秋の夜長のミステリ小説一言レビュー
先日、このブログで、ミステリー小説をまとめ買いしたと書きましたが、その後10冊近く読み終わり、その後も面白そうなのを見つけては買い足しています。今では(遅ればせながら)その面白さにすっかりはまってしまい、通勤時間も会社の休み時間も一日の楽しいひと時になっています。そこで、今まで読んだおすすめの本を、一言だけの感想とともにご紹介したいと思います。(あまり書くとネタバレになるので)※何の予備知識も知りたくないという方はスルーしてください。■容疑者Xの献身天才の献身的な愛…ゆえの計画か。複雑なラスト■アヒルと鴨のコインロッカータイトルの意味がわかり、せつないどんでん返し■七回死んだ男不思議な能力の世界。謎が解け最後はすっきり■イン・ザ・プールこんな医者は絶対いないけど、ある意味名医。悩んでる人どうぞ■イニシエーション・ラブ読書後意味がわからずしばらく「?」。でも仕掛けに気づくと「!」。ふれ込みどおりもう一度読み直してしまう■流星ワゴン自分と同い年の親に会ってみたいと思った…泣ける■葉桜の季節に君を想うということまったく気づかずラストまで。完敗■殺戮にいたる病評判どおりの大どんでん返し。きっと気づくのは無理■十角館の殺人新装改訂版ページをめくると明かされる。あんたがあんただったの~?という感じです。ちなみに今はハサミ男を読んでます。これもどんでん返し系なのでラストが楽しみ。→人気ブログランキングへ---撮影機材---ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