日本酒好き親爺の日々

[酒器] カテゴリの記事

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  日本酒グラス　リーデル社

  　厳ついぐい呑み派の私にはピンとこないが、ワインのように日本酒を呑むのが　これから流行るらしい･･･　フランス料理等のコース料理にもマッチ　ガラス作りのおけるリーデル社の名声は、創造的なエネルギーを、ガラス生産に長期間注いできた事によります。これは1756年ボヘミアに始まり、現在のヨーロッパに脈々と息づいていると共に、ヨーロッパの歴史の重要な場面にも登場しています。　リーデル家9代目当主クラウス・ヨゼフ・リーデルによって世界で初めて考案されたグラスデザイン。コンセプトは「形は機能」を元に研究され世界中の醸造家の協力のもとひとつひとつ決定された形はワインがグラスから舌へと移動する流路を考え尽くした究極ともいえる「デザイン」であります。本物としての魅力を是非お試しください。　ワインの世界では、ワインの特性に合わせてグラスの形状や高さ、容量などが微妙に変えています。このノウハウが日本酒にも活かせないだろうか、という願いが金沢の蔵元、福光屋の福光松太郎氏から発案されました。　この熱意に応え、世界各国でその国を代表する酒にふさわしいグラス作りをしてきたリーデル社が、日本酒の頂点に挑みました。 延べ2000人によるテイスティングの結果、最も多くの味覚を満足させました。リーデル ヴィノム 大吟醸リーデル ヴィノム 大吟醸 3,500 円INTRECS Store大吟醸オー酒テイスターペア 4,250 円自然がいちばん 良酒市場 さけぞうカベルネミニ　デキャンタセット 4,250 円自然がいちばん 良酒市場 さけぞう【全国送料無料】 リーデル 大吟醸ペア 416/75-2 7,980 円NEXT　STAGEリーデル ヴィノム 大吟醸 セット 8,000 円INTRECS Store大七　生もと大吟醸720ml＆リーデルグラス 10,500 円蔵元直販「地酒の森」【正規輸入品だから高品質！】リーデル・ヴィノム・大吟醸6脚セット 17,640 円ワイングッズ・カレラ

  2007.08.31

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  『私の器』　最新保存版

  歯医者に行く途中、本屋さんへ寄ってチラシを見つけました。ＨＰもありましたので　リンク　はっときました。予約すると何か特典があるんならば、予約するんだけどな･･･なさそうなので、中を少し見てからだな。楽天は、やってない。10月下旬発売　予約受付中！『私の器』　最新保存版　世界文化社定価2,940円（税込）ISBN 978-4-418-07132-6A4変形判（天地273ミリ×左右220ミリ）276ページ（B5判36ページの綴じ込み付録付き）［編集担当者のここがオススメ！］　「器に強くなる」を担当してから5年。また器に囲まれてうれしい悲鳴をあげる日々を過ごしました。 今回は器の数が半端じゃありません！西に○○さんの器があると聞けば出向いてお借りし、 東に素敵な器があると聞けばまた出向く。器好きスタッフが仕事を忘れ、ひたすら力のある器を厳選しました。　ページをめくるごとに欲しい器が見つかる、そしてめくってもめくっても器が載っています。器好きの皆さまを絶対裏切りません！ まずは書店の見本誌をご覧下さい。（編集部I）　５年ぶりに、器の決定版ができました！スタッフはみんな器大好き、自分たちが読者視点で楽しんで作った１冊です。付録の「焼物の里 散策ガイド」には、旅の思い出を書いたりスタンプを押したりと自由に使えるメモページも付いているので、 “私だけ”のガイドブックが作れますよ。　いち早くご覧になりたい方、予約したいけど内容を見てから…という方。 10月20日の発売まで見本誌が置いてある書店もありますので、ぜひ店頭でお手に取って下さい！（編集部H）

  2007.08.30

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  第７６回せともの祭　９月８日（土）９日（日）開催

  来週の土日に『せともの祭り』が開催されます。今年は残念だけど、行けそうにないや･･･第７６回せともの祭９月８日（土）９日（日）開催問い合わせ先〒４８９－８５１１　瀬戸市見付町３８番地の２　瀬戸商工会議所内大せともの祭協賛会電話（０５６１）８２－３１２３　ＦＡＸ（０５６１）８３－５２０４E‐MAIL　web@setocci.or.jp

  2007.08.29

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  『マスプロ美術館』へ行ってきました

  　すぐ近くと言うわけではないが、近くにこんなのがあるとは知りませんでした。知ってしまったらいってみたくなるのが人の常。　行って来ました。　本日は、一月の内の土日の中の唯一の開館日。　館内撮影禁止のため写真はありません。　他美術館へ貸し出し品有りのため『ちょっとガッカリです』ＨＰでその旨表記して欲しいもんだ。　一つ発見がありました、『赤織部』の茶碗がありました。初めて『赤織部』の陶器見ました。　陶磁器室のみの拝館でしたが１００分も眺めていました。勉強になりました。■駐車場：有り　正門から入り左手側。　■設立年:1975年3月マスプロ美術館開館　　　　　　 2002年11月新マスプロ美術館開館

  2007.05.13

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  『赤津窯の里めぐり』に行き昼食を『四季乃舎』でとった

  今年も行きました『赤津窯の里めぐり』。そして参加しました『スタンプラリー』。　スタンプラリーいつもはコースが２種類あり自分で選択するんだが、今回はコースが１種類しかなかった。そしてそのコース、赤津地区を満遍なくモーラしていて結構歩きでのあるコースどりとなっていた。　１．三陶　２．白山　３．森脇文直陶房　４．麦仙　５．飽津窯　６．霞仙森脇文直陶房入り口森脇さんとこのあるものを造るため小窓を付けた窯森脇さんとこで頂いた抹茶と饅『ごちそうさまでした』　今回、私が購入したのは、森脇文直陶房さんとこで『古瀬戸ぐい呑み』のみ。ほんとは、そこで志野のぐい呑みも欲しかったが、一気に２個はと思い『古瀬戸』だけにした。　古瀬戸は、あれは、どうも子供のころに見た土管のイメージしかなく、また、今まであまり良いものと出会っていなかったから、今まで欲しいとも思わなかった。しかし、ここの「古瀬戸」心を惹かれました。まだまだ、奥は深いですな。　そして、森脇さんとこ『引き出し黒』の抹茶碗、沢山売ってました。ので、『引き出し黒のぐい呑み無いですか』と聞いたところ、『ぐい呑みは造ってない』とのお答え･･･売れると思うんだがな。　今回もいろいろと勉強になりました。お昼ごはんは、『四季乃舎（しきのや）』で　馬の目ゴモ膳 デザート付き（税込￥３２５５）　（精進料理）を食べた。たまにの贅沢であった。　しかし、メインであろう鮎の串焼き、『四万十川産』だとか言っていたが、私にはあまり美味しくは思えなかった。　話のネタに一度行けば十分である。

  2007.05.12

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  『マスプロ美術館』へ行ってみたいな

  　すぐ近くと言うわけではないが、近くにこんなのがあるとは知りませんでした。知ってしまったらいってみたくなるのが人の常。　開館日に注意。■駐車場：有り　正門から入り左手側。　■設立年:1975年3月マスプロ美術館開館　　　　　　 2002年11月新マスプロ美術館開館　掛け軸　上村松園『深き秋』 　　94,500 円　　掛け軸・絵画の専門店　掛軸堂画廊

  2007.05.07

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  今日は雨、雑誌　『サライ』を１日中眺めてた

  　結局『土岐美濃陶器祭り』には行かなかった。そして、今日は天気予報通り朝から晩まで雨。　雑誌『サライ』の今号（10号（5月2日発売））が『土・炎・人が生む、美しき実用品「やきもの」を旅する』という内容であったので買ってしまった。　『第１部 歴史ある名窯で、見る・買う・食す』の中に私がしてみたいと思っていた旅の一つの『唐津・有田　２泊３日の旅』というのがあった。　自分も行く気になって見ていて、こんな旅がしてみたいなと思って読んでいたんだが･･･なんと、お昼から『御鮨』を食べ、1泊二人で７万超の宿にとまっとる。まったく私には参考にならない旅である、参った参った。　しかし、私にとって、唐津・有田・九谷・薩摩　等の絵の入っている器は勉強のべの字にも達していない存在であるため良い勉強になった。雑誌に乗っているようなリッチな旅はできないが、とっても興味深いところであった。　名古屋の栄に有る『橋本美術』というところが紹介されていたのでＨＰが無いか調べてみたがなさそうであった。　多治見に有る『虎渓窯（こけいがま）』での陶芸教室で作陶体験が紹介されていた。私も行ってみたいがこういった雑誌に紹介されると猫も杓子もになり満タンだろうな。ＰＳ：ネットを彷徨っていたらお徳かもを発見いま、『つくる陶磁郎』の年間購読（新規・継続ともに）をお申し込みいただいた方に、以下の書籍か、陶芸家による新作のぐい呑み、もしくは特製招き猫を希望者全員に１点プレゼントいたします。１年間４号で、購読料は7200円（消費税・送料込み）。

