経理合理化プロジェクト　児玉尚彦の読書日記

全587件 (587件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >

• 

  『金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』橘玲著　幻冬舎

  お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方知的人生設計入門「資産形成の初期においては、金融資産に投資するよりも、人的資本に投資した方が合理的です。なぜなら、他人はあなたのために働いてくれませんが、あなたはあなた自信のために真剣に働くだろうからです。」できるだけ、自分の頭へ投資します。知識、情報を仕入れて、学んだことを実践し、結果をデータで検証します。その結果について、さらに考えて自分のやり方にしていきます。他力本願になるより、自分の可能性にかけていきます。

  2004.08.06

• 

  『マネジャーの仕事』ヘンリー・ミンツバーグ著 白桃書房

  マネジャーの仕事「マネジャーは交渉者として、自分の組織が別の組織と重要な交渉を行なわなければならないとき、その任にアタル。フィギュアヘッドとして組織を代表し、スポークスマンとして組織を代弁し、資源配分者として当事者間でリアルタイムの資源取引を行う。」トップマネジャーとして、交渉者、スポークスマン、そして資源配分者としての役割を遂行します。そのために、組織の仕事を設計し、環境の変化に対応して、仕事を効率的に、効果的に達成していく責任を負います。すべての意思決定は、行動により示していきます。

  2004.08.03

• 

  『ユダヤ5000年の教え』ラビ・マービン・ケイヤー著 実業之日本社

  ユダヤ５０００年の教え世界の富を動かすユダヤ人の原点を格言で学ぶ「自分の村や、町や、自分の国だけしか知らない者がいる。こういった者は、自分の小さな世界だけが、全世界だと思いがちである。そこで、自分の小さな世界の習慣や物の見方だけで、判断してしまう。」自分の生い立ちや、職場、業界、地域などの常識にとらわれないように気をつけます。積極的に、外へ出るようにし、外部の習慣や考え方を取り入れてビジネスに活かしていきます。

  2004.07.29

• 

  『最後に残る知恵』ダニエル・ベル著　たちばな出版

  最後に残る智恵テクノロジーと人類社会のゆくえ「ビジネスピープルにとって最も重要なことは、市場の変化を読み取る力であり、新しいチャンスを発見して、それを活かす能力を獲得することである。」誇大広告に踊らされることなく、自ら新しいテクノロジーや新しいアイデアに実際に触れて確認します。そして、テクノロジーを自分のビジネスの目的達成の手段として活用していきます。

  2004.07.27

• 

  『お金と英語の非常識な関係 下』神田昌典著 フォレスト出版

  お金と英語の非常識な関係（下）最短最速で「英語を使いこなす秘訣」「大事なことは、『日本とアメリカじゃ違う』と頭から否定するのではなく、『アメリカでヒットするんだったら、日本ではどうすればヒットするか？』と質問してみることだ。」アメリカのビジネスヒントを活かして、自分のビジネスを発展させます。海外との提携、ノウハウやツールの活用、ＦＣ展開など、あらゆる形態を検討し、実行してみます。必要があれば、現地へ行って、具体的なアクションをおこしてみます。

  2004.07.24

• 

  ★『お金と英語の非常識な関係 上』神田昌典著 フォレスト出版

  お金と英語の非常識な関係（上）最短最速で「お金持ちになる秘密」「深いコミュニケーションとは、相手と話していると、話しながら自分について気づいていくプロセスだ。こういう観点から、日本人に有効な英語力について考え直せば、話せる力よりは、よほど相手の話を引き出す力のほうが大切なのだ。」相手が話しやすくなるように、積極的に聴くようにします。相手の状況を確認し、本質的な具体的な質問を心掛けます。あいづち、共感を通して、自分の気づきを発見していきます。

