経理合理化プロジェクト　児玉尚彦の読書日記

全587件 (587件中 451-500件目)

< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 >

• 

  「ニワトリを殺すな」ケビン・Ｄ・ワン著 幻冬舎

  ニワトリを殺すな「人もアイデアも”４割任用の原則”だ。４割程度いけるレベルにあれば、あとは本人の情熱さえ高ければゴーだ。」仕事に情熱を持って取り組みます。アイデアが４だとしても、10の情熱で取り組み、40の結果を出します。常にお客様に情熱が伝わるように積極的に行動します。

  2003.10.14

• 

  「頭のいい人の習慣術」小泉十三著 河出書房新社

  頭がいい人の習慣術この行動・思考パターンを知れば、あなたは変わる！「終業の後に翌日の仕事をおさらいしておく心がけは、絶対に必要になる。具体的には、会社を出る前に、『翌日の仕事内容を箇条書きにする』ことをおすすめする。そうすると、明日を越えて、一週間後、二週間後の仕事の進め方もおのずと見えてくるはずだ。」事務所を出る前に、必ず翌日のスケジュールをチェックし、やる仕事をできるだけ具体的にリストアップします。時間が取れずに、やりのこしている仕事は、作業の内容を細分化して、少しずつやり始めます。翌日の朝、仕事にとりかかる前に、その仕事が他の人にまかせられないか、その仕事をすることによって人生の目標達成に近づくことができるかを検証します。

  2003.10.13

• 

  「アイデアのつくり方」ジェームス・Ｗ・ヤング著 阪急コミュニケーションズ

  アイデアのつくり方「アイデアとは既存の要素のあたらしい組み合わせ以外の何ものでもない」自分の取り組んでいる仕事を深く掘り下げていくと同時に、それ以外の一般的なことについても、興味を持って首を突っ込んでいきます。さまざまなことの関連性をみつけだし、あらゆるものを組み合わせて考えてみます。

  2003.10.12

• 

  「グズ病が完全に治る本」Ｓ・ロバーツ著 三笠書房

  「グズ病」が完全に治る本「やるべきことを、とことん細分化する。細分化の方法は、先のばしに立ち向かうための基本だ。細かく分割すれば、さほど不満を感じずに済むし、避けたい気持ちもさほど生じない。」やるべきことを、できるだけ具体的な作業に細分化して、リストアップします。リストアップした作業に具体的な期限を設定し、いつやるかをスケジュール帳に書き込みます。一つ一つ具体的に行動し、完了したら、リストにチェックマークをつけます。

  2003.10.11

• 

  「人生を変える80対20の法則」リチャード・コッチ著 ＴＢＳブリタニカ

  人生を変える８０対２０の法則「どういう要因の20％が結果の80％を決定するのかを、つねに自分に問いかけてみる必要がある。行動パターンを変え、重要な20％に力を集中するだけである。」80％の成果をもたらす20％にパワーを集中できるように、自分しかできないこと以外は、できるだけ他の人にまかせるようにします。一つの得意分野に集中し、できるだけ仕事量を減らしていき、ゴールへの最短距離に照準をあわせます。

  2003.10.10

• 「ムダとり」山田日登志著 幻冬舎

  現場の変革、最強の経営 ムダとり「徹底的にムダを省いて、人とスペースを最大限に活用することである。ムダをなくすことで、企業の体質は強化される。」必要なものを、必要なときに、必要なだけ、持つようにします。特に人とスペースは、余分に確保しておくのをやめます。分業化して、人の能力を制限してしまわずに、部門に関わらず、複数の仕事を担当してもらいます。

  2003.10.09

• 

  「ホスピタリティがお客さまをひきつける」浦郷義朗著 ダイヤモンド社

  ホスピタリティがお客さまを引きつけるサービス・ロボットからハートに満ちた人間へ「ホスピタリティ型社会においては、企業と顧客との関係は、心で結ばれたベスト・パートナーでなければならない。従業員は、顧客とともに考えて、最善の解決策を見つけ出す必要がある。」ホスピタリティ（自己犠牲において相手を幸福にすること）精神で、お客様のベストパートナーとして接していきます。お客様と一緒に、お客様の立場で考え、お客様に最適な方法を提案していきます。

