ポジティブに生きたいけれど・・・　　　　　ＣＨＥＲＲＹ’ｓ　ＤＩＡＲＹ　　　　　　　　　

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• 採血が嫌で仕方ない

  乳がんになってから1年余りの間にいったい何回身体にメスを入れ、針を刺したことだろう週一回のハーセプチンだけでももう46回目その前のタキソールやアドリアマイシン・・・血液検査、乳房切除術に再建術、乳頭と乳輪の移植術それらに伴う検査きっと100回くらいにはなるだろうだから必要以上の痛い思いはできるだけ避けたいところが、今年になって職場で麻疹が発生し抗体を調べる検査が急遽入ったり(それも失敗）明日は定期健診で採血がある(病院で調べているのでいいのでは？と思うが　職場での職員の健康管理は義務付けられていて　そうはいかないらしい）もう、身体に針が刺さるというだけでとてもブルーな気持ち・・・せめて一回で成功しますように！！

  June 10, 2008

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• ぞろ目が気になる

  昔からなぜかぞろ目や続き番号などが気になる例えば11月11日11時11分11秒なんていうのに気づくと嬉しくなってしまうこれはきっと親の影響が大だうちの親は例えば昭和54年3月21日なんて言う日に記念切手が売れ出されると嬉しくなって子ども達の人数分買って｢記念になるから」なんて言ってくれたりしていた私の影響があるせいか次男が数字の並びを気にするところを受け継いでいる｢ママ、今12時34分だよ」などとデジタル時計をもってきて見せたりするところで昨日このブログのアクセス数が22222を越えたおバカな私はその瞬間をみたい！なんて思ったがチェックするタイミングが悪くて見逃してしまった・・・あぁ妙な残念さ人が聞いたら｢へんな奴｣って思うだろうな

  June 9, 2008

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• 乳房切除の傷跡

  乳がんで乳房全切除術を受けたのは昨年の4月およそ1年2ヶ月前だ胸の中心部より若干上のところに10ｃｍ程度横に傷跡があるよく、雨の日など傷がうずくなんて聞くがそういうことは一切ない私の場合胸を切り取った後に再建のため、皮膚を伸ばすための袋のようなものを埋め込んで半年ほどかけて皮膚を伸ばしていったそこに現在はシリコンを埋め込んである普段はシリコンで形よく整っている作り物の胸は少し力を入れただけで無数のしわがよるイメージで言うと産後のおなかのようだこれは胸ではなく胸の位置にある皮なんだと思い知らされる瞬間だ健康な胸から移植した乳頭や乳りんもふれた感覚はおなかや腕を触っているのと同じただの皮膚だだけれども再建したことで普通に洋服のおしゃれを楽しめて普通の下着をつけることができる傷跡はいずれ少しは目立たなくなっていくのだろうか？わからないことだらけだが、できること、再建してよかったことに目を向けて生きていくほうが建設的だまだまだ人生を楽しまなくっちゃ！！

  June 9, 2008

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• 病院が危ない

  乳がんで治療を受けている病院は１００床程度の入院設備を持った個人病院だしかし、病院機能評価を受けているし、乳がんだけでも年間１００件以上の手術をこなすしかし、病院経営悪化のうわさがたっていて実際にＨＰ上で確認しても、今月から入院・外来ともに縮小している私の主治医も先週のハーセプチン治療日に病院を移ることをカミングアウトした患者会を立ち上げて１０ヶ月この病院で手術を受けた人たちを対象としていたのだが・・・主治医は新しい病院で引き継いでくれるというがなんだか、どうなってしまうのだろうという不安がある患者仲間の間でも、病院経営が危ないといううわさは広まっているようでいろいろな方から聞く｢オーナーが脱税で捕まったらしい」とか「病院経営以外のことにお金を使って失敗したらしい」とか・・・うわさとは怖いものだどれが真実でどれがうそかわからないが(きっと半々くらい？？）患者の耳に入るくらいだから経営が危ないというのはどうやら間違いないのだろうどうか、患者全てが心穏やかに治療が継続できますように祈るばかりだ

  June 8, 2008

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• 最近の塾

  小学生の子どもが学習塾に行っている大手の進学塾ではなくて地元の個人塾だしかし、われわれの時代と違って最近の塾はすごい教室に入ったときと退出するときにカードを通すと親の携帯メールに連絡が入る・・・子どもの立場からするとサボれない！！教室での様子はパソコンの画面から確認することもできる(私はそんな面倒くさいことしないが）成績やテストの結果はＩＤとパスワードを入れてパソコンで確認できる・・・ごまかしがきかない！！だけれども、決して管理的というわけではなく昔ながらの講師と子どもたちが信頼しあって学びあうような塾なので安心している時々、気になったことなどがあると電話で様子を教えてくださったり、個人面談なんていうのもある学費は週２日、英語・国語・算数の３教科で２万円弱家と塾との間も無料で車で送迎してくれているできるところをとても上手にほめてくれる先生方で最近６年生の長男は自発的に勉強するようになってきた関わる人によって子どもは自分で目標を持ってがんばるんだということを再認識した・・・教師(私）がこんなこと言っていて恥ずかしいのだが・・・

