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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:カザフスタンつれづれ
不思議だったのは、参列者がご祝儀を払う必要がなかったこと。 披露宴のお金は、すべて新郎側が支払うんだそうです。 場合によっては、新郎側の結婚式、新婦側の結婚式と2日にわたって行い、 それぞれがお金を出す、ということもあるようです。お金持ちであれば。 歌を歌う人や、楽器を弾く人が登場してたのですが、 彼らは仕事でやっているのであって、別に友達でもなんでもないそうです。 上手だなと思ったら、お客がおひねりを渡します。 それが本日の売上げになります。 一番驚いたのは、写真の女の子! 彼女が本日一番の稼ぎだったと思われます。 CD流してるのかと驚くほど歌が上手で、振り付けもばっちりで、 ちびっ子のど自慢大会チャンピオンになれそうでした。 料理はまず前菜、3時間後にまた大皿料理・・と食べきれないぐらい出てきますが、 どんどん料理が出てくるから、踊ってお腹をすかせるのよ! とのことでした。一種の拷問でしょうか・・・? ほとんどの時間が、スピーチ→歌か楽器→踊る の繰り返しで続いていきます。 終了予定時刻は、翌朝!!とのこと。 途中で切り上げて、帰ってきてしまいました。 寝ずに踊り続けることは出来ませんでした・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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