ドラマCD 「イケメン☆桃太郎」「ヘタレメ☆浦島太郎」
5月新譜☆ドラマCD「刻の男組(ときのスーパーヒーロー)シリーズ第1弾「イケメン☆桃太郎」価格:2,625円(税込、送料別)7月新譜☆ドラマCD「刻の男組(ときのスーパーヒーロー)」シリーズ第2弾「ヘタレメ☆浦島太郎」価格:2,625円(税込、送料別)フロンティアワークス【キャスト】桃太郎:岸尾だいすけ猿:宮田幸季雉:石田彰犬:櫻井孝宏ウラ&ナレーション:諏訪部順一お爺さんん:家弓家正お婆さん:中尾隆聖浦島太郎:平川大輔乙姫&ナレーション:井上和彦亀:諏訪部順一鯛:中村悠一ヒラメ:宮田幸季エビ:保志総一朗ワルガキA:黒田崇矢ワルガキB:三宅健太「刻の男組」は、昔話をベースにした新しいドラマCDシリーズです!シリーズ第1弾は、「桃太郎」をベースに、豪華人気声優を配役して、面白カッコよい内容に仕上げています!シリーズ第2弾は、「浦島太郎」をベースに、豪華人気声優を配役して、面白ゆかいな内容に仕上げています!キャラクターデザイン&イラストは「花梨エンターテイメント」の菜摘かんな先生の描き下ろし。※BL作品ではありません。BL作品ではないシリーズです(笑)これ、ラジオやってたんですね?遅まきながらまだ2回分聞けたのでちょこっと聞いてみましたが、諏訪部さんと宮田さんの軽快なやり取りがとても楽しかったです(^^)さて、この手のCDは最近本当に手を変え品を変えで発売されてますよね。↓に書いた「Men’s オンリー」シリーズや、「官能シリーズ」などなどただ、上記したのは多少?演技がエロティックだったり、全員男が演じていたりとなどあれども、比較的内容は原作に忠実でしたが・・・今回のこのシリーズは原作を中途半端にイイ感じに無視してますまず、桃太郎ですが・・・ちっとも仲むつまじい夫婦じゃない老夫婦そして、非道じゃないけどあんまり自分を育ててくれたこの老夫婦を大事にしていなくて、旅に出た途端、「清々した」という感じの桃太郎また、お供になる猿は時折ブラック降臨するし、雉はハイテク機器を操り犬は強面で助けてあげた子に泣かれてしまったり・・・そして鬼(この作品ではウラ)は一瞬、やられかかるものの結局逆転しちゃって・・・だけど、「今回は勝ちを譲ってやる」となんだか男前でしかもエロい(≧m≦)ぷっ!とにかく私の頭の中にある桃太郎を根底から覆してくれただいさく先生@桃太郎。軽くてちょっとお調子者で、でも力は強くてな桃太郎を好演でした。手下の中ではとにかく宮田さんのブラック猿がダントツ宮田さんの為のキャラ?(爆)また、次の瞬間にはブリッ子に戻ってしまうその落差もさすがの演技でした。ウラ役のべーさんは・・・多分、別の方が担当だったらそんなにエロくなかったんでしょうね!(笑)もう立ち去り方が鬼というよりはNO.1ホストの様(爆)なんとも魅力的で俺様なウラでした。そしてちび○る子ちゃんのキートンさんよろしくのべーさんの登場人物に対するツッコミが素晴らしかったです(笑)しかし、今回なんてったって一番だったのは中尾さんのおばあさんおじいさんや桃太郎に対してちょっと意地が悪くて、ちゃっかりしていて、でも、ちゃんと愛情も見せるおばあさんが、中尾さんの声でますます魅力的にまた、おじいさん役の家弓さんも出演してらっしゃる事で単なるおふざけになりきらないとこが良かった気がしました(^^)そして浦島太郎とにかくヘタレですしかし、浦島太郎って魚屋でしたっけ?(^^ゞしかも隣のコロッケ屋が大繁盛で浦島はどれだけ頑張っても貧乏またワルガキに苛められている亀を見つけると目を反らして見ないフリをしようとしたり。結局は亀と目があってしまって助けるつもりがなけなしのお金を全て取られてしまって・・・ここで亀の恩返しとなるわけですが、その竜宮城がまるでホストクラブの様(^^ゞナンバー1は乙姫様で、ナンバー2が亀その下に鯛やエビちゃんやヒラメさんがいます。そこで、乙姫様を追いかけるようにホストになり、未だに勝てないでいるとつい、泣き言のような弱い部分をさらけ出す亀亀と話をする中で浦島はもう一度頑張ろうという気になるわけですが、帰る際に持たされた有名な玉手箱またここのみんなに会いたくなったら開けてご覧なさいと言われるんですが(絶対に開けないように・・というのと違うでしょ?/笑)また一から頑張ろうとしたものの、やっぱり上手くいかなかったので玉手箱を開けてしまうんですが、これがじい様になるんじゃなくて、玉手箱の中身は先日の飲み代の請求書が!!!(爆)即払えなければ、竜宮城で働いて返す事!という事で、念願通り竜宮城のみんなと再会して、みんなと一緒に働いて(しかも、そっちではモテモテ顔らしい(^^ゞ)なんと!亀を抜いてナンバー2になって楽しい毎日を送っちゃいます♪ヘタレな役によくぞ平川を!とご本人が仰るように、とにかく見事なまでにヘタレな浦島を演じきって下さった平川さんにひたすら拍手でしょう!大笑いでした。なんか勝手に亀というと温和でちょっと年取ってる?という印象を勝手に持っていた私(亀仙人のトコの亀の影響?/笑)設定とべーさんボイスで、やたらと見た目も口調も男前な亀さんにドッキドキしかも乙姫に結婚間際の彼女をかっ攫われた?哀愁漂っててイイ感じでした(笑)竜宮城ナンバー1・乙姫とナレーション担当だった和彦さんナレーションは多分にニャンコ先生入ってましたよ(爆)しかし、あの声でもてなされたら・・・・貢ぐな(〃∇〃) てれっ☆ ヾ(ーー ) オイッそれにしても、最初は女性役だと思って役作りしていたら、キャラ表?が和彦さんにはなかったようで、男だとわかったのは現場に着いてからだったみたいです。思いっきり可愛い系ボイスだったのが、浦島が相手が男だという壁を取っ払っちゃった相手・・エビちゃん役のパッピーこの手の声は「遥か~」以来?(笑)どうもパッピー最大級の可愛い系ボイスだったようで・・・最近、アニメでばかり声を聞いていたので、久しぶりにこの手の声を思い出しました。出番が少なかったので残念だったのはゆうきゃん「鯛になったの初めてだったから」・・・って大概の人が、今回の役は初めてなんじゃないだろうか???(爆)役作り、お疲れ様でした。そしてなんたって今回一番ウケたのは・・・それは素?と問いたくなる程の見事なワルガキっぷりを聞かせてくれた黒田さんと三宅さん。お仕事ではこんな役が多いけど、本当は・・と仰る三宅さんに対して、喋り慣れている口調にちょっと変えさせて貰ったと仰る黒田さんは相当の迫力でした(爆)このまま物語を覚えられてしまっては大変なんですが、とにかく「よく考えるなぁ~」と感心しつつも大笑い。ここのところ重めの内容のCDばかり聞いていたので、久しぶりに頭真っ白にして楽しませて貰いました。昨日、とても調子が良くなってきて皆さま宅にも久しぶりに書き込みさせて頂いたりしたんですが、今日になってまたなんか地震でもないのにグラグラして・・吐き気もちょっとあったものですから、メニエルの持病がある身としてはかなりヤバイ!という事で、丸一日パソコンはお休みさせて頂きました。1つも記事が上がっていないのに、普段とあまり変わらないカウンターの回りに、本当に申し訳なく思ってます。でも、ここで長引かせるのももっとイケナイと思いますので、本当にゆっくりな更新でもう少し身体を休めたいと思います。とにかくこの一週間、子供を遅刻させなくて・・たったそれだけでもよかったと思いました(^^ゞ役員をやってくれないかという打診の電話アリ(>_