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薫の君日記

[演劇] カテゴリの記事

全17件 (17件中 1-17件目)

＜感想追記＞舞台「Ｋ」神戸公演

見に来ました！新神戸オリエンタル劇場♪パンフだけ買って、とりあえず、外へ避難中。σ(^-^;)あまりに狭いロビーにグッズの列、列(^_^;)この会場はお初。座席配置が変わっててＡ列が最後尾。元気君サイトで取れた１０列目サイドブロック。まあまあかな～パンフの王子のにこやかな笑顔が～(≧▽≦)やっぱり王子はこういう雰囲気がよく似合うわ(//▽//)ノックのカミカミに期待o(^▽^)o ＜感想追記＞昨日の昼公演は、王子ファンにはサービスディ？(笑)ノックのカミカミ期待してたのに、終盤になってもないよ？あは(≧▽≦)その代わり、王子がやってくれたo(^▽^)o他のキャストに続いてドアから出てくるはずが、あれ？完全に出遅れ～ヾ(≧∇≦*)ゝ観客みんな気づいて笑いが漏れたぁ苦笑いしてた王子、めちゃ可愛い(//▽//)フィナーレ後のノックの挨拶で、開口一番、「八神～！！！」とツッコミ、「事情聴取」開始。タジタジしながらも、コーヒー買いに行ったら売り切れで、隣のコンビニまで行ってたという設定…と「自白」(笑)はにかむ王子が・・・真相は、なんかメーク室にいたらしい！みんな爆笑♪座長ノックは、こういうハプニングも舞台ならではだと、まとめてました。ノックをなんかハラハラしながら見守っていたという感じ？コメントでも一人汗拭き拭き、息弾ませて。「座長」と紹介されてしゃべろうとしたら、なんかみんなクスクスo(^▽^)o笑いを誘うキャラだなぁーでも頑張ってたね～見違えた！イケメンだと分かった～ダンスも頑張ってたよ！！あ…でも私は、王子が舞台に出てきたらずーっと、王子を双眼鏡で追っかけてましたわ王子、キレイだったわ(//▽//)眼福♪それだけで満足です！ブリミュの兄様キャラのイメージが私には抜けない林君が、ハイテンションでお笑いネタをまくしたてるのに、目をパチクリ(^_^;)それを受ける王子のペースはどこまでも王子らしかったぁ(*^_^*)まったり～ラストは意外な展開でした。え？！て感じ…１０列目サイドブロックの席は、けっこう舞台に近くて見やすい、いい劇場でした。狭いロビーにグッズ列がひどくて、開場待ちの場所がないのがちょっとでしたけどね～楽しかったです。

2009年03月05日

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音楽舞闘会「黒執事」

【音楽舞闘会「黒執事」】と題して、正式にｅ＋に情報が発表になりましたね。しか～～～し！東京のみって・・・大ショックですキャストは・・・セバスチャン・ミカエリス　：　松下優也シエル・ファントムハイヴ　：　阪本奨悟 ←テニミュ・現役４代目リョーマってことで、なんとなんと、しょーごたんが！！！びっくりでしたが、リョーマに通じる部分あって(笑)、ドンピシャなキャスティングですね！松下優也君って、誰？！ＯＲＩＣＯＮＳＴＹＬＥ昨年１１月にメジャーデビューしたての、アーティスト。俳優歴は見当たらないので・・・ド新人みたいですねぇ。それであの小野Ｄを向こうに回しての、セバスチャンを演じきれるのかな・・・？後日、大阪公演も追加されるっていうのを、かすかな期待を込めておきたいです。。ちなみに、しょーごたんがこの時期に他の舞台をやるなら、ドリライ日程が気になるところ。

2009年01月17日

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銀河鉄道の夜　11/6昼公演

ばーちょん＆元気の舞台「銀河鉄道の夜」見てきました♪ 大阪は吹田にあるメイシアターにて。前から３列目のセンター付近という舞台が近すぎで・・・。贅沢言っちゃいけませんが、ちょーーーっと上を見るばかりでしんどかったですわーf^_^; 演出上、舞台よりもさらに上部にも舞台があって、両方で効果的に場面を作っているんですけど・・・上を向いて見るばっかりで・・・やっぱしんどかった～でも、その分、役者の瞳の輝きまではっきりと見えましたよ。ラストに近い、カムパネルラのばーちょんが、「お母さん！！」と呼びかけている場面・・・あれ？なんか、ばーちょんの目が潤んでいるような感じでした。ばーちょん、めっちゃ美しい！！そう表現するのがぴったり。大人しい性格のカムパネルラの雰囲気によく合ってました。ジョバンニの元気、めっちゃ演技うまっ！！夏に見た「台風１４号もんしろ」の舞台でもすっごくうまいと思ったけど、さらにレベルアップした感じ。歌もしっかり歌えてて、赤也の時よりもさらに成長した感じだったわ。いい役者になったな～って、感慨深かったです。。銀鉄は、小学校の時読んだ記憶があっても、ストーリーはほとんど忘れちゃったし・・・とにかく難しいんですよね・・・途中、いろんな人との交流が描かれてましたが、その中ですごくよかった部分もあり、う～ん、なんかもういいよ・・・っていうのもありで・・・(＞＜;) ラスト、カムパネルラの死が分かった時の、元気、圧巻の演技でした。すすり泣きが客席から漏れてましたね～そうそう！舞台の最初だけですが・・・先生役の声の出演に、宮野真守君もいいボイスを聴かせてくれました。温かくて優しくて、ホッとするような・・・そんな素敵なボイスでした。まもが、先生のボイス以外にも大事な台詞をしゃべっている、なんでしょう？って前にブログで見かけたんですが・・・発見しましたよ！「銀河ステーション。銀河ステーション」でしたね！その声でジョバンニは気づくと、銀河鉄道に乗り込んでいたんですよね。あ、そう言えば。この舞台を見る前に、「予習」して行きました！大阪市立科学館で、プラネタリウムのドームで上映される「銀河鉄道の夜」を２週間ほど前に見て着ました。 http://www.gingatetudounoyoru.com/allsky/index.html もう圧倒されるほどの美しい映像に、ゾクゾクしましたわ♪ プラネタリウムの天井に映し出される映像の美しさと技術は、映画館のスクリーンなんて及びもつかないほどでした。この映像のおかげで、ストーリーはかなり分かりました。朗読は桑島法子さん。少年ボイスが中心でしたが、女の子の声もあって、その時は秀麗だー！って思ってました～そう言えば・・・プラネタリウム版では、カムパネルラは死んだとはっきりとは描かれてなかったんじゃなかったかな？！

