大きなLDKの窓にシャッターが付きました
LDKの大きな窓にシャッターが付きました、シャッター枠があまりにも大きくなるので、壁に取り付けながら組上げましたLDKのシャッター 幅2.65m 高さ2.45m 97,900円右の小さいのは和室です 幅1.87m 高さ2.4m 58,100円問題はこれです重量40㎏弱、運送時は両端を持つように書いてあります中央を持つと本体が曲がってしまいます、両側をもってキャタツに上がるのは無理!でしょう重さ40kg弱のシャッター本体を一人で約3mまで持ち上げるために考えました吊り上げ板を柱にしっかり固定します、片方20㎏以上の荷がかかります、シャッター本体は2本のロープ6mm、動滑車で持ち上げますから1本に10kg、ロープはシャッターに擦れで傷つくようなことはありません吊り上げ板ですシャッター枠の上、柱に12cmの木ねじで固定しましたこの板にはシャッターの重さと固定するために引っ張る力で荷重は20kg以上です、緩んでいるロープがシャッターを持ち上げた動滑車部です写真は和室の作業、幅1.8m重量30Kg弱あります、これを高さ3mへ持ち上げますシャッターを持ち上げ緩んだロープを固定、反対側を持ち上げて固定、繰り返します右が最初に練習したものです幅1.8m 高さ1.2m 51,600円これは一人で持ち上げました左側手前が和室、奥はLDKですLDKから庭に降りる階段との取り合いでシャッター枠を下に伸ばしましたシャッター枠は出っ張り14cmもありますから、これを超えて下の階段に乗るのは危険ですからシャッター枠をサッシより10cm下げ階段と高さを合わせました、部屋から出る最初の1歩は15cm下がり、次が18㎝、最後が22cmになりました同じシャッターで耐風タイプの物もあります、メーカーサイトで調べますがお値段高いですが違いが判りませんでした、とにかく台風時の飛来物の心配がなくなりました。