  June 8, 2008

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• 男子バレーの活躍に思う

  昨日、男子バレーが北京オリンピックの出場を決めた私は特にバレーがすきというわけではないが、一人ひとりがベストを尽くして戦っている姿を見ていると勇気付けられるからスポーツの力ってすごいと思う荻野選手は夫より年上だ第一線で精神的にもチームの牽引役として尽力しているのを見ると自分もまだまだがんばらなくっちゃと思う人に勇気を与えられる生き方ってなんて素敵なんだろうしかもそれがその人の頑張りであったり、何かに対する姿勢であったりそういうその人の生き様みたいなものが身近な人だけではなく、多くの人々に感動を与えるすばらしさ人間ってすごい力を持っているんだなあとしみじみ思った私も目標を持って生きたい！！

  June 8, 2008

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• つめ放題

  近所にスーパーが５件ほどあるが、お気に入りというかなんとなく行ってしまうスーパーがあるそこは野菜に力を入れているみたいで地元の無農薬野菜を安価で販売しているこんばんは野菜たっぷりの煮物を作ろうと思ってそのスーパーに行ったそうしたら今日はそのスーパーのつめ放題企画の日だった(初）枝豆つめ放題２９８円お惣菜つめ放題３９９円入れ物が結構でかい！！煮物のはずが、かごの中はつめ放題のオンパレードになってしまったそれにしても主婦の皆様のつめ方の妙技には感心した私なんか大雑把なのでトングでザッザッとつめていったが奥様たちは枝豆ですら１ヶ１ヶ、方向を考えながらとてもうまくつめていた私は普通にふたが閉まるギリギリくらいつめていたが奥様たちはふたは乗せているだけ私の１．３倍くらいはつめていたマジで感心した主婦たるものこうあるべき！！という感じなんか変に学んだような気になって帰ってきた

  June 7, 2008

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• 金曜日の放課後

  週のラストである金曜日の放課後はむちゃくちゃ疲れて、仕事はたまっているのに能率がとても悪い机の上は整理されていない書類の山・・・ため息が出そうだ一度週末出勤しなくては片付きそうにないだけれどもがんの治療を受けているせいか土日しっかりと休養しないとそれはそれで平日つらい(休養といってもいろいろやってはいるけれど）次から次から新しい仕事が重なっていくあードツボだでも最近、大変だけれどもそれなりに回っていることにも気づいた｢何とかなるんだ」と思考を変えることにした

  June 6, 2008

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• カスピ海ヨーグルト

  我が家では、毎朝、カスピ海ヨーグルトを食べるタネを少しずつ残し、牛乳を追加し、また翌朝の分を仕込むそうやってもう６年目になる子どものアトピーもだいぶ軽減したそれもカスピ海ヨーグルトを食べはじめた時期とリンクする我が家の人間はめったなことでは風邪を引かないそれもカスピ海ヨーグルトのおかげのような気がしている出産のときも、帰省のときも、旅行のときも冷蔵庫で暗くして密封保存して乗り切ったこれからも家族の健康のために食べ続けていくだろう我が家にとっては糠床のような存在になっている

  June 6, 2008

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• 卒業生にばったり会った

  病院の中で卒業生にばったり出会った彼女が卒業した直後の３月にがんであることがわかり、それをうわさで聞いて心配してメールをくれた子だ｢先生・・・」と声をかけてくれてそのまま絶句｢元気でいてくださってよかったお会いできてよかった」と言って涙ぐんでいるなんだか無性にいとおしくなって思わずハグしてしまった「心配かけてごめんね　こんなに元気だから大丈夫よ」そういって笑顔で別れた世の中に自分のことを心配してくれている人がいる・・・そんな幸せをかみしめた出来事だった

  June 5, 2008

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• そぼ降る雨

  身体に吸い付くようなそぼ降る雨だ重たい雲に覆われた今にも泣きだしそうな空からよく見ないと見えないほど細かい粒の雨が身体に落ちてくる・・・ウグイスが鳴いた(実はすごい田舎に住んでいます）

  June 5, 2008

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• 無農薬玄米の朝粥

  夫の仕事の関係で完全無農薬玄米が手に入る今、無農薬とうたっていても本当に全く薬を使わずに育てたお米はなかなかないそうだだけれども、自分達で無農薬のものを作っているＮＰＯから直接入手しているため、本当にいい玄米でそのまま炊飯器で炊いても普通に食べられる最近はそのお米を寝る前に魔法瓶に入れて沸騰させただし汁を注いでおくと朝にはおかゆが出来上がっているのでそれを食べて出勤しているこれは夫にも好評である身体にとても優しい味ですおいしいお米は身体の中からの力を与えてくれる気がします

  June 4, 2008

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• 主治医のカミングアウト

  今日は週一回のハーセプチン治療日いつものように点滴針を挿入しに来た主治医が｢実は、事情があって病院をやめることになったんです」とカミングアウトした寝耳に水しかし、どうやら近隣の病院に一時移り、その後ご自分で乳腺センターを立ち上げるらしい治療はこのまま、先生が引き継いでくれるらしいホッそれにしても突然で驚いたその後、看護師さんに聞き込みしたらどうやら病院の経営自体が相当危うい状況らしい治療継続のためには先生の選択は仕方なかったのだろうそれにしても年間100件もの乳がんの手術をする病院がこういう状況になるなんてなんだか信じられないどうやら患者で知っているのは私だけのようだたまたま、患者会の代表をしていることと毎週ハーセプチン治療を受けているから先生も早めに教えてくださったのだろうどうやら８月くらいには先生はやめられるようだだけれども３ヶ月、６ヶ月に１回の受診の方たちはどうやってこの事実を知るのだろう考えると・・・久しぶりに訪れた病院に主治医がいないことを知ったらみんな見捨てられた気持ちになるのではないか私が心配することではないが、ちゃんと先生の口からアナウンスしたほうがいい気がする先生は希望する患者は全て自分で引き続き診るつもりだ私も新しい病院で治療を受けることになった患者会もそこで引き継ぐ先生はだいぶお疲れのようだったお身体を壊しませんように・・・祈るばかりだ