2008年11月07日

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３０-Ｄｅｌｕｘ「ファミリア」大阪公演

３０-Ｄｅｌｕｘによる「ファミリア」大阪公演見てきました。心斎橋のそごう劇場にて。前回、「台風１４号　もんしろ」を見て、出演の清水順二さんとタイソン大屋さんの迫力のある演劇と、小劇場の一体感のある舞台に魅せられて、お二人＋魅力的な出演者に興味を持って、かなーり前からチケットを確保してました。今日は前から４列目の真ん中あたり。真っ平らで・・・椅子が半分ずつ前とずらしてあるものの、私の斜め前の人が・・・めっちゃ座高が高っ！私も大柄だけど・・・見えん！！(＞＜;) まあ舞台の中心を外れていたのが幸いでした。私の隣の人はたぶん、最悪？！でも舞台に近かったから、役者の顔ははっきり分かったわ。立ち回りの動きが早くて、肉眼で追っかけないと誰かも分からなかったから、前でないとたぶん見分けられないんじゃ？！ところで、明日または今後の公演に行かれる方、１０分前には着席しておきましょう！！いきなり１０分前に、清水さんとタイソンさんが出てきて、前説っていうヤツ・・・？もう爆笑の漫才並みのノリで。ところどころ大阪ネタを仕込んでありました。質問でどこから来たかという話題が出たんですが、関西圏以外の人が回りに多かったようで、大阪の人がウケるネタやツッコミに反応がイマイチでしたね。地名なんかはたぶん分かってないと、あのクスッと笑えるのは分かんないだろうな～。そこは地元の強みってワケで！(笑) 延々と１５分か２０分くらいやってましたよ～。私が注目していた出演者は。中村誠治郎さん林修司さん ON/OFFさん植原卓也さん舞台が始まると、それほど大きな空間じゃないセットの居合道場で、いきなり刀を振り回しての立ち回りにびっくり！いったい何人いたの？？！！マジ、凄かったです。殺陣が見物の舞台なんで、迫力満点でした。最前列だったら、振り回した刀が飛んできやしないか心配しなあかん！って感じでしたわ。動きがすっごく早すぎで、最初は誰が誰か分かんなかった・・・その時、あ！見つけた。兄様！！！(笑) 林修司君は私には、ブリミュの白哉兄様としかインプットされてないから・・・！！すっきり、カッコよかったですよぉ。この林君は、結構おいしい役回りでしたね。いいとこ取りって感じ？ブリミュでも殺陣があるし、立ち回りは慣れているんじゃないでしょうか？誠治郎君。もうなんか、遙かの天真君を連想させてくれましたよ！！！カワイイわ～カッコイイわ～(〃▽〃 ) 途中で、道場の戸を閉めるところで、すぐに閉まらなかったのかちょっとモタついて・・・グイっと押し込んだ音がして客席から笑いが漏れちゃいました～＾＾でもそれもご愛嬌。可愛かったですよ。ふふふ。ＯＮ/ＯＦＦの二人。顔はよく見ると多少は違うんだよねぇ。でも、劇中でも何度も台詞に出てましたが、位置が変わると分かんない。（たぶん）弟さんの方だと思うが、すっごく綺麗で中性的な雰囲気でした。お兄さんの方はカッコイイんですよ。衣装も白系でふわふわした羽根やらロマンチックな感じで・・・劇中で何度か歌を歌うんです。さすがにうまい！！！すっごくいい声でした。昨日の夜公演後のイベントで、二人のライブがあったそうで。う～～～ん。聞きたかったよぉ。(ノ_・。) 私が見に行った今日の昼公演後のイベントは、ヒロイン役の若木志帆さんの歌でした。ＯＳＫ（大阪松竹歌劇団）の元トップスターだそうです。聞いたこともない曲で歌われてもねぇ・・・はっきり言っちゃうけど、感動するほどとびっきりうまいとは思えなかったんだもん。盛り上がれなかったわ。(汗）植原卓也君。大柄のほうだけど、バク転やってました。今度のテニミュ四天宝寺戦で、Ａキャストの忍足謙也を演じるんですよね！大阪公演楽しみにしたいです。ラストは・・・とってもいい終わり方でした。休憩ナシでほぼ３時間。全く飽きさせない展開でした。大阪公演は一方向からの客席の演出でしたが、今度の東京凱旋公演と名古屋公演は、四方囲みスタイルでやるそうです。今日あったセットは全く何もない状態で・・・いったいどんな演出になるのか、さっぱり見当もつかないですわー。内容の面白さは、期待通り以上でした。小劇場の一体感と迫力のある舞台の魅力に取り付かれちゃったわ♪

2008年11月02日

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ミュージカル「緋色の欠片」公演決定！！だそうです・・・

「緋色の欠片」・・・す、すみません。ゲームっていうくらいで、内容は分かりません(ノ゜O゜)ノ乙ゲーでいいんですかね？それすら、知らない・・・（汗）が・・・ミュージカル化で、しかも、大阪公演もあると。日程が・・・なんだよぉ！混雑しているときにまた・・・・・(＞＜;) 東京公演2008年12月31日(水)～2009年1月4日(日)池袋シアターグリーン全15ステージ大阪公演2009年1月16日（金）～1月18日（日）朝日放送ABCホール全8ステージえ？大阪公演が８ステージもあるの？？！！遙か・朧草紙がたったの３ステージに激減したっていうのに～？！なんで遙かはここまで減らしちゃったんでしょうかねぇ。しかも、２２日更新のはずが、さっぱり更新がないし大阪公演の日程も発表にならないままで。。。ん？よく見ると、大阪は３日間で８ステージ・・・？？？！！！ってことは、１日３ステージこなすんでしょうか？びっくり～。検索して、川久保雄基さんのブログに行き当たりました。テニミュで壇太一役を、学へヴで滝俊介役を演じているんですね。 http://blog.livedoor.jp/yukikawakubo/archives/999164.html ふ～～～～ん。でも、日程がねぇ。。。私的にちょっと無理？遙か優先だし。