  2003.10.08

• 

  「経営心得帖」松下幸之助著 ＰＨＰ文庫

  経営心得帖「困難の原因を素直に認識し、”これは非常にいい体験だった。少々高くついたけれども尊い教訓になった”というところまで心をひらく人は、後日進歩し成長する人だと思います。」失敗して困難な事態に陥ったとき、他人のせいにせずに、素直に自分の責任だと認めます。失敗を失敗に終わらせないために、その場で自分を変えて改善していきます。他人のせいにして、失敗を繰り返すことはしません。

  2003.10.07

• 

  「あなたの夢が実現する簡単な７０の方法」スティーブ・チャンドラー著 ＰＨＰ文庫

  あなたの夢が実現する簡単な７０の方法ＰＨＰ文庫「私たちが現状にとどまるのは、大きな変化を起こさなかったからではなく、小さな変化を積み重ねなかったからだ。大きなことを成し遂げるには、小さな変化を積み重ねることが基本になる。」人生の目標、一年の目標、一ヶ月の目標、一日の目標を毎朝、紙に書きます。人生の目標に向かって、毎日、小さな変化を積み重ねていきます。

  2003.10.06

• 

  「ザ・プロフィット」エイドリアン・スライウォツキー著 ダイヤモンド社

  ザ・プロフィット利益はどのようにして生まれるのか「利益が生まれる仕組みは多種多様だが、企業がどこで利益を上げられるかを決めるのは顧客である。つまり、勝ち組み企業は、顧客をしっかり見据えた上で、強力かつユニークな利益発生のメカニズム、すなわち『利益（プロフィット）モデル』を作り上げているのだ。」競争に勝ち抜くために、自分たちのビジネスにおいて、利益はどこで、どのように発生しているかを徹底的に考え、自分たちの「利益モデル」を構築していきます。

  2003.10.05

• 

  「お金から自由になる法則」ボード・シェーファー著 ダイヤモンド社

  お金から自由になる法則「収入を増やすには、『自分の時間』の多くを、収入を生み出す行動に充てればいいのです。　他の人がやらないことを行なうことが、あなたの収入を高めることになるのです。」他の人ができることは、すべて他の人にまかせます。自分が自由に使える時間を増やし、収入を生み出すための行動に集中します。

  2003.10.04

• 

  「目先の利益を捨てなさい」広岡等著 東洋経済新報社

  目先の利益を捨てなさいお客様の喜びが「無限の需要」を創造する「『一の哲学』を実践する。これは、物事を全体や総体で捉えるのではなく、『物事は一つずつ存在している』とみなすこと。１客ずつ、１品ずつ、１台ずつ・・・。あれもこれもではなく、まず『一を極める』。その一の存在の中にこそ全体や総体があると考える。」いろんなことに手を広げるのではなく、一つのことを専門的に取り組み、極めていきます。そして、業界の常識に挑戦していきます。

  2003.10.03

• 

  「ブランド・エンジニアリング」片平秀貴著 日経ＢＰ社

  ブランド・エンジニアリング「『夢を育む力』『おもてなしをする力』『顧客から学ぶ力』の３つの力が強い組織ほど、強いブランドを作ることができる。」インターネットを利用して、双方向のコミュニティを作っていきます。『経理の合理化』において、お客様より一歩先を行く私たちがやってきたことを情報として提供していきます。お客様の立場になって、役に立つ情報を発信し続けることにより、さらに自分を鍛えていきます。

