ポジティブに生きたいけれど・・・　　　　　ＣＨＥＲＲＹ’ｓ　ＤＩＡＲＹ　　　　　　　　　

全1094件 (1094件中 701-750件目)

< 1 ... 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 22 >

• 抗がん剤治療後、初美容院

  昨年の10月に抗がん剤治療(タキソール)が終了したそれから少しずつ伸び始めた髪の毛今日ハーセプチン治療後に治療後初美容院に行ってきたなじみの美容師さんにおよそ一年半ぶりに髪を切ってもらい、短いけれど、それなりに切りそろえてもらった｢がんばりましたね」とほめてもらい、帰りは恥ずかしかったけれどそのままかつらをかぶらずに帰ったさすがに、職場にこの短さで行く勇気はまだないけれど近所だったらいいかな？自毛デビューです

  July 9, 2008

  コメント(2)

• 患者会の資料の検討

  主治医が病院を異動することになり、患者全員がついていくことになったなぜなら、主治医は患者会に入会している患者全員の手術も抗がん剤やホルモン療法に関してもみてくださった方だからだだから、患者会も主治医と一緒に新しい病院に異動することになるその承認は前回の患者会で確認されたのだが、よく考えたら、そもそもこの患者会は、現在の病院で発足したものなので規約や入会資格等全てが現在の病院で治療を受けていることを前提に書かれている患者会を作った責任としてそれらの資料も全て見直しをしなくてはならない・・・うーん、わかっちゃいるが、今目が回るほどの忙しさ夏休みの宿題かな患者会に伴う資料の整理もしなくちゃやることは尽きないなあだけれども、やれることがたくさんあるというのも考え方によっては幸せなことかも（あら？私ったら妙に前向きだわ！）頑張ります

  July 8, 2008

  コメント(0)

• 女の子って大変！！

  我が家は６人家族夫婦と４人の子ども男、男、男と続いた後、長女が生まれた男の子はなんだかんだ言っても母親に従順出されたものを食べ、渡された服を着て・・・という感じだったしかし、長女はそうはいかない自分で気に入っている服しか着ない彼女はピンク色が好きでピンクが入っていない服はまず着てくれない頂き物の高級ブランドの服すら｢イヤ」と言って袖も通さず、一回無理やり着せたらすぐに脱いでしまったもったいない！！食事も、食べたくないものは手をつけず、口に入れて気に入らなかったら吐き出してしまううーん、鼻持ちならない！！だけれどもしぐさが女の子らしくてかわいい首をかしげてスリスリ寄ってきて｢ママ、だあい好き｣なんていわれるとかわいいなあと思ってしまう大人の扱いがうまい！！(特に夫の）夫なんて｢一生怒らない｣と宣言しているくらいだあーぁ、娘になりたい

  July 8, 2008

  コメント(0)

• 七夕に想う

  今日は七夕年に一度彦星と織姫が会える日だ関東地方、朝から浴びるような雨我が家近隣にいたっては道路は冠水車を出そうとしたら、排水溝のふたが水圧で外れていた気づかずに発進していたら朝から車を駄目にしてしまうところだったあーぁ、七夕なのに雨なんて・・・とつぶやいたら長男が、｢星は雲より高いところにあるのだから　雨が降っても関係ないじゃないか？」　(彦星と織姫が遇うのに）と言っていたなるほど、そうかも昨日、次男の友人のお父さんががんでリンパ転移していて治療中と聞いた本当にいい方で、保育園や小学校の活動も熱心にされていた方だどうか、治療がうまくいってはやくご家族のもとに戻ってこられますように！雲の上で、年に一度のデートを楽しんでいるはずの彦星と織姫に祈った

  July 7, 2008

  コメント(0)

• α波が出た出来事

  我が家の娘は2歳子どもというのは突然思いがけないことをする昨日の夕方、夫が｢うわぁ」と叫んだその直前、娘が｢パパ、ハイ！」とティシュに包んだ何かを手渡していた夫はそれをお菓子だと思ったようで｢ありがとう｣と言って口に運ぼうとしていたそうしたら、なんとそれは娘の｢ウンチ｣だったのだ入浴後、オムツを嫌がっていた娘はリビングでウンチをしてしまい、それを知らせるために目の前にあったティシュにウンチをくるんで夫に渡したらしい夫には災難だったが、他の家族は大笑い心のそこから笑ったα波が出るってこういうことかなと思ったくらいなんだかストレスが吹き飛んだ

  July 7, 2008

  コメント(0)

• バザー

  今日は子どもたちが通う保育園のバザーだった昨日は事前準備で献品の仕分けと値札付けをした今日は午前中は売り子(夫は焼き鳥焼き）午後は後片付けと打ち上げ・・・あっという間に一日が終わった保育園関係の仕事はボランティアの要素が強いが、人間関係が良好な中での仕事なので大変だけれど楽しんでやらせてもらっているそれでも、一日を通しての行事だったので疲れた夫と「よく働いたからやせたかも！」なんて話して体重計に乗ったが前日と変わらず世の中そんなに甘くない(笑）疲れたけれど充実した一日だった

  July 6, 2008

  コメント(0)

• コードブルー

  昨日、フジテレビで22時から始まったドラマ｢コードブルー」ドクターヘリでの救急救命医療を取り扱ったドラマだあの舞台となっているドクターヘリのある日本医科大学千葉北総病院に義父が入院していたため、お見舞いに行ったとき、何度もドクターヘリが離着陸する様子を見た運ばれてきた患者を多くの医療スタッフで救命する様は｢すごい！」の一言だったヘリで駆けつけることで今まで助けられなかった命が救われるすばらしさそれにしても24時間休みなしの医療の仕事は本当に大変ですばらしいお仕事だと思うこのドラマを見て医療を心ざす人が増えたらいいなと思った