2008年10月23日

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朧草紙・・・その後の情報

お友達から今朝教えてもらって知ったんですけど・・・もうかなりあちこちでも情報が出回ってきてるようだし・・・書いてもいいかな？？？「ネオロマンス・ステージ遙かなる時空の中で朧草紙」の大阪公演の日程。。舞台「ファミリア」でフライヤー（チラシ）が配られて、もう分かっちゃってるらしい。遙かに出る、中村誠治郎君がファミリアにも出てるからね。大阪厚生年金会館芸術ホール1月31日（土）13:00、18:002月1日（日）13:00・・・わずか３公演ですかいまあ・・・初演の大阪公演は、じーちゃん＆ばーちゃんがゾーロゾロ。ネオロマ公演にしてはあまりに場違いなんで、びっくりしたんですけど・・・どうやら無料券が出てたらしいですねぇ・・・ちょっとそれは・・・まあ、それはともかくとして。それなら早く情報公開して欲しいよ。大阪が少ないのなら、東京で見たいという人がＧＣ先行申込みに間に合わなくなってしまうよ？？それと・・・晴れ着を着てきた人に特典って・・・速攻で企画を中止して欲しい～晴れ着着てきて、帯で前のめり状態＆髪をアップに結ってきた人が目の前に座られたら視界がふさがれて最悪の状態になるーーーーヤメテーそんなこと、スタッフは考えもしなかったのかな？！サイテーな企画は即、取りやめてもらいたい。あまりにも無謀な企画に、思わずモノ申してきたよ。コー○ーに。ところで。あちこちのブログで、ネオロマステージのことを「朧草紙」なのに、「朧草子」とか・・・ひどいのは堂々と「朧月夜」なんてのもあったよ？！違う舞台かと思われちゃうぞ。・・・と言いつつ、私も勘違い、書き間違いはよくあることでして。(ノ゜O゜)ノｱｾｱｾ

2008年10月18日

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「ファミリア」

「ファミリア」の東京公演がスタートしましたね～～～！これは、面白いこと間違いナシですよぉ！！！すでに観に行った人の感想もそうでしたが、何と言っても出演がタイソン大屋さんに清水順二さん。夏に「台風１４号　もんしろ」の大阪公演を見に行って、すぐ目の前で演じられる小劇場ならではの、迫力満点の演劇にすっかりハマったのです～最初は、テニミュ俳優のタッキー＆元気＆れんれん目当てで見に行ったのですがタイソンさんと清水さんの芸達者ぶりにすっかり、どっぷりハマりました。その時の感想はこちら。なので、その時配られたチラシに載っていた「ファミリア」も、チラシ先行を待ってすでに申込み済みo(^▽^)o期待の作品です。この作品には、中村誠治郎君＆林修司君＆ＯＮ／ＯＦＦの双子兄弟が出演。遙か＆ブリミュ＆風魔の競演？！(笑)私が食いつかないはずがないでしょ～ふふふ。大阪公演は一方向からのみの演出ですが、東京は一方向と四方向からのもあって、それも見たいんだけどな～。出演者も一部違ってて。ブリミュの白哉兄様（林君）は大阪のみですが、東京には風魔＆学へヴ＆グリーンウッドの鈴木拡樹君が。さらに、さっき気がついたんですが。な～んと。植原卓也君までも出演とは！！！彼は・・・テニミュ・四天宝寺戦で出演が決まっている、忍足謙也役なんですよ。すっかり見落としてました！！！！もうびっくり。そっかぁ～一足早く、テニミュ前に植原君を見てこれるんだ。楽しみだな～～～♪さらにさらに。日誌で情報が更新されてますが、公演後にお楽しみが待っているんですよ！！！東京公演では、なーーーんと、ＯＮ/ＯＦＦがライブを！新曲を披露してくれるとか。「ヴァンパイア騎士」ＯＰの「輪廻-ロンド-」だってぇうわーいいなあ。。大阪公演も何かやってくれると日誌に載ってはいましたが・・・どうなんだろうなあ・・・大阪はスルー・・・なんてしないでね(ノ゜O゜)ノＯＮ/ＯＦＦの生歌が聴きたいなあーチケぴを見たら、まだまだ確保可能なようですので、オススメしま～す(≧v≦)

2008年10月18日

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池田理代子先生＆榛名由梨さんご出演

池田理代子先生のオフィシャルサイトのインフォメーションに、先生のご出演番組情報が載ってました。１０月１１日（土）ＰＭ８時～　ＮＨＫ・ＢＳ「日めくりタイムトラベル　昭和４９年」次回予告を見ると・・・あらら。榛名由梨さんのお名前がーーーー！ピ～～～ンと来る人は来る、懐かしの宝塚トップスターですよね～宝塚黄金期の「ベルサイユのばら」１期のブームを作った一人。月組初演時はオスカル役。アントワネットを初風諄、フェルゼンを鳳蘭という豪華版。。。続いて花組へ移動して、安奈淳がオスカル、榛名由梨がアンドレを演じたんですが、もうこの組み合わせは最高でした生舞台は見てませんが、その後、ＮＨＫでも放送されて一大社会現象にまでなって、まだ子どもでしたが、いまだにあの花組公演の感動はしっかり覚えてます。。歌のメロディも・・・「ブロンドの～髪　ひるがえし～～青き瞳のその姿・・・」（アンドレ）その後に続いた雪組公演を私は大劇場で見たんだったかな～。ああ、懐かしい。。。あまりにも凄い黄金期の公演を体験したので、その後のベルばらブーム再来の舞台は見たくなくて、何度もベルばらの再演があったけど、全く見てませんねぇ。・・・と、思わず感慨にふけってしまいましたが・・・榛名さんと理代子先生は、たぶんＶＴＲ出演されるのではないでしょうかね？？昭和４９年とは、宝塚でベルばらが上演開始した年だったんですね。とても楽しみ。。サイトでお見かけする感じでは、理代子先生の外見が、ブーム当時とちっとも変わっていらっしゃらなくてまさにご自身がが薔薇の花のように華やかで、劇画の中から抜け出てきた感じです。。あの黄金期のベルばらが最高だっただけに・・・いま全国公演中の外伝３部作公演は・・・なんとも・・・ですが。理代子先生にはいつまでもお元気でご活躍していただきたいです。

