<追記>マクロスF #22ノーザン・クロス
うっ…もう何が何だか…σ(^-^;)レオンのクーデターでフロンティアはひっくり返えり、大統領にのし上がったため、ビルダーの命により、SMSはレオン直轄に下ったにもかかわらず、オズマとキャシーの進言でマクロス艦は反旗を翻し「海賊」になる…。が…レオンの元に残ったルカと交戦状態になるは・・・、アルトはオズマと一触即発だし…味方であるはずの仲間同士の戦闘。さらにはレオンはグレイスをも裏切り暗殺を図るものの、グレイスはそんなことでくたばるはずもなく…逆襲が始まるか…アルトは…シェリルへの気持ちを受け入れたのね。シェリルの病気のこと、死が近づいていることを知り、そばにいると・・・。でもなんかはっきりしないんだけど・・・??アルトとシェリルって「既定路線」だったんでしょうかね?ミシェルと自分たちの二の舞はするな、シェリルのことだと忠告するクラン。早く素直になればよかったと言うのは、切ないわ…一方のランカ。あい君連れてバジュラ安住の星を見つけた?それをほくそ笑むグレイスが…真っ黒すぎるぅ自分には歌しかない!それが生きた証だからと、どん底から復活したシェリルが歌う新挿入歌「妖精」がすごく優しいメロディーでよかったです。先週のランカの離反、分かったような分からんようなでしたが。私が思っていたのは、ランカはミシェルの無情な死を目の当たりにしたことがきっかけとなり、一大決心してのあの行動だったのでは・・・?と。。一番大切な人、アルトをミシェルの二の舞にさせたくなくてフロンティアを離れ、バジュラを連れて安住の地を求めて出て行ったのではないかな?自分の歌でバジュラを呼び寄せて、フロンティアから遠ざけるつもりでは・・・??その辺、どうだろう?!かなり取り戻してきたと言う、過去の記憶がカギなんだろう。それが明らかにならないと、ランカの本心が分からなくて、モヤモヤが残るわ。シェリルが歌うことをやはり捨てきれず復活すると言うのは予想通りでした。そうでなきゃ・・・シェリルは、今までアイドルとしての「シェリル・ノーム」を演じてきたけどこれからは自分のそのままをさらけ出して歌っていくんでしょう。生きてきた証として。やっぱりシェリルは強いなーって思う。自分の寿命が近いことを悟っても、泣き言をアルトに漏らすことがあっても、結局は、自分の意思で自分の足でしっかり立って前に進もうとする。。それに比べて、アルトなあーーーーー強さが出てこないんだよねぇ。シェリルのそばに最後までいると言いつつも、なんかまだ迷いがあるみたい。アルトの態度には優柔不断さ感じるんだよね。オズマが言ってたように「その場の状況や感情に流されている」ような。これまでの脚本には大満足だったけど、終盤にきてアルトがはっきりしないのは・・・。( ̄○ ̄;)女性陣の方が芯が強くて、自分で道を決めているのに・・・。納得のいく終わり方をして欲しいです。そうそう。マクロスのギャラクシーツアーファイナルライブ。落選したぁ~