  2004.07.23

• 

  『財務コーチング』伊藤洋著　東洋経済新報社

  財務コーチング最少のエネルギーで財務の要諦を押さえる８５のポイント「重要なのは、あの比率が下がった、この指標が上がったということではなく、その財務上の変化は、事業活動に何が起こったから出てきたのか、を考えることです。その上で、将来に向けて、事業の実際を変えていくことです。」あらかじめチェックする指標を決めておきます。目的を忘れてしまうと、経営分析をすることが目的になってしまいます。経営分析に時間をかけずに、手早く現状把握を行い、次の手を考えて実行することに時間をかけます。

  2004.07.21

• 

  『すぐに利益を急上昇させる21の方法』ブライアン・トレーシー著 東洋経済新報社

  すぐに利益を急上昇させる２１の方法「人材にしても、資金にしても、才能にしても、事業を成功させるうえで必要な資源は、いつだって限られている。限られた資源から最大の結果を引き出したいなら、的を絞って集中的に投下するのが近道だ。それを可能にするのが、しかるべき戦略というものだ。」自分の得意分野に的を絞って、限られた資源を投下していきます。常に、売上げとキャッシュフロー向上に焦点をあてて、改善していきます。やると決めたら、スグに実行に移し、結果を検証しながら、目標を達成することを目指します。

  2004.07.15

• 

  『「型はまり経営」のすすめ』カーク・チェイフィッツ著 阪急コミュニケーションズ

  「型はまり経営」のすすめ時代に左右されないビジネス原則１２「業務プロセスを考案するときは、そのプロセスが望ましい結果につながるか否かをつねに問うこと。その答えが無条件のイエスでなかったら、そのプロセスは見切ること。」好ましい成果がでているかどうかを、毎週チェックします。うまくいっているやり方と、うまくいっていないやり方を、それぞれ洗い出してみます。うまくいっていないないやりかたは、思い切って見切りをつけます。原因分析型ではなく、結果思考型で何をどうやるかを決めて、実行していきます。

  2004.07.14

• 

  『私に売れないモノはない』ジョー・ジラード著 フォレスト出版

  私に売れないモノはない！世界ｎｏ．１セールスマンが明かす「人は、親身なサービスを望んでいるということだ。自分のことを気にかけているように振る舞う人間から買うほうがいいと思っているのだ。欲しいものが入荷したら連絡をくれる人、誕生日や趣味を覚えていてくれる人、自分だけに宛てて手紙を送ってくれる人がら買いたいのだ。」何をどうやって売るかより、まずは、お客様にどう接するかを考えます。お客様が何をしたいのか、何をして欲しいのか、何をしてあげれば喜ぶのかを、常に考えながら行動します。

  2004.07.08

• 

  『裏帳簿のススメ』岡本史郎著　アスコム

  裏帳簿のススメあなたの会社にお金が残る「数字に対するつき合い方は人によってふたつに分かれる。(１)その数字を客観的に理解し行動する人。(２)その数字では現実は無理だと考え、数字のほうを変えてしまう人（または、ちゃんと数字を見ない人）」現金に換算するといくら儲かっているのかという、会社の本当の数値を捉えます。数字をにちゃんと向き合って、過去の傾向と現在の状況を検証します。現状が確認できたら、即座に次のアクションに結びつけます。

  2004.07.06

• 

  『経営の実際』飯田亮著　中経出版

  経営の実際８つの重要なポイント「私の頭の中では、常にこの投資はどれだけキャッシュフローを生み出せるか、自然に計算できるようになっています。創業時から、そうした訓練をしてきたようなもので、キャッシュフロー経営が身についており、後先も考えずにアバウトに夢を描き、キャッシュフローを考えないで投資することはなかったといえます。」経営計画を考えるときには、必ずキャッシュフローのシミュレーション行ないます。キャッシュフローを生み出す仕組みになっているかをチェックし、広告宣伝や設備投資などをコントロールします。お客様に対しても、キャッシュフロー経営をいつも頭においてもらえるようにアドバイスしていきます。