2008年10月03日

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＜追記＞ベルサイユのばらアラン編

大阪からスタートする公演の楽を見に来てます。…なんか…面白くないぞ？！(￣□￣;)!!＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は朝からジャンプアニメツアーに、夜はヅカ。一日が長かったよ・・・イベントのハシゴ、お初・・・f^_^;さて。私は、宝塚ファンじゃなく・・・キャストも分からないし。：゜(；´∩｀；)゜：。ベルばらの原作ファンなもので・・・少々辛口批評になりそうですわ～(；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･あ・・・でも。ベルばら公演の初期を劇場で見た経験あり。（初演はさすがにないが・・・）あの当時のトップは、どの組もものすごいオーラがあったな。。。歌はいまだに記憶に残っているくらい、忘れられないメロディー。５月の雪組・ジェローデル編の公演に続き、連続体験。その時の感想はこちら。はっきり言って、今回は脚本というか、演出と言うか、マズイんじゃないのかな。。ヒロインがディアンヌ。アランの妹。うーーーーん。やっぱり、娘役トップが愛の歌を歌わないのは盛り上がらないと「現場で」分かったわ・・・しかも、幽霊の役で、兄貴とデュエットしてもねぇ。恋愛の歌にならないんだもん。。。それともう一つ。やたらと状況説明のような、長台詞が多すぎる！！語り部分が多いと退屈・・・オスカルとアランの一騎打ちは、原作でも名場面なのにやたらとあっさりと・・・もっと真剣勝負を前面に出して欲しかった。ふと、テニミュのリョーマVS跡部戦の、あの真剣なラリーがものすごくよかったなあーと頭をよぎりました。。。(*´ο`*)=3 はふぅんオスカル役の愛音羽麗さんより、アンドレ役の壮一帆さんがとてもよかった。歌もうまかったし、存在感もあったのでは。アンドレの黒髪がすごくよくお似合いでした。オスカルのブロンドヘア・・・キャストの顔立ちに似合っていないような？？？気がした。日本人の顔立ちにブロンドは、難しい・・・真飛　聖さんって、トップ就任して間もないのかな？最後の挨拶のときに、ナポレオン役の人が、初主演だって紹介してたけど・・・？前に見た雪組のジェローデルをやった水さんは、今思えばすごかった！！存在感とオーラ全開で、レビューでいつ出てきてもすぐに水さんだって、キャストの顔をすぐに見分けられない私にも分かったわー。雪組公演で初めて聞いた外伝公演の新曲が、何曲か共通で使われてましたね。聞き覚えのある曲（ベルサイユのばら～って群舞して歌ったり、デュエットソングも同じのだったわ）真飛さんが一番よかったのが、レビューで赤いマーメード風ロングドレスを着て頭にターバンを巻いた、オリエンタル風な衣装で出てきたときは、ステキでした２階席から見ていたら、客席に降りて、前列の通路側にいた男性客２人に誘惑するような？仕草をしたりエキゾチックな雰囲気をかもし出していたのがとても素敵でした。このベルばらでは、なんかハプニングが多いですねぇ。雪組では水さんが階段を転がり落ちたし・・・今日は、トップが出てくる直前に娘役が一斉に走り出てくるとき先頭の人がドレスの端を踏んずけたのか、こけてました。同じ設定の洋物の演目は、宝塚慣れしてない私には見飽きてしまって～雪組のときのような華やかさや舞台を見た後の高揚感がなくてあっさりしたものでしたねぇ。３作目は取ってないんです。これで、宝塚は見納めになりそうです。アラン編の最後で、ジェローデルが後日、ナポレオンに銃殺され、アランもナポレオンと直接対決し、その後、殺される・・・という設定は少々、はぁ？みたいな感じでした。。。そういう後日談って、必要そう言えばジェローデル編の日記読み返したらその話が出てたんだなあ～。まあ・・・ベルばらがどんな風に描かれるのかが分かって納得したわ。ってことで(o´Д`)=з

2008年09月21日

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「台風１４号もんしろ」大阪公演

追加公演が一般発売日に余裕で取れまして、今日行ってきましたo(^▽^)o大阪の心斎橋そごうにある劇場。初めて行きましたが、綺麗でした～こじんまりしてて舞台が客席より５０～６０センチ上くらいで、私は前から２列目。端に近い席でしたが、舞台自体小さいから全く問題なく、間近で見てきました♪出演は…テニミュでお馴染みのタッキー＆れんれん＆元気に、ブリミュの佐藤さん。テニミュ出身俳優のテニミュ以外の舞台を見るのは初めて。佐藤さんはもう、ルキアちゃんとしか認識できてないかも～目が大きくてちっちゃくて華奢でカワイイ(^O^)とにかく楽しかったぁ台風の中、東京目指して滋賀県あたりの山道を走るバス…谷底で立ち往生していると、鉄砲水に流されてしまう。９名の乗客と運転手がバスの屋根の上に這い上がり、一晩を過ごす中で、それぞれが抱える事情が次々と暴かれ、コメディタッチでドタバタ騒動が描かれてました。いやーほんと楽しかったぁ(^_-)☆小劇場でワイワイやる劇っていいですね～こういうの初めて。テニミュのようなマイクもなく、たぶん地声。エコーがかかってたときもありましたが。お目当てのタッキー(^-^)/すぐソコだよぉv(^-^)v３メートル先くらい？めっちゃカッコよかったですぅ足、長！シャツが短めだから…目の前で飛び上がると腹チラ～～(≧▽≦)バッチリ！さらには、後ろ向いてしゃがむから…ちょこっとだけ見えちゃったぁ(^_^;)黒系？ププッれんれんはなんか東京ＧＴのを思い出した…海にぃ～～～(≧▽≦)ルキアちゃん(笑)をお姫様だっこに…しっかり抱き合って…元気、けっこうおいしいイイ役だったかな～みんなが躊躇する中、流されていくバスを止める為に濁流中へ飛び込んだり・・・外人のキャストと抱っこ状態で～運転手役のタイソン大屋さんがいい味でした(^O^)/タイソンさんって、けっこう名が知れてる役者さんらしいと初めて知りましたわf^_^;全キャストが渾身の迫力演技で圧倒的でした。これでもかぁーっていうくらいの迫力で、ぶっ飛んでるときも。アザとか、怪我しないの？！とびっくりするくらいでした。ラストで…死んじゃったか・・・というシーンで、それぞれが本心を告白する場面。タッキーが好きなのは…れんれんだったというオチは大爆笑の渦ヾ(≧∇≦*)ゝその告白以降は、すっかりキャラ変わってオネエ言葉。笑いが止まりませんでした(^_-)☆「もんもんもんしろ　もんしろバス～～～♪♪」ってバスの「社歌」が耳に付いて離れない！！(笑)楽しかったわ～ホントに。会場がね～めっちゃ寒かったぁ冷房に弱いから、長いＧパンに上着でしたがそれでも、さむ…周りはノースリーブに生足のお嬢さん方ばかりでさぞや寒かっただろうな…あ～テニミュ愛知の楽公演結果が…またまた振られた(ノ_・。)