  July 4, 2008

  コメント(0)

• こぶくろ熱唱

  先週の土曜日、乳がんの患者会があったのだが、二次会に主治医と外来の看護師さんが参加してくれた私はそのまま失礼したのだが、かなりの人数のかたがその後３次会に流れたらしい主治医も参加し、こぶくろの蕾を熱唱したとのことみんな元気をもらって家路についたとのこと忙しい中、若い人の曲をおぼえて歌える主治医ってスーパーマンだなあとまたまた感心してしまった

  July 4, 2008

  コメント(0)

• 腰痛と関節痛

  何日か前から腰と膝の関節痛がある悲しいかな、がんになってから身体のどこかに痛みが出ると「転移！？」と思ってしまう病気が病気だから仕方ないけれど毎回、痛みがあるたびに心が揺れてしまう

  July 3, 2008

  コメント(0)

• ｢がん患者の精神症状とその対応」

  最近、通勤時間を活用して読書しているまたまたいい本発見｢がん患者の精神症状とその対応」田中克往編著　心の医学新書専門書と思いきやとても読みやすくがん告知を受けたときの反応や再発の不安、不眠などの症状についてわかりやすく書いてあり、さらっと読めた(３時間くらい）そして心と身体は切り離せない存在であることを実感生き生きと明るく生きることは免疫力を高めることにつながることがわかり落ち込んだり卑屈になってしまう時がある私としてはものの見方を変えていくことも大切だなあと思った心の持ちように自信がないとき、お勧めの一冊です

  July 3, 2008

  コメント(2)

• 太った！！

  抗がん剤の副作用で生理が止まったそれから１年体重は４ｋｇ増専門的に言うと女性ホルモン(エストロゲン)の低下により、肝臓の脂質代謝を触媒する酵素の活性が変化し、血中コレステロールが上昇するらしい他にも皮膚粘膜の萎縮やのぼせなどの血管運動性の障害骨塩量の低下に伴う骨粗しょう症などになりやすい・・・つまり更年期症状が抗がん剤の副作用で作られて今、私のからだに起こっているそれを実感したのが今朝、久しぶりにはいたスカートのボタンがきつくてはめられなかった少し太ったことには気づいていたが今まで緩々だったウエストがこんなに増えているとは・・・ここのところ、夫と一緒になって一時控えていた甘いものも毎日のように食べていたまじめにダイエットしようと心に誓った

  July 2, 2008

  コメント(0)

• ハーセプチン治療　カウントダウン

  手術後のアジュバントで実施している毎週のハーセプチン治療も今日で４９回目が終了残り５回だ始まったのが去年の７月だから丸１年お正月以外は毎週治療を受けたことになるわれながら良くがんばったなあ！だけれどもこれは通過点ハーセプチン終了翌日から５年間のホルモン治療が始まる先生いわく１０年になる可能性もあるらしいとにかく乳がんの治療法は抗がん剤にしてもホルモン治療にしても進化していてきっと治療中も、またエビデンスがある新しい治療法が現れるかもしれないだから、明るく楽しく生活を送りがん細胞を蹴散らしてしまいたい一日一日を大切に過ごしていきたいと思っている

  July 2, 2008

  コメント(3)

• 心の持ちよう

  いつものことだが、今朝些細なことで夫と喧嘩仲良くしたいと思っているのに気持ちがいき違うあわせて、朝の忙しさの中、なぜ今、この時間に言うかな？夜だったら対応できるのに！という思いが心の中にふつふつ沸いてきてつい言い返してしまう今朝も、スーツにしわがよっているからアイロンかけて！と出かける１５分くらい前に言われ、私の時間管理の中にその仕事を入れると結構厳しい状態だったので無理！！と言い返したらどうやら口調がきつかったらしく夫がわたしのものの言い方に対して怒りをぶつけてきて収拾がつかない状態に・・・夫のスーツの状態に気を配って先にアイロンをかけるくらいのことができる気持ちと時間の余裕があればいいのだけれど今の私には難しいらしいその上、焦るともの言いがきつくなるらしくうまく夫とかみ合わないことがたびたびある反省すべき点もあるし、私の状況をもっと理解してほしい気持ちもあるし・・・どっちにしても夫と仲良くしたいよう

  July 1, 2008

  コメント(0)

• 「阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書」

  がんに罹患すると不安でたまらなくなるそれはがんが｢不治の病」という通念が広まっていることつまりがん＝死に直結する病という間違った知識が蔓延しているからだ日本人の３人に１人ががんにかかるといわれているがんという病気と闘う上では病気の知識を正確に持ち、理解したうえで治療を受けることで不安は半減し、進行予防、再発予防につながると思うただし、医療者むきの本は理解が難しいものが多いので正しい知識を持つためにお勧めな本がであるこの本の筆者自身が家族をがんで亡くしておりその経験が筆者が医学を志すきっかけとなっているため、患者家族の立場から、医療者としての立場から両方の視点で書かれており平易でわかりやすいむやみにがんを怖がるより正体を知ってうまく病気を克服していくためにお勧めの一冊です(出版社：PHP　駒沢伸泰著）

  July 1, 2008

  コメント(0)

• 乳がんの先輩のたくましさ

  乳がんの患者会を立ち上げて約一年五回のミーティングと二回の懇親会を持った参加者は30代から80代会員数は70名あまりになった毎回、参加者は30人前後毎回来てくださる方もいれば、テーマによってきてくださる方もいる乳がんだけでなく、子宮がんや胃がんなど多重がんの経験者も何人かいるが皆きちんと病気と向き合って生きている毎回、ミーティングの後で各グループでどんな話が出たか分かち合いの時間を持つのだが前回、多重がんの人がたまたま３人重なったグループがあってそのグループの人たちから｢こうやってそういう困難を乗り越えた素敵な方たちと話す機会を得て元気が出た」という意見があった素敵な人生の先輩の存在それも私達に大きなパワーを与えてくれる患者会はそんな存在自体の意味もあるのだなあとしみじみ思った