  2007.05.06

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  今日は、『憲法記念日』の祝日だけど･･･

  憲法記念日　憲法記念日（けんぽうきねんび）は、国民の祝日の一つ。日付は5月3日。国民の祝日に関する法律（祝日法）では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年公布・施行の祝日法によって制定された。大型連休を構成する日の一つである。　世の中の多くの会社は、本日からゴールデンウイーク。休みの多い会社は先週の土曜日からすでにゴールデンウイークと言ってお休みをとっている。が、私は本日もお仕事。　今日から『美濃焼まつり』が開催される行きたいな～

  2007.05.03

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  『第２０回　赤津窯の里めぐり』より案内のはがきが届いていた

  第20回赤津窯の里めぐり開催のお知らせ開催日：2007年　5月12日(土)・13日(日)　　　　　9：00～16：00　　(雨天決行)第20回の赤津窯の里めぐりの開催情報をアップしました。こちらでご覧頂けます。　今回も約40軒の窯元の工房公開をはじめ、大好評のスタンプラリーも開催。赤津窯の里めぐりの基点となる赤津焼会館では窯元情報満載の「どこ行く情報！」を展示します。　お楽しみに！　運動不足解消と目の保養のために今年も行くぞ。とその前に、『第31回　土岐美濃焼まつり』が、５月の３～５日に開催されるけどどうしようかな。

  2007.04.29

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  サークルＫ・サンクスのキリン有田焼ビアタンブラー

  　今日は木曜日、いつものようにセブンイレブンに週間少年チャンピオンを購入にいったところ、売り切れていました。しかたなく、次のコンビニのサークルＫにいったところ売っていました。本を手にとり足はお酒のコーナーの方へ、そしたらこれが売っていました。　『セブンイレブンのエビスビールに景徳鎮のタンブラー』に対抗してるとしか思えないこの企画ですが、消費者にとってはありがたいことだ。　パッケージを眺めていたら下の絵のように３種類あるということが分かり、できることなら『明治の古絵柄』が欲しいなと思い、店員さんに尋ねたところ『棚にあるだけでおしまいです』との回答、そうなのかと思い棚を物色するが、『大正の古絵柄』１種類というかそれ１個しかない。なんだーと思いながらもそれを購入した。ま、こらでもいいかって感じですが。　この日記を書くためにネットで調べたら･･･３月２０日からやっている、私が悪かったって感じです。　さらに残念なことに同封されていた『有田焼おもてなし揃』プレゼントが４月２０日の消印まで、なんでもっと早くきずかなかったんだろうでした。　が、なんだか最近前向きな考えができるようになってきまして、最後の一個が買えたんだから運が良かった、良しとするかなどと思いました。

  2007.04.26

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  『多治見陶器まつり』で購入した『赤志野ぐい呑み』

  　14日の『多治見陶器まつり』で購入した『赤志野のぐい呑み』２点です。やっと写真とりました。　上のものが『加藤商店』で購入したもので、下が『長谷川商店で』購入したものです。◆　無地志野・絵志野 　志野釉だけで文様のないのは無地志野といい、釉の下に鬼板で絵付けしたのは絵志野といいます。釉が不透明で厚いので絵は自然と簡素で太くなり、それが濃淡見え隠れに現れて、絵志野特有の味わいがあります。◆　鼠志野　志野の一種で鼠志野というのは、白い素地に褐色の鬼板の泥を化粧がけし、これに文様をヘラ彫りして白く表し、志野釉をかけたもので、一見白象嵌のように見えます。地の部分が鼠がかって見えるので、こう呼ばれています。◆　赤志野・紅志野　鼠志野と同じ手法で赤く焼き上がったものを、赤志野といっています。ただし紅志野は、鬼板の代わりに赤ラク（黄土）で化粧したもので、赤の発色は赤志野よりも淡い色をしています。赤ラクの上に鬼板で絵付けしているものもあります。また素地が白土と赤土の練り上げ手になっているのもあって、これを練り上げ手志野といいます。美濃焼 名作ぐい呑 赤志野腰張ぐい呑 〈加藤光雄 作〉木箱入《送料無料！》 13,387 円 e-元気ワールド美濃焼 名作ぐい呑 赤志野割高浜ぐい呑（大） 〈加藤光雄 作〉木箱入《送料無料！》 13,387 円 e-元気ワールド美濃焼 名作ぐい呑 赤志野切立ぐい呑 〈加藤光雄 作〉木箱入 6,247 円 e-元気ワールド赤志野ぐい呑み 504 円 和・洋　中華食器の産地問屋・本荘

  2007.04.22

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  変なぐい呑み　チタン

  　楽天でぐい呑みを探していたら『チタン』製のぐい呑みを発見しました。チタン製だと何が良いのかいまいち理解にくるしみますが、なんだか一つぐらいならあってもいいかなという気持ちになりました。買うかどうかは分かりません。　○ チタンは軽いと言うが･･･ぐい呑みが重たくってしょうがない人がお酒を呑んでいいのか？　○ 丈夫で錆びにくい･･･使い込んでも変わらんということか。愛着が沸くのか？　○ 肌に触れてもアレルギーを起こさないとても優しい金属です･･･食器だからそうだろう。三省堂　国語辞典チタン [(ドイツ) Titan] チタン族に属する遷移元素の一。元素記号 Ti　原子番号二二。原子量四七・八八。銀灰色の鋼に似た固体金属。軽くて強度があり、耐食性も強い。ほとんどすべての金属と合金をつくる。タービン翼や飛行機の機体の材料などに利用される。工業材料として重要。チタニウム。　0929アップ祭10　純チタンぐい呑み　　4,200 円　　美容とダイエット・生活便利ネット　0929アップ祭10　純チタンぐい呑み　　3,150 円　　美容とダイエット・生活便利ネット

  2007.04.19

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  多治見の陶器祭りに行った

  　今年で５５回目を向え半世紀を越える伝統ある多治見の陶器祭りに行ってまいりました。計画では、家を７時３０分に出発する予定でしたが４５分になちゃいました。　ま、１５分くらいの誤差は予定のうちでしたから、とりわけ慌てる事も無く出発しました。　高速道路も一般道も混雑も無く順調に走ることができ、８時４０分ごろに多治見のＩＣを降り、５０分には多治見の駅近くまで着くことができました。　さて、駐車場ですがお祭りの開催の９時前にここまでこれたのですから、一番会場に近い駐車場に止めようと『多治見市産業文化センター』まで行ったところ、立体駐車場でワンボックスは止めれないことが判明　『なんじゃそりゃ』と思いつつもどうしようもないので、次の川を挟んだ反対側の『豊岡駐車場』に向かいました。　ガラガラで一階に止めることができました。一安心。　豊岡駐車場から会場までは、歩いて５分くらい、９時ごろには『陶器まつり実行委員会本部』前に到着しました。　本部前では、挨拶が行われていました。そして挨拶が終了すると『鏡開き』です。のんべいの私は我慢できず少しだけ頂きましたが、樽の匂いが嫌いな私には少しだけで十分でした。　今回の購入したいものは、前回（４～５年前）に来た時に、次来た時に買おと思っていた『紅志野』と手ごろな良いものがあれば購入と以前から思っている『瀬戸黒』そして、『赤志野』です。　紅志野は、本部前の『たじみ創造館』に以前、売っていましたので、とりあえずそこに行って見ましたが売っていませんでした。ガックリしつつも他で売っていないかと全部回りましたが、売っていませんでした。こうなると余計に欲しくなるのが人の心情･･･　あぁ欲しい･･･。今回は断念。　次に『赤志野』。これは、ドームで「カネミ美和」さんが結構良いものを売っていらっしたので、それを期待して「カネミ美和」さんのブースへ行きました　が　それらしいものを今日は持ってきていないみたいでした、本日二度目のガックリです。　もう当ても無し、ぷらぷらしながらあっちこっち眺めていましたが、それらしいのは見当たらず諦めムード満点でしたが、『加藤商店』に入ったら『赤志野』売っていました。私の見た目では『赤志野』なんですが、かつてそれを『鼠志野』と売っていたところがありましたので、お店の方とよくお話をしたところ、箱書きも『赤志野』となっていることが判明し購入しました。（定価12000円→お祭り価格7000円）右下の写真、ぐい呑みが９個写ってますが、私が買うまでは１０個でした。　さらにぷらぷらさまよっていたら、行きに見つけずに通りすぎてしまってしまった『長谷川商店』のおやじの店がありました。　うだうだ話をし5000円と言っていた赤志野、形は素晴らしいものなんですが、どうみても焼きすぎ、『こりゃ失敗作だろ』とか話していたら、いくらなら買ってくという話になり2000円だなと言ったらそれでいいというから2000円で購入しました。　これ以上、ぷらぷらしていると他にも欲しくなるし、時間も１１時半となったので帰るころにしました。駐車場にもどると満タンです、安心して止めようと思えばやはり９時ごろまでに入ったほうがいいかも。　駐車料金４００円　安い。　昼食は、春日井の『ウェイウェイ』で日替わり定食（タンタン麺＋チャハン）８５０円を食べて帰りました。