  2003.10.02

• 

  「コトラーのマーケティング・コンセプト」フィリップ・コトラー著 東洋経済新報社

  コトラーのマーケティング・コンセプト「マーケティングとは、短期的な販売活動ではなく、長期的な投資活動にほかならない。マーケティングの理想は、販売活動が不要になるまで、顧客を知り尽くすこと。そして、『顧客と長期にわたる互恵的関係を築くこと』である。」お客様との関係を深め、お客様の状況を確認したうえで、自分たちのサービスを購入する理由を説明していきます。お客様へのアドバイスをとおして、自分たちのサービスが価値あるものであると認めてもらいます。決して、低価格化による販売促進はおこないません。

  2003.10.01

• 

  「大失敗！」ジャック・トラウト著 ダイヤモンド社

  大失敗！成功企業が陥った戦略ミステイクの教訓「企業の成功、失敗が決まるのは、”カスタマーの心の中”である。そこに焦点を絞りつづけることで、トラブルに巻き込まれることも少なくなる。」お客様の現場を訪問し、今何が起こっているのかを自分で確認します。担当者の意見を参考にし、自分達の行なっているサービスがお客様の状況に合っているかを、自分の目と耳で検証します。

  2003.09.30

• 

  「パーミションマーケティング」セス・ゴーディン著 翔泳社

  パーミションマーケティングブランドからパーミションへ「『パーミション（許可）』をくれた人、つまり自ら進んでターゲットになった人たちにじっくりと話しかけることで、注意を寄せてもらうのである。」電子メールを利用して、メッセージを送りつづけます。受け手にとって役に立つ情報を送り、反応を確認します。繰り返し多くのメッセージを送りつづけることで、じっくりと時間をかけながら、「パーミション」を得ていきます。

  2003.09.29

• 

  「『超』整理法３」野口悠紀雄 中公新書

  「超」整理法（３）とりあえず捨てる技術　中公新書「『バッファー・ボックス』は、書類を『とりあえず捨てる』ための仕組みで、収納スペ－スに空きを作り、新しい種類の収納を可能にする。」「バッファー・ボックス」を作り、取っておこうか捨てようか迷っているものを、とりあえずそこに捨てます。１年間見なかったら、自動的にゴミとして処分するようにします。

  2003.09.28

• 

  「億万長者だけが知っている雨の日の傘の借り方」オーレン・ロース著 講談社

  億万長者だけが知っている雨の日の傘の借り方入門・海外個人投資「『後悔のない人生、妥協のない人生、お金に自分を売ることがない誇り高い人生』、それが最も大切なのではないかと私には思えます。私がこれまでに出会った真のお金持ちは、みな自由な人生を手に入れるために財産を気づいた人たちでした。」財産を築くこと、お金持ちになることを人生の目的にしません。行動をお金に左右されずに生きるために、財産を築きます。そのために、この５年間で何をするかを計画し、行動します。

  2003.09.27

• 

  「大金持ちになれる人小金持ちで終わる人」中谷彰宏著 ビジネス社

  大金持ちになれる人小金持ちで終わる人お金も時間も増える４５の方法「大金持ちになる人は２つの共通点があります。（１）他人に喜びや幸せを与えられる人（２）他人に喜びや幸せを与えることを自分の喜びにできる人　他人からちょっとでも多く取ってやろうとか、うまくだましてやろうとかいう人は、大金持ちになれません。」自分が得することより、まず他人に喜びを与えることをします。自分が儲けることより、自分に関わる人が幸せになるような仕事をします。そのための自己投資を惜しまず、次のステップをつくるために時間をつくります。

  2003.09.26

• 

  「成功する人の話し方」中谷彰宏著 ダイヤモンド社

  成功する人の話し方会話力でチャンスをつかむ５３の具体例「一流のお医者さんは、メモを書きながら説明してくれる。患者さんは、たとえ汚いメモで、ラフな絵でも、描きながら説明してもらえるととても安心できます。」話をするときは、イメージを書きながら説明することを心がけます。講師や会議のときは、レジュメを見ながら話すのではなく、ホワイトボードに図を書きながら説明します。相手が一人のときは、要点をメモ書きしながら説明し、それを見れば、あとで思い出せるようにします。