  June 30, 2008

  コメント(0)

• 洗面所の排水溝のつまり

  朝から雨で子どもたちの少年野球は中止久しぶりに家族６人がそろったのでどこかに出かけようかということになった夫に排水溝にゴミが詰まって流れにくくなっていたので掃除をしてくれといわれ、掃除を始めた髪の毛を取ってきれいにしたところで元通りにし、更にたまには消毒もしてみるかと思って準備していると夫が私の掃除をした後の排水溝を点検しているなんて嫌味なことをするやつだと思ったら無性に腹が立って一緒に出かける気がしなくなった子どもには悪いが、ここのところ、一生懸命家のことをいろいろやっていてもそこからもれたことをつつかれ続けて頭にきていたのでどうしても気持ちの建て直しができなかった自分の心の狭さにも情けなくなるが、相手の行為を点検したり、できないことに対して嫌味を言ったり、どうしてそんなことばかりするんだろうと思うと胸の中にどんより嫌な気持ちがわいてきてどんどんどんどん気持ちが落ち込んでいくこれは、病気になる前もなった後も変わらないのできっと、ずっと続くのだと思うが、見方を変えるとそういう嫌味なことを言われたり、されないように家をきれいにしておけばいいのだろうし相手が気持ちよく生活できるように心を配れればいいのだろう・・・とにかくせっかくの家族でのお出かけがお留守番することになり雨の中、うつうつしながら１人の時間をすごしている

  June 29, 2008

  コメント(0)

• 患者会のご報告

  昨日は、乳がんの患者会の日だった打ち合わせを兼ねて５人の仲間とお昼ご飯を食べた後、会場作り、受付をしたいつも30人を越えるのだが、今回の参加者は27人(初参加4名）こじんまりとしていてそれはそれでよかったいつもどおり、連絡事項を伝達したが、今回は主治医の異動という報告事項があり、すでに知っている人と知らない人がいたが主治医が新しい診療所で希望者全員治療を継続する旨を伝えたため大きな混乱はなかったその後、｢すトレを解消法」｢不安をどうする？」というテーマで小グループでミーティングを行ったそれから分かち合いの時間を設け、一次会は終了レビューをした後、二次会(懇親会：参加者27名）に行った二次会は主治医と外来の看護師さんも参加してくださった今回は二次会を他の方に幹事を託したので前回よりは気楽に参加できたスペイン料理店でパエリアなどが出たのだが、後で友人に聞くと年配の方はあまり手をつけていなかったようだ８０代まで参加していることを考えるとこういう会はやはり和食がいいのだなと感じた二次会では飲み放題だったせいかお酒も入ってみんな打ち解けて話しをしていた先生と携帯のカメラで写真を撮って待ち受けにしている人もいた先生自身の口から「今後も責任を持って皆さんの治療を継続させていただきます」というお話もあり、またみんなが信頼している看護師さんも一緒に移るという話を聞いて泣いて喜んでいる方もいた先生も含め、かなりの人数が三次会に移動したが私はなんだか疲れてしまって失礼させていただいた会も５回を重ね、だいぶ形ができてきたみんなで支えあって、新しい場所でも変わらず存続させていきたい参加者全員でそう確認しあって別れた

  June 29, 2008

  コメント(0)

• 今日は患者会です

  今日は２ヶ月に一回開催の患者会の日です今回は、主治医の異動という大きなテーマがあるのでどうなることか・・・今回は懇親会も計画していてそちらには主治医も参加してくださる予定ご自分の口からどんな説明をなさるのか？？それではまた、ご報告します

  June 28, 2008

  コメント(0)

• 家族のありがたさ

  今、病気をしてしみじみ家族のありがたさを想う若いときは「結婚してもしなくても自分らしく生きればいいじゃん」と考えていた手に職もあったし、バイクに乗っていたこともあって男女を問わず友人にも恵まれていた親もあまりうるさくなかったし、一人暮らしの気楽さも満喫していた夫とは偶然であったのだが、夫とはじめてあったとき、「なんかこの人と結婚する気がする」と感じたはじめから、空気みたいな人だったのだ一緒の空間にいてとても楽だった食べ物の好みも、いいと感じるものもとにかく似ていた今と違って優しかったし・・・あっという間に(1ヶ月くらい付き合って）結婚を決めた夫も同じような感覚だったようだそれから14年の月日が流れて今では子どもが4人夫の体重は10ｋｇ増やめろといってもリビングでゲップにおなら・・・だけれども、病気になる前となった後で全く態度が変わらないそれが、私にとっても「おっぱいを失っても私は私」と前を向いて生きていける原動力になっているような気がする夫も子ども達も何も変わらず家族の一員として私を大切にしてくれる本当にありがたいことだと感謝している

  June 27, 2008

  コメント(0)