2008年08月01日

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今日は京都で劇団四季を

京都に来てます♪劇団四季「ウエストサイド物語」ですo(^▽^)o先月、大阪で「オペラ座の怪人」見て、四季の公演が近くでやっているなら見ておけるチャンスは逃さないようにと思って、子どもたちの学校行事とチケットが取れる日とにらめっこしてすぐ取りました～。１３年ぶりの公演らしいですし。全期通して中高大学生の団体観劇がかなり多いんですね～友達のお子さんも高校から毎年、四季を見に行くと聞きましたわ。オペラ座…は衣装もセットもゴージャス、豪華絢爛(≧▽≦)ウエストサイドは…Ｇパンの世界ね♪「トゥナイト」の有名なナンバーが随所で使われてるし、ダンスも見事。マジでチラシの写真どおり、男性も女性もキャストの皆さんが頭のそばまで足が上がってて…、スゴいなぁ～バレエ的な動きが綺麗でしたね～ミュージカルというか、ダンス劇みたい…映画も見たはずだけど、さっぱり忘れたかな(爆)ちょっと前に放送があった石ノ森章太郎の「サイボーグ００９」の００２（ジェット）のストーリーがリンクしているのを思い出したわーところで。上演があった京都劇場は初めて。２階席に行くにはエスカレーターも途中まで。階段を下から見上げて、思わず絶句…苦笑ずらぁーと上まで階段でしたわ(汗)さらに衝撃だったのが座席の前後が狭すぎ…少々背が高い私は真っ直ぐ座っても膝が前にギチギチ…めっちゃしんどかったぁテニミュの大阪会場になる、メルパルクも古くて座席に余裕がないけど、最近建てられたはずの京都劇場なのに、メルパルクより遙かに狭い！！！もうあの劇場は最悪、行きたくない！が…秋の公演でまた来ることになりそうだけど…？？たぶん。。Ｓ席でもあれ？最低やんこれまであちこちの劇場に行ったなかで最高クラスは・・・やはり、横浜のパシフィコだな～カートを前に置いてても余裕でしたからねぇ。西宮の兵庫県立芸術劇場も、関西でピカイチ♪おっきーも出演した劇場ですー(〃▽〃 )劇場の良し悪しで、観た作品の感じ方にまで影響しないかなー？？？

2008年07月02日

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ベルばら・アラン編ゲットぉ～♪

と、取れたーーーーーー！奇跡です＼(^_^)／マヂウレ━━（＊´∀｀＊ｂ）━━シィ！！！！「外伝ベルサイユのばらアラン編」大阪では、１０日ほど前に、ベルばら第一弾のジェローデル編公演が終了、今はまだ全国公演で回っている真っ最中なんですが・・・各地の評判も上々のようですね！地方によってはまだチケットが完売してないところもあるみたいですが大阪の人は、大好きだよーベルばら！！（笑）まあ、宝塚大劇場のお膝元でもあるから、特別、人気も高いとは思うけどね。(^_-)☆大阪からスタートする公演の、次のアラン編（大阪は９/２０～２１）がもう出回る時期なんですね～ってことで、チケットサイトで頑張った！一発でうまくつながり、途中、入力ミスもあったのに、希望のＳ席無事にゲットできました～～～(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪３～４分後には、Ｓ席完売。Ｂ席もその数十分後には完売。まあ、数が少ない発売分だったとは思うけど・・・ジェローデル編が好評だったから、おそらくは、次のアラン編もさらなる激戦だったのでしょう。。。すぐに引き換えてきたら、二階席だったのは、ちょっと残念。。でも、取れただけでも、十分ラッキーだよね♪この前のジェローデル編が期待以上によかったし、水さんの男性以上に素敵な男役ぶりには惚れ惚れでしたが、アンドレが出てなくてね・・・オスカルを巡るジェローデルとアンドレの三角関係が全くスルーだったのが、残念だったので・・・今度は、アンドレＶＳアランってことで、一番ワクワクするカップリング対決！楽しみー＼(^_^)／メインのアランはもとより、サブキャラになるけど、オスカルとアンドレも素敵に演じて欲しいな～～～

2008年05月28日

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スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」

昨日、大阪松竹座にて「ヤマトタケル」を見てきました。歌舞伎は学生時代に少しハマって、テレビ中継や舞台も見に行ったこともあったけど、生で見たのは・・・２０年前後ぶり？少しは歌舞伎を見慣れてるので、早替りや宙乗りの斬新さが注目されるスーパー歌舞伎でも、大見得を切る場面とか、特有な立ち回りの動きや台詞の言い回し・・・タケヒコ役の市川段四郎さんのときに、屋号の「澤瀉屋(おもだかや)！！」と大向こうから声がかかって雰囲気たっぷり。伝統的な歌舞伎の所作、ポーズなどもちゃんとあって、とても楽しめました！ホントに、この「ヤマトタケル」すっごくすっごくよかったです！！！見に行ってよかった。市川猿之助さんが初演をしたときは見に行けなくて・・・残念だったのが今回はお弟子さんだったけど、十数年ぶりに念願かなった～やっぱり、歌舞伎はすごい！！日本が世界に誇れる最高レベルの舞台には文字通り圧倒されました。ストーリーは分かりやすく、親子の確執とタケルの武勇伝。衣装は神話の世界＋ちょっと中華風で、超豪華！なんとなーく、彩雲国物語を連想させるような。回り舞台に、せり上がり、花道、演出の斬新さ。アクロバティックな役者の大熱演。すごく面白い内容になってました！野火に包まれて絶体絶命のときの演出は見もの。赤いおーきな布を動かし、炎の勢いを表現する赤いヒラヒラの衣装をつけて、宙返りをするたくさんの役者さんがすごかったよ！カルピスソーダのCMに出てた青森山田の新体操演技よりもすごい連続の回転技。一人、その場で位置を変えずに連続１０回以上？バク転してるの。もう大喝采でした。オリンピックでも見れないくらいに、すごかった！！！さらには荒れ狂う海の怒りを静めるために、姫が身を投げるシーン、ヤマトタケルの大立ち回り。圧巻がラストの、宙乗り。どうやるのかなーと思ってたら！！花道でワイヤーをつけて浮かび上がり、なんと３階席まで浮き上がってきて最後は３階の小屋へ消えて行く演出。私は３階席の最前列右よりだったので、３階左寄りにきたタケルは遠かったけど観客と目が合うところまできて、挨拶するような感じで消えて行きました。もうほんとすごい！！３階席は５階建てに相当するので・・・かなーりな高所。ドリライでもあったと耳にしている、手塚のリフトより高そうだよ。。宙乗りは初めて見たので大感激。結局、親子の確執の原因となった父帝側の気持ちが分からなかったですねぇ。。。なぜ我が子にあれほどまでに過酷な試練を与えたのかなと言う点がはっきりせず。そこがちょっと分かりにくかったかな。カーテンコールで、ラストに登場したタケルの右近さんが、父帝役の金田龍之介さんとガッチリ握手してて、本編が終わってからの「和解」・・・には、思わずホロリ。マジ、感動モノでした～～～最後の部分で、タケルの息子役の男の子が出てきて、４歳くらいかな～可愛かったわ。誰のお子さんか・・・？お孫さんだったのかなー？さすがは未来の梨園のプリンス♪口をキュッと結んで、足のつま先もしっかり閉じたまま、じーっと立ち尽くしているのは、小さな子どもならかなりしんどいだろうけど、しっかり立っていて、庶民の子どもとは違ったわ。。。ウチの息子どもなら考えられないよぉーこの５月はたまたま舞台を見る機会が重なって、大忙し。劇団四季の「オペラ座の怪人」、宝塚の「ベルばら」、テニミュのドリライ５ｔｈが３日後。なんという、バラバラの傾向ーーー！何でもありな・・・偶然、女性ばかりの劇団で男性以上のカッコイイ男性を演じる宝塚と男性ばかりで可憐な女性も演じる歌舞伎を同時期に見ることができたし、それぞれのよさや楽しさを体験できてよかったぁ～。中でも歌舞伎はさすがに、格が違うと言うか・・・やはり圧倒的な存在ですわ～今度の神戸のドリライは、若手イケメンで目の保養を♪めっちゃ楽しみ