  2004.07.01

• 

  『一勝九敗』柳井正著　新潮社

  一勝九敗「すべての人たちが、一人ずつ”自営業者”としてその会社にコミットする。そういう組織を目指すべきだと思う。その大前提として、経営に対する考え方、経営理念が明確に明示され、経営者たちが何を考え、何を実行しているのかもオープンになっていることが必要である。」全社員が「自営業者」として、会社と対等の立場で契約できる組織を目指します。社員が会社に依存しないで、業績に責任を持ち、自らの判断で行動できる環境をつくっていきます。そのために、全員が目指す一つの方向性をハッキリさせて、常にそれを行動で確認していきます。

  2004.06.28

• 

  『経営に終わりはない』藤沢武夫著　文春文庫

  経営に終わりはない文春文庫「私の経営信条は、すべてシンプルにするということです。シンプルにすれば、経営者も忙しくしないですむ。そのためには、とにかく一度決めたら、それを貫くことです。状況が変わっても、一筋の太い道を迷わずに進むことです。」経営をシンプルにして、本業に専念します。そして、お客様に対しても、シンプルな経営を提案していきます。社内の管理業務や、資産運用に力を入れずに、あくまでも本業に専念できるように、シンプルな経営を目指して行きます。

  2004.06.21

• 

  『会社の継ぎかたつぶしかた』河合保弘著　日経ＢＰ社

  会社の継ぎかたつぶしかた企業再生のプロが教える失敗しない「経営承継」術「デフレ時代の企業経営において『様子を見る』ということは『何もしない』ということと同じです。企業価値は必ず時間の経過と共に劣化すると考えるべきでしょう。」お客様の事業承継の問題を、真剣に考えます。会社の財務状態、今後のキャッシュフローなどを経営者に理解していただき、判断と行動を支援します。意思決定しないリスクについても、理解していただき、廃業も選択肢であることを、勇気を持って説明していきます。

  2004.06.17

• 

  『決算書は３つの数字で読みなさい！』天野隆著　中継出版

  決算書は３つの数字で読みなさい！１０分間で読み取る会社の成績表「三つの数字を改善するには、五つのポイントしかありません。『限界利益のアップ』『固定費のコントロール』『売掛金・受取手形のコントロール』『在庫のコントロール』『固定資産のコントロール』です。これだけです。」限界利益のアップを最優先で考えます。その後、４つのコントロールができているかを常にチェックし、妥協せずに改善策を実施していきます。儲かって、資金繰りがよく、つぶれない会社になるように、お客様に提案していきます。

  2004.06.15

• 

  『「戦いモード」で会社が変わる』森下篤史著 ＰＨＰ研究所

  「戦いモード」で会社が変わる実践！「武士道」の成功法則「経営なんていうのはまったく行き当たりばったりだけでできるわけがない。ある方向を目指してやっている。でも、神様じゃないから、間違いない方向がわかるほどえらくはない。だから、そのずれを修正するためにその都度、その都度変えなきゃってことで。」方向を定めて人生計画を立てます。何歳で何をやりたいか、何歳でどういう人間になりたいかを紙に書きます。そのために、毎日、方向性を確認し、違う方向に向かっていたら、修正したり、スピードをあげます。どうやったら夢を実現させることができるかを考えます。

  2004.06.09

• 

  『プロフェッショナルマネジャー』ハロルド・ジェニーン著 プレジデント社

  プロフェッショナルマネジャー５８四半期連続増益の男「経営するとは、いったんその事業計画と予算を定めたら、売上げやら市場占拠率やら、その他何であれ、それを達成すると誓ったことをなし遂げなくてはならぬことを意味する。もしその結果を達成することができなければ、その人は経営者ではない。」経営者として、経営します。計画を立てて、目標に掲げた業績は、何が何でも達成します。目標が達成できない言い訳を考えるのではなく、どうやったら達成できるかだけを考えて行動していきます。