  2007.04.14

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  『夢のコーヒーカップ』という名のお店

  　『夢のコーヒーカップ』という名のお店からメールが来る、少し前に来たメールのなかで『窯元巡りコーヒーカップ』という文字に引かれてリンクを辿りＨＰを眺めてみると、結構勉強になる。　コーヒーカップなんで買う気にはなれないが、それを　ぐい呑み　にたとえて眺めていると欲しくなってくる、有田焼 清水焼 壷屋焼　結構よろしいのが揃っている。　キャ～　欲しい。　お店を調べてみたら　なんと『愛知県尾張旭市』行けない距離じゃないがね、というかそこら辺までならラーメン食いにいっとるがね。今度、遊びに行く計画たてにゃいかんな。 清水焼 桜たっぷり碗皿 商品番号 61306 当店通常価格 6,500円 (税込6,825円) 送料別　窯元巡り　六古窯　珈琲碗皿　6客セット　　当店通常価格 14,800円 （税込み価格）のところ 　　40％OFFで 8,880円 (税込9,324円) 送料別　夢のコーヒーカップ　六古窯として売るなら伝統的な製法のもので統一してほしかったな。　しかし、14800円で６客セット（税込）ということは、税抜きで１客２３５０円･･･むりかもしんないな。　さらにそれを４０％ＯＦＦ？　ゲスの勘繰り･･･売れないのか･･･

  2007.04.13

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  『多治見陶器まつり』開催情報

  　今度の土日に多治見で『陶器まつり』が開催されるみたいです。以前に電車で行ったことはあるんですが、今回は車でいってみようと思います。　特設駐車場があるようですが、行ったことのある方々のＨＰを拝見すると、会場近くの有料駐車場を利用されているので、どこに止めようか迷っています。イベント名多治見陶器まつり開催場所多治見市本町オリベストリート周辺開催日時2007年4月14日：09:00～18:002007年4月15日：09:00～17:00主催団体多治見陶器まつり実行委員会問い合わせ先TEL０５７２－２５－５５８８　(多治見陶磁器卸商業協同組合内）FAX０５７２－２５－３８８８　(多治見陶磁器卸商業協同組合内）URLhttp://www.japan-net.ne.jp/~tatosho/E-mail　入場料金無し交通電JR中央本線多治見駅から徒歩10分（会場までシャトルバスあり）車中央自動車道多治見ICから国道248号を経由し、県道15号を本町方面へ車で4km駐車場神明峠特設駐車場800台　無料　（東海環状自動車道　土岐南多治見インターより５分）　（特設駐車場から会場までシャトルバスあり）イベント内容作陶体験コーナー、生ビールまつり、もち投げ、美濃焼廉売市特記事項毎年多くの陶磁器商社の露店が並び、ジャズライブや大道芸等のイベントが開催される。参考ＵＲＬ多治見市観光協会岐阜県陶磁器工業協同組合連合会

  2007.04.12

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  東京銀座トップアートの『徒然いっぷく碗揃　十二ヶ月頒布会』

  　３月と５月のものが　ぐい呑みの大きさで　欲しいな。「やきもの美術館・ぐい呑み美術館」館長／室本弘道氏監修徒然いっぷく碗揃　十二ヶ月頒布会一器多用。暮らしの中で自由に使いこなす楽しみ。1月お届け三重県　伊賀焼「山水」2月お届け福島県　大堀相馬焼「駒付貫入碗」3月お届け佐賀県　唐津焼「絵唐津草文」4月お届け山口県　萩焼「萩御本手椀」5月お届け沖縄県　壷屋焼「赤絵飛鉋」6月お届け愛知県　赤津焼「御深井草紋」7月お届け長崎県　三川内焼「染付宝紋絵」8月お届け京都府　清水焼「葡萄絵」9月お届け滋賀県　信楽焼「黒刷毛目碗」10月お届け茨城県　笠間焼「鉄砂碗」11月お届け石川県　九谷焼「山茶花」12月お届け岐阜県　美濃焼「鼠志野織部福碗」

  2007.04.11

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  薩摩切子の盃

  　２～３年前に薩摩切子の酒器揃えを購入しましたが、値切りすぎて徳利のほうには桐箱を付けてくれたんですが、ぐい呑みのほうには桐箱を付けてくれませんでした。　今回は、その箱だけを欲しかったんですが　うまいこと丸められて　またぐい飲みを１つ買ってしまいました。　購入したのは、ぐい呑み１つと２個ぐい飲みが入る桐箱　　　計〇万５０００円也（桐箱は３０００円）　今回も値切りたくりましたが、今月ぴーーーんち。　薩摩切子　重矢来浮紋切子 盃　57,750 円　めでたし・・贈答ギフト記念品の店　薩摩切子　浮紋切子 盃 藍　63,000 円　めでたし・・贈答ギフト記念品の店　薩摩切子　八角篭目紋切子 盃 紅　68,250 円　めでたし・・贈答ギフト記念品の店

  2007.03.13

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  『ロイヤルコペンハーゲン』の器　２

  　こないだ日曜日『土岐プレミアム・アウトレット』で『ロイヤルコペンハーゲン』の器をまたまた購入したが、購入する時に前回購入してＨＰで少し知恵をつけましたんでお店のおねえさんと少しお話をしましたところ、私の知識に間違いがあることが判明しました。　　前回購入したのが、てっきり『ブルーフルーテッドフルレース』だと思っていましたが、ハーフレースでした。間違いの原因は、お皿から知識を得たことでした。コーヒーカップを見れば一目瞭然、なんとも情けない話ですが　こうやって覚えてくんです。（-慰-）　右のカップが正真正銘『フルレース』です。この写真では鱗のように見える模様が上下に描かれています。下の方に絵が描いてあるだけでなくレースが描かれているものじゃないといけなかったのです。　（下絵ハーフレース参照。）　今回購入したのはプレーンレースのカップ、並べて見るとずいぶんシンプルです。　ちなみに、この形のものでフルレースのものは見たことが無いとお姉さんが言っていました。（購入価格：４４１０円税込）　もう一つ今回勉強になったことが、品物にはＡ級品とＢ級品がありアウトレットにはＢ級品が多いということ。いわゆる「訳有り品」がＢ級です。よく見て買いましょう。ロイヤルコペンハーゲン　プレーンレース　サーマルマグ 9,450 円　サイズ： H=72mm ボンドストリート楽天市場店 　ロイヤルコペンハーゲン　ブルーフルーテッド フルレース　コーヒーC&S　1103071 　22,312 円　輸入食器専門店　創美　ロイヤルコペンハーゲン　ブルーフルーテッド ハーフレース　コーヒーC&S　1102071 　13,387 円　輸入食器専門店　創美　2006.12.15　『ロイヤルコペンハーゲン』の器

  2007.03.01

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  セブンイレブンのエビスビールに景徳鎮のタンブラー

  　昨日、漫画の本　チャンピオンを買いにセブンイレブンに行ったら、景徳鎮タンブラー付きエビスビールを発見。　最後の一つでした。　いや　倉庫にはまだあるかも。　私の購入したのは、波のほうです　と言っても最後の一つでしたので選んだ訳ではありませんし、購入時に２種類有ることも知りませんでした。　２種類有るのを知ったのは　この日記を書くために　エビスのＨＰを見にいったつい先ほどです。　私が世間に疎くなってしまったのか、サッポロビールとセブンイレブンの宣伝が下手なのか、　　この企画、露ぞ知りませんでした。　タンブラーなんですが、所詮ビール３こについてくるガラクタ系を想像していたんですが　思ったよりも良いものが入っていました。　景徳鎮の白磁に染付けの青がくっきりと出ていて、　さらに波のしぶきが掘り込んであり　なかなか良い景色を醸しだしていました。　う～ん　もう一個欲しいかも。