2008年05月23日

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＜追記＞これからベルばらです♪

今日から全国ツアーで、ベルばら・ジェローデル編が大阪公演からスタートします♪間もなく…さすがに宝塚歌劇だけに私より年上のおば様族も多くて満席です！華麗に…どんなベルばらになるかワクワクですo(^▽^)o＜追記＞ベルばら、めっちゃよかった本編が終わった後のショーで、ハプニングがあってびっくりしたけど～～～宝塚は、中学の時に初めて見たのが「ベルサイユのばら」。その後、１～２度くらい大劇場で公演を見たくらいなので・・・数十年ぶり。いまの組のカラーも知らないし、トップの様子もさっぱり分からないんですけど・・・この前は四季の「オペラ座の怪人」も見てきたばかり。比べるのは無理があるし・・・まーったくの「素人の感想」ってことで・・・オペラ座のほうより、ベルばらのほうが私には好みでした～♪あ、でも、宝塚も、ベルばらが題材だったからね。。「ベルばらの宝塚」が好きなんです～ちなみに、初めて行った梅田芸術劇場・大ホール、すっごくいいホールでした♪広々した感じがあって、私は３階席の後ろから２列目でしたが、見やすくて格安のチケット代で、十分楽しめました！四季劇場より、遙かによかったな・・・　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さて。ネタバレ、バレバレで行きます～～～♪あらすじは、公式サイトから。『外伝ベルサイユのばら　-ジェローデル編-』原作／池田理代子外伝原案／池田理代子脚本・演出／植田紳爾［解　説］　名門貴族の御曹司で、女性と見まごうばかりの美貌と冷たいデカダンスの雰囲気を持つジェローデル。強い美意識と卓越した知性、そして素晴らしい剣の腕前の持ち主でもある。　アントワネット付きの武官として近衛隊に入隊した年上のオスカルにライバル意識を持ち試合に挑み敗れる、それ以降、オスカルの美しさ、知性、そのまっすぐな信念に強い憧れと関心を抱き、喜んで副官としてオスカルに仕えるようになる。　王妃の恋人と噂されるスウェーデンの貴族フェルゼンが、妹ソフィアを伴ってフランスにやってくる。ソフィアにフランス宮廷のエレガンスを学ばせるというのが名目だが、王妃との噂が表立ってきたために、ソフィアに王妃と自分との連絡係をさせるためでもあった。そのような中でジェローデルを知ったソフィアは、その美しさに惹かれていく。そして、ある時、ジェローデルに窮地を救われて以来、ソフィアの想いは憧れから恋心へと変化していく……。 [配　役]ジェローデル　水夏希ソフィア　　　　白羽ゆりマロングラッセ飛鳥裕フェルゼン　　彩吹真央オスカル　　　音月　桂舞台のライトがパッとつくと。舞台上にすでにトップの水さんはじめ、キャストが並んでいていかにも宝塚らしい、ピンク系、華やか、夢の舞台♪って雰囲気がたっぷりで、思わず観客からも私も、わぁ～と声が上がったくらい、素敵でした。ホント久しぶりの宝塚。これで一気に夢のような世界に入っていけました！そして、水さんは、上下真紅のビロードの貴族の男性が着る独特の衣装に襟元に飾りがついてる、白の特徴あるシャツ（？）に白のブーツ。めっちゃカッコイイ♪水さんって、私は詳しいことは知りませんけど立ち姿がスッキリしてて、カッコイイです。雰囲気もクールで、男役らしいな～って思いました。あ・・・その真紅の衣装を見て同時に思い出したのが。。。テニプリ・１００曲マラソンの「眼鏡’ｓ」の衣装と同じだーふふふ♪テニプリファンならおなじみの衣装ね～(^_-)☆原作コミックは何年も読んでませんでしたが、全編通して、コミックで読みあさった台詞が随所にそのまま出てました！！ジェローデルの求婚に対するオスカルの台詞とか。例えば・・・ジ：あなたは薔薇の花びらを食べるのですか？オ：いけないか？！ジ：背伸びはおやめなさい。・・・　　差し伸べられた手を拒むことに涙したこともあったはずだ・・・ああ、この台詞知ってる！あ～出た出た！！って。一気に思い出しながら見てました。台詞を暗記してるほどのベルばらファンなら、楽しめます♪とにかく素敵でした。さすがはプロ中のプロの舞台って感じで、一糸乱れぬダンス、優雅、カッコよさ、完璧というしかないほどの出来栄えは、そりゃもうテニ○○なんて、比べ物にならない！比べちゃイケませんよねー(;´▽｀A``あっちは別の楽しみを追っかけるものだと割り切って。(*￣ー￣*)ﾆﾔﾘｯ来週の大阪前楽＆大楽参加してきますー！楽しみ♪残念だった点がいくつか。（ノд｀＠）ｱｲﾀｰフェルゼンの妹のソフィアとジェローデルの出会いの場面を入れて欲しかった。いつの間にか、心を寄せ合う仲になってたのがちょっと、もったいなかった。。せっかくのカップルだったのに。＊＊＊ここからは核心部分なので・・・見たくない人はスルーしてね♪＊＊＊ジェローデルが、求婚したオスカルを諦めたのは、原作ではアンドレのオスカルに対する深い思いを知り、また、オスカルにとってもアンドレが離れられない存在であると気づいて、身を引いたから。でも、このジェローデル編では、アンドレは一切登場なし（アントワネットも）。フェルゼンに対する恋心をオスカルが一人で思い悩み、苦しんで乗り越えた原作の部分を今回は、ジェローデルとの対話で明かしてしまって。それでジェローデルは自ら身を引く・・・ってなっていた点。ええええーーーーーでした。。その後のジェローデルが身を引く理由を語る原作の名台詞も、話の流れでは関係なくなってしまったので当然、なかった・・・。アンドレの思いに焦点を当てたストーリーは、おそらく、次のアラン編に持ち越し・・・ということみたいですねぇ。オスカルを巡るアンドレの思いが、ジェローデルとアランにはキーポイントなので・・・原作ファンとしては、ちょっと残念だったわ。。。そして、ラストは。革命が起こって、オスカルも戦死した後、自分の信念に基づき、フランス貴族として生きる事を選んだジェローデルは、国王と王妃を守るためにスウェーデンまで駆けつけてフェルゼンに協力を頼みこむものの、結局国王一家の救出は失敗に終わってしまった。また、ナポレオンが皇帝になることに反対して暗殺未遂を起こしたジェローデルは、瀕死の重傷を追って、心を寄せ合いながら分かれたソフィアの元に戻ってくるが・・・。ソフィアの腕に抱かれながら、絶命・・・亡くなってしまったのは、ちょっとあれ？って感じで意外な終わり方でした。＊＊＊核心部分おしまい！＊＊＊休憩後は、ショー「ミロワール」華やかなレビューでした！これぞ宝塚って感じで！！！ラストは、お約束の、羽を背負って登場。トップの水さんは、それはそれは、おっきな羽の束みたいなのを背中に登場でした！ショーの中ごろに、ハプニング今回のベルばらは、全国ツアー版なので大劇場が誇る大階段を使った構成はありません。全国を回るために、ない構成で仕上げられてるので・・・階段が５段だけだわ・・・寂しいなあ・・・と思っていて、１分もしないうちに水さん、足を踏み外して転げ落ちちゃった！！！マジでビックリした。。。あっと声が観客から上がったけどすぐに何事もないように水さんも続けてましたが足は大丈夫だろうか？？とその後はヒヤヒヤして見てました。。。カーテンコールで幕が開いたときに、最後のコメントで水さんが「途中ハプニングもありましたが・・・(笑)、大丈夫です！」と言ってピョンピョン飛び跳ねてみせてくれて、観客もホッとしました。また、ショーの途中で、水さんが歌いだしたときにマイクが入ってなくて。ちょうど１階席を歩いて登場する時だったので、３階からは見えなくて、？？？でしたがたぶんマイクなしのまましばし歌っていたみたいですねぇ。それでもちゃんと声が聞こえてきてて、さすが・・・でしたね。他にも、ロベスピエールだったと思うけど１回、噛んでました。。あれ？と思ったわ。ハプニングの多い公演だったなぁ！こういうのも珍しい。。。それ以外は、もう完璧な舞台だったと思います。カテコでは、全国を回るということで、ご当地出身のキャストを紹介。最初の人はよく分からなかったけど、もう一人、東大阪出身のフェルゼン役・彩吹さんが紹介されてました。全国の会場でその土地の出身者を紹介していくんでしょうね！お楽しみに～～～パンフ買いましたが、水さんが着ていた真紅の衣装の写真が全くなかったわぁ。(ノ_・。)すごくよくお似合いだったから、載せて欲しかったなー。彩吹さんも、劇中では綺麗なグリーンのビロードの衣装だったのにパンフはあまり華やかじゃない衣装だった・・・残念。キャストの顔を知らない私は、ショーのときは衣装がみな揃いのものだから・・・どの人も見分けがつかないの・・・女性が男役ボイスを出すときの宝塚特有の声の出し方で、どの人の声も同じように聞こえてしまうもので・・・その中で、彩吹さんって、歌がものすごくお上手！！彩吹さんを全然知らなかった私でさえ、歌のうまさが分かるほど、存在感あってとてもよかったです！！次はアラン編ですねー♪アラン編が一番見たかったので、楽しみなんですがチケット取れるかな～？秋は忙しいから、予定が空いているといいんだけどな・・・今度はＳ席取って見たいかも。この大阪公演は即完売だったようで、大劇場が近い地元では大人気ですけど他の地方公演は、まだ完売してないところもあるようですねぇ。大阪でさえ２日間の公演なのに、３日もあるところもあるし・・・見れる方にはオススメします♪

