[南半球の我が家]の記事一覧 | 南十字星と旅人

ユーカリの白い花

　南半球に位置するパースは、涼しくなって夏も峠を超えたかのように思われます。　山では、ユーカリの白い花（写真参照）が咲き出しています。　しかし皆さんは、パースの夏がこんなもので終わるはずがないと言います。　私としたら、このまま凌ぎやすい秋を迎え堪能できたら、どんなにいいだろうかと願っていすが、皆が言うとおりそうは問屋が卸さないだろう。　願わくば、残暑も極軽いものであって欲しい。　Ｒｅｉｋａ（愛犬）の怪我も14日目には、抜糸できると言う。　この秋は、元気になったＲｅｉｋａと野山を歩き回りたいと思っています。

2007年02月21日

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茜雲

　Ｒｅｉｋａ（愛犬）を退院させたものの未だ傷が痛むのか、おびえた様子なので可愛そうでたまらなく裏庭で抱いてあやしておりました。　そのときに空が茜色に染まり始めました。　海岸まで出るとさぞや綺麗であろうと思いましたが、退院したてのＲｅｉｋａを置いて行くわけに行かず、裏庭から撮影しました。　朝焼けと違って夕焼けは、どこか物悲しさを感じます。

2007年02月20日

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これが、パースの青空

これがパースの青空です。（今朝方の散歩道にて）

2006年12月01日

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愛犬Reika

裏庭で一人（？）遊びしているReikaです。

2006年11月30日

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ローソクにそっくりのバンクシアの花

　パース地方では、クリスマスが近づくとローソクにそっくりなバンクシアの花が咲きます。　木に咲いているさまは、クリスマスツリーそっくりです。

2006年11月28日

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カンナの花

　パースではカンナの花が咲き始めました。

2006年11月25日

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サーフィン

　今朝のマーミオン　マリン　パークにて　パースは、乾季がやってきてサーフィンの季節です。

2006年11月25日

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大輪のハイビスカス

　我が家の大輪のハイビスカスです。漸く花をつけました。

2006年11月23日

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インド洋の夕焼け

　インド洋の夕焼け（トリッグアイランドビーチにて）

2006年11月23日

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旭

　ダーリン山脈から上がる旭（スワンリバーにて）

2006年11月22日

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雨に濡れてるハイビスカス

　今朝目覚めたときは雨が降っていた。　窓の外の八重のハイビスカスが寂しそうであった。　ハイビスカスには、雨が一番似合わない。

2006年11月20日

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窓の外は海原

　今日行ったレストランの窓から眺めた景色

2006年11月18日

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フェリーボート

　私の写真には、よく船の写真が出てきます。　船は、夢と希望を載せているように思えて大好きなのです。　写真は、パースの街からロットネス島へ向かっているフェリーボート

2006年11月16日

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ダウンタウンに行く！

　パスポートの期限切れが近づいた。更新にパース総領事館に行ってきました。　久しぶりにダウンタウン行きでした。　ゆっくり街でも見て回ろうかと思いましたが、暑くなってきましたので食事してかえってきました。　写真は、日本国領事館のある前の通りです。　

2006年11月15日

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夕焼け小焼け

　自宅前から見た夕焼け小焼けです。

2006年11月14日

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散歩道から眺めたインド洋

　南半球のパースは、暦上は春のはずなのだが予報によると今日の気温は、３４℃になるそうだ。　朝から暑い日である。　Reika（愛犬）と私の散歩道は、西にインド洋を望み東にパース平野を望む尾根伝いの山道である。　西に見え隠れしながら眺めるインド洋には、パースの海の玄関口フリーマントル港とアジアを結ぶ輸送船の航路となって今朝も多くの船が、航行しているのを見ることが出来た。　輸送船は、多くの夢をも運んでいるかのようでもあった。

2006年11月14日

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リューコスペルマムという花

　裁縫箱に入っている針山にそっくりな花です。　今最盛期です。日本にも輸出しています。花屋さんで売り出されていると思います。

2006年11月13日

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仮面舞踏会

　春のワイルドフラワーの女王的存在であるバンクシアの花が終わって初夏（南半球）を迎えようとしています。　その果実が、どう見ても仮面を被ったように見えます。　仮面のような果実が、同じ木に集まっていると仮面舞踏会が行なわれているように見えます。　仮面の下の顔は、どんな顔をしているのかな？　盛大に行なわれたのかな？　もしかして殺人事件が起きたのでは？　などと考えながら散歩しますと単調な散歩も退屈しません。　

