麻布十番納涼まつりと中華楼
↓麻布十番納涼まつりと中華楼(東京)異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 昨日は、ご先祖様のお墓参りをしようと、会社の帰りに麻布十番まで行きました。すると、いつにもない人だかり。そう、年に一度の、麻布十番納涼まつりが今日から開催されていたのです。最悪・・・本来、お祭りは大好きなのですが、最近のここのお祭りは、なんだか客層のマナーが悪くなり敬遠していました。一緒に付き合ってくれた友人と人ごみを掻き分け、Kaycom一族の眠るお寺へ到着。ここは毎年お祭りになると、救急車や消防車の待機場所になり、たくさんのおまわりさんがテントを張って座っています。その脇を、なんだこの人たちという目で見られながらお寺の門へと行くと、閉まってる・・・そんなに時間も遅くないのに、お祭りだからか?仕方ないので、外から手を合わせて退散しました。その後、いつも法事などで集まると親族で行っていた四川料理のレストラン、中華楼へ行きました。中華楼お祭り会場からは少し離れているのでガラガラです。ほっとしながら、まずはビールで乾杯。そしていくつかあるコースを注文しました。 これだけ出て一人3,600円ほどです。チマキと肉まんは食べ切れなかったのでお持ち帰りにしてもらいました。どれも美味しいのですが、特に、青椒肉絲とエビチリ、杏仁豆腐はお勧め。今回は食べませんでしたが、チャーハンもいけます。お腹も一杯になって元気も出てきたので、麻布十番で有名な「たい焼き」を買いに、お祭り会場のほうへ行ってみることにしました。(お店がそっちのほうにあるので仕方ない)ところせましと軒を連ねる屋台の間を人の流れに乗って歩いていきます。 イベント会場ではサンバが流れ、その周りではなんかのコンサート並みのノリで奇声が飛び交っていました。まあ、別にいいけど、なんだか「納涼まつり」という風情はまったく感じられません。サンバ少々うんざりし、人ごみから逃れようと路地へ入ると、デストロイヤーとアントキの猪木(お笑い芸人)がいました。デストロイヤーはチャリティーで参加しているそうで、Tシャツを自ら売っています。ステージのあるイベント会場から一本入った路地にいらっしゃるので、会いたい方は行ってみるといいでしょう。気軽に写真撮影にも応じてもらえるみたいです。結局、疲れ果てて、たい焼きは諦めて帰りました。麻布十番納涼まつりは、22日の日曜日までやっているので、興味のある方はぜひ。詳しい情報は、麻布十番商店街のHPに掲載されています。→人気ブログランキングへ---撮影機材---ボディ(主に風景写真):キヤノン EOS 50Dレンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用--------------ペルーの写真を掲載しました。→こちらからどうぞ