2008年05月17日

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え？！学へヴが・・・ミュージカルって？？？

今日は、夕方にネオロマチケットが無事に手に入り、やったぁー！とウキウキ気分でいたところ・・・なんか、ひっくり返りそうになったよぉ。。お友達のところで、びっくりなニュースを見ました～学園ヘヴンが・・・ミュージカル化されるそうです！はぃぃぃぃｘ～～～～？学へヴって・・・このテーマカテゴリーに入る内容でしたよね？！(笑)それを舞台で？？？ゲームはしてませんが、アニメとしての完成度も高いものだっただけに知名度もあるし、舞台化には、かなーりびっくり。おっきーの出演作だし・・・気になる話題ですが。「学園ヘヴン」ミュージカル～ベルリバティ★プリンス」っていうのが正式名称らしいです。今日公式発表？２０日からローソンで全国発売？！えらく急ですねぇ。キャスト・・・女王様役が・・・鈴木拡樹くん。風魔の小次郎で一躍人気出たよね。まあまあって感じかな？それ以外のキャストさんは知りません・・・なんかビジュアル的に原作のイメージと違いすぎて、啓太役の雰囲気はピッタリだと思うけど、それ以外のキャストには、かなーり違和感。丹羽役の人、１７５センチじゃあ足りないよぉ。やっぱ上背もあって、ガタイのいい人じゃないと！和希・・・？うううう・・・岩井まで出るのに、おっきーキャラの篠宮さんは出ないのぉ？！ちょっとビックリでした。そういえば・・・音楽劇「ガラスの仮面」も舞台化されるとか。次はどんなものが出てくるのかなー？？

