、名前の入った紙で押さえています。 裏側には、雪をイメージして 真っ白の極太毛糸を巻きつけた「マツボックリ」があり、 名札が倒れないようになっています。 ゲームコーナーのスティッチ達と同様、娘たちはこの「マツボックリ」の収集の為に約80本の松の木に応援してもらったそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月04日 01時31分13秒
コメント(0) | コメントを書く |