  2003.09.25

• 

  「人生をよりよく生きる技術」アンドレ・モーロワ著 講談社学術文庫

  人生をよりよく生きる技術講談社学術文庫「人生の道を、行き当たりばったりに選んではいけない。人は常に『私は何の役に立つだろうか？』『私は生まれつき何に向いているのだろうか？』と自問自答しなければならない。」自分が今までにやってきたことや得意なことをふりかえり、何をするのが最も人の役に立つかを考えます。向いていないことは、他人にまかせて、自分が向いている仕事に集中します。

  2003.09.24

• 

  「売上が大幅アップするメールマガジンの法則」江藤政親著 毎日コミュニケーションズ

  プロが教える！売上が大幅アップするメールマガジンの法則「読者に受け取ってもらいやすい文章を書くことです。読者が読みながら、心の中で対話するということです。『そうそう』など文章を読むとき、読者は心の中で突っ込みを入れたり、反論したり、賛成したりしながら読んでいるものです。」読者に向かって会話するイメージで、メルマガを書きます。専門用語は使わずに、小学生でも読んでわかるような文章にします。読者の感想も入れます。自信を持って、明るく、元気に、ポジティブになってもらうように心がけます。

  2003.09.23

• 

  「仕事ごころにスィッチを！」小阪祐司著 フォレスト出版

  「仕事ごころ」にスイッチを！リーダーが忘れてはならない人間心理の３大原則＆実践「わたしは相談事に対して極力答えを言いません。それは相談者自身の中に答えがあるからです。ただ私に相談している時点では、自分の答えを考えていくためには、助言者の手助けが必要だ、というだけです。」相談者が自分で考えて、答えを自分の口から言えるように、逆に質問してあげます。「なぜやるか」「何をやるか」「いかにやるか」ということを具体的に考えて、具体的に行動してもらいます。

  2003.09.22

• 「超整理日記」野口悠紀雄著 週刊ダイヤモンド2003.9.27号

  「あらかじめデータを収集しておくという作業をいっさいやめてしまっても、必要が生じたときにはなんとかなる。こうした時代に必要なのは、必要なものを自ら求める主体的な選択姿勢だ。不必要と判断した情報は、こちらから遮断する。」新聞、雑誌、本、その他の資料を手元に集めておいて、最初から最後まで目をとおそうとすことをやめます。今、必要でないモノはすっ飛ばして読み、読み終わったら、さっさと棄てます。読む前に、自分はこの資料から何を得ようとしているかを自分に問いかけてから、読みはじめます。

  2003.09.21

• 

  「あなたにもできる売れる本の書き方」畑田洋行著 プロスパー企画

  あなたにもできる「売れる本」の書き方印税で稼ぐための３１の法則「あなたが得た結論がすでに実証済みならば、大いに自信を持ちましょう。現に体験したことであれば、誰がなんと言おうと『自分はこの方法で成果を得たんだ』と胸を張って言えるはずです。」今やっている経理の合理化を本にします。企画書と原稿のドラフトを作成し、出版社へ送ります。一人でも多くの人に読んでもらうために、広告宣伝も企画します。

  2003.09.20

• 

  「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」清水克衛著 東洋経済新報社

  斎藤一人のツキを呼ぶ言葉日本一の大金持ち！「日本人は、変えることをいけないことだ思いがちです。自分のやり方では勝てないとわかっていても、それを変えてはいけないと思い込んでしまうのです。その原因は、日本人の常識の中に、『たとえ間違っているとわかったとしても、一旦決めたことを貫き通すのが、人として美しい』という、おかしな美学があるからのようです。」昔から続けているやり方を、仕事の能率が上がるように根本的に変えていきます。まちがっているとわかったら、すぐにそのやり方を止めて、新しいやり方に変更します。古くから同じやり方を続けている企業の経理のやり方を、抜本的に改革していきます。