• 児童手当・・・通称貧乏手当

  我が家には、4人の子どもがいる小学生2人、保育園児2人国から毎月児童手当というのが出る第1・2子が月に5000円、第3・4子が月に10000円つまり我が家では毎月3万円が国から支給されている昔は小学生になるまでだったが、ここ何年かで少子化対策で支給される期間が延びた子育てにはお金がかかるのでむちゃくちゃ助かるしかし、所得制限があって、我が家ではもらえているが、共働きに友人でもらっていない家庭もある（我が家では通称貧乏手当と呼んでいる）私が住んでいる自治体では子どもの医療費助成にも所得制限があるこちらは我が家も引っかかり、医療費は自己負担だ都内に住んでいたときは所得制限がなくて小学校入学まで補助が出たため病気のときは助かった（現在は中学生までらしい）普通に働き続けた結果の給料で補助が受けられないのはなんとなく、それなりに税金も払って子どももたくさん産んで結構貢献していると思うので不公平な気がするが決まっていることなので致し方ない貧乏手当、民主党は中学校卒業までとマニフェストにあげているらしいそうなったら嬉しいけれど・・・

  June 26, 2008

  コメント(0)

• 病気になる前となった後

  「がん」なんて自分と関係ないと思っていた血縁でがんに罹患した人がとても少ない家系だし、まだ、若い？し、がんと告知される前日まで症状も、前兆も何もなかったある日突然、胸にしこりがあるのに気づいて翌日受診して、マンモグラフィとエコーでおそらくガンだろうといわれたそれでもまだ「間違いでしょ」と思っていたところが、細胞診の結果も黒あの日から｢がん患者｣になった手術、抗がん剤、分子標的治療・・・いろいろな治療を受けたけれど、まだ、自分ががん患者であることにピンとこないなぜだろう？病気になって、失ったものも得たものもあったけれど私自身の人間性も、考え方も根本的には変わっていないしいて言うなら考え方が変わったそれまで仕事をやめるなんてことはまったく考えたことがなかったが仕事以外の大切なものに目が向けられるようになった家族との時間だったり、手間隙かけて料理を作って食べさせてあげたいなと思う気持ちだったり・・・そうしたら、おのずと仕事をやめようと思えた人生は一度しかない病気になってもならなくても、いずれは人間は必ず死ぬ今しかできないことが、忙しすぎて見えなかった病気は私に何が大切か考える時間をくれた気がする

  June 26, 2008

  コメント(5)

• 遅発性統合失調症

  昨日ニュースで遅発性統合失調症という病気が増えていると特集していた大声で叫んだり、近所に中傷ビラを配ったり、独り言が多くなったり家の整理整頓ができなくなったりという症状があって、本人は病院にいきたがらないが、家族が困って相談に来て説得して病院に連れて行くとそう診断されるケースが多いそうだ50代から60代で夫と離別したか死別した女性に多いらしい一般に統合失調症は20代くらいまでの若年層で発症することが多いらしいが、最近は遅発性の発症が増えているといっていたテレビでさわがれた迷惑おばさんもそうだったのかな？？早く、診察を受けて適切な治療を受けれれれば悪化せず、症状がコントロールできるようだ精神科は一般科と比べて敷居が高いがどんな病気も早期発見・早期治療が大事と思った

  June 25, 2008

  コメント(0)

• ハーセプチンの副作用

  分子標的薬であるハーセプチン治療は副作用が少ないといわれているが、まれに(３％程度らしい）心不全を起こすといわれているそのため、週に１回ハーセプチン治療中の私は３ヶ月に１回のペースで心エコーを取っている今のところ、毎回クリアーしていてほっとしているが来週、また心エコーの検査を受けることになった７月はそのほかにも定期フォローとして造影剤ＣＴ(頭、胸・腹部）：転移の有無を調べるが２回に分けて入っている日常生活はほぼ通常になったが、病院通いは欠かせない状況だハーセプチン終了後は、ホルモン療法を行う予定だが、今日主治医に聞いたら、おそらく１０年間の投与になるといっていた採血をして閉経状態かどうかを確認して、薬を判断するという長丁場だ今度はホルモン剤の副作用との闘いだそれでも私は前を向いて生き続けたい家族のために、自分の夢のために・・・

  June 25, 2008

  コメント(0)

• ゴールドカード・・・ボンビーの妙な優越感

  去年、ゴールドカードを作ったもちろん年会費は無料生まれも育ちも筋金入りの貧乏人の私としてはそれまで無縁だったゴールドカードを手にしてかなり嬉しかったテレビでカードのポイントをためて得をしようという企画をみていらい、それにならってカードを使うようになった近所のスーパーの支払いにもカードが使えるため、家族が多く食費がかさむ我が家としてはあっという間にポイントがたまるマツモトキヨシや外食もカードで支払う電話代もカードで引き落とし便利になったけれどカードの手軽さであっという間に金額がかさむ気をつけなければいけないなあと思う分別がない若いときなら身の程わきまえず、使い込んでいたかも。。。現金だとお金が目の前でなくなるから使った感覚があるため、抑止力が働くがカードだと打ち出の小槌の感覚だ子どももカードで買い物するようになってからカードが免罪符のように思っていたようで『あとでお金がかかるんだよ』と話すと『そうなの？』と驚いていたそのことに私は驚いただから、子どもの教育という視点からはお金を支払う、おつりを受け取るという今までのやり取りが金銭感覚を養う上で重要かもしれないと感じた

  June 24, 2008

  コメント(0)

• around　40

  というＴＢＳの金曜ドラマそのサブタイトルはー注文の多いオンナたちーaround　40というのが、いくつからいくつまでを指すのかわからないが、（40歳±３～５歳？？）私は多分その世代に入るのだろう私の周りにも独身の友人はたくさんいるそこそこキレイで、おしゃれを楽しみ、仕事を持って、生き生き働き、性格も悪くないし、結婚したくないわけでもないらしいがなぜかいまだ独身分譲マンションを買っている人も何人もいる今日はエステ、明日はホテルでお食事・・・なんていっているのを聞くと正直いいなあと思うこともある私達が就職した時代は日本がとても景気がいい頃で基本給が定期昇給で一気に３万円アップしたこともあった上司はいつもご馳走してくれたし、大学時代は女子大生ブームにのっかってちやほやされた夫いわく、｢勘違い女」造成期だそうだとはいっても時代に翻弄されただけのような・・・私達の世代向けの雑誌の創刊やブランド創設もあるらしい友人いわく「年をとっても若い頃にちやほやされた癖が抜けない」・・・困ったものだ

