乳房再建後の経過観察受診
3月に乳輪と乳頭の移植を行った後、1ヶ月ごとに受診している今日は受診日前回までの受診はきちんと経過を残そうとドクターとのやり取りを録音しておいたが今日はやめた相変わらず、移植後の部位は明らかにおかしな位置にあるがそれがもうどうしようもないことがわかってきた受容にいたるには多分、身体と心と社会的な3側面がある気がするが身体面で諦めがついた(どうしようもない事実を認めた)ということだろう心は、女性性の喪失(本人の心の中の問題だが)という大きな壁を越えられないでいる社会的には服に隠れた部分だけに大きな問題はない気がするこれが、おっぱいではなくて事故などで手足を喪失した方なんかは社会的な喪失(たとえば職を失うとか)などもあるかもしれないさて、医療は患者の受容にいたる過程を大切に取り扱っているのだろうか?患者体験をしてさまざまな思いを持っている意を決して、そのあたりを伝えようと試みたが患者として感じた気持ちはあまり大切にはされなかったという思いが残ったそれでは今から受診してきます