  June 4, 2008

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• 長靴を買いました！

  通勤時に雨で靴や靴下がびちょ濡れになるのがストレスだったそこで、おしゃれな長靴はないかな？と何件か靴屋を探した少し割高だったが、黒くてミディアム高のブーツ風の長靴を見つけた良く見ると長靴だが、一見すると普通のブーツのようだかわいい！！いつもは憂うつな雨の日も今朝は、なんとなくうきうきした駅で普通の長靴をはいている人をみると｢私の長靴はなんとおしゃれなんだろう！！」と自己満足こんなちょっとのことでウキウキしちゃう私っていったい？？

  June 3, 2008

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• かつらがつらい季節

  昨年10月までタキソールという抗がん剤で治療を受けていたため、副作用で体中の毛が抜けた現在、髪の毛以外の毛はほぼ元通りになったしかし、髪の毛の長さは現在まだ５ｃｍ程度で前髪にいたっては眉毛上３ｃｍ程度であり、まだそのまま家の外に出られる状況には至っていないつんつん立っているような感じだ自分の中では春が終わる頃にはかつらがはずせるかな？と思っていたので６月になってこんな状況だとは想像外だった現実は７月後半か８月かな？梅雨の湿気の多さや夏の暑さ、かつらをつけている身にはつらい季節だだけれどもここまできた！！ゴールは見えている・・・そう思ってあと少し頑張ろうと思う

  June 2, 2008

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• 心穏やかにいるためにはどうしたらいいのだろうか

  心が穏やかでいるためにはどうしたらいいのだろうか？ちょっとしたことでうらやましく感じたり、落ち込んだり、嫌になったり・・・前向きに考えることができないときがある特にいつもと変わりない一日のはずなのにちょっとしたきっかけや何気ない一言で揺れる・・・人間の器が小さいのかな？もっと穏やかでいたい

  June 2, 2008

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• お散歩に想う

  昼過ぎから夫と下の子ども二人とお散歩に出かけたいくつかの公園をはしごしていろいろな遊具で遊んだり、丘になっているところをかけおりたり・・・笑い声と楽しそうな顔何気ない普通の光景が今日はなんだかとても幸せに感じた

  June 1, 2008

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• 主治医の診察を受けたとき言われた言葉

  今週の水曜日久しぶりにハーセプチンの前に主治医の診察を受けた形成外科の主治医に再手術といわれたことを話し現在の乳りんと乳頭の位置を確認してもらったその後の主治医の一言「今年はここまでのワンピースが着れますね」と胸のラインを指したそうだ去年は切断した乳房のあたりの皮膚を伸ばすために生理食塩水をつめたパックを胸に入れていたため、Ｔシャツですら大きめのものしか着られなかったのだ今年はブラジャーを普通にして普通におしゃれができる病気をする前に当たり前にできたことが再びできるようになった喜びを気づかせてくれた主治医の言葉だった

  May 31, 2008

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• 雨が降っている

  朝から雨が結構な勢いで降っている平日働いている身なので土曜日は子どもたちの医者通いが重なること多し今日は三男の眼医者と歯医者眼はものもらいだった目薬出されて終了虫歯の治療をしてもらって帰ったらもうこんな時間なんだかあっという間に時間が過ぎていく部屋はゴミ箱をひっくり返したように汚い午後はお掃除タイムとなりそうだ

  May 31, 2008

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• 小学校からの呼び出し

  次男の担任の先生から呼び出された一度きちんと話し合いたいので学校にいらしてくださいと連絡帳に書かれていた・・・次男は多分発達障害だと思うのだが、落ち着きがない人のいうことを聞けない忘れ物が多い注意力が散漫自己中心的(自分の感情で周りの状況が見えない）･･･というところがあり、実の親でさえ、手を焼いているそれもあり、私も仕事を辞める決心がついた今度の次男の担任の先生は長男の4年次の担任の先生でもあり、長男もコテンパンにやられ、自信喪失した過去があるだから、この先生が次男の担任になったときにはきっと次男の悪いところばかり目についてしまうのだろうなあと思いちょっとブルーになっただけれども次男の行動には直さなければならないところがたくさんあるのは事実なのでそれとどう対峙するかという点では親としては不十分だったことは否めないしかし、毎日のように連絡帳に｢今日は･･･ができなかった」｢今日は･･･を追い掛け回していた」などなどマイナス面をたくさん書かれると親自身も次男の行動のマイナス面に目がいってしまい次男に対して｢いい加減にしろ！！」という怒りの感情がこみ上げていた確かにこのままではいけない何とかしなくてはいけないと思うが、建設的な話がこの担任の先生とできるとはそうしても思えなくて(長男との経緯から、人間関係もできていないため）先生と二人で話す気にはどうしてもなれなくて夫と相談して夫と私と二人で休みを取って学校に出向かうことにしたあぁ思いっきり憂うつだだけれども親だもんなぁ・・・

