ＲＡ～道の途中～

萌～～～

昼寝で夢を見た。とあるお葬式に夫婦で出席。私の父の姿も・・・身洗いの席で、個人の好きだったものを形見にと、出席者に記念品を。女性には、ブローチ。男性には、腕時計。誰かが「これ好きじゃないから、こっちと交換して」そのうち、あっちでもこっちでも「これが良い」「そっちがステキ」と物々交換を始めた。（あくまで夢、ですから）広げた手のひらに、誰かが、いらないと言って置いた時計が・・・似合うんじゃない、と言って置かれたブローチが・・・山のように集まってきた。そして、それがなぜか、永田萌さんのデザインのものばかり。森のような形。鳥、花、妖精・・・フクロウを探して、私も皆の中を飛び回る。「福」を探して・・・振り返ると、「トップキャスター」の令子さんや、「おいしいプロポーズ」の春樹。見上げると、「くず」の武田君、「ギャルサー」のカウボーイもいる。彼らの手のひらを覗いては、「これとこれ、交換してもいいかしら？」なんて、気取った声をだしてたりして。（あくまで、夢なんですから）遠くには、「サイコロ」の八百屋の父ちゃんが、「何でこの人？」とデートで酔っ払っちゃってた、奥さんや、白衣姿の登くんまで・・・あ～～！なんで、こんなところに私がいるの？だ、誰の葬式に呼ばれたの？（って、あくまで、夢ですから・・・）その、証拠に、目が覚めました、から。