[経営、健康、音楽、スポーツ、生活、旅行]の記事一覧 | 幸せな健康ライフをめざして

運を引き寄せるには自分のセンサーに磨きをかけておくことだ

　　　　　　　運をつけるには、常に自分のセンサーを研ぎすまして、磨きをかけておく　　　　　必要があると考えます。そのような準備をしておかないと幸運を見逃して　　　　　しまうことになります。　　　　　　センサーは、日常生活のあらゆる状況のなかに潜んでいます。たとえば、　　　　食事をしているときでも、人と会っているときでも、音楽を聴いているときでも　　　　です。　　　　　特に新規の仕事に挑戦しようとしているときは、センサーをしっかり張り巡ら　　　　しておくことが大事ではないでしょうか。　　

2013.09.25

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自分の決めたことをちゃんとやりぬく努力を続けること

　　　　　　　人は誰でも、いくらかの欠点を持っているし、コンプクレックスもあるもの　　　　　　です。自分には才能もないし、感受性も乏いからといって、あきらめるので　　　　　　はなく、きちんとした心を持って、心に栄養を与えて行けば、人はどんどん　　　　　　成長していくものです。　　　　　　　生まれつきの才能はもちろんあることでしょうが・このようなものは放って　　　　　　おけばなくなってしまいます。才能のある人でも、心をかけて一生懸命に　　　　　　に努力をかさねたからこそ、いい成果を生と出すことができるのです。　　　　　　　　さしたる才能がないから自分は駄目だと放り出すよりも、自分を大事に　　　　　　した心を持ち続けるこが大事ではないでしょうか。　　　　　　　ともかく、毎日きちんと心に決めたことをっじっくりとやりつづけるならば、　　　　　　何の仕事でも、成果は自然とついてくるものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.23

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豊かさに満ちた人間をめざそう

　　　　　　　聖書関連の書物の中にキリストの一つの言葉として出てくるものに　　　　　　「豊かさを持っている人間にはさらに与えられ、豊かさのない人間には、　　　　　　　たったひとつしかないものまでも奪われる」の意味合いのものがあります。　　　　　　　　このことから、豊かさのない人は、どのような才能があったとしても、　　　　　　　生きているうちに決して認められることはないのではないでしょうか。　　　　　　　豊かさとは、財政的なものだけを意味するのではなく、心の豊かさをも　　　　　　　含めてとらえるべきでしょう。　　　　　　　　　常に心の豊かさに満ちた姿勢で人生を歩んで行くことにしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.22

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招待されたときのちょっとした心遣い

　　　　　　　食事や宴会に招待されたら、その場を十分に楽しむように心掛けることが　　　　　　大事だと考えます。招待する側は客に十分楽しんでもらおうと考えて招待　　　　　　しているのですから、出席した以上、遠慮はいらないことです。遠慮しすぎ　　　　　　ると、義理でいやいや出席しいると見られることにもなりかねません。　　　　　　　メニューを見て、好きなを料理を選ぶときにも、遠慮しないで自分の　　　　　　好きなもの選ぶことです。この場合に重要なことは、自分の好きなもの　　　　　　を選ぶという点にあり、珍しいからとか、高価なものだからというような　　　　　　考えは慎むマナーが必要です。料理の選択の理由が、「好きなもの」で　　　　　　あれば、招待した側に与える印象もよく、楽しい宴のひとときを過ごすこと　　　　　　できるものと信じております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.21

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ニワトリの生態について

　　　　　　　ニワトリの先祖はセキショクヤケイと言われております。その野性は　　　　　　本来　繁殖期に卵を産み、繁殖期だけにオスが自分の縄張りを主張　　　　　　し、メスを誘うために「コケコッコー」と鳴くことにあるようです。　　　　　　　しかしながら、この頃のように養鶏場の狭い部屋に押し込まれて飼育げ　　　　　　されているニワトリは、本来の繁殖期などすっかり忘れて、一年中ボコ　　　　　　ボコと産卵している状態では野性の面影は感じられません。　　　　　　　また、ニワトリが一年中鳴くのは、家畜化されて品種改良が進んだことに　　　　　　よると見られております。だだし、一つの野性味の名残があるとすれば、　　　　　　それは決して夜中に鳴かないことです。敵を警戒する本能が働き、危険な　　　　　　夜が明けない限り、安心して鳴けないからなのでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.20