  May 30, 2008

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• カウントダウン

  いろいろ考えて、仕事を今年度いっぱいで辞めると決めただからといって手を抜いているわけではないが気持ちの中でのカウントダウンは始まっているあと、10ヶ月教員生活で遣り残したことのないように・・・なんて難しいか何年たっても自分が思い描いていた理想の教師には程遠い状況だ少なくても私らしさを出し切りたいと思っている精一杯走りきろう！！

  May 29, 2008

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• 疲労困憊

  毎週水曜日にハーセプチンの点滴を受けているのだが、そのせいかどうか、どうも木曜日･金曜日は疲労がたまる(病気でなくてもそうなのかもしれないが）疲労がたまるとおのずと集中力も落ち、仕事の能率も下がるそれでまた、帰りが遅くなるあぁ悪循環今日もいつ帰れることやら・・・

  May 29, 2008

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• なんにでもかけちゃう牡蠣醤油

  お醤油好きの我が家としてはラインナップも豊富だ３年仕込みの国産醤油、ナンプラー、魚醤、ポン酢醤油、刺身醤油、だし醤油・・・中でも料理に多用しているのはアサムラサキ http://asamurasaki.co.jp という会社のかき醤油だ炒めたり、かけたり、煮物につかったり、毎日のように使っている600ccのボトルで買うのだが、あっという間になくなる生協で購入できるが、時々、大手のスーパーでもおいてあるところがある私はしたことがないが、卵かけごはんにあうらしい炊き込みご飯も、これだけでＯＫ働く主婦の頼もしい味方だぜひお試しあれ(1本400円台とリーズナブルです）

  May 28, 2008

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• 乳がん治療の経過がブログでわかる

  乳がんの告知を受けたのは2007年3月手術を受けたのは4月抗がん剤（AC）4月から7月タキソール＆ハーセプチン8月から10月このあたりまでは自分でもよく記憶しているのだけれど最初の頃と違って今では生活が普通に戻ってきたせいかこまかいことがさっぱり思い出せなくなってきただけれども、こうやってブログを書いていることでいつ、どんなことがあってそれに対して自分がどのような行動をとったり感じたりしたのかが思い起こせる今まで日記という類のものは続いたためしがなかった私だったがブログは何とか10ヶ月続いている文章として表現することでかなり救われた訪問してくださった方のコメントにもたくさんたくさん救われただから、きっと続けられたのだと思うネットにはさまざまな危険が伴うことは新聞でもさわがれているがネットによって前向きになれる情報を得たり、自分を振り返ることができたり上手に使えばとても便利なものだ私なんかは写真などをどう取り込んでいいのかもわからないＰＣ音痴だけども、こうやって稚拙だが文章で発信することができる子どものころにはコンピュータは一般ピープルの生活とはかけ離れたものだったけれど今では生活の中で欠かせないものになりつつある(ネット通販多用者の私）時代が変化しているのを感じる私たち自身も変化し続けているだから、どんな感情を持ったときも(例えば、むちゃくちゃ落ち込んだとき）その感情のまま永遠に続くことはありえないのだから時をやり過ごし、変化を待つことも大事なのかもしれないそんなことを思った

  May 28, 2008

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• 鏡の中の私

  私の頭の中にある私の顔と鏡でみる私の顔にはかなり開きがある私の頭の中にある私の顔は２０代中半くらいのときの顔だが当たり前だが、実際は実年齢相応の顔そんなことわかりきっているのに毎朝、鏡を見てがっかりするのはなぜだろう？？あぁ、誰もが平等に年を取るわけだけれど若いときは、自分が年齢を重ねていくということがまったくイメージできていなかったいつまでも、時間を自分の思うがままにつかい続けられると思っていた今は幸せではあるけれど自分のためにつかう時間を失った見た目の若さも失っただけれども、なんだか年と共に得たもののほうが多い気がするのはなぜだろう？まわりの人に恵まれたせいかな？年をとって、お金以外の豊かさに気づいた気がしている

  May 27, 2008

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• 帰り道夫とばったり会った

  会社の帰り道電車を降りて、駅前のスーパーで買い物を終えてふと外を見たら夫が駅から出てきた久しぶりに夫と一緒に帰宅の途についた私は自転車、夫は歩きなんだかちょっと高校生のデートみたいだ・・・なんて勝手に思った(実際はおっさんとおばさんだ）ほんの7・8分の時間だが、とりとめのないことを話しながら笑顔で帰ったなんだかちょっと幸せを感じた

  May 27, 2008

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• 暗い話題ばかりで申し訳ないけれど・・・

  後輩の教員が今日帰りの電車の中でカミングアウトした｢実は、最近どうも気持ちが落ちているのは　知り合いの精神科医が最近自殺したんです」彼女は、心の問題に積極的に取り組み、学習をしていた最近元気がないと思っていたけれどそんなことが身近で起きてたなんて・・・夕方、ニュースで川田亜子アナウンサーの自殺が伝えられていた若くて美しくて・・・何故？本人しかわからない苦しみがあったのだと思うけれど・・・私のように死を意識せざる得ない病気を抱えたものにとっては未来に続く尊い命が自らの手で失われるという現実を残念に思わざる得ないだけど、深い苦しみを抱えた方にとってはそういう結論しか見出せなかったのだろう生き続ける苦しみもあるのかもしれない人は人のつながりの中で生き続けるきっと命を絶った人たちはそのつながりを信じることができなかったのかもしれないでも命はひとつだどうか、自分につながる多くの命(人）を想い生き続ける選択をして欲しい