  June 24, 2008

  コメント(0)

• スーパーマックスターボ

  お買い物に行って、健康用品コーナーに立ち寄ったそこに振動でやせるという｢スーパーマックスターボ」という商品が売っていた12800円なりそれを試している私の横で夫が｢お前の尻、やばいから買ったら」(つまりお尻がたれていると言っている）と迷うことなく買い物かごに入れた家に帰って試してみるとかなりの振動1分とつけていられなかった夫は自分でつけて｢これでやせたらいいなあ」と10分1クールを2回(計20分）行なっていた家に帰ってネット通販で価格を調べてみたら12800円は定価で通販では7800円で売っているしまった！！ちゃんとリサーチして買うべきだった差額の5000円あれば夫婦でリッチにランチできた！！しかし、そのとき買わなかったらきっと購入しなかっただろうなあ・・・買ったからにはちゃんと使って夏にはナイスバディに変身・・・といけばいいですが

  June 23, 2008

  コメント(0)

• おっばいを飲もうとした娘

  乳がんで片方のおっぱいを全摘したその後、再建し健康な乳頭を半分切って移植したおもしろいもので、半分になっても健康なおっぱいは以前と変わらない触覚があるが、移植したおっぱいの触覚はおなかや腕を触っているのと同じ感覚であるまだ病気がわかる直前まで、娘はおっぱいを飲んでいた当時1歳だった娘は現在2歳ところが、先日お風呂に入ったときに甘えてきた娘がちゅっちゅとおっぱい(健康なほう）を吸い出したのだ驚いたが、甘えたかったのだなあと思いそのまま吸わせておいた半分になったが、吸い付くには特に問題がないようだった子どもにとっておっぱいは母の象徴なのだなあと改めて思った出来事だった

  June 23, 2008

  コメント(0)

• 九州に家族で行くと・・・

  年に１回のペースで福岡に行く主たる目的はお墓参り我が家は○○家の本家でお墓が北九州にあるためだ現在は、夫の叔母が実質的には管理してくださっているいずれは、こちらに移さなくては・・・なんて話もあったが向こうに親戚がたくさんいて、その方たちのゆかりのある人もお墓には入っているため、すぐというわけにはいかず年に１回家族で旅行もかねてお墓参りに行っている今年も７月の終わりに土日月と２泊３日で行く予定子どもが学校に行き始めるとどうしても夏休み期間になってしまうため、それなりにお墓参りにかかる費用もかさむなんせ、我が家は６人家族安々ツアーを探して行くのだが、それでもレンタカーを借りたり、ご飯代やレジャー費を含めると３０万円は超えてしまう・・・仕方ないけれど、治療費もかかっている我が家にはかなり痛い出費だどなたか、安くておいしい福岡か北九州のお店をご存知だったら是非ご紹介下さい！！(福岡市内に宿泊する予定です）

  June 22, 2008

  コメント(0)

• 不安の原因

  乳がんと告知されたのは１年と３ヶ月前だった告知されたとき、がん(病気）はそれまで自分と対極にあると思えるほど考えたこともない出来事だったので本当にどうしたらいいかわからなかったとにかく情報が欲しかったネットや本で入ってくる情報を頭で整理できるほどの心の余裕もなかった｢死」への恐怖残された時間を一生懸命探ろう(計ろう）としていた自分の目の前に広がる、がん闘病という未知の世界にきっとおびえて不安だったのだろう一通り治療のめどがついた今はあのころがうそみたいに平穏で病気になる前と同じような時間が流れているこれから先どうなるかはわからないが人間は必ず死ぬわけだし、病気になったかならないかに関わらず、誰もが一瞬先に何が起こるかはわからないのだから今この一瞬一瞬を大事にいきることが大切だと思うそのためにも目標を持って時間を重ねることは大事なことだと思うやりたいことはたくさんある

  June 22, 2008

  コメント(0)

• おすしを食べに行ってきました

  回転寿司を食べに行った我が家の子どもたちは納豆巻とマグロの赤身が好きなため、(次男以外は：次男は高いねたが好き）回転寿司だとそんなに会計を気にすることなく食べられるお気に入りのお店が何件かあってその中でも、今日行ったお店は基本的にお皿が１００円、１６０円、２５０円の３種類しかない特殊なもの(アナゴの一本握り、殻つきホタテなど）が若干高いがそれでも３９９円というリーズナブルさ５人で行って６０００円台でおなかいっぱい、デザートつきで食べられるファミレスに行くのとどっこいどっこいだだから我が家では外食は回転寿司が一番人気である最近の回転寿司はかなりおいしい私の子どものころは回転寿司イコールまずいだったが、今はおいしいお店が増えて寿司好きの私としては嬉しい最近のお気に入りは「やまでん」と「銚子丸」だお近くにあったら、ぜひおためしあれ

  June 21, 2008

  コメント(0)

• 患者心理

  乳がんの患者会の世話人をしている先日、がん仲間とお昼ご飯を食べたときに、｢次回の患者会に出席するのをやめようといっている方がいると○○さんから聞いたんだ」という○○さんとはご飯を一緒に食べたがん仲間の友人で私とは面識がない現在放射線治療中の方で、放射線治療を受けている病院で一緒になった患者会の会員の方がそういっていたらしい理由は・・・最近、その方は骨転移がわかったのだという｢私が参加することでみんなが再発の不安を感じると申し訳ないから」と言われたらしいなんだか、複雑な気持ちだったおっしゃることはわかるけれどそういうつらい時期だからこそ、共に闘う仲間として参加していただきたい気がしたでもその方の優しい気持ちが伝わったのでいつか元気になって｢再発だって乗り切れるのよ｣ってお姿を見せてくださるのを待とうと思った