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高齢化社会での生き方へのヒント

　　　　　　　今や高齢化社会の中でいろいろなことがやかましく言われておりますが、　　　　　　そのうちでカネやモノだけではなく、生きがいを見つけ出し、それをどのように　　　　　　与えていくのかが大事なことだと考えます。　　　　　　　その一つのヒントとして、「あなたなしには、うちは成り立っていけないのよ」　　　　　　と言うような発想で相手の「存在価値」を常に話し続けることよって、風通し　　　　　　の良い、明るい人生をおくることにあるのではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.19

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信頼関係の積み重ねが大事である

　　　　　　　中国でよく言われていることの一つに、本当の友をつくるのには、利害や　　　　　　打算を目論見たことではなく、少なくとも３分の義侠心をもち、小さな約束　　　　　　事を一つ一つ守って行き、数年かけて信用を築くということです。　　　　　　そのようにして行けば、鉄石の誓いで結ばれることになる。しかし、この事は　　　　　　どこの国であっても同じではないでしょうか。　　　　　　　常に信頼関係を積み重ねていくことを心掛けて、多くの良い友達と共に　　　　　　明るく楽しい人生をおくることにしております。　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.18

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友のあり方に思うこと

　　　　　　　ある文献を参考にすれば、友の種類は４のパターンに分けられるようです。　　　　　　願わくば、良い友にめぐりあって、良い仕事をしたり、楽しい人生をめざし　　　　　　たいものです。そこで、大事なことは、自分が単に求めるだけなく、自分自身　　　　　　も人にとって良い友になるように努力することにあるのではないでしょうか。　　　　　「華のような友」：順風満帆のときには、大勢の人がすがりついてきます。　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、不運なとき、本当に助けを必要とするようなときに　　　　　　　　　　　　　　　　なると去っていくのがほとんどです。このような利害関係　　　　　　　　　　　　　　　　だけの友ということになります。　　　　「秤のような友」：財貨や身分などの軽重を天秤にかけて、あちらについたり、　　　　　　　　　　　　　　　こちらについたりする人です。このような友は、てのひらを　　　　　　　　　　　　　　　返したように変わる傾向にあります。　　　　「山のような友」：何も話をしなくても、その人のそばにいるだけで、心の優しさ、　　　　　　　　　　　　　　　暖かさが伝わってくるような人です。　　　　「地のような友」：このようにしてやれば、どのくらいの見返りが期待できるとか、　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの人にはこれくらいしてやれば十分とかの計算ずくめでなく、　　　　　　　　　　　　　　　一方的に惜しみなく与えてくれる人です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.17

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感謝の念を抱くことからスタートしよう

　　　　　　　道端に転がっている石、藪のなかに生息する草木、夜空に輝く星にだって、　　どのようなものにも存在する理由があると思います。私達がただその存　　在理由を知らないらないだけです。それだからといって、それらを疎かに　　してはいけないと考えます。　　　自分がこのようにして生きているということを思うと、ただそれだけで　　　　十分ありがたいことです。このように思うことから何事でもスタートする　　　ことを心掛けると、大概のものに感謝できるのではないでしょうか。　　　　ともかく、自分の心の中に感謝の気持ちが湧きおこってくると、大概　　　のものが自分に味方してくるように見えるものです。常に感謝の念を　　　抱き、前向きな明るい人生を歩んで行くことにしております。　　　　　　　　　　　　

2013.09.16

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平均像に振り回されない生き方を考えよう

　　　　　　　平均像を示すものとして、統計というものがあります。これはあくまでも　　　　　　あらゆるものをならした数値の上だけのものであり、現実的なものではない　　　　　　と言えます。ですから、この数値にあまりこどわる必要はないと考えます。　　　　　　　平均にこだわるのは、情報化社会がもたらした一つの弊害ではないで　　　　　　しょうか。世の中に情報がいっぱいあふれており、どれもこれも知らない　　　　　　ことには自分が後れをとっていると感じるものなのでしょう。　　　　　　　しかし、実際に考えてみて、平均的に生きようとすると、そのために多くの　　　　　　時間を必要とすることになります。平均的な話題に対応していこうとすると、　　　　　　そのことだけで一日が終わってしまうことにもなりかねないし、自分が何を　　　　　　やっているのかよくわからずに多忙な毎日が過ぎていってしまうことに　　　　　　もなります。　　　　　　　ですから、あまり世の平均的数値にとらわれない、自分の道にマッチした　　　　　　生き方をしていくようにしております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.15