  May 26, 2008

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• 職場の同僚のお父様の訃報

  職場の同僚のお父様が突然亡くなったお昼まで畑に出ていて気分が悪くなって家に戻ってそのまま意識がなくなったという同僚は私と同い年お父様は７０代前半突然の訃報は夕方職場にはいったがすでに同僚は学校を出て帰宅の途にあった私もここ何年かで義父と義母を見送ったのでその後の心身の大変さがわかりご冥福をお祈りすると共に同僚の心身の健康が保てるよう祈らずにいられなかったところが、同僚はその訃報の翌朝学校に来ていた｢なぜ？」誰もが思った仕事への責任感がめっぽう強い人で自分が休む間の調整に来たのだという･･･こんなときにそんなこと誰かが何とかするのに！！よく、役者が親がなくなっても舞台に立つというのは聞くが親とのお別れの場面にまず自分の責任を果たしてからというその方の姿勢は私には到底真似できそうにないだけれども、お父様はそういう娘を誇りに思っていらっしゃるかもしれないそういう娘さんを育てたお父様どうぞ安らかにお眠りください

  May 26, 2008

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• カードの整理

  雨になったため、子どもの少年野球が中止チャンスとばかりに夫と子ども４人が髪の毛を切りに行った我が家では家の近隣に気に入った美容室を見つけることができずにいてわざわざ、前に住んでいた都心まで髪の毛を切りに行っているあほだ！だけれども、我が家にはおしゃれにこだわるオヤジが１人(夫）と長男１匹がいてどうしてもそこでないと髪は切らないと言い張るため引っ越して５年余り経つがせっせと通っている私も同じところで切っていたが現在は切る髪がまだ生えそろっていないためお留守番となったそこで気になっていたカード類の整理をした我が家は家族の人数が多いせいか診察券や銀行カードなどさまざまな種類のカードが多数あるがいつもカード入れの中に無造作に突っ込んであるので探すのに苦労するのだ１００円ショップで買ったカードの整理ケースに銀行カードと診察券をそれぞれの名前ごとに入れていったあぁ！！スッキリ！！所要時間約一時間こんなに簡単なことならもっと早く手をつけるんだったほんの一手間が生活をうんと快適にすることはわかっているのに・・・これから少しずつ我が家のアンタッチャブルゾーンに手をつけていこうと決意した！

  May 25, 2008

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• 闘病記から学ぶこと

  読売新聞の記者で本田麻由美さんという方がいらっしゃるこの方は、３４歳で乳がんがわかり、ご自身の体験を新聞上や講演を通じて語っていらっしゃるのだが、読売新聞で「がんと私」というコラムを書いている今日でｖｏｌ９３私が乳がんとわかる前から、このコラムはチェックしていたなぜなら、そこにはがん体験者だから書ける生の言葉での語りがあったからだ今日のコラムの中で、専門家の言葉が紹介されていたが「闘病記は、医師や看護師の説明だけではわからない　貴重な“生き方情報だ”」とあったこれはとても腑に落ちた言葉だったがん闘病の最中には精神の混乱と治療による副作用で何が良くて何が悪いのかわからないまま先を見据えることができず今ある状況にとまどい、不安になる自分のまわりの人間も同様に不安と混乱を抱える中、ただ闇雲に情報が欲しかっただけれども、自分が闇のような気持ちから立ち上がるのに一番役立ったのは同じ病を抱える人の「治療が一段落して普通に戻っている姿」だったり、「自分と同じ気持ちを抱えることを気づいたとき」だったり、自分らしさを復活させてがんばっている姿を見たときだったりしたときだったあれから、一年私にも日常が戻ってきた今、患者会でがんと告知されてまだ日が浅く涙している方たちを見るとあのころの自分と重なるが今の自分の姿を見ていただければその方たちも治療が落ち着いた後の自分がイメージできて精神の安定につながるのでは？なんて思っている前述の本田麻由美さんが闘病記を出したそうだ｢３４歳でがんはないよね」エビデンス社ぜひ読んでみたいと思っている

  May 25, 2008

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• 運動会

  午後関東地方の天気予報が雨だったため、運動会は７時半から始まったよって、もう終わって帰ってきた昨日あまり寝ていないこともあって親はヘロヘロである子どもたちは元気いっぱい家中を走り回っている・・・若いなああたりまえか

  May 24, 2008

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• 明日は運動会

  子ども達が通う小学校では一斉連絡がメールではいる先ほど、明日の運動会の予定が８時半集合、９時開始予定が７時１０分集合、７時半開始になると連絡が入ったどうやら関東地方は午後から雨の予定なので時間を早めに始めるということらしい・・・ということは逆算して何時に起きてお弁当を作ればいいの

  May 23, 2008

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• 保育園の懇談会

  昨日は急な仕事が入ってむちゃくちゃ忙しい日だったそれでも電車に飛び乗り保育園の懇談会に参加した車座になってお母さん達とコミュニケーションの時間というのがあったのだが、３人姉妹のお母さんで上のお子さんが２１才、１４歳、そして下が２歳という方がいらっしゃって驚いたおそらく４０代前半という感じの方だったがとてもきれいにしていらっしゃって２１歳のお子さんがいるようには見えなかった父親が別とかそういう事情があるわけではなく、お子さんがある程度大きくなるとまた子どもがほしいなあと思い、その方の家庭のサイクルでは自然に１０年近く離れてしまったということで今回も｢また赤ちゃんがほしいな｣と計画出産だったらしいその場の一同「すごい！」とそのパワーに驚いた担任の先生が２２歳上の娘さんと同じくらい・・・すごく不思議な感じだでも、とても素敵なお母さんでこういうふうに年齢を重ねていきたいなあと思った