  2007.01.26

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  ボヘミアングラス

  　ライトアップショッピングクラブからダイレクトメールがお袋に届いた。　どこで何を買ったのか解からんが来るようになったらしい。　お袋は、ほとんど見ないが　私が　楽しみにしてたりする。買ったことはない。　今回その中のチラシに　ボヘミアングラスがあった。　グラスといっても『酒器』としてある、ワイングラスじゃない　特注で日本向けに作らせたと思われるグラスのかずかずである。　趣旨をそそる　真ん中の列の３つだけ　欲しい。　　ボヘミアングラス５大名窯紀行　７００年の歴史が育んだ５大名窯の技法を極めた、稀代のコレクション。　１３世紀の昔、チェコ西部のボヘミアの森林地帯にうまれたボヘミアングラス。以来、ヨーロッパの王侯や貴族の間で愛好されてきたこの工芸品は、７００年もの間“ガラスの錬金術師”と呼ばれる名匠たちに受け継がれ、清らかに輝く芸術の域にまで達しました。　しかしＥＵ加盟後、近代化が進むチェコでも、現在では熟練職人の技による細工を施した本格的な作品は世界でも稀少な品となっています。　そこで今回、ライトアップショッピングクラブではボヘミアの５大名窯＜モーゼル＞＜シーザー＞＜エーゲルマン＞＜イフラバ＞＜クリスタレックス＞に技の粋を凝らした酒器の製作を依頼。オリジナルの企画「ボヘミアングラス５大名窯紀行　８ヵ月頒布会」が実現いたしました。　８ヵ月にわたり、５大名窯が誇りをもって製作した逸品を、優雅な煌めきとともにお届けいたします。　毎回9,870円（税込／本体価格9,400円）

  2007.01.19

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  バカラ

  　近くの「フィットハウス」というお店がクリスマスイベントで安売りをすると広告が入っていた。このお店は、靴を主力商品としお店の半分以上をしめているんだが、後の半分弱でブランド品のかばん・フレグランス・時計・服などを売っている。　いつもは「ふーん、安売りでも高いな」ぐらいにしか見ないんだが、今回　なぜか『バカラのグラス』が目に入り気になった。　その名前は多くの方が聞いたことがあると思いますが、持っている方はあまりいないと思います。　そして『バカラのグラス』はどういうふうに良いのか、なんて考えたことのある人は、もっと少ないと思います。　実は、私がそうなんです。　これを機会に調べてみましたところ、わかりやすく説明をしているＨＰを見つけました。　でも、このＨＰ　トップページからバカラのページにリンクされてないんです。　ちょっと紹介するのをためらったんですが　ま　いいか　で　紹介しちゃいます。　トップページ　彫刻倶楽部　バカラのページ「バカラのページ」からの引用ですが、　『ダイアモンドの輝きと重量感を生み、また、指ではじいた時にキーンと澄んだ金属音のように響くのです。』というところが素晴らしいそうです。持ってませんからこういう表現しかできません。　そこで私の趣旨にあう「良いもの（冷酒を飲むやつ）」があれば、買ってやろうとお店に行きました。　ところが見てびっくり　どいつもこいつもでかい　写真で見て抱いたたイメージとは程遠くでかい、それでも買おうかどうか　１５分ほど悩んだんですけど　買いませんでした。　今のところ『縁』無しです。　ちなみに販売価格、全商品（バカラ）定価の４０％OFFで販売していました。『楽天』ではこんな感じです。　バカラ　Baccarat　タリランド　ショットグラス 商品番号 ch-ba-1209287 参考価格 17,850円 (税込) のところ アプリーレ価格 11,050円 (税込 11,602 円) 送料別 　Baccarat バカラ　エトナ・タンブラーペア 2104385商品番号 2104385 参考価格（定価） 10,000円 (税込) 価格 9,400円 (税込 9,870 円) 送料別

  2006.12.20

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  『ロイヤルコペンハーゲン』の器

  　こないだ『土岐プレミアム・アウトレット』で『ロイヤルコペンハーゲン』の器を購入したが、　洋食器の知識は皆無に等しい。　良いものなのか悪いものなのか　どこにでもあるものなのか　どこにでも売っているものなのか･･･　手ぶらで帰るのもなんなのでと　なにも知らずに買ってしまったものであるので　『楽天』で調べてみた。　驚くほど売っている　そして高い。　しかし、私の買ったのは売っていない　なんじゃそりゃ・・・　人気無しか。　とりあえず眺めていて　すぐわかったことは、購入したのが『ブルーフルーテッド』シリーズであること　そしてさらに　眺めていて解かったことは、下に３種類並べてみましたが模様（レースと言うらしい）の荒いのから細かいのまであり、私の買ったものは　一番細かいものであること。　ロイヤルコペンハーゲンブルーフルーテッドプレイン　プレート19cmフラット 商品番号 001101201571195 定価 10,000円 20%OFF 販売価格 8,000円 (税込8,400円) 送料別　ロイヤルコペンハーゲンブルーフルーテッドハーフレース　プレート19cmフラット 商品番号 001102201571198 定価 12,000円 20%OFF 販売価格 9,600円 (税込10,080円) 送料別　ロイヤルコペンハーゲンブルーフルーテッドフルレース　プレート19cmフラット 商品番号 001103201571115 定価 20,000円 20%OFF 販売価格 16,000円 (税込16,800円) 送料別　次に、形でありますが　無い　それらしいのが無い･･･　が懸命の探索の結果　大きさ的に調べていましたがどうもそれは売っていなくって　形だけから判断すると　どうもマグカップであることが判明しました。　私の買ったのと種類は違うのですが　下に商品を載せました。　ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッド・メガ マグカップ（L）【楽●天】No.1商品☆ 商品番号 010008 定価 11,550円 2本の剣 価格 9,240円 (税込) 送料別　ロイヤルコペンハーゲン　ブルー　フルーテッドメガ　マグカップ(M)　494 商品番号 010007 当店通常価格 10,500円 価格 8,400円 (税込) 送料別ということで、私の購入したのは　『ロイヤルコペンハーゲン　ブルーフルーテッド　　　　　　　　　　　フルレース　マグカップ　Ｓ』でした。　ちなみにロイヤルコペンハーゲンのホームページは、存在します。土岐のアウトレットのことも乗っています　が　私の購入した商品は　紹介されていませんでした。　変なものを購入してしまった様な気もしますが　これはこれで　いいかって感じです。　購入価格　￥５５１３円（税込み）　

  2006.12.15

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  今日は、萩焼きのぐい呑み　で一杯

  昨日「ドーム焼き物ワールド」にて購入した「萩焼き」のぐい飲みで一杯頂きました。「萩焼き」は「七化け」と言われますが、貫入という細かいヒビの隙間から茶や酒などがしみ込み変色するだけのことです。逆にいえば、『脆い』器ということになってしまいます。「七化け」させたいが、たぶん　その前に割れると思うので　このまま　お蔵入りでしょう。

  2006.11.17

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  ドーム焼き物ワールド

  「ドーム焼き物ワールド」に行った。遠くて産地まで買いに行くことができないので、手にいれれないかと思っていた「萩焼き」と「大堀相馬焼き」のぐい呑みを購入。ちょっと　嬉しい。

  2006.11.16

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  昨日、買った「ぐい呑み」で一杯頂いた

  昨日　瀬戸の「赤津窯の里めぐり」で買ってきた「ぐい呑み」で　長良川で取ってきた『鮎』をつまみに、「長良川　純米　荒走り」を頂きました。　最高のひと時ですな。写真の中の　どれか　を購入しました。　　さて・・・　どれでしょうね。静山（せいざん）さん　今回初めて行きましたが、良いものが多く　あれもこれも欲しくて　困ってしまいました。

  2006.11.12

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  赤津焼き祭り

  今年も　瀬戸の「赤津窯の里めぐり（第19回）」にいった。中央の空白部に置いてあった「ほにゃらら」を『鮎』取りの先生に贈答品として購入しました。そんなに高くないので、普段使いとして　使ってくれたら嬉しいな。