  2003.09.19

• 

  「スピード整理術」中谷彰宏著 ＰＨＰ文庫

  スピード整理術頭のいい捨て方・片づけ方６０の具体例「今はまとめ買いは絶対にやめなければなりません。とりあえず取っておくことが空間をムダにします。あなたが埋もれたモノを探しているなら、時間をムダにしています。今大事なのは、金銭的なムダではなく、空間と時間という一生の限られた資源のムダです。」まとめ買いによるストックを置かないようにします。いつか使うだろうと思って取っておくのもやめます。空間と時間を大切にするために、今使うものだけを残して、使っていないものは捨てる習慣を身につけます。

  2003.09.18

• 

  「サラリーマンでもできるアパート・マンション投資」長嶋修著 明日香出版社

  サラリーマンでもできるアパート・マンション投資はじめての知的不動産投資「自分の所有する不動産を人に貸したときに成り立つのが不動産投資です。不動産投資は、お金を相手しているのではなく、人を相手にしているとも言えます。つまり、自分が欲しいものを手に入れるというよりは、人が欲しいと望んでいるものを手に入れて、与えてあげることが大前提になるのです。」将来のことを考えて、10年以内に賃貸アパートを取得します。不動産投資に、売却益を期待するのではなく、投資利回りを検討した上で、安定収入を期待します。家賃収入が安定している物件を研究し、物件をたくさん見て勉強します。

  2003.09.17

• 

  「経営の哲学」Ｐ．Ｆ．ドラッカー著 ダイヤモンド社

  経営の哲学いま何をなすべきかドラッカー名言集「コスト削減の最も効果的な方法は、活動そのものをやめることである。コストの一部削減が効果的であることは稀である。」経理業務において、会社の利益に貢献しない活動を廃止することを提案していきます。最終的には、経理部門を自動化またはアウトソーシングすることにより、経理部門自体を廃止することを提案します。

  2003.09.16

• 

  「仕事の哲学」Ｐ．Ｆ．ドラッカー著 ダイヤモンド社

  仕事の哲学最高の成果をあげるドラッカー名言集「成果を上げるための実践的な能力は五つある。第一に、何に自分の時間が取られているかを知り、残されたわずかな時間を体系的に管理する。第二に、外部の世界に対する貢献に焦点を合わせる。第三に、強みを中心に据える。第四に、優先順位を決定し、優れた仕事が際立った成果を上げる領域に力を集中する。第五に、成果をあげるよう意思決定を行なう。」自分の強みをいかして、お客様に貢献できる仕事に集中していきます。社内のことに時間をかけずに、お客様への貢献に時間を使うようにします。

  2003.09.15

• 

  「ビジョナリーカンパニー２飛躍の法則」ジェームズ・Ｃ・コリンズ著 日経ＢＰ

  ビジョナリー・カンパニー（２）飛躍の法則「飛躍した企業では、戦略の策定の基礎として、三つの主要な側面を深く理解している。（１）自社が世界一になれる部分はどこか（２）経済的原動力になるのは何か（３）情熱をもって取り組めるのは何か」世界一になれる部分となれない部分を理解します。そして、「世界一」「経済的原動力」「情熱」の３つが重なる部分で勝負していきます。たとえそれが、今やっているビジネスの中心でなくても、戦略を策定し直します。

  2003.09.14

• 

  「ビジョナリーカンパニー」ジェームズ・Ｃ・コリンズ他著 日経ＢＰ

  ビジョナリー・カンパニー時代を超える生存の原則「目的が達成されたかどうかは、顧客の目で判断され、誇りにできる仕事をしているかどうかで決まる。真の顧客に本当に満足してもらえれば、利益をあげられるようになる。」自分達にしかできないサービスを提供していきます。お客様のニーズが、自分達のサービスと合わないときは、他の会社を紹介します。自分達の得意分野に能力を集中し、お客様の利益に貢献していきます。