  May 23, 2008

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• うけつけなくなったもの

  ハーセプチンの治療日にはいつも半休で通っているので午前中の仕事を終えて、電車に飛び乗り診察券を出したあと、点滴の準備をしている間にお昼ごはんを購入して食べているいつもはだいたい、おにぎりかパンをほおばるのだが、野菜が食べたいなあと思って病院近くのお惣菜や(全国チェーン）に入った考えてみたら、去年の今頃、ＡＣ(アドリアマイシン・エンドキサン）を受けながら少しでも栄養をつけて体力を落とさないようにと(作る元気がないときは）ここのお惣菜を買っていた吐き気があるときも少しずつ口に入れていた抗がん剤の点滴が終わってからはなんとなく、そのお店に入っていなかったのだが、久しぶりに入って、何点かのサラダ類とお惣菜を買ったそれを点滴を受ける病室に持ち込み食べ始めた・・・そうしたらなんとなく気持ち悪くなったあの時(抗がん剤実施時）と同じような気持ち悪さなのだ不思議だった強烈な吐き気の記憶がそのような状況を生むのか？おいしいと感じず、とても残念だった以前は、忙しいときにちょくちょくお世話になっていたのに・・・そのときはとてもおいしく感じていたのに！１年間、お店に行かなかったのも潜在的に避けていたのかもしれないと思ったそれだけ、抗がん剤治療はつらかったということだろうだけど、終わりはある今、治療中の方はそう思って乗り越えて欲しい

  May 22, 2008

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• 麻疹の抗体検査

  私は学校で働いている先日１年生に麻疹の学生が出て、抗体価の低かった学生にワクチンの接種を早急に行うように通達を出したのだが、今日は全職員に抗体価の検査(採血）を受けるように指示が出た麻疹と風疹、おたふくかぜの抗体の有無を調べろという・・・子どものころ、全部かかったんだけれど・・・毎週点滴の針を刺されている身としては身体に針を刺すということ自体がもう嫌で嫌でたまらないどうしても採血しなくては駄目かとごねてみたがだめだという結局、採血をしてもらったが、手の甲の細い血管でトライしてもらうも針をぐりぐり動かされたが血管に入らずなんだか悲しくなってきて涙が出てしまった・・・最近職場で泣いてばかり・・・落ち込む結局とれず｢○○先生はいいでしょう｣ということになり中止となったそれでいいなら最初から針を刺して欲しくなかったなぁそれにしても治療以外で針を刺されることがこんなにストレスになっているとは気づかなかった

  May 22, 2008

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• 再発率

  強い副作用の抗がん剤治療が終了して半年生活もほぼ普通どおりに戻り、通常はあまり再発のことを考えなくなっているがネットで最新のがん情報を配信してもらっているが、それを見ていると、まぎれもなく、自分が再発高リスク群の患者であることを再認識する私の場合、腫瘍が２ヶ触知出来たがん細胞が乳管内で広がっていたため、全摘出となったセンチネルリンパ生検は黒　リンパ転移があった血管浸潤(＋）ＨＥＲ２(３+）２ｂ期、５年生存率７０％ラインだ幸いにして乳腺専門医の治療を受けることができ、手術、抗がん剤治療を経て、現在ハーセプチン治療中であるようやく１年でも１年１年を積み重ねていくしかない久しぶりにそんなことを考えた

  May 22, 2008

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• 長いものぬか漬け

  以前はぬかどこを持っていた病気をしたり、子どもが増えたりするうちにだめにしてしまったしかし、近所のスーパーでいろいろな種類のぬか漬けを売っているので時々購入するきゅうり、セロリ、大根、カブ、キャベツ、人参・・・だけれどもナンバーワンは長いもだシコシコカリカリして抜群においしいぬか床を持っていらっしゃる方はぜひ試して見てください！！やみつきになります

  May 21, 2008

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• 患者会のメンバー

  乳がんの患者会を立ち上げて１０ヵ月現在会員は７０名弱２ヶ月に１回ミーティングをもっているが、毎回３０名以上が参加する状況だ「乳がんで同じ病院で治療を受けている」という共通点で集まっているので年齢や個人の抱えている背景に関係なくみんなわいわいがやがやとお互いを語る時間を楽しんでいる個人の背景を知っていくと地元の名士の奥様だったり、大学の准教授だったり、専業主婦だったり、社長夫人だったり本当にいろいろな人がいることに驚くだけど最初が、肩書きからではなくて同じ病気を持つもの同士の分かち合いから入っているので後から｢ええっ・・・そんな方だったの！」と驚く感じだだけど、肩書きを知ったからってそんなことはどうでもないどんな世界を持っている人たちとも患者会の場では同じ病気を抱える仲間なのだ大学教授も｢○○ちゃん」と呼ばせてもらって気楽につき合わせてもらっているがんにならなかったら知り合うことがなかった人たちとこんなふうに楽な気持ちで付き合えるなんて病気になって得た財産だなと思う８０歳の方となんてこんなことがなかったら話す機会もないもんなあ８０代でもとある教室の先生をされている方がいらしてそういう、老後を送っていらっしゃる方を見ているとなんだか元気が出てくる人と接すると得ることがたくさんある私も、まだまだがんばれる気がしてきた

