I LOVE PET!! 2枚聞いてみました
「I LOVE PET!! vol.1 コリー(犬)アッシュ」と「「I LOVE PET!!」vol.2 コラット」を聞きました 【送料無料選択可!】I LOVE PET!! (Vol.1 コリーアッシュ小野大輔) / 小野大輔 出演 / ドラマCD価格:2,000円(税込、送料別)2010年12月発売CD【12/29】「I LOVE PET!!」vol.2 コラット(猫:cv.遊佐 浩二)価格:2,000円(税込、送料別)【キャスト】コリー(犬)アッシュ:小野大輔コラット(猫) 小太郎 役 : 遊佐浩二声に恋する乙女に向けた新レーベル・fortissimo。貴方とかわいいペットとのドキドキわくわくのペットライフが堪能できる「I LOVE PET !!」シリーズ。コリー犬のアッシュは年老いた主人に飼われていたが、主人の他界により、その孫の女の子に飼われることに。アッシュとご主人様の二人きりの生活が始まるが、実はアッシュは人間と同等の知能を持ち、想いが高まると人型に変身することのできる能力を持つスペシャルペットだった…。犬の時、人型の時。様々な場面を通して二人のドキドキのペットライフが満載!自由きままな野良猫の小太郎は、事故にあい、怪我したところを拾われ、主人に飼われることになる。小太郎とご主人様の二人きりの生活が始まるが、実は小太郎は人間と同等の知能を持ち、想いが高まると人型に変身することのできる能力を持つスペシャルペットだった……。※BL作品ではありませんシリーズです(笑)人間化出来るペットーーー聞いていて、なんか漫画やアニメに出来そうと思ってしまいました。コリーの方は、自分の飼い主だった老人が亡くなり、その後孫娘と暮らすようになります。その孫娘がイイ子で周りに心配かけまいとする子で、でもちょっとドジっ子で・・・そんな彼女が心配で、気になってしかたない・・・人間と同等の知能を持つアッシュおまえが望むなら人間になって慰めてやりたい・・・老人の死の寂しさも彼女のおかげで薄らぎ、そう思うようになるそんなある日、アッシュ用の皿を出そうとして踏み台から落ちそうになった彼女を助けようとした時、突然人間の姿になってしまうアッシュクシャミをすればまた犬の姿に戻ってしまうそんな感じでどちらにもなれるけど、人間の姿を見られて以来、人間の姿でいる方が多くなる。でも、もともと犬だから、言動はどうしても犬寄りそれでも、彼女の事が好きだという気持ちに気付いてからは感情面がどんどん人間っぽい部分が増えてきて。そしてその恋心は一方通行じゃなくて、彼女の方にも芽生えてきて・・・最後にはもう犬に戻れなくなり、人間の姿のまま恋人同士としてーーー猫のコラットは元は野良猫しかし、事故で怪我をしたところを飼い主となる女の子に助けられます。まぁ、助けて貰ったし飽きるまでいてやろうか・・・その程度で居付いただけだったのに。。。小太郎なんて変な名前を付けられてしまったし、ずっといるなんてありえない!と思ってたのに、なんかちょっとくすぐったい気持ちにかなり不器用な飼い主の彼女との共同生活ある日、毛づくろいをして貰っていると、彼女の髪も濡れている事に気付く小太郎じゃあ・・・ってんで人間化して乾かしてあげようとする。ところが、人間化出来る小太郎を最初は警戒する彼女だったが、だんだん慣れてきただけでなく、小太郎自身もだんだん彼女を大事な飼い主として認め始めただけでなく、あるひ彼女が買ってきた猫耳を付けた彼女にドキドキして、「お嫁さんにしてあげてもいいよ」位には気持ちが変わってくる。「君は僕だけに振り回されていればいいんだ!」元カレにストーキングされて困り果てている彼女を守ろうとしている時に、自然に口に出てしまう言葉の数々「これじゃまるで僕は彼女の事を・・・」だけど、その男を撃退してあげたのに、ペットが人間に恋をする・・・それを受け入れきれない彼女は小太郎を避け始めてそして人に対して一定以上の感情を持つと完全な人間になれる筈なのに、未だに猫のままの小太郎。しかし、彼女が事故にあって入院したと聞いた小太郎が慌てて駆けつけた時、ある筈の尻尾と猫耳は消えていてーーー人間と同じだけの知能を持つ動物。さらに人型になれるよくまぁこんな設定を思い付きますよね~もう、いろんな設定は出尽くしたんでしょうか?(笑)でも、こんな突拍子もない設定だらけだからこそちょっと漫画にしてもとかアニメになっても面白いかもと感じてしまいました。ちょっとありそうでしょ?(笑)当然、この手のCDですから途中から恋心を持つようになって、ラストではハッピーエンドとなるわけです。そして合間合間にドッキドキな台詞を聞けるわけで。さすがにここまでくると設定に萌えたり、犬や猫の言葉に萌えたりはないんですけど、とにかく好きボイスが愛の言葉を囁くわけですから、台詞と声には大いに転がせて頂きました♪やっぱりどういう設定であれ、イイ声は転がれます~それと、演じて側のお2人としては当然、犬は犬らしく。猫は猫らしい演技だったのはもちろん、同じ声ながらちゃんと人型の時とペットの姿の時と声の感じをちゃんと演じ分けられていて・・・その辺も含めて聞いてみるととても面白いと思いました。そして発売日はまだ未定になってますが、今後の展開として、「ゴールデン・レトリバー(犬)」(羽多野さん)「ペルシャ(猫)」(石田さん)「ロップイヤー(兎)」(神谷さん)が予定されていますにほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります