|
カテゴリ:書籍
昨日、というか正確には今日は、深夜三時までしつこく飲んでいたせいで、すこぶる調子が悪い。若くないね。
なので、更新しない。 と思ったけれど、折角パソコンの前に座っているので、軽く更新。 ウェイン町山こと町山智浩と組んだファビュラス・バーカー・ボーイズのガース柳下こと柳下毅一郎の『愛は死より冷たい』を読む。 扱っている素材はどれも興味深く面白い。 副題に「映画嫌いのための映画の本」とあり、まえがきにも「映画は青春だった。そして青春とはひたすらつまらないものだった。他に楽しいことがあれば年に三百本も四百本も映画を観ているわけがない。」とあるが、これがよく内容を表していると思う。 この人の翻訳したジーン・ウルフの『ケルベロス第五の首』が読みたい。探しているけれど、本屋にないんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月07日 00時07分29秒
コメント(0) | コメントを書く |
|