  2004.06.08

• 

  『松下幸之助発言集ベストセレクション　経営にダムのゆとり』松下幸之助著　ＰＨＰ文庫

  松下幸之助発言集ベストセレクション（第２巻）経営にもダムのゆとり　ＰＨＰ文庫「経営の中にダムをもたなければならない。ダムも何ももたずして、水は流しっぱなし、資金は使いっぱなし、在庫品は売りっぱなしということでは、利潤はあがってこない。」大切なおカネと時間を流しっぱなしにするのを止めます。余裕を持って、ダムにおカネを貯める経営を崩さないようにします。貴重な時間を、成果につながることを考える時間に使います。

  2004.06.03

• 

  『会計のきほん』山田咲道著　日本経済新聞社

  誰にも聞けなかった会計のきほん「会計が会社を客観的に評価するための『道具』だとしたら、予算は、会社を運営していくための『道具』と考えればいいんですよ。」会計の知識が道具として活用できるように、お客様にわかりやすく説明していきます。道具の細かい操作方法よりも、活用の仕方を優先して理解してもらいます。

  2004.06.01

• 

  『スイス人銀行家の教え』本田健著　大和書房

  スイス人銀行家の教えお金と幸せの知恵を学ぶ１２のレッスン「億万長者になるための才能の一つは、お金の流れを自分発で生み出すことだ。お金の流れとは、自分を経由して多くの人間がお金を受け取るということだよ。この豊かさの流れをつくることができれば、君は豊になることができる。」たくさんの人が幸せになれるビジョンを持って、ビジネスをします。できるだけ多くの人に、思いが届くように行動することを心がけます。

  2004.05.28

• 

  『こんなコンピュータ投資が会社をつぶす』宮田ひとみ著 情報センター出版局

  こんなコンピュータ投資が会社をつぶす「情報システムは、あくまで投資対効果が得られるところまでとすべきである。何から何までコンピュータ化しようとすると、かえって無駄になるケースが多いことを忘れてはならない。」情報システムの専門化がいない中小企業が、業務システムを導入するときに、余分なコンピュータ投資をしないようにアドバイスします。その会社が本当に今必要な機能だけに絞り込みます。導入してもモトが取れないと判断したら、導入の延期を提案します。

  2004.05.26

• 

  『どん底からの成功法則』　堀之内九一郎著　サンマーク出版

  どん底からの成功法則「分かれ道で迷ったとき、『得しそう』ではなく『楽しそう』を選ぶことができた人だけが、本当にいきいきと成功の階段を駆け上がることができるのです。だから、どん底にいるときこそ自分に魔法をかけるようなつもりで意識的に『楽しい人』を演じましょう。」判断をするとき、損得勘定ばかりで考えないようにします。そのときは、自分にとって損であっても、相手と社会と自分が楽しくなる方向を選びます。自分が楽しくやっていることで、周りを巻き込んで楽しくできるように行動をします！

  2004.05.20

• 

  『実践する経営者』ピーター・ドラッカー著　ダイヤモンド社

  実践する経営者成果をあげる知恵と行動「情報化組織では、『いかなる貢献と業績が期待されているか。何が責任か。自分が行なおうとしていることを誰が理解すれば協力し合えるか。誰にいかなる情報、知識、技術を求めるべきか。誰が自分の情報、知識、技術を求めているか。誰を支援すべきか、誰に支援を求めるべきか』を問わなければならない。」お客様から何を期待されているのかを考え、それをどのように業績として達成していくのかを計画します。そのために、誰と協力し、情報と知識と技術を共有し、活用すべきかを、自分に問います。そして、優秀な人たちと協力し合えるレベルになれるように、常に自分を成長させていきます。

  2004.05.18

• 

  『なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか』辰巳渚著　光文社

  なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのかミステリアス・マーケット考現学「社会資本をストックとして、個人はそれを使いこなす方向に向かっている。これを『フロー型社会』と呼ぶことにしよう。その社会で大切なことは、『持つこと』holdではなく『使うこと』spendだ。」物欲を捨てて、できるだけ所有しないようにします。社会資本を共有し、利用させてもらうようにします。経営においても、生活においても、この考えを基本にしていきます。