2008年05月15日

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「オペラ座の怪人」

関西では先月くらいまで「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」というキャッチコピーが盛んにＣＭで流れたり、ポスターで見かけてまして。つい釣られて、思わず、チケットサイトでポチッとな～～～ってことで、本日、行ってまいりました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　めちゃめちゃ綺麗な劇場でした！大阪駅からすぐ、見えているのに、地下続きで行こうとして・・・迷ったぁーギャー。。。地上から行けば問題なかったはずなのに。劇場前には、特設の飾り付けが。何でも、「オペラ座の怪人」は、日本公演が始まってこの４月２９日に２０周年を迎えたそうです！すごいなー。　安い席なので、２階の後ろの方でしたが、真ん中あたりでまずまずでした。オペラ座の怪人のトレードマークとも言える、大きなシャンデリアが目線の先に・・・状態。安いＢ、Ｃ席はほぼ満席！数列前は高い席で、いーっぱい空いてましたわ～しかーし！シートの座り心地はよくなかったよぉ！！なんかしんどくて、座り直したのが数度。周りの人もチラホラ同じく。四季の専用劇場なのに・・・　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　パンフは買わなかったので・・・チラシは大事に持って帰りました☆さて。舞台装置がすごかった。俳優さんの本物の声量がすごかった。。なにせ、ミュージカルって言えば、テニミュとか・・・ブリミュの類しか見たことなくて。本格的なホンモノは初めてでした。テニミュなんて、「素人」がウリだからねぇ、そりゃ、違うのなんのって。まあ、そちらのほうの楽しみは全く別物なんですけどね！！(^_-)☆ドリライもうすぐだね♪クリスティーヌが地下へ連れ去られた時の、舞台装置がもうすごくてゴージャスで、いったいどんな仕掛けになってるのか、びっくりでした。あれは一見の価値あり。。地下へ降りていくとき、シーソーのようになって、坂道を表現していたりシャンデリアが持ち上がったり、天井近くに怪人が現れたり。。。また、一番すごーいと思ったのが、スモークがたかれる中、下からろうそくに見立てたライトが浮かび上がってきて幻想的で不気味な雰囲気の中、船に乗った怪人とクリスティーヌがやってくるんですが、あの船はどうやって動かしてるんだろう？スーッと動いてくるの。舞台装置の豪華さと俳優さんの本物の迫力と、歌で圧倒されてました。。。歌のメロディーは何とはなしに聞いたことがある曲だし耳に残りました。公式ＨＰでも、歌が聞けますので。ストーリーは、なんとなく知っているような、でも結末はどうだったかなー？！程度とにかく、ほとんどが夜の暗ーい舞台ばっかり。ちょい眠気を誘われたりなんかして・・・いえいえ。。怪人は気の毒な境遇だったとは思うけど、だからと言って嫌がる女性を無理やり連れ去って閉じ込め、恋人の命をかけて、自分と一緒にいることが運命だ～～～～！と迫る・・・って、そりゃちょっとねぇ・・・ラウルを人質に取られての、クリスティーヌと怪人の迫真の演技（歌）はさすが！でした。本物って、やっぱりすごいものなんだ・・・と、圧倒されて帰ってきました。。舞台は見たい！と思った時に、やはり見ておくものだな・・・と実感。。学生時代にキャッツを見損ねたら、いまだに２０年近く経ってもチャンスが巡ってこないわ・・・そんなもんですねぇ～(＞＜;)いま東京でやっている四季の「赤毛のアン」が、関西に来た時は、絶対に見に行きたいです。そして、アンの島へ、死ぬまでには行くと決めてますー　　　　　　　　さて、来週は。「ベルサイユのばら　ジェローデル編」ですこれも、格安の席を確保。。

2008年05月09日

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宝塚・ベルばら外伝チケット～♪

取りました。宝塚歌劇団雪組公演　　　『外伝ベルサイユのばら -ジェローデル編-』大阪公演あらすじなどは、歌劇団に出てます♪おおー！外伝というだけあって、本編にはなかった人間模様が・・・そう来たかって！感じ。すでに１週間以上前から申し込みが始まってたんですねぇーーーーぜんぜん知らなくて・・・一般発売は３/１６～なんですけど。先行？に私が気づいたときには、すでにS席は売り切れ。が～ん。でも、B席があとわずかに残っていたので、ま、いいっか～～～！と、ポチッとな。。なんてったって、３０００円の席なんだもん！電話予約で悪戦苦闘するよりは、すぐに購入できちゃうんならいいさぁ～３階席でも、端っこでも、豆粒でも、３０００円なら雰囲気を味わってくるだけでも十分だわ～てねちなみに、わずかに残ってた公演を選択して、申し込み手続きの途中であれれれれ・・・・売り切れちゃったよ！！うひゃ～～～～慌てて、もうひとつ残ってた別の公演でゲット。。。さっき引き取ってきたら・・・３階６列目っていうから・・・まあかなり後ろですけど～、センター付近だし。５階から、見下ろす感じらしいが、いいよいいよ～外伝・ベルばら公演は、大阪からスタートしますがたった、２日間、４公演のみ。。。地方公演のほうが数が多いときもあるのにさ！激戦が予想されただけに、カード系チケット会社で、あっさりゲットは拍子抜け・・・。以前、あちこちのチケット取り扱い会社を探し回って、情報を集め、登録しておいただけに、スムーズにいけてグッドでした。５月１７日と１８日って・・・もしかして・・・テニミュのドリライに引っかからないか？！と気にはなったんですが。去年は、ちょうどその頃に、同じ梅田芸術劇場で隣のドラマシティーのほうでありました。。行きましたよーーーーお初のドリライでしたが、すごくよかった。。八重歯が見えるほどすぐ近くに来た、圭ちゃんのカワイイ笑顔が忘れられない～～～もしや同じ芸術劇場のメインホールでベルばら公演をドラマシティーでドリライがはしごして・・・な～んてね。あはは・・・ドリライが大阪であるかどうかも、わかんないからね・・・取りあえず、ベルばら公演・ジェローデル編、ゲット完了アラン編の売り出しはいつだろう・・・なんか楽しみになってきた～

2008年02月11日

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＜感想追記＞舞台「Ｋ」神戸公演

音楽舞闘会「黒執事」

銀河鉄道の夜 11/6昼公演

３０-Ｄｅｌｕｘ「ファミリア」大阪公演

ミュージカル「緋色の欠片」公演決定！！だそうです・・・

朧草紙・・・その後の情報

「ファミリア」

池田理代子先生＆榛名由梨さんご出演

＜追記＞ベルサイユのばら アラン編

「台風１４号 もんしろ」大阪公演

今日は京都で劇団四季を

ベルばら・アラン編 ゲットぉ～♪

スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」

＜追記＞これからベルばらです♪

え？！学へヴが・・・ミュージカルって？？？

「オペラ座の怪人」

宝塚・ベルばら外伝チケット～♪

銀河鉄道の夜　11/6昼公演

＜追記＞ベルサイユのばらアラン編

「台風１４号もんしろ」大阪公演

ベルばら・アラン編ゲットぉ～♪