  June 20, 2008

  コメント(0)

• ハーセプチン治療、あと少し

  週一回合計54回投与予定のハーセプチン残すところあと7回今週点滴時に主治医が｢もう少しでゴールですね」と声をかけてくれた長い道のりだったけれどようやく一区切りというところでしょうかその後に5年間のホルモン療法が待っているが飲むのと針を刺すのでは気分もかなり違う気がする最終日、ハーセプチン終了した午後から神戸に出張(2泊3日）我ながら、頑張っているなあでも、願掛けでハーセプチン終了までと断っていたお酒が解禁となるのでホテルのバーで同僚と乾杯しよう！！後もう少しだ

  June 20, 2008

  コメント(0)

• ＨＲで喝

  今年は受験生の担任をしている先日受けた模擬試験の結果が返ってきた・・・絶句(ひどすぎ！）ＨＲで結果を返しながら喝自分のこととしてきちんと受け止め、自分でどうやって学習を進めていったらいいか考えるように話したお尻はいくらでも叩けるけれど頑張るのは誰でもない自分自身だということをギリギリになるまで向き合おうとしないでも自分も昔はそうだったな・・・とも思うがやっぱり後悔はさせたくない一人ひとりの動機付けの部分にどう関わってあげたらいいかはとても難しいと思った

  June 19, 2008

  コメント(0)

• アクセス数カウント

  ぞろ目やつながった数字が好きな私今日でこのブログのアクセス数が23456アクセスを越えそうだなあと思い、気にしていたお昼ごはんを食べている間に見逃した！！どうでもいいことだけれど残念に思うバカ者ですそれにしても訪問してくださった皆様ありがとうございます次は24680を目ざします！

  June 19, 2008

  コメント(0)

• 久しぶりのがん仲間とのお昼ご飯

  今日は週一回のハーセプチンの治療日だったがん仲間の友人が私の治療日に受診をあわせて｢一緒にご飯を食べよう」と誘ってくれた病院の地下一階にある和食のお店で海鮮丼を注文して食べた刺身がたくさん載っていてとてもおいしかった友人は病気になって物事を前向きに考えられるようになったと言っていた病気という体験を無駄にしていない素敵な人だなあと思ったたくさんの人に支えられていることもわかったね地域に年齢の枠を超えた友人ができたねｅｔｃ・・・二人で病気をして得たものの話をして別れたなんだか心の充電ができた気がした

  June 18, 2008

  コメント(0)

• 再建乳房が痛む

  乳がんでおっぱいを取った後、乳房再建をしている現在、シリコンが入っているのだが、今日はなんだか再建したおっぱいが痛む違和感の強い感じの痛み方だ普段は普通にふくらみがあるために普通の下着をつけ(ワイヤーは禁止）普通に生活できるのだが時々、違和感を感じる今日は痛みに近い体調が少しかぜ気味ですぐれないのと関係しているのかな？

  June 17, 2008

  コメント(0)

• じゃがりこ　チーズ味

  夫が帰ってくるのが遅かったのでちょっと話をしているうちにおなかがすいてじゃがりこをつまんだら止まらなくなって一箱食べてしまった夜食べると太ることはわかっているのに・・・ところで、私は試したことがないがじゃがりこにお湯を入れるとポテトサラダができるらしいそれも結構おいしいと教え子に聞いた｢えー、ホント？｣なんて半信半疑だったが結構な数の教え子が｢マジおいしいですよ」と同調していたもしかして有名な話？？しかもチーズ味が一番おいしいらしい興味のある方はお試しあれ

  June 17, 2008

  コメント(0)

• 抗がん剤で卵巣機能が止まってから

  昨年の4月から7月にかけてアドリアマイシンとエンドキサンという抗がん剤治療を計4回行なったこれらの副作用なのか生理が止まった主治医いわくこの抗がん剤の組み合わせで卵巣機能が抑制されて生理が止まる人は多いらしい生理が止まったら、更年期様の症状が起こり一時は肩がこって仕方がなかったホルモンの分泌が変わるためかやたらめったらおなかの周りの脂肪がつくようになった食生活は病気になる前と変わらないのにあっという間に体重が4ｋｇも増えたウエストも5ｃｍくらい増えたため、パンツ類のサイズが変わってしまった何とかはいているが、一度はくしゃみと同時にボタンがとれるし、一度は座ったらお尻のところがビリッと裂けたというとすごい私がおデブちゃんのようだがそれまで私は4人の子どもを産みながらウエストは61ｃｍを維持していたし体重も42ｋｇのどちらかというとスリムな体型だったのだ服も7号サイズだったけれど・・・もうこれからは9号しか無理そうおそろしや抗がん剤・・・あーぁ　

  June 16, 2008

  コメント(0)