  2006.11.11

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  「器・暮らし展　ＭＩＮＯ」へいってきた

  2006　ＯＲＩＢＥＸ「器・暮らし展　ＭＩＮＯ」　器が活きる新しい生活提案場所：セラミックパークＭＩＮＯ　開催日：2006.11.02～05備前・萩・伊万里　も出展すると書いてあったのでちょっと興味がわいていってみたが、各出展とも１ブースしかなく　ちょっと期待はずれだった。　備前牛窓多幸窯　萩焼　陶雅苑　有田焼　陶房　惣次郎窯「美濃焼き」では、１点　赤志野と思われそうな「ぐい呑み」がおいてあったので興味をもって見てみると、箱書きに「鼠志野」と書かれてあった。残念「赤志野」とかいてくれたら買ったのに。でも、あっちこっちのブースで管を巻いて、ちょっと　勉強になった。帰りに　「中華菜家　うぃいうぇいというラーメン屋さんによって、Ｂンチ「熟成とろけるチャーシューメン+チャーハン」630円を食べた。まあまあのお味でした。といってもここは、「らーめん屋　いっこく」の系列店、いっこくには行ったことがあるから初めてのラーメンではありませんでした。

  2006.11.04

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  『市之倉さかづき美術館』へ行った

  　多治見にある『市之倉さかづき美術館』へ行ってきました。特に目的はなかったんですが、そんなに遠くないのと『こんなホームページを作成していて　行った事がないの』と言われそうなのがちょとしゃくにさわるかなと思い行ってきました。　美術館　入場料400円　幸兵衛窯　入場料300円　　美術館から歩いて５分ぐらいのところにある　特に何がどうということは無く、ＨＰに書いてあるとうりでした。　　最後に「ミュージアムショップ」に立ち寄り物色していたところ、まあまあの「粉引き」と「瀬戸黒」のぐい呑みがありました。　「粉引き」は箱無しの普段使いにちょうどよさそうなお値段でしたので　そく購入。　問題は「瀬戸黒」ですこんな安く売っているのを今までに見たことがありませんでした。本物かとよくよく見ていたら　なんと私の知っている人が作っていました。　去年どこかのお祭りで話をしていたときに、私が「瀬戸黒」の話をしました。即実行されたみたいです。うう　これは購入しなきゃいかんな　と思い　レジまで持って行き　レジのお姉さんとお話していたら　その人のお家ここからそんなに遠くないことが判明　行く気になちゃいました。　行く気になちゃいますと　ここで　この器を買うのかどうか迷ったんですがもし、いけなかったらと思い　ここはここで購入しました。　ついでと言ってはなんですが、日本酒も販売していましたので１本購入しました。　ここのお店は、びた一文まけてくれませんでした。　　ちょうどお昼になりましたので、食べた人はみな「これはラーメンでは無い」という多治見にある「信濃屋」さんの「支那そば」を頂きました。　「カーナビ」はすごい。全然しらない町の行った事も無いお家に　バッチリ私を連れて行ってくれました。　なんだかんだと　２時間もお話をし、　「瀬戸黒抹茶碗」１個　ぐい呑み「瀬戸黒」「破紋」の２個　購入しました。　公然のプログでは、多くを語れないのが残念です。　「瀬戸黒　引き出し黒」を手に入れて、ウインドウ越しに見ていたのでは解からないいろんなことがわかりました。　他の方の作った「瀬戸黒」も欲しくなちゃいました。　しかし、ちょっと買いすぎた　今月　ピーーーンチ。

  2006.02.04

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  手作り切子　ワイングラス　５個セット　「和」

  　「佐藤家のいきいき生活」のスーパーオークションで『手作り切子　ワイングラス　５個セット　「和」（05-11-015）』を落札しちゃいました　のが届きました。　定価2200円　落札価格1001円　消費税・送料・代金引換手数料: 別　ですので実際の支払い金額は、1891円 微妙にお得な価格での落札でした。と言いましても「切子のワイングラス　５個　木箱入り」で2200円っていうのわ考えれないほど安い代物です。　わくわくしながら　梱包を解くと木箱がでてきました。表書きはなかなかのものですが、なんか木箱自体が安物ぽいいんです。ちょっと不安が・・・　いざ　木箱をあけると・・・　手作りってこういうこと・・・５個が　あまりにも不ぞろい。　送り返してやろうかと思いましたが　これでも良いという人もいるだろうし、値段が値段なだけに多くを期待しすぎた　『自分の戒め（衝動買いはよくない）』の為に部屋に飾っておこうと思い送り返すのをやめました。　今回は、良い　勉強をさせてもらいました。Ｐ．Ｓ　「ショップレビュー」書いたろか思いましたら、もう販売されてません。

  2005.12.28

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  織部の里　もとす

  　織部の里『もとす』へ行ってきました。といってもそこは国道157号線にある道の駅です。　瀬戸・美濃で焼かれている「織部」その作成者、吉田織部が誕生した地が本巣でそれにちなんで作られたそうです。道の駅としてはそれほど大きいものでもなく織部を歌ってるわりには織部を沢山売っているわけでもなく、織部を求めていくところではないですね。　織部展示館も見ましたが・・・・・入場料３００円でお土産付き。（お土産は行ってみてください　ニハ）国道157号線からみたもの織部展示館　土岐インターを降りて美濃焼き団地に向かっていくと団地の入り口のところに「志野・織部」があります。ここも道の駅ですが、焼き物を買いに行くならこちらでしょう。

  2005.08.17

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• 第２５回伊賀焼陶器まつり

  『1250年の伝統を誇る伊賀焼の陶器市。約40軒の窯元が自信作を展示即売します。お値打ち品など多数出展され、窯元との交渉次第ではもっとお安くなるかも･･･。その他阿山町の特産品の販売や、ミニイベントも開催予定。』観光三重より カーナビだよりの車でも移動で行ってまいりました土曜日に、初参加で場所がいまいち解からなくたどり着けるかどうか解からないという余計な心配をしながら行きましたが、無事つくことができました。　どこをどう走ってどうやってたどりつけたかカーナビだよりでよく憶えていませんが　どこかのＩＣを降りたらすぐに看板というか旗がでていて会場までつづいていまして迷うことなく行けました。カーナビに感謝。　会場は・・・・後日、感想を追加します。　私の目当ては　ぐい呑み　これ一本ですから、まずはいつもどうり会場を一回りしてそれらしいものがあるかどうかを物色、目ぼしいものをまずわ探します。この時、それらしいものが無いときは　がっくり　どーでもいいやってなってしまいます。　それらしいというのは、最初はほんとチラッと見るだけでどんどん次の店に移ってしまうからじっくりと見てないからです。そして、一回りしたら今度はじっくり越をすえ穴が開くほど眺め軽く価格交渉をし次の店に行くという方法とっています。今回は、２店見るからにそれらしいものを扱っているお店がありました。　あっちこっち眺めている間に売れてしまうんではないかという不安も多少ありますが、過去の経験上　１万円を超える『ぐい呑み』がそう簡単には売れないという変な自信もあり余裕で見て回っています。　これぞ『伊賀焼き』　　・窯変によるであろう形の変形が見られる　　・焼きによる『こげはだ』がある　　・灰かぶりによりビード釉が掛かっている　とかってに思っている『ぐい呑み』が３点ありました。　お値段を見るとさすがに高い。２万円が１点。１．５万円が２点。しかし、私自信たいした自信は無いんですが私の見る限りどれも１万円で売って欲しいなという感じでしたので、価格交渉開始です。　美人のおねえさんをだまくらかし、１割しか引けない　→　箱無しにして２割引きにします　→　箱つけて２割り引きでいいです。　という経過をたどり1.5万円を1.2万円にしていただき買ってまいりました。1.2万円から箱代を引くとだいたい私の思っている１万円になるので　そこそこの買い物をしたと思います。良かった。おねえさんありがと。　結構良いものを買うことができ今回は、大成功でした。　当然、夜は　日本酒をそそぎ　水気によりビードロが一段ときれいに光るのをながめ、一人にんましとし、美味しくいただくことができました。

  2005.08.01

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  京都の陶器供養法要と陶器市

  　陶器供養法要と陶器市月日 7月9日～12日 　『初夏の名物となっている千本釈迦堂の陶器市と供養会を下記の通り催します。この陶器市は多くの人々に親しまれている恒例行事で、五条坂と並ぶ二大陶器市として賑わいをみせております。　この陶器市のはじまりは、わたくしたちの日常の必需品である茶わんなどの「せともの」類に感謝のまことを捧げ供養会を修し併せて業界発展の祈願をするところから、全国陶友会が中心となり協賛出店となったものです。　おそろいでおいで下さい。』千本釈迦堂　大報恩寺〒602-8319　京都市上京区七本松通今出川上ルtel.075-461-5973この案内につられて雨降る中、７月９日に行ってまいりました。お店は、写真に写っている４倍くらいしかありませんでした。ほんとにこれで『五条坂と並ぶ二大陶器市』なのって感じでした・・・ちょっと期待はずれ。