  2003.09.13

• 

  「リエンジニアリング革命」Ｍ・ハマー＆Ｊ・チャンピー著 日経ビジネス文庫

  リエンジニアリング革命企業を根本から変える業務革新「リエンジニアリングでは、抜本的にデザインし直すということは、既存の構造と手続きをすべて無視して、仕事を達成する全く新しい方法を発明することである｡リエンジニアリングはビジネスの『再建』であって、改善や強化、修正ではない。」中小企業の経理業務を抜本的に、ゼロから作り直します。業務プロセスを単純化し、ムダな仕事や付加価値を生まない仕事を排除します。従来のルーチンワークはできる限り自動化し、管理コストを極力抑えるようにします。

  2003.09.12

• 

  「クビ！論」梅森浩一著 朝日新聞社

  「クビ！」論。「日本企業が行なっているリストラは、目的も戦略もない、単なるコスト削減のためのクビ切りにしか見えない。その証拠に、クビを切ったという話は聞いても、それから会社の業績が上がり続けたと言う話はあまり耳にしない。」ただ人員削減をするのではなく、実務の効率が上がるような業務のリストラを提案します。今までのやり方を改善するのではなく、将来的に会社の業績がアップする業務のやり方と人員の配置をゼロから考えます。

  2003.09.11

• 

  「最高にうまくいくのは何時と何時？」マイケル・スモレンスキー他著 幻冬舎

  最高にうまくいくのは何時と何時？仕事、健康、人間関係「俊敏になるのは午前中の半ばかそれ以降。『静かなエネルギー』をもっとも経験しやすいのはこの時間帯だ。したがって、重要な仕事、高い能力が要求される仕事は、この時間に行なうようにしよう。」午前中にものごとを考えたり、まとめたり、またスピードを要求される仕事を行なうようにします。午後の時間は、打合せや電話、仕事の整理に時間を使うようにします。

  2003.09.10

• 

  「組織の盛衰」堺屋太一著 ＰＨＰ研究所

  組織の盛衰何が企業の命運を決めるのかＰＨＰ文庫「機能組織では、目的達成の効率が大切だ。従って、機能組織では、構成員も能力のある期間のみ参加させ、その間に最大の能力を発揮させるのが最良である。」同じ人を同じ仕事で長期間雇用するということは、効率を無視することになります。また年功序列で昇給することは本来無理があります。どの仕事にどの人材を配置するのが効率的で最も効果が高いかを考えて行動します。お客様にも組織と人材配置について、よく考えてもらいます。

  2003.09.09

• 

  「自分リストラ術」中谷彰宏著 幻冬舎

  自分リストラ術やりたいこと再発見「簡単に言えば、リストラとはやり方を変えることです。やり方を変えていないから結果がよくならないのです。やり方を変えれば、結果は必ず変わります。ほとんどの人は、やり方は同じにして、量を増やしています。これでは変わりません。」時間を増やしたり、努力する前に、やり方を変えてみます。他のやり方でうまくいっている人のやり方をまねてみます。がんばるのではなく、チョッと工夫します。間違ったやり方で時間をむだにしていないかを毎週チェックすることにします。

  2003.09.08

• 

  「パソコン『超』仕事術」野口悠紀雄著 講談社

  パソコン「超」仕事法講談社文庫「重要なのは、『パソコンを含むシステム』を構築することだ。仕事を全体として効率化することが目的だ。パソコンを使うことそれ自体が目的ではない。よく『パソコンの能力を最大限に引き出そう」などといわれることがある。しかし、これは本末転倒だ。『パソコンを使いきろうと思わないこと』」パソコンはあくまで道具です。自分で何に使うかを決めておくことが大切です。何でもパソコンで管理しようとしがちですが、手でやった方が便利なものは手でやります。そうしないと道具がないと仕事ができなくなったり、考えられなくなってしまいます。