  2004.05.14

• 『一倉定の社長学　経営計画・資金運用』　一倉定著 日本経営合理化協会出版局

  「大切なことは目標を達成することであって、不達成の原因を追究するのは全くの間違いである。目標達成に必要な考え方は『どうしたら目標を達成できるか』という”対策”なのである。」目標が達成できなかったことに対する言い訳を聞いたり、その原因を追究することをやめます。毎月、定期的に目標達成の進捗を確認し、達成できていない場合、その時点で『どうしたら目標を達成できるか』に焦点をあてて対策を打ちます。言い訳を考えるのではなく、目標を達成することに、頭を使うように習慣を変えます。日本経営合理化協会出版局 9,975円 　http://www.jmca.net/book.html

  2004.05.11

• 

  『気絶するほど儲かる絶対法則』　石原明著　サンマーク出版

  気絶するほど儲かる絶対法則「売れるしかけ」と「勝てるしくみ」の作り方「仕事のスタートは何かというと、『見込み客をいかにたくさん集めるか』『いかにマーケットをつくるか』『いかに需要をつくり出すか』なのです。だから見込み客と言う概念があるかないかというのは、実はとても重要なのです。」新しいお客様と出会うチャンスをたくさんつくることを考えます。どのようなお客様のお役に立ちたいのかをハッキリさせて、そのお客様が何をして欲しいのかを真剣に考えて提案していきます。そのために、必要のない部分は切りすてていく勇気を持って行動します。

  2004.05.07

• 

  『金持ち父さんの予言』ロバート・キヨサキ著　筑摩書房

  金持ち父さんの予言嵐の時代を乗り切るための方舟の造り方「自分の方舟を自分でコントロールしたい、そして、できれば金持ち用の方舟を造りたいと思っている人は、少なくとも、基本的な財務諸表である損益計算書と貸借対照表を毎月作成することを習慣にしなければならない。」個人の財務諸表を毎月作成し、財務状態とキャッシュフローをチェックすることを習慣にします。それにより、自分の財産と収入の目標を達成しているかどうかを検証します。そして、目標とのギャップをいかにして埋めるかを考え、行動を改善していきます。

  2004.04.29

• 

  『グレートゲーム・オブ・ビジネス』ジャック・スタック著　徳間書店

  グレートゲーム・オブ・ビジネス社員の能力をフルに引き出す最強のマネジメント「ビジネスを営むうえで最も効率がよくて最も利益のあがる究極の方法は、会社のすべての人間に運営に関する発言権を与えて、なおかつ業績のいいときも悪いときも常に財務状況を公開することである。」オープンブックマネジメントを提唱していきます。お客様の従業員が、会社の財務状況を理解して、自ら考えて利益に貢献する行動をとるように支援していきます。そのために、経理がタイムリーに、わかりやすく情報提供できるように、お手伝いしていきます。

  2004.04.27

• 

  『キャッシュレス、伝票レス、社員レス！ココまでできる経理の合理化』児玉尚彦著　日本能率協会マネジメントセンター

  ココまでできる経理の合理化キャッシュレス、伝票レス、社員レス！「経理担当者も、自分の仕事が外部に奪われたと考えるのではなく、作業する側から、利用する側に移ったと考えましょう。作業にしがみついているより、それを利用する側になったほうが、付加価値の高い仕事ができるのは言うまでもありません。」中小企業の経理担当者のみなさんが、合理化の波に飲み込まれてしまわないように、ステップアップのお手伝いをしていきます。過去データの集計業務を卒業して、将来のことを考える仕事をしていただけるようになっていただくことを支援していきます。

