Walk on the Wild Side

今日は長い長い一日になった。

元々月曜日にDetroitである人と落ち合い、Chicagoへお連れして、それから再びDetroitへ戻るというミッションだったのが、久しぶりの中西部の天候の荒れから、まずお連れする先がWashington DCに変更になった。

雪がチラツク中、少しフライトが遅れたもののちゃんと到着した。翌朝空港近くのホテルで目を覚ますと、外は真っ白。それでもお連れした方も無事日本行きのフライトは出発。雪が東へ移動して来ているので、Detroitへ戻るのはさっさと諦めてNew Yorkへ戻ることに。しかしそこからが困難な道のりだった。

12:30PM出発予定だったフライトがズルズルと遅れ始める。2:00PMぐらいにはまずゲートが変わると言われ移動。次に再びゲートが変更。この頃から嫌な雰囲気があった。

既にこの頃になると同じフライトに乗る予定の人達とも意見交換し始める。待っている中には同じ航空会社（United Airline)の乗務員もいて、事情を解説したりもしている。

結局4時間待たされたあげく（実際には日本行きのチェックインが10:30だったから6時間待ち）、フライトはキャンセル。ここでめげずに、Union Stationまでタクシーの相乗り（金持ちそうな奥様と）で移動、7:00PM発のPenn Station行きAcelaに乗って、2時間45分かけてNew Yorkへ移動、雪が降るマンハッタンから結局自宅に着いたのは11時頃になりました。

教訓：冬のフライト遅れは早めに諦めてAmtrakに乗り換えるべし