  May 21, 2008

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• ジャガイモの明太子和え

  昨日、家に帰って小腹がすいたので何か食べようと思い、ジャガイモをチンして冷蔵庫に入っていた明太子とマヨネーズで和えた酒飲み時代に手早い料理はよく作った現在は酒断ち中だが・・・ところが、電話がかかってきて話している間に２歳の娘がペロッと食べてしまった「おかわり！」との声で発覚なんだか起こる気にもならなかったが力が抜けた

  May 20, 2008

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• むちゃくちゃな雨

  今朝、雨がムチャぶりだったので、ひそかに電車が止まらないか学校が休校の連絡が入らないかと期待したが残念ながら出勤するしかなくいつもと同じように自転車で駅まで向かった駅についた頃にはすでに服も靴もびしょびしょだったそのまま、登校し、学校についてから着替えた授業中も湿気で蒸していて授業するほうも、受けるほうもどうも集中できないこんな日はなんだか憂うつだあぁ、早く晴れてくれないかな

  May 20, 2008

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• 祝20000アクセス突破

  今日、ブログ開設後20000アクセスを突破した皆さん、つたない文章を読んでいただきありがとうございました

  May 19, 2008

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• みんなお金持ち？

  現在の家は都心から電車で約３０分のところにあるここに引っ越してくるまでは山手線のとある駅徒歩７分という便利なところにあるマンション暮らしだった当時都心にあった私の職場までは自転車で１５分夫の職場まで電車で１５分子どもの数が増えてマンションが手狭になって長男の小学校入学にあわせて今の家に引っ越してきた広い庭が欲しくてちょっと無理して購入した引っ越す前にあまりリサーチしていなかったのだが引っ越した後、地域では人気の小学校学区であることがわかった長男が入学して驚いたのは父兄の｢茶話会」なるものが存在することだ親同士の親睦を深めましょうというものだちょうど三男の産休中だったので参加してみた驚いたほとんどの母親が参加しているのだそれから３７人クラスのうち、母親が働いているのは私を含めて２名のみそれ以外は専業主婦だった都心に住んでいたときは共働きは当たり前だったので本当にびっくりしたそして、学区内は低層住宅が立ち並ぶつまりほとんどが一軒家なのだ我が家なんて共働きでなければ住宅ローンを返すことすら大変なので専業主婦で、どうやって家計のやりくりをしているのか？もしかしたらみんなお金持ち？子どもたちの着ている服装や持っているものもみんな結構いいものだ我が家なんて平気でお下がりを多用しているでもさすがに長男はまわりの影響でスポーツブランドを着るようになってきた女の子たちもメゾピアノやデイジーラバーなどを普段着で着ているデパートで見てみたら、Ｔシャツ１枚８０００円なり！！うちのこのＴシャツが４枚買える！！(８枚かも・・・）それから茶髪のお母さんが１人もいないでも、運動会などの学校行事に参加すると穏やかでのんびりした方が多く、治安のいい環境を感じる子どもを育てるという視点で見てみるといい環境なのかなと思う

  May 19, 2008

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• にんにく焼き味噌・・・おにぎりにつけると絶妙

  がんになってから健康(特に食品）に気を遣うようになった完全無農薬とまでは行かないが生協の中でもちょっとお高い減農薬の野菜などを購入しているお米も減農薬の生協の中では一番お高いものを定期購入(２週間に１回１０ｋｇ)している口から入るものだから子どもたちにとっても健康維持に役立つことを信じて・・・というわけで我が家は生協製品を多用しているのだが、農家の味自慢｢にんにく焼き味噌｣という商品があって小瓶に入っている(１４０ｇ)のだが、これを炊き立てのご飯を握った表面に塗ってトースターで焼いて焼きおにぎりにするとご飯の甘さが引き立ってとてもおいしい値段は確か３００円台だったと思うがおにぎりの数で言うと２０個くらいはできるので下手な具をかうよりはうんとリーズナブルだ子どもも｢おいしい｣といってパクパク食べてくれるお薦めの品です！！

  May 18, 2008

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• 大学時代の友人の夫の訃報

  昨夜、大学時代の仲良しグループの１人の夫がなくなったという連絡が入ったなくなっただんな様は友人の大学時代のサークルの先輩だ子どもは女の子３人下の子はまだ小学生だすい臓がんで闘病していることは人づてで聴いていたが、職場復帰しているとも聞いていたのでこんなに早くに亡くなるなんて思っていなかったので驚くとともに友人の気持ちを考えるととても辛いそのことで今朝から何人もの友人から電話がかかってきているみんな驚くとともに横浜で行われるお通夜に出たものかどうかという相談だそれぞれの考え方があるのでそれに基づいて行動していいと思うのだが、私は参加しないことにしたまず、私は故人との面識がないそれから、大きな会社に勤務されていた方(現役）なので式もおそらくたくさんの方が参列されるだろうその中で喪主を務める友人の大変さを考えると改めて時間が経って落ち着いたころに伺ったほうがいい気がするそれから、現在がんと闘っている身からすると同じがんで若くして亡くなられた方をお見送りするのは心情的に辛い・・・そんなわけで自宅から冥福をお祈りすることにした家族が全員そろってなんてことのない平和な毎日の繰り返しそんなことがきっと本当の幸せなのだろうとしみじみ思った

  May 17, 2008

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• 休日の朝なのに・・・早起き

  平日フルタイムで働いている私にとって休日は眼が覚めるまで眠っていたいのだが、今日も６時半に少年野球の子どもたちを起こしておにぎりを作って、水筒を準備して送り出したどうしても金曜日の夜はだらだらと夜更かししてしまうのでそれもあって余計つらい(寝ればいいだけなんだけれども）ゆっくり寝過ごししてみたいものだ！