  2004.04.20

• 

  『一冊の手帳で夢は必ずかなう』熊谷正寿著　かんき出版

  一冊の手帳で夢は必ずかなうなりたい自分になるシンプルな方法「目標を数値化したら、きちんと手帳に記入しておくことをお忘れなく！手帳に記した目標数値を常に見て、現実の進行状況と照合して誤差を認識することで、目標にどんどん近づくことができるのです。」あいまいな目標ではなく、すべての目標を数値化して具体的に決めます。数値化すると、それに見合う具体的な行動が決まってきます。納期や達成したい数量を紙に書き込んでから、行動します。

  2004.04.15

• 

  『戦略経理マネジメント』ベリングポイント著　生産性出版

  戦略経理マネジメント新版ワールドクラス・ファイナンスへの経営変革「経理・財務部門はデータの標準化を図り、必要な経営情報を迅速に経営トップに提供できるシステムと体制を整えていかなければならない。」中小企業の経理部門を合理化し、必要でない作業を廃止し、やり方を変えて、スピードアップとコストダウンを図ります。本当に経営に貢献する経理部門を支援していきます。

  2004.04.13

• 

  『トヨタのキャッシュフロー戦略』丸山弘昭著　中経出版

  トヨタのキャッシュフロー戦略トヨタ式カネの生み方・使い方の秘密「経営の要諦を一言で表現すれば、それは『高い志を持ち続けることとそろばん勘定をあわせること』である。高い志を持ち続けることで人材が集まる。そろばん勘定を合わせることで長期的視点に立った投資が可能となる。これは言い換えれば、キャッシュフロー経営を行うということである。」高い志を持ち続け、妥協せずに取り組み続けます。自分を律し、ムダ使いはせずに、利益を出し続けます。常に、キャッシュフロー経営を実践していきます。

  2004.04.08

• 

  『部下を一人でも持ったとき読む本』小山昇著　幻冬舎

  部下を一人でも持ったとき読む本「会社働くところではありません。方針を実施して実績を上げるところです。お客様に喜ばれるような成績が上がらなければ働いているとは言わないのです。」お客様と社員に対して、わかりやすい方針を明確に打ち出します。実績があがっていないということは、お客様に喜ばれていないということですから、お客様に喜ばれる仕事にパワーを集中させていきます。

  2004.04.06

• 

  『カリスマ体育教師の常勝教育』原田隆史著 日経ＢＰ社

  カリスマ体育教師の常勝教育「『日本一になる』とまず決めてから、実現させるためのプランを立て、心・技・体の別に鍛えていく。三年間で八百日という期間を決めて必要なスケジュールを割り出す。」「日本の中小企業を経理作業から解放する」ために、日本一の経理の合理化支援事務所になります。目標達成のために、年間、四半期、月、週、今日のスケジュールを計画して、毎日行動し続けます。

  2004.04.01

• 

  『創造する経営者』Ｐ．Ｆ．ドラッカー著 ダイヤモンド社

  「新訳」創造する経営者ドラッカー選書「業績の90％が、上位の10％からもたらされるのに対し、コストの90％は、業績を生まない90％から発生する。言い換えると、業績とコストは関係がない。すなわち業績は利益と比例し、コストは作業の量に比例する。」お客様の貴重な資源（ヒト、カネ、時間）が、業績に貢献しない作業に使われていないかをチェックします。自分たちの行動が、お客様にとって価値があるものになるように、常に向上することを考え続けます。

  2004.03.30

• 

  『マネするマーケティング』岡本吏郎著　あさ出版

  マネするマーケティング儲けた人はみんなやっていた！それは「自らのキャラクターを語れるようになると、チラシやセールスレターの内容も変わってきます。中小企業が売るものは、商品を通してあなた自身を売ることですから当然です。」自分のキャラクターを洗い出し、他の人となにが違うのかを明確に打ち出していきます。ビジネスを通して、自分自身を表現していくことにより、どうやって社会に貢献できるのかを試していきます。