  2005.07.11

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• 呑みくらべしましたが

  　日曜日に錫の器を購入し、ドラゴンズが惨敗したため祝杯をあげられず縁起の良い器おろしができなかったんですが、今日、お酒の酒器によるのみ比べを行ってみました。　一つ目は、買ったばかりの『錫のぐい呑み』、二つ目は、こないだ行った丹波立杭『素焼きのぐい呑み』、三つ目は、美濃で買った　『志野焼きのぐい呑み』この三点で行ってみました。　注がれるお酒は丹波で買ってきた『秀月』純米　冷囲い生酒。試飲して買ってきたんですが、その味はなんともまろやかで咽をすっと流れていくって感じの私のような１日１～２合ていどたしなむ酒のみにぴったりのお酒じゃないかと思われるおいしいお酒を冷やで用意しました。　どのぐい呑みも、三杯五勺程度の大きさしかないので　ちょうど３種類のんで五勺かなって感じでそそいで呑み始めました。　まずは、『錫』石目のザラザラとした肌合い、見た目よりどっしりと重いぐい呑み、そそいでからそんなに時間がたっていないにもかかわらず冷たさが器全体に伝わっていて持つにも冷たさが伝わってくる。そして、呑むために添えた唇をが冷たさをよりいっそう感じさせるなと思い一杯め終了。　次に『丹波焼き』素焼きのざらざらとした肌合いこちらは、見た目にもざらざらだが口当たりもざらざらである。そのざらざら感がなんかお酒の味を甘く感じさせた。あれ、っとおもいつつ呑んじゃった。　最後が、また焼きものだがこちらは、釉がほどこしてありそして丹波よりも肉厚でぼたっとした感じの『志野焼き』器からはまったく冷たさを感じない温かみさえ感じさせる。呑みかたも肉厚なためグイっと呑まないと唇からお酒がこぼれそうって感じであるのでぐいっといった。　呑んじゃった。　よくわからんが２順目、どれでのんでもこりゃおいしい酒だワ。　３順目　心して呑み比べるぞと思いつつ呑むが　味わいに大きな差を感じることわできず。ただただ、美味しいお酒だと思っただけ。　４順目　なんかいい気持ちになってきた　どれで呑んでも美味しいんだからどうでもよくなってしまった。もうただの呑んべい状態です。さらにもうひと回りのんで本日終了。　選んだお酒が　いけなかったのかもしれないと自分を慰めつつ　今度は辛口のお酒で　試してみようと思っています。　違いの分かる方、こうちがうでしょって　アドバイスいただけたらと思います。

  2004.10.27

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• 錫のぐい呑み

  　以前から欲しいと思っていた「錫のぐい呑み」ついに手にいれました。　先週、丹波の帰りに京都によってかってこようと思っていたんですが。　丹波が思ったよりもハードで断念して帰ってきてしまった。こりゃ錫とは縁がないのかと思ってあきらめようかと思っていましたら、なんと向こうからこっちのほうにやってきました。　名古屋の高島屋で『京の老舗名品展』なるものを開かれ、そのなかに　【清課堂】錫器・金属工芸品　なる名前が入っておりました。これはいかにゃと思いいそいそと出かけ　最初だからもっと安いのでいいかなと思いましたが、二度とこんなチャンスはないかもしれないと思いそこそこ良いのを買ってしまいました。　ほんとは　夏にこれで冷酒　と思っていましたが　えらい時期になってしまいました。　夏の冷酒は来年までおあずけですな。　ぐい呑みコレクションがまた増えた。ニハハハハハですな。

  2004.10.24

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  第27回 丹波焼陶器まつりに行ってまいりました

  第27回 丹波焼陶器まつりに行くぞ計画開催日時：平成16年16日（土）・17日（日）　⇒　決行は16日　日帰り 開催場所：丹波伝統工芸公園「立杭 陶の郷」　篠山市今田支所周辺　各窯元問い合わせ先（お祭りに対する問い合わせですよ。この計画に対する問い合わせをしてもだめですよ。）　丹波立杭陶磁器協同組合〒669-2135兵庫県篠山市今田町上立杭３TEL　0795-97-2034　篠山市産業経済部商工観光課〒669-2397兵庫県篠山市北新町４１TEL　0795-52-1111往路　黒字は計画、赤字は当日の行動07:30自宅（出発）　07:30　　快晴　絶好の行楽日和　↓　　13km　08:10一宮IC　08:13　↓　　27km　　26.9km　羽島PAでトイレ休憩08:28養老SA（必要なら休憩）　08:36　↓　　36km　　35km08:52多賀SA（必要なら休憩）08:55　トイレ休憩　↓　　56km　　57km09:30大津SA（15分休憩）【132km】　09:3909:45　休憩無し　↓　　78km　吹田JCTにて　中国自動車道へ10:37赤松PA　10:30　休憩　いか焼き・いか串焼き　↓　　4km　吉川JCTにて　舞鶴若狭自動車道へ10:40上荒川PA　10:48　↓　　3km　10:42三田西IC　10:52　↓　　14km　三田西ICを出て5kmで渋滞に突入11:00陶器市会場【231km】　11:39　1. 「陶の郷」を通り過ぎて陶器市会場へ　2. 陶器市会場の側に駐車（大駐車場Ｐ１）へ　自分の前の２～３台の車は入れてもらえなかったが自分は出ていく車が有り運良くＰ１会場下駐車場へ入れた。　3. 陶器市会場にて陶器物色　思ったほど会場は広くなく１時間もあれば十分である。　4. 車にて催し会場へ向かう　巡回バスを利用して移動すべきだがバスがとても混んでいたので無謀だと思ったが車で移動した。運良く（大駐車場Ｐ４）へ止めることができた。　5. 催し会場で特産品を物色しながら昼食　三田牛？の串焼きがうまかった。猪チャーシューのラーメンは旨くなかった。生地ビールも冷えがいまいちで旨くなかった。陶の郷会館内部でも陶器市をやっている。　日本酒を試飲し２本購入。　6. 駐車場近くの窯元を散策　名古屋から車での移動後、山の中腹にある窯元をあっちこっち回るのはちと大変。遠方より日帰りの人には無理。　窯元の方が良い品が並んでいる。陶器市会場は安くをメインに高価なものは窯元でか？　　欲しいものがどこに売っているのかわかっている人しか楽しくないな。一元さんには無理。。。● 丹波焼き紹介ホームページ　　・ 丹波立杭の里　今田　　・ 丹波焼き　● 道路マップ（J-SaPa）　　・ 名神高速道路マップ　　・ 中国自動車道マップ　　・ 舞鶴若狭自動車道マップ　中国自動車道 赤松PA　● その他　　・ ＹＡＨＯＯ！ＭＡＰＳ復路15:00丹波立杭　陶の郷　↓　　10km　渋滞らしい渋滞無し15:15三田西IC　↓　　km　 :　菩提寺PA　トイレ休憩　↓　　km17:55一宮IC　↓　　13km18:30自宅【227km】

  2004.10.18

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  なかなか書けない日記

  　体調崩している間にも　結構良いお酒をちびりちびりと　頂いてまいりまして、量的にもまあまあ呑んでしまいました。そのため、呑んだあとのコメントをどう書こうかと悩んでいるうちに、どんどん日がすぎていってしまい、日がたつにつれどんどん書きずらくなっていって、本日にいたってしまいました。　本日やっとふんぎりをつけました。書けないものは書けない。「体調不良のためコメント差し控えます。」という内容で載せることにしました。　ふぅ～　ちょっと気が楽になりました。あと、ぜんぜん関係ないですけど　載せるチャンスを失ってしまった。土器（抹茶茶碗のつもり）も載せてみました。