  May 17, 2008

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• 使えるカレー　フレークタイプ　甘口

  今日も仕事が忙しくて帰ったら２０時また、冷蔵庫内の野菜を適当にとっていためた今日はなすとポテト我が家の必殺味付け調味料は生協の｢使えるカレー　フレークタイプ　甘口」野菜をいためてしんなりしてきたころにこれを振りかけて、少しだけ砂糖を加えると絶妙においしい野菜のカレー炒めが出来上がる我が家の必需品で生協のパンフレットに載るとまとめ買いをしている夫は少し飽きた様子しかし子どもたちには好評なので週に何回もカレー味のものが食卓に上るご飯とあわせてカレーチャーハンにしてもなかなかいける・・・あぁ、でももうちょっと早く帰りたい！！

  May 16, 2008

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• 麻疹発生

  １年生に麻疹にかかった子が１人出た私の勤務する学校は私学なので入学時に麻疹の抗体検査を全員が受けている１年生も４月に受けて、つい先週その結果が出たばかり今週、結果を返却予定だった矢先、発疹が出て麻疹と判明した学校は大騒ぎ私は今年保健の担当者管轄の保健センターへの連絡や県の学校保健担当の部署に麻疹発生の連絡を入れたり他の学生に緊急警告を出したり、麻疹の抗体価の低い学生をリストアップして学籍番号で呼び出したり今日は大忙しだったどうか、１人だけで落ち着きますように！！

  May 15, 2008

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• アップアップ・・・

  今、むちゃくちゃ忙しいお昼ごはんが食べられないこともある保育園のお迎えは必ず一番最後うちの場合はあずける時間も一番早いので保育園フル活用であるご飯はかなり手抜き炒めるだけ、焼くだけが主流お味噌汁は火がすぐ通る豆腐とねぎばかりサラダはレタスとハムを手でちぎってその上にコーンを散らすという簡単なもの(所要時間１分）ほんとうは今年は学会発表しようとテーマを温めていたのだけれど手をつけることもできない状態机の上は書類整理ができず煩雑になっていてそのせいで、すぐに必要な書類が取り出せず探すのにまた時間がかかってしまうという悪循環あぁーあ

  May 15, 2008

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• 再手術についての夫の意見

  再手術についての医師の説明を夫に話した｢良かったじゃん」と一言｢お金とか、どうでもいいじゃんそんなことより、いい位置に戻ればそれでいいじゃない治してくれるって言うんだから良かったじゃない」不思議に、そうかこれでいいんだと思ってしまった

  May 14, 2008

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• 再手術！

  今日は月に一回の形成外科受診日乳輪と乳頭移植後の経過を見てもらっている大学病院の助教授外来にかかっているのだが、前回受診時は、おかしな位置に移植された乳頭と乳輪について｢半年くらいは位置が変わる可能性があるので経過を見させてください」といっていた今日は診察室に入ったとたん、｢○○さん、再移植しましょういい位置につけ直しましょう」という突然の展開に｢ええっ？」と思っていると｢正しい位置の皮膚を切り取って今移植した位置に貼り付けてその切り取ったところに今ある移植乳頭(乳輪）を再移植する」という・・・つまり丸々乳頭・乳輪分　　　位置がずれていたということだずれていること(手術の失敗）は認めたんだから再手術にかかる費用は病院もち？と期待して｢どのくらい費用はかかるのですか？｣と聞いたら｢瘢痕硬縮の手術という形式なので、保険がきくのでそれほど大きな額ではないと思います｣という・・・患者もちか｢そういうことができるんですね｣というと助教授自身も今までしたことがないが理論上はできるはずだというおいおい、大丈夫かい？なんだか、前回も「ちゃんと考えていい位置につけますから」なんて調子いいこと言ってこの結果だからどうも信用できないそれにまた手術だなんて・・・うー。。。小さい子どもがいたり、仕事持ってたりすると時間の調整だって大変なのだ形成外科の受診後、いつもどおりハーセプチンの点滴を受けに治療を受けている病院に行ってきた今日は主治医は外来が忙しく、初めての病棟医が点滴を入れに来た「良かったら診察させてください｣というので今日の形成外科での経緯を話し診察を受けた｢そんなに気になりますか？」(おっぱいの位置について）との発言おそらく悪意はなく、彼(医師)としては｢とても気になるんですね｣ということが言いたかったのだろう　一時はこのことで消えてしまいたいと思うほど落ち込んだ私としてはその言葉に反応してむっとしてしまった｢気になるに決まっています」先生は自分の発言が不用意だったことに気づいたようでそそくさと行ってしまった後で看護師さんにこんなこと言われたんだよと愚痴ったらちゃんと聴いてくれた上で、｢お坊ちゃまだからこういうときの声のかけ方苦手なんでしょうね」と言われ、妙に納得してしまった看護師さんに自分の気持ちを伝えたことでもやもやが薄らいだので良かったこの人だったら聞いてくれそうと思える看護師さんが今日勤務していてくれてよかったそんなことを話した後、その看護師さんと少しお話していたらその方は大学の教育学科を出た後、看護学校に行って看護師になったと言う教育学を学んでいるせいか｢聴く」と言うことがとても上手だ自分も｢聴く｣と言うことをもっともっと大事にしなくっちゃと改めて思った

  May 14, 2008

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