  2004.03.25

• 

  『あなたの話はなぜ「通じない」のか』山田ズーニー著 筑摩書房

  あなたの話はなぜ「通じない」のか「多くの場合、相手が、いちばん知りたい情報とは、『何がダメか、どうしてダメか』という否定要素ではなく、『では、どうすればいいのか？』次のアクションを起こすための指標だ。」相手の問題点ばかりを指摘して、追い込むようなことはしません。それより、どうすればよくなるかを考えてもらうための質問をします。次の行動につながるアイデアを一緒に考えて提案していきます！

  2004.03.23

• 

  『なぜ高くても買ってしまうのか』マイケル・J．シルバースタイン他著

  なぜ高くても買ってしまうのか売れる贅沢品は「４つの感情スペース」を満たす「ワンランク上の消費とは、生産者から消費者へのパワーシフトが起こり、需要サイドが供給サイドをしのぐ新たな支配力を手に入れたことを意味するとも考えられるのだ。」お客様が必要としていないサービスを、値段を下げて提供するのをやめます。お客様がこだわっている部分をワンランク上の商品にして、提供することにより、Win-Winの関係を築いていきます。

  2004.03.18

• 

  『もっともわかりやすい経理部の仕事』栗山俊弘著 ＰＨＰ研究所

  もっともわかりやすい経理部の仕事「経営資料として活用するには、タイムリーであることが第一条件になります。古い財務数値は、役に立ちません。経営判断に支障をきたさない少額の数字を細かく合わせるよりは、早く提供することが大切です。」コストをかけずに速くやることをモットーに、お客様の月次試算表が、翌月スグに見れるように経理を改善していきます。やらなくても困らないことは、ドンドン排除して、必要最低限のことだけを集中してやるようにしていきます。

  2004.03.16

• 

  『一瞬でキャッシュを生む！価格戦略プロジェクト』主藤孝司（著）、神田昌典(編集)　ダイヤモンド社

  一瞬でキャッシュを生む！価格戦略プロジェクト小予算で簡単にできる感情価格決定法「とにかく現場に接することだ。現場に接することによって、お客様の生の声を拾い上げることができる。」現場に行って、お客様に会って、直接声を聞いて、ビジネスのアイデアを考えます。現場の不満や、ガマンしているやり方に、ビジネスチャンスを見つけます。それを改善することにより、いくらまでならおカネを払う価値があるのかも、現場で意見を聞きながら考えます。

  2004.03.11

• 

  『6000人を一瞬で変えた一言』大越俊夫著　サンマーク出版

  ６０００人を一瞬で変えたひと言「何かを決断するということは、同時に、何かを捨てるということ。　捨てなければ、何かを得ることはできない。」やることを決めたら、必ず、やめることを決めます。自分のやりたいこと、目標とすることにパワーを集中させます。今までやっていたことを捨てるのは、不安ですし、寂しい気もします。その不安と寂しさをバネにして、未来を勝ち取っていきます。

  2004.03.09

• 

  『普通の人がこうして億万長者になった』本田健著　講談社

  普通の人がこうして億万長者になった一代で富を築いた人々の人生の知恵「一日一日の小さな成果が、目標達成に向けて着実に積み重なり、長い年月の後、彼らは自分の思うような現実を手に入れているのです。」長期的な視点で目標を設定します。その目標を実現させるために、今年、今月、今週、今日、何をするかを考えて、計画を立てて行動します。毎日の自分の行動を確認し、向かっている方向と、ズレていないかを検証します。

  2004.03.04

• 

  『仕事力がダントツに伸びる７つの冴えた方法』ダニー コックス (著)PHP研究所

  仕事力がダントツに伸びる７つの冴えた方法「自由な人とは、自分の人生を効率的にコントロールしている人のことだ。そして人生を効率的にコントロールしている人とは、一日の仕事や行動を計画し、実行するプロセスを知っている人のことだ。」目標を達成するために重要なことから、優先順位をつけます。そして、優先順位の高いものから先にスケジュール帳に予定を入れます。時間を有効に使うために、結果に集中し、効率的に仕事をすることを常に考えてから行動します。