  2004.10.13

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• 陶芸体験

  　やっと届きました、越前焼きの焼き物。今までは、ぐい呑みばかりを作成していたんですが、今回は抹茶茶碗をつくりました。　会社のみんなの前でのん兵衛が酒飲み道具つくっとると言われたくなかったのと、少しは知的なところを見せとかないとという思いからなんですけどね。　旅行に出かける前から今回は、抹茶茶碗を作ろうといろいろ考えていましたので、お家にある抹茶茶碗の寸法を測ったりどんな形にしてやろうかいろいろ考えていったのですが、どおってことはない、そんなに想像どうりに作れる腕がない。　難しいったらありゃしない、まいったまいったでした。　作り方は、「手びねり」電動ろくろしかやったことがない私には、なんだかとってもまどろっこしいきがしました。そして、厚みを薄くするのがとっても難しい。ずいぶん薄くしたつもりでインストラクターというか先生とういかに「厚みはこれくらいでいいんですかねと」たずねたら即座に首を横に振られ、ぐばばばばっのどばばばばばっと、うむを言わさぬ勢いで手直しをいれられました。　あららら　そこまでしたら　もう、私の作品じゃないって　っていうぐらいに　粘土をとりはらわれ　すばらしい形になっていました。しかたがないので、少し形を変形させてこれで私が作ったものがと言い聞かせ完成させました。　ちょっと悲しかった。　しかし、今日届いた完成品を手にとってみるとなんとまだずいぶん重い、先生がいじったあと　私の目には完成のように見えたのだが　実はあそこからさらに　全体的に厚みを均等にしなきゃいけなかったのだ。　まったくもって、未熟もんだワね。　そして、とっても勉強になりました。　もう一回、覚えている間にやりたいな。　　ああ　苦やしーーー。

  2004.09.07

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• 会社の親睦会で山代温泉にいって九谷焼を物色する

  ７月31日と８月１日に１泊で山代温泉へ会社から遊びに行った。親睦会である。　親睦も大事だが折角　山代温泉まで出向くんなら九谷焼を物色しよう　まだ持ってない「九谷のぐい呑み」をと思い、少ないが自由時間を利用してなんとか計画を立てた。　おかげでのんびり計画がハードスケジュールに変更である。　16：00　山代温泉○○○旅館到着　↓　ここの時間を物色に当てる　17：45　集合　18：00　宴会　いやいや　親睦会開始親睦会の前にお風呂にもはいらなきゃいかんから、17：30　までには旅館に帰ってこなきゃいけない。　16：05　山代温泉○○○旅館　出発　16：15　九谷焼窯元　須田菁華　16：35　南出陶苑　16：55　撫山窯　17：15　九谷美陶園　17：30　山代温泉○○○旅館　着　行ったことも無い場所お店なのに　どうよ　この計画　はたしてどこまで実行できるか・・・って無茶をしょうちで立てました。　そして現実は、16：15　旅館到着です。　もうあかんがな、と思いながらも　大急ぎで準備をして25分に旅館を飛び出しました。　道に迷いながらも16：35　須田菁華さん　到着　ここのお店は　かの有名な魯山人にてほどきをしたお店です。　品のよい女将さんが店番です。　私の趣旨を動かすものはなかったが　まあまあの品物があったので、少しねぎってみたら　怖い顔をされたので　そうそうに退却　ちょっと怖かった。　南出陶苑さんは　すぐそばです須田菁華さんから３分もかかりません。　ここは大女将がお店番をしとりました。　ここのお店もこれはというものはありませんでした。しかし、大女将と話をしてるうちに　自分の九谷に対する考え方・見方がどうも間違っているような気がしてきました。　どこのお店に行っても私の考えているぐい呑みは無いんじゃないかと思えてきました。　というのも　まずは、九谷は絵を見せるため　ぐい呑みじゃなく杯が主流なんでぐい呑みのかっこうをしたものが少ない。　そして、私は本・インターネットで国宝・重文ばかりを見せられてきてとても目ばかりが肥えた状態におちいっていて夢のようなすばらしい絵のかいてあるぐい呑みを想像していた。　　とっても無理　そんなもんあらへんってかんじです。　とりあえず、お店回りはやめて　このお店で勉強です。あれやこれや大女将に質問していたら　こりゃ手に負えんと思ったのか　大きな声で女将をよんじゃいました。　そしたら　美人な御かみさんが降りてきました。　世間話と笑顔で私の質問を半部くらいそらされたような気がしましたが、ずいぶんと勉強になりました。やっぱ現物を見ながら話をきくとよくわかりますワ。　勉強代として　そこそこいいかなと思う6000円の杯を買うことにしました。　勉強代として買おうと思ったのにいつものくせで値切ってしまいました。　ああ、なんてやつなんだろ・・・　500円おまけしてくれまして5500円で買いました。そして、お茶まで出していただきました。　感謝・感謝です。　と、時間を見るとすでに　17：20　大急ぎで旅館までかけあしです。もう　汗だくだく状態でしたが　とっても充実した時間をすごせた。　また、ここへ来る機会があったら必ずよろうと思いました。　勉強の成果と私の想像なんですが、現代は、コンピュータとロボット技術の発達により絵付けだけをとるならば下絵さえあればすばらしいものが量産できる時代です。　手書きによるものより量産品のほうが、ずいぶんよく見えます。　よほどすばらしいものでないかぎり九谷は量産品のほうがいいものがあるように思えてならない。　次の日は、越前で陶芸教室です。　なんとか、それも日記に・・・・・　がんばろ。

  2004.08.09

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• 伊賀焼陶器まつり も　いけなかった

  　伊賀焼陶器まつりが、平成16年07月23日(金)～25日(日)に「あやまふれあい公園」で開催された。お祭りにはいったことがなかったので、行きたかったが先立つものがない。「清水焼団地陶器まつり」につづき連続での断念である。悲しい。　伊賀焼は、自然釉が溶けて緑色に発色して作り出されたビードロが魅力的である。ほんとに自然釉かと思われるほど　綺麗にでているものもある。しかし、それらは高い。高いのじゃ。でも１っ個は　欲しいな。　だから、先立つものが・・・　とは言うのもの、今週末　会社から１泊旅行で　北陸は山代温泉へ遊びにいきますんで　九谷焼きを物色してこようと思っとります。ま、それで　お金が無いんですけどね。　どこか　良いお店を探さなきゃ。ＨＰ検索、検索。

  2004.07.27

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• 清水焼団地陶器まつり

  第３０回　清水焼団地陶器まつり　が　山科区清水焼団地　で　平成16年07月18日(日)～20日(火)に開催されます。　今年は行くぞと心に誓っていたのに、１週間　開催日を間違えていまして　ゴルフの誘いにのっちゃいました。　昨日、自分の酒器のページを見直ししていて　その大いなる間違いにきづき　ウワ---　　です。今年は、結構まじめに計画を立てていて　錫・銀器の「清課堂　山中源兵衛」さんにも寄ろう、美味しいランチを食べさせてくれるお店にもよろう　などと考えていたんですが、　さすがに　ゴルフに行って、次の日京都まで行く　元気とお金はないですからね。　涙の断念です。とはいっても、８月に陶器祭があるので　そちらに行けばいいんですけどね。　(^^;)