2006年11月10日

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ブルータングおはよ～う

　パースには、ブルータングというトカゲ（リザード）がいます。　動作は、緩慢で大人しいがReika（愛犬）との相性が悪くいまだ仲良く出来ない。　今朝も散歩道で会ったが、Ｒｅｉｋａ　が吠え立てるからブルータングが口を大きく開けてブルーの舌を出して威嚇する。だからではないでしょうが仲良くなれない。　名前の通り舌が青色をしている。　一見した感じは、恐そうですが害は与えない大人しいトカゲである。

2006年11月09日

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まつぼっくり

　私とReika（愛犬）の散歩道は、広大な森の中です。　その森の極一部　そう数ヘクタールはありましょうか松林があります。　その中の遊歩道を歩いている時に「まつぼっぅり」が落ちていました。　幼かった頃の思い出にと拾って帰りコンピュ-タデスクの上においてあります。　それを眺めていると今まで思い出しもしなかった思い出がよみがえってきます。　次から次へと思い出が広がりデスクの上に別世界が作り出されています。

2006年11月07日

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世界三大花木の一つ火炎樹（フレームツリー、でいご）

　沖縄では、「でいご」と呼ばれていますが、パースでは「フレームツリー」と呼ばれています。　世界三大花木の一つと言われ最盛期には、あでやかな赤色ですが、この時期になりますと写真でご覧のような色になります。　フレームツリーの並木道は、真紅に彩られて異国情緒を堪能できます。

2006年11月04日

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野生のカンガルーとの出会い！

　妻のお墓のある森には、野生のカンガルーが棲息しています。　墓参りのついでに森の中をReika（愛犬）と散策しました。　カンガルーは、夜行性動物であるため眠っていたらしく私達の足音で一斉に目を覚まして逃げていきました。　目覚めさせて悪いことをしたとおもっていたところ十五六メートル先まで行ってこちらを振り返っているではありませんか。　よく観察しますとおなかに子供のカンガルーを抱えた母親カンガルーでした。

2006年11月04日

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十三夜のウェスト・コースト

　帳が下りた十三夜に近くのトリッグ・アイランド・ビーチに出てみました。　時間的に遅かったので太陽の余韻も消えウェスト・コースト（西海岸）の灯火だけが明るくともっていました。

2006年11月03日

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海の風景

　このところ上天気が続いています。　今日は、日本列島も上天気に恵まれているという。　自宅近くのビーチの風景でも撮ってみようかと海に出てみた。　晴天のわりに風が強く白波が立っていた。　いつもと様子が違って夏なのに海水浴客はいない。　前方にみえるビルは、隣街のスカボロビーチのランデヴーホテル

2006年11月03日

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今朝散歩道で出会った野鳥

　私の散歩道は、西にインデアンオーシャン、東にパース平野を眺めることの出来る尾根道の散歩道です。　愛犬Reikaの手術後の経過もよく昨日から散歩をはじめることが出来ました。　Reikaと一緒であるとデメリットもあります。　野鳥の写真撮影のシャッターチャンスを逃してこれはという写真が取れません。　しかし　今朝は、奇跡とも言える写真が取れました。　撮った野鳥は、クカバラ（笑いカワセミ）です。　この鳥は、大声で笑い鳴きするわりには、神経質な鳥であまり姿を見せることがなく私もこれまで３回しか撮影に成功していません。　クカバラは、オーストラリア独特の鳥でオーストラリアのマスコット的存在です。

2006年11月03日

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新聞配達

　　このパースに移住して新聞は、配達されるものではなく買いに行くものだということを知りました。　新聞配達がないわけではありませんが配達されている家は少ない。　配達を依頼すると配達してくれますが、それでもマンション、アパートは、配達してくれません。　日本と違って前金制度です。前金を払っても配達してくれません。文句言っていくと「配達員には話しておいた。配達員に言ってくれ」と取り合わない。　数回やり取りしても配達してくれない。致し方ないから買い行くようになる。　　ガソリンスタンドやニュースエイジェンシー、スーパーマーケットで売っているから買いに行くのである。　発行部数も知れたものになる。　日本は、世界有数の新聞発行国であるという。納得納得。写真は、パースの街

2006年11月02日

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