  2003.09.07

• 

  「コンサルタントの秘密」Ｇ・Ｍ・ワインバーグ著 共立出版

  コンサルタントの秘密技術アドバイスの人間学「抵抗はカビに似ている。それは白日のもとでははびこらない。だからもし抵抗が起こっているのでは、と疑われる状況に出会ったら、次にすべきことはそれを明るみに出し、暗がりで腐敗しないようにすることである。」お客様の中で、改善に抵抗する勢力があるときは、抵抗する人たちを説得するのではなく、オープンな場所で決定していきます。改善しないことによるデメリットと改善するメリットをできるだけ多く提示し、意思決定してもらいます。意思決定するのは、あくまでもお客様ですので、こちらから説得することはしません。

  2003.09.06

• 

  「オンリーワンになる勉強法」中谷彰宏著 ＫＫベストセラーズ

  オンリーワンになる勉強法一流になる５３の方法「勉強は常に、仮説->実行->実行したことに対してフィードバック、仮説->実行->フィードバックを繰り返します。『知った』->『やってみた』->『うまくいかなかった』->『なんでだろう』->『こうしてみよう』という流れが大切なのです。」勉強しっぱなし、やりっぱなしをやめます。本を読んだり、セミナーで学んだことは忘れないうちにすぐに実行し、結果を数値で検証します。うまくいかなかったら、やり方を変えて再度チャレンジしてみます。勉強と実践を必ず連動させます。

  2003.09.05

• 

  「コロンブスの玉子屋」菅原勇継著 文春ネスコ

  コロンブスの玉子屋日本一の弁当屋の華麗なる経営哲学「旧来の方法にこだわらずそこから脱して常に新しい方法を模索するということは、口でいうのは簡単だが、実際に実行するのはかなり努力が必要なことだ。経営者はそのことをいつも自覚して、率先して新しい方法を模索するようでないといけないだろう。」今までのやり方に対して、いつも疑問をもって行動します。特に何十年もやり方が変わっていない経理業務を新しいやり方で改革していきます。今までのやり方を踏襲するのではなく、本当に経営に役立つ合理的なやり方を推進していきます。

  2003.09.04

• 

  「道は開ける」Ｄ・カーネギー著 創元社

  道は開ける新装版「問題に直面したとき、決断に必要な事実を握っているのだったら、即刻その場で解決すること。決断を延期してはならない。」メールをチェックしたら、その場で返信します。手紙を読んだら、返事をするか、すてるか、いずれかの行動をします。何事も保留にすることをなくし、決定してから、次の案件に取り組むことにします。

  2003.09.03

• 

  「売り込まなくても売れる！」ジャック・ワース他著 フォレスト出版

  売り込まなくても売れる！説得いらずの高確率セールス「まず相手が何を欲しがっているかをはっきりさせ、欲しいものの詳細について双方が合意すること｡この欲しいものの詳細を見込み客の『満足条件』と呼んでいる。次に、これらの条件が満たされれば、相互のコミットメントを交渉する。言いかえれば、双方が相手に何を約束するかを正確に煮詰める｡言うべきことは『全部質問形式にする』。」見込み客が困っていること、欲しがっているものを、見込み客に話してもらいます。そのために、話してもらうための質問を準備しておきます。「イエス」と答えてもらえる質問を用意します。

  2003.09.02

• 

  「マネジャーのための経営指標ハンドブック」シアラン・ウォルシュ著 ピアソン・エデュケーション

  マネジャーのための経営指標ハンドブック財務諸表、ＲＯＥ、キャッシュフローまで「負債は利益を増やし、リスクも増大させます。ですから、利益とリスクの両方の兼ね合いを考えるのが経営者の仕事です。」特に日本の中小企業は、安易に借入に頼る傾向があり自己資本に比べて負債の割合が高くなっています。負債の割合が大きいということは、リスクが大きいということを意味しています。将来のキャッシュの流入は不確実なので、そのリスクが50％を超えないようにアドバイスしていきます。