  2004.07.14

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• 『土岐美濃焼まつり』に行く つづき

  　１軒目、紅志野みたいなピンクの絵付け志野ぐい呑み表示価格2500円箱無し、半額とまではいかなくとも1500円になったらかっちゃお、と思い交渉開始、しかし、今日は初日しかもまだお昼前、そんなにはまけれない、2000円まで口調も荒く強気。そんならいいやとこっちもあっさり、とっとと次のお店に向かう。　２軒目、多治見の陶器祭りで私が購入した鬼志野の○○○さんのお店に行く、多治見で買ったことや世間話をしていたら、私の狙っていた、表示価格1800円の総織部のぐい呑みが売れてしまった。『あららら、私が狙っていたのに、』とつい声に出してしまったら、おじさんに、テントの中へ呼ばれた。　中へ入ると足元に総織部のぐい呑みが、かごの中にまだごろごろ入っている。どれでも好きなの1000円で持ってけって言われてかごの中をのぞくと、表示価格が1500円～2500円といろいろある、どれでもっていうから一番よさそうのをとったら2500円のだった。おじさんの顔を見上げるとあっさり『いいよって』。おお、なんとキップのいいおじさんだこと購入して丁重にお礼を言って次の店に向かう。（実は、話の中でわかったことであるが、あのおじさん、○○○さん本人であり、自分で造って自分で売っているのだ。こういうお店が一番安くなるみたいだ。）　３軒目、今日の露天の中で一番高そうなのを売っているお店である。ほとんどが木箱の上に乗っている、私の購買意欲をかきたてる品物が２点ある。1点は　紅志野ぐい呑み　表示価格　黒字10000円、赤字7000円、もう1点は鼠志野ぐい呑み、黒字5000円、赤字3500円。　ようするに３割引きになっている。　もうこれ以上はまからないかも、と思いつつも交渉開始、自分でも何言ってたかよく覚えてないが、ようするに２個かうから半額にならんかということを力説していたみたいだ。そしたら、『おにいちゃん　負けた負けた　2個7500円』って小さな声でおっさんが　買ってしまった。　ここも、丁重にお礼をいってまた次のお店に行く。　４軒目、本日最後のお店、ここのお店には　ぐい呑みは　置いてない。　しかし、以前から欲しいなと思っていた、織部の刺身などを食べるときの醤油を入れる小さな小鉢が売っているのである。　『手作り』というシールが貼ってある。値段は１個750円。高い。　１っこでこれを買う人が少ないのか、５個を紐でくくってある。750ｘ5=3750円　うひょ～の値段である。　いくらなら買えるんだろうとしばしそれをにぎりしめ自分の世界に入っていたら、見かねたのか、おっさんから　『にいちゃん　5個　1500円でええは持ってけ』って1500円ならそんなに考えなくっても、かっちゃえって　買った。　そしたら、おっさん　追い討ちをかけるように、同じ絵の皿もあったほうがええだろ、安くしとくぞって。　確かにそうである、お刺身が同じ絵のお皿に乗っていてこの小鉢があればそれにこしたことわない。　そして、お皿　４種類もおいてある。値段を見ると1500円と4500円が2種類、それに6800円。　私の頭の中は、なぜか、お刺身を乗せるならの一点に絞られ、ここで見ると小さく見えるが家に帰ってテーブルの上に置いたら結構大きいんだろうなとか、多少大きいほうが見栄えがいいんとちゃうかとか、いろいろ考えながらお皿の大きさを物色した。　そして、決まったのが6800円の一番大きいやつ、指を指して「いくらにしてくれるの」といいかけた瞬間に、おっさんが　２枚で5000円これ以上はやすできん。うへ・・・大丈夫かいおっさんこれも半額以下じゃないのと思いながらも、口から出た言葉は、なんと『1枚で2000円で売ってちょ。』　なに言っとんだおれは、と思いながらもおっさんの目をじっと　そしたら　おっさん　よし　売ったって。　おいおい、あんたもおいらも　足し算、引き算できんのとちゃうかって会話で売ってくれた。　おっさん、どうもありがとうございます。ここも、丁重にお礼を言って本日のお買い物終了。　しかし、なんだかんだといいながらも　12000円ものお買い物、はてさて　高い買い物か安い買い物かどちらなんでしょうね。（ちなみに、定価表示価格の合計は、28050円でした。）　でも、楽しかった。

  2004.05.04

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• 『土岐美濃焼まつり』に行く

  　５月３日の月曜日　『土岐美濃焼まつり』に行く。朝家を出るとき小雨がちらつくあいにくの天気、こういう日はゴールデンウイーク中なれど人出が少なくゆっくりと見ることができるんじゃないかなと、物事を良いほうに考えながら出発した。　到着予定は開催時間の９時、道路もさほど混むことなく予定どうりに９時到着、しかし、会場近くの仮設（路上駐車場）はすでにいっぱいで、止めれたのは少し離れた大駐車場。みんな考えてることは同じか？　と思いながら会場へ傘を持って向かう　が、このころ雨はもうほとんどやんでしまい傘をささなくてもよい天気となった。　駐車場がいっぱいのとうりすでに多くの人で大盛況、思惑と違ったがこれはこれでお祭りらしくっていいかと思いあっちこっちを散策。　このお祭りは、土岐美濃焼卸商業団地内で開催されているため、各窯元さんが会社の一部を開放しての会場作りとそれ以外の窯元さんと商店さんがメインの道路に露天を作っての販売を行っているため全部見て回るにはそうとうに歩かなければならない。購入はとりあえず一回りしてからと思い根性を入れて一回りした。２.５時間かかったいったいどれだけ歩いたんだろ我ながら感心した。　さて、いよいよ購入のための再巡回である。しかし、今回の最大の目的としていた瀬戸黒のぐい呑みを売っていたのは一軒のみ、それも1個のみ選ぶこともできない、さらに私の思惑をはるかに超える価格、今回の購入は断念した。それ以外に目星をつけたお店は４軒、価格の折り合いがつけば購入しようとお店に向かった　本日はここまで、長くなりそうなので続きは明日。

  2004.05.03

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• 鬼志野

  日曜日に多治見の陶器まつりに行ってきました。美濃焼きです。ものとしては、瀬戸焼とほぼ同じものです。　美濃焼きは、地域が多治見と土岐の両方に存在し、両方の県が競ってもようしものを開いていますので、いろいろもようしものが開催されてどれに行けばいいんだろうと悩みましたが、とりあえず『多治見の陶器まつり』に行くことにしました。　今回は、いろいろ勉強して　志野・総織部・瀬戸黒のぐい呑みでいいのがあれば一つ買いたいなと思い出かけました。信楽焼きでちょっと痛い目をみましたので、勉強して目的をもって出かけました。　多くのお店が量産品をすごい安い値段で売っているなか、４件のお店が木箱付のなにやら高そうなものを売っていました。その中の１件で志野焼きの釉をどかっと塗りごてごてにして鬼志野とかいって売っているお店があり、ちょっと目を引きました。心の中ではそれは邪道だろうと思いながらもちょっと面白いなと思い少し眺めていました。　良く見てると木箱無しで2500～3000円で売っているもとと、それよりいくぶんか趣のあるものが木箱の上に乗せて売っていました。木箱の上に置いてあるものを、一つ手に取り眺めたところ値段が書いてない、そして、あからさまに値札がはがされたあとがある。お店の人に「これいくら」と尋ねると下に置いてある木箱をひっくり返し私に見せます。5000円とかいてあります。私に値段を見せながら、「安くしとくよ4000円木箱もほしいやろ木箱無しならもう少し安くしとくがな」、黙っていると3500円もうまからんよ。　私の無い脳みそがフル回転、ははー、木箱無しのほうからよさそうなものを見繕って木箱の上に置いて値段を上げてるなこりゃ、値札をはがしてあるのは単品のときの値段だなっと。すると、焼き物が3000円、銘いりの木箱が2000円。え、木箱2000円もすんのかい。焼き物もう少し高いかもしんないな、「3500円もうまからんよ。」と言ってるから、3500円か？すると木箱が1500円そんなもんかな。　3000円ならなんか損はないなと思いながら「3000円にならん」と値切ってみたら、あっさり「ええよ、3000円お買い上げ」って、ああ、しまった2500円と言っとくべきだったと思いながら3000円で買ってしまいました。5000円が3000円ならまあまあの買い物かと心に言い聞かせながらこんかいの買い物は終了。　家に帰る電車の中で、普通の志野ももってないのに、こんな訳のわからん志野、買ちゃってと思いながらの帰宅。　家のパソコンで鬼志野　調べたら、あるにはあるが、私の買ったものとは似ても似つかないものばかり、もしかして　やられたのか？　それとも、勉強ぶそくなのか？　どちらにしても　こんかいも、なんかすっきりしない買い物になってしまった。　焼き物は、奥が深い。ＰＳ：ＪＲ　名古屋駅から多治見駅まで　片道650円　快速で35分くらい。　　　多治見駅から無料シャトルバス運行（あるいても１５分）

  2004.04.12

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• 信楽焼きの酒器

  　信楽焼きの酒器を買いに信楽まで行って来ました。　毎度のことなれど、お店にはいるといろんな形のいろんな塗りの陶器がところせましと置いてあり、どれがいわゆる一般的にみんなに知られている信楽焼きなのか私には解からない。　インターネットをやってんだからもっと調べていけばいいのにと思いつつなんにも調べずにいつも出かけてしまう。　信楽で作っていればみんな信楽焼きなんだろう、私の知っている信楽焼きといえば「狸の置物」しかないし、と思いつつお店の人にそのまんま聞いてみる。　私『どれがいわゆる一般的にみんなに知られている信楽焼きですか』　お店の人『登り窯で作られたのがそうだから、向こうのほうの茶色のがそうだよ』　ええ～、そこは、さっき見たら他よりゼロがいっこ多いとっても高いのが並んでいたところじゃないですか、と思いつつその場所へ行き見ていると、お店の人が来てあれやこれやと説明してくれた。ようするに、登り窯は、年に数回しか行われなく、芸術品的なものになっていて、ここにおいてあるのは、そのなかで名のある人のものだから高い。ということらしい。　ふーーーん、と思いながらもちょっとお気に入りの格好のものがあったので手にとって見たら5000円と書いてある。5000円の価値があるのかどうかは、私には解からない。ちょっと値切ってみたら消費税込みで4000円にします。と、いいつつ箱に入れだした。買うことになってしまった。もっと他のお店のものも見たかったのにと思いつつもまあいいか。　今回は、ちょっとご不満な点のある買い物でした。もう少し、お勉強してもういっかい買いにこよ。

  2004.03.13

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