• 芸能人と会う機会

  ２０代の頃、都心に住んでいたので時々偶然に芸能人や有名人と遭遇することがあった人気絶頂の頃のチェッカーズのメンバー何人かとイタリア料理店でぱったり一緒になったことがあった悪いなあと思いながらもどうしてもちらちら目線が行ってしまった陣内孝則さんと代々木のおすし屋で一緒のカウンターに座ったこともあった一人できていらして普通にフラッと来られて普通に帰っていかれたのでお店の方から教えていただいて｢似ていると思ったけれど、本物だったんだ」という感じだった林寛子さんと六本木のお店で隣のテーブルになったこともあったきれいな方がマイクを持って歌っているなあと思ったら林さんだったＳＭＡＰの中居君と谷中であったこともあったいつも通るおせんべいやさんでおせんべいを買おうと思ったら中居君が売り場にいた何かの撮影をしていたようだった学生時代、私の通っていた大学の敷地の中で時々テレビドラマの撮影が入った授業の合間に見に行ったはじめに働いた学校でもテレビの収録が入ったことがあってそのときは、竹下景子さん、紺野美紗子さんがいらしていた・・・30代になって職場も異動になり、家も都心から離れたとたんめっきりそういうことがなくなった不思議なものでこちらが一方的に見かけただけなのに近くでお会いすると親近感が沸くものだお会いしたことを機会にそれ以降なんとなくテレビで見かけると嬉しくなったりするから不思議だテレビを見てこれらの人が出ていると「ママ、この人に会ったことあるよ」とついつい子どもに自慢してしまうおバカな私です

  June 16, 2008

  コメント(0)

• 夫がご機嫌斜め

  友人の結婚式に行っていた夫が帰ってきためちゃめちゃ機嫌が悪い昔から疲れると機嫌が悪くなる人なのだ先週は出張続きであまり寝ていない中、神戸から帰って一泊してすぐに山梨まで結婚式に行ってそこで一泊して帰ってきたカリカリしてものの言い方に棘がたくさんあるわかってはいても疲れる

  June 15, 2008

  コメント(0)

• １人暮らしに戻れないと思った

  ２０代のころ、６年ほど１人暮らしを経験した当時都内に住んでいたので家賃はワンルームで８万円台今考えても高かったなあしかし、２０代の私にとって１人暮らしは自由で誰にも束縛されない空間と時間が保証されて本当にお気楽で楽しかった当時まともにご飯を作っていた記憶がないコンビニでお弁当を買ったり居酒屋で食べて済ませたり、おつまみを買って一人でちびちびと晩酌しながらテレビを見たりと堕落した生活を送っていた結構遅くまで仕事もしていたベッドに横になってごろごろテレビを見ながらいつの間にか眠ってしまうこともあったそんな時代を経て今、家族の寝息が聞こえる寝室で１人寝付けないでいると今は怖くて１人でいられないと思う当時は結婚なんてしてもしなくてもいいと思っていたなるようになるさと若いときには今その瞬間しか見えない年を重ねると｢老い」が併走しているのを感じ無性に人恋しくなるそれはいずれ来る｢死｣への不安かもしれない自分とつながっている何かが欲しい自分の存在を全肯定してくれる誰かがいるというだけでなんと心が安定することか家族は心の安全基地だなと思う・・・自分が帰る居場所そして自分が育った家族から自分が作り出す家族へと居場所は変わる変わった居場所の居心地は自分自身がコーディネートできるはずもっと家族を大事にしなくちゃと改めて思った

  June 15, 2008

  コメント(0)

• 保育園の総会

  総檜の内装の保育園に息子と娘が通っている今日は年に一回の父母の総会結構たくさんの(30人くらい）親が集まっていた今年4月に新設の園なのでほとんど顔に面識がない方ばかり男親もぱらぱら参加していたこの園に転園する前通っていた園は現在の園と同じ社会福祉法人が経営しているその園の保育の質がとても高かったのである程度は保育の質が保証されていると思っていたもちろん、他の園と比べたら間違いなくいい保育をしてくれている我が家は４人の子どもがいる引越しや、希望園には入れなかったりという事情で今まで合計６つにお世話になった最初は認可の民間保育園(都内）次は認可のキリスト教保育園(都内）そして区立保育園２ヶ所それから現在の場所に引っ越して認可のキリスト教保育園そして現在の保育園(キリスト教）ダントツは現在の一つ前のキリスト教保育園である自然環境、保育の質(保育士さんが一人ひとりとしっかり向き合い個性を大事にしている）、親の保育園への理解と協力それらが見事に調和していた現在の保育園はまだまだこれから発展するのだろうが一番は、スタッフ層が若いこと(経験の浅さ）と主任の保育士さんがかなり管理的である点で子どもの伸びやかさを十分に引き出せていないように感じているスタッフは今後経験を通してきっといい保育をしてくれることだろうそう思える一生懸命さがあるだが、主任保育士さんとはどきどきぶつかってしまうそれは子どもや親にとってどうだろう？と感じたことをきちんと伝えなければと思って口にしてみるもうまく伝えられず、どうやら主任の保育士さんには疎まれているようだアサーティブに物事を伝えるのは難しい時々、私の考えがおかしいのかな？と思って周りに確認してみると同じことを感じている方が結構いるのでどうやらあながちずれてはいないようだ保育園の総会で少し提案として発言してみたら主任保育士さんの表情にチラッと一瞬だったがかげりが見えたそれが見えてしまうとちとストレスでも子どもの環境づくりのために必要なことは裏ではなく、正々堂々と発言することが大切だと思う・・・でも表現下手の私うまく皆さんに言わんとしたことが伝わったかしら？？・・・なんだか帰ってきてどっと疲れてしまった

  June 14, 2008

  コメント(0)