  2003.09.01

• 

  「お金をかけずにお金を稼ぐ方法」ジェイ・エイブラハム著 ＰＨＰ

  お金をかけずにお金を稼ぐ方法全米ＮＯ．１マーケティング・コンサルタントのノウハウ「ブレイクスルーとは、何かをする際に型破りなほど斬新で、卓抜で、刺激的なやり方をいう。それぞれの領域で劇的な改善をもたらし、あなたをもっと強力に、効率的に、効果的に、生産的にしてくれる。そしてクライアントにとっても、より価値と刺激にあふれたビジネスと感じられるものになるのだ。」いままでの経理のやり方をブレイクスルーします。これにより、お客様の生産性や効率を高め、利益を拡大することに貢献します。

  2003.08.31

• 

  「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」神田昌典著 ダイヤモンド社

  ６０分間・企業ダントツ化プロジェクト顧客感情をベースにした戦略構築法「反応が上がらないほとんどの理由は、素人にわからない言葉を使っている等の問題なのだ｡顧客に買ってもらうための一番目の作業は、小学生でもわかるように商品が説明されているか、という観点から見直すことである。」お客様はそんなことわかっていると期待しないで、だれにでもわかる言葉で伝えるようにします。常にお客様の視点で考えて、専門用語やわかりにくい表現を排除していきます。サービス内容が、20秒以内で、簡潔に、小学生でも理解できるような言葉で説明できているかを再確認します。

  2003.08.30

• 

  「口コミ伝染病」神田昌典著 フォレスト出版

  口コミ伝染病お客がお客を連れてくる実践プログラム「ミッションがない企業は、顔がない｡消費者が尊敬しない｡口コミにならない｡ブランドを築けない｡社員が結束しない｡当然、儲からない｡つまり、いいことは何もない｡」わかりやすい敵を設定し、ミッションを明確にします。悪と戦う姿勢をとることで、他人にもミッションが感じられるようにします。

  2003.08.29

• 

  「非常識な成功法則」神田昌典著 フォレスト出版

  非常識な成功法則お金と自由をもたらす８つの習慣「その絞り込んだ一個の目標について、その目標に今日一歩でも近づくために、いったい、何をしなければならないのか｡どんな小さなことでもいいから、とにかくできることを書くのである。どんな小さなことでもいいから、行動できることを書く。」毎朝、今日一日のスケジュールを考えながら、目標に少しでも近づくためにすべきことを書き出します。すべての行動が目標達成のために必要な行動であるかどうかで判断し、目標達成に必要な行動を優先させます。

  2003.08.28

• 

  「超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法」吉江勝著 こう書房

  超一流の年収を稼ぐスーパーセールスマンになる方法３つの習慣と５つの提案と２６の秘策「まず部屋にこもり、鍵をかけ、一人でイスに腰かけ深呼吸を数回くりかえし、精神を落ち着かせます。そしてノートに、これからなりたい自分のイメージを書き込んでいくのです。私はこれを寝る前に必ずノートに自筆で書きました。自ら紙に書き込んで始めて魂として心に宿ります。」成功している人は、なりたいイメージを紙に書いています。今日から毎晩寝る前に、なりたい自分のイメージを紙に書き、潜在意識に送り込みます。

  2003.08.27

• 

  「斎藤一人魔法のお悩み解決法」小俣和美著 東洋経済新報社

  斎藤一人魔法のお悩み解決法「相手の話を聞いたら、まず、『そうだね、わかるよ』という言葉をつかうといいんです。いきなり自分の意見を言うんじゃなくて、まず、『あなたのいっていることはわかりますよ』と認めるんです。」相手のことを認めてあげると相手にもこちらの話を聞いてもらえます。人間関係を大切にするために、自分の意見をいう前に、必ず相手の話を聞いて、認めることを行ないます。

  2003.08.26

全587件 (587件中 451-500件目)

< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 >