  2004.03.02

• 

  『サービスの教科書』高萩徳宗著　明日香出版社

  サービスの教科書利益を生み、幸せになるサービスの作り方「積極的な情報公開で同業他社と差別化をはかり、マーケティングの手法として使えることを知っている経営者は、不況と関係なく、他社より一歩、先に進むことができるでしょう。」売る側は、あたりまえと思っていることでも、ほとんどのお客様は知らないことばかりです。お客様のメリット、サービスの内容、こだわり、品質レベル、価格などの情報を公開していきます。自分の商品、サービスのすばらしさを、お客様にわかりやすく伝えることを考え続けます。

  2004.02.26

• 

  『早朝会議革命』大久保隆弘著 日経BP社

  早朝会議革命元気企業トリンプの「即断即決」経営「トップが毎日、意思決定して、デッドラインを設け、達成するまで”繰り返し”フォローする。その反復に効果がある。」まぁいいかで、先延ばしにすることをせず、必ずその場で、意思決定するようにします。仕事には必ずデッドラインを設定し、自分で必ずできるように工夫します。

  2004.02.24

• 

  『ユダヤ人から学ぶ金持ち人間の習慣術』ウインクラブ著

  ユダヤ人から学ぶ金持ち人間の習慣術（タルムード）大富豪になるユダヤ流律法と英知「他社が追随できない、その分野のエキスパート、ナンバー・ワンになる必要がある。それがダメならオンリー・ワンを目指せ。他人に真似のできない独自のものを作り出すことによって、幾何級数的にビジネスチャンスは広がる。」自分の独自路線を極め、その分野でトップを目指します。業界の常識に挑戦し、オンリー･ワンを狙います。

  2004.02.19

• 

  『すごいやり方』大橋 禅太郎 (著)， 倉園 佳三 (著) 扶桑社

  すごいやり方Ｂａｂｙ ｉｔ’ｓ ｙｏｕ「やると決めたことは、日付と望む成果を具体的に紙に書く。それを実行するときが来たら、やると決めたこと（コミットメント）のほうを選ぶ。」ただやってみようと思うのではなく、いつまでに、どういう結果を出したいのかを、具体的に紙に書き出します。そして、そうなるために今、この一週間、この一ヶ月、何をしなければならないかを、ブレイクダウンして紙に書き出しています。やらなかったときのデメリットも忘れずに紙に書き出すようにします。

  2004.02.18

• 

  『斎藤一人の「世の中はこう変わる」』小俣貫太著　東洋経済新報社

  斎藤一人の「世の中はこう変わる！」時代を読んで百戦百勝！「同業のなかで、一歩だけ上を行けば勝てるんだよ。まず同業の勉強をしっかりやって、それで時間が余ったら他業種の流行っているところを勉強するんだ。自分の仕事に何が必要か考えて、理にあったものを勉強していくということなんだよ」本業の勉強をしっかりして、お客様が本当に何を望んでいるかを、ゼロから考え直します。業界の常識にとらわれずに、他業種のすばらしい考え方を積極的に取り入れていきます。常に、同業の一歩先を行けるように考えて行動し続けます！

  2004.02.12

• 

  『「超」整理法1　押出しファイリング』 野口悠紀雄著 中公文庫

  「超」整理法（１）押出しファイリング　中公文庫「時間軸による検索は、きわめて強力である。なぜなら、・使用する書類の大部分は、最近使ったものの再利用である。・人間の記憶は、時間軸に関しては強い。」分類の仕方は、見方や考え方によって変わります。なので、できるだけ分類しないで時系列に並べておきます。情報はしまいこまずに、必要なときに外に探しに行くようにします。業務においても、この方式を活用していきます。

  2004.02.10

全587件 (587件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 >