• 友人の結婚式

  夫と三男が夫の友人の結婚式に出かけた山梨で１０時に始まる結婚式なので新宿からあずさで向かうらしい子連れなので早め(６時４５分)の電車で出かけたそのために朝５時に起きなければならなかった・・・せっかくのお休みなのに！！ご祝儀はお友達だから３万円でいいかな？と思っていたら「夫に５万円に決まっているだろ、子どもも連れて行くんだから」と怒られた・・・じゃあ、１人で行けばいいじゃん・・・と思ったが口にしなかった冠婚葬祭の出費は致し方ないが、一ヶ月に５万円の臨時出費は痛いしかも電車賃やもろもろの経費でまあ、私の一ヶ月のハーセプチン代と比較したら安いんだけれど・・・そのハーセプチンもあと残すところ10回終わるころには髪の毛も自毛デビューできるくらいに伸びそうだハーセプチンが終了したら病気がわかった以来断っていたお酒も解禁今年の夏は楽しいことがたくさん待っている

  June 14, 2008

  コメント(0)

• かつらでの卒業写真撮影

  今日は、卒業アルバムに載せる写真撮影があった普通、こういう場合は、化粧を気にしたり目を瞑らないように気をつけたりするのだろう私の場合、かつらをつけた頭がいかに自然に見えるかという点が最大の注意点だったこめかみが少し浮いた感じになったり髪の毛が不自然に立ったりすることがあるからだ撮影は終了したが出来上がるまで不安だこういうことに気を遣わなければならないなんて抗がん剤治療も楽じゃないなあ・・・

  June 13, 2008

  コメント(0)

• 夫が出張

  今週は夫が不在にする日が多かった今は神戸に出張している(今日帰宅予定）明日からは、同期の友人の結婚式で山梨にいくらしい(３男坊も一緒に）最近はどこに泊まるのかも言わないし聞かないし何しているのかわからないけれどうそをつくような人ではないので信用している夫がいないとついつい夕飯作りが手を抜きたくなる昨日もｏｎｌｙカレーライス！！それでも子ども達は喜んでいたし、いつもよりおかずが少ないのはパパがいないからと心得ているようで文句も言わない今日はこれから学童保育の懇談会明日は保育園の総会とクッキー作り子だくさんだと忙しい！

  June 13, 2008

  コメント(0)

• 憂鬱な心電図検査

  今日は職場の健康診断の心電図検査の日だ当り前だけれど乳がんの手術をした私の胸には大きな傷があるおまけに乳頭と乳輪は変な位置に再建されている心電図は上半身裸・・・イヤだなあ検査技師さんの乳がん患者と気づいた瞬間のなんとなくはっとする表情それを取り繕って普通に接してくれる姿・・・仕方がないけれど憂うつな瞬間だ

  June 12, 2008

  コメント(0)

• 心電図終了

  心電図無事終了しましたこちらが気にしているほど、検査技師さんたちは気にしている様子なく事務的に心電計をつけ、あっという間に終了胸の傷が気になるのは、こちらの心の持ち方の問題ということに気づきました

  June 12, 2008

  コメント(0)

• 採血の結果

  今朝は職員検診だった昨日、採血恐怖症ということをブログに書いたらＲＥＳを２人の方から頂いて採血がイヤなのは自分だけでなく、大病をした経験がある方には共通の思いであることを知った自分だけでないんだなあと改めて気づいてなんだかそれだけでも元気が出てきたありがとうございます結果、一発成功・・・とは言っても針を刺してからぐりぐりと針を動かし血管に入るまで時間はかかりましたが・・・それでもいつもはぐりぐりされた挙句失敗ということもあるのでとりあえずホッとしましただけど、午後ハーセプチンでまた針をさされたあーぁ。。。

  June 11, 2008

  コメント(0)

• なじみの看護師さんがどんどんやめていく

  今日はハーセプチン治療の日だった点滴担当の看護師さんから副主任だった看護師さんから預かったという手紙を受け取った早速あけて読んでみると｢６月１０日付で退職します」という内容だった挨拶できなくてごめんなさいともあった２月に病棟主任さんも退職したばかりこの２人が患者会にも協力的な看護師さんだったきっと、諸事情があったのだろう病院が傾きかけている中、看護師さんたちだって自分の将来や収入について考えないわけにはいかなかったのだろうもともと患者会の運営は自分たちで主体的にやっているのでそれほど影響はないがむしろ、患者たちの心に病院がなくなることや、なじんだ職員がポツポツといなくなってしまうことは影響を与えるのではないだろうか手紙を読んでもなんだかむなしい気持ちだそれでも手紙の中から誠意は伝わってきたいろいろなことが私の身の回りにはおきるけれどきっとそのどれもが私にとって無駄な体験ではないのだろう精神的余裕がないときには時が流れるのをじっと待って心身の充電を経て考えることも大事だろうだけれども、元気になってきた(通常の生活を送れる）今、これらの体験を意味あるものにするためには今私がなすべきこと(できること）は何かを自分なりに考えてみることも必要なのではないだろうかそんなことを思ったら漠然と心理の勉強がしたくなった病気という体験がある私が発達段階や、危機の状況を踏まえた心理的介入ができたら誰かの支えになることができるのではないだろうか誰かの支えになれる自分の存在が私の生きる意味づけにもなるのではないか・・・そんなことを考えた

  June 11, 2008

  コメント(0)

• 採血の結果

  今朝は職員検診だった昨日、採血恐怖症ということをブログに書いたらＲＥＳを２人の方から頂いて採血がイヤなのは自分だけでなく、大病をした経験がある方には共通の思いであることを知った自分だけでないんだなあと改めて気づいてなんだかそれだけでも元気が出てきたありがとうございます結果、一発成功・・・とは言っても針を刺してからぐりぐりと針を動かし血管に入るまで時間はかかりましたが・・・それでもいつもはぐりぐりされた挙句失敗ということもあるのでとりあえずホッとしましただけど、今日は午後ハーセプチンの日針刺しがまだ一回残っているあーぁ。。。

  June 11, 2008

  コメント(2)

全1094件 (1094件中 701-750件目)

< 1 ... 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 22 >