おもしろき　こともなき世を　おもしろく　

予告どおり、昨日の続きホンノちょっこっとだけご紹介します。

結局結構長い日記になってしまいそうな予感。（汗）

先ず目次をご紹介
目次:
海洋堂―宮脇修氏
ソフト・オン・デマンド―高橋がなり氏
トーイズ―北原照久氏
創庫生活館（生活創庫）―堀之内九一郎氏
MKタクシー―青木秀雄氏
コロちゃんのコロッケ屋！―小竹守氏
テンポスバスターズ―森下篤史氏
ハンディネットワークインターナショナル―春山満氏
博多一風堂―河原成美氏
市民バンク―片岡勝氏
マクロミル―杉本哲哉氏
浜松ホトニクス―画馬輝夫氏
まんだらけ―古川益蔵氏
イエローキャブ＆サンズ―野田義治氏

栢野さんの本にも出てきた人、マネーの虎、鑑定団etc
有名人から何だこのおっさんって人まで実に様々な登場人物総勢１４人。

話し言葉がそのまま出ているのがイイ！と思うんで・・・
そのまま抜き出したいんだけど・・・・やっぱり、長くなるなぁ～！
どうしよ？


宮脇修氏（海洋堂）

「世の中に媚びず、自分を曲げんことや！
好きなことを好きなようにやる、遠回りに思えるかもしれんけど、
ホンマはそれが、オマエの人生とちゃうんか？！
100でなかったらゼロ。それしかないやろ・・・・・。」


「人生にはいろんな“壁”がありますやろ？
鉄の壁、板でできてる壁・・・
なかには「実は紙」いうのもあるはずや。

これが立ちふさがった時、どうしたらいいと思います？

力一杯　ブッ叩くんです。

そら痛みで目を回すこともあるけど
結局、叩かんと　どんな壁かはわからんのです。」



小竹守氏(コロちゃんのコロッケ屋！)

「誰が 自分の人生を愛おしく思うか？自分しかいないじゃないか？
だからこそ自分らしく生きた結果なら、
笑って奈落の底に落ちよう―――と。」


森下篤史氏（テンポスバスターズ）

「できる奴とできない奴、どこが違うか？
毎日を1.01の力で生きるか、0.99の力で生きるか、
実はこの差がデカイ。
わずかの違いだけれど、掛けていけば
一方はプラス、もう一方はマイナスになる。」


河原成美氏（博多一風堂）

「みじめな時は大いに泣け！笑いたい時には大笑いして
やる時はケガをするまでやらんや！
『それ風』の生き方はいらんばい！」


杉本哲哉氏（マクロミル）

「“やらない”って選択肢は選ばない。
いろんな理由をつけて、自分の可能性を放棄するのって、
人生を雑に生きてるってことだと思うんです。」



春山満氏（ハンディネットワークインターナショナル）

「目が見えない？口がきけるやん。
足が動かない？手ェ使っていざればいいやん。
全部ダメ？心配するな。聞こえる、感じる、考えられる！


失くしたものを勘定してるうちは、人生絶望だらけや。
すがるな、うつむくな、甘えるな！」


春山満氏は進行性筋ジストロフィーで首から下は動かない。
その春山氏の言葉は重い！

甘えてないか？自分？