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弱い者を支えるために研鑽を重ねること

　　　　　　　自分だけが強くなって、いい気分になろうとするのは独りよがりの　　　　　　人間のすることです。人の生き方というものは、弱肉強食であっては　　　　　　ならないと考えます。殊に男性たるものは弱い人の支えとなって、　　　　　　その人生に花を咲かせてやるように、大地にしっかり根をはって、　　　　　　逞しく生きていく力を養っておくことを心掛けるべきではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　

2013.09.14

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オフタイムに「仕事の顔」を見せない生き方」

　　　　　　　生きていくには、働かねばなりません。働いているうちに、一所懸命に　　　　　　働くほうが、目標達成のためには効率がよいことが分かってくるので、　　　　　　仕事に真剣に取り組むようになってきます。しかし、仕事の世界ばかりに　　　　　　集中しすぎていると、自分の世界に広がりもなければ、うるおいもない　　　　　　ことになります。そこでこのようなとき、何か自分に相応しい趣味を選び、　　　　　　その世界で学ぶことも一つの生き方ではないでしょうか。　　　　　　　趣味の世界では、そこで教えてくれる先生は絶対的な存在であり、頭を　　　　　　低くして教えを請う姿勢をとるべきです。また、そこで知り合った仲間は、　　　　　　一緒に何かをしようとする人たちであり、お互いに対等であって上下関係　　　　　　はないと認識すべきでしょう。　　　　　　　人に自分の価値を認めさせようとしたり、人よりも優位な立場に立とう　　　　　　とすべきではない。仕事の世界における自分の肩書などは言葉を濁す　　　　　　程度にすべきでしょう。このようにして自分の生きる世界をひろげること　　　　　　も重要であると考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.12

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メラビアンの法則から学んだこと

　　　　　　　他人とのコミュニケーションをとるとき、言葉、声、ボデイーランデージの　　　　　　三つの要素を使って行っています。　　　　　　　それぞれの要素がどれほど人の反響を呼び起こしているかを研究した　　　　　　のが、心理学者のメラビアン博士です。この「メラビアンの法則」に見る　　　　　　実験結果によるデータは以下の通りです。　　　　　　　「ボデイーランゲージ」・・・・・・・　５５％　　　　　　　「声のトーンやテンポ」・・・・・・・　３８％　　　　　　　「言葉」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　７％　　　　　　　以上から分かる通り、言葉が占める割合は、わずか７％となっています。　　　　　　　ということは、人との会話においては、「何を言うか」はそれほど重要では　　　　　　　ないことがわかります。　　　　　　　　言葉以外の部分、いわゆる非言語の部分が９３％を占めています。　　　　　　　姿勢や表情など見た目などの視覚的要素と、声のトーンや大きさなど　　　　　　　が、もっとも影響力が強いということになります。　　　　　　　　これらのことをよく理解した上で相手の潜在意識を動かすコミュニケー　　　　　　　ションをはかっていきたいものです。　　　　　　　　　　　　　

2013.09.11

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助け合いという心の持ち方

　　　　　　いかなることであっても、自分の知っていることは、素直に教えてあげる　　　　　ようにして、知識がなくて分からないことは知っている人に聞けばいいのです。　　　　　そうすると、そのことだけで人生が楽になるものです。　　　　　　教えたり、教えを受けたりすれば、なんでもできるのが人間というものです。　　　　　　　ですから、何か難しいことに突き当たったときは、人に聞く勇気を持つこと　　　　　です。知らないことは、恥ずかしいこではないのですから。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.10

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無心になった生き方を心掛けよう

　　　　　　　世の中において、人とのかかわりあいに深く足を踏み入れて、人の評価　　　　　　を気にしながら、自分の思う通りに行かない生き方をしていると、つい自分　　　　　　の本当の姿が見えなくなってしまうものです。ですから、たまには、世の　　　　　　複雑な関わり合いから抜け出し、自在に生きることを試みてはいかが　　　　　　でしょうか。　　　　　　　そうすることで、そこに何の心配の念を抱くことなく、今までに見たことの　　　　　　ない自分の姿を発見できるものです。　　　　　　　今まで、あたりに振り回されて、自分の存在すら忘れていことは、自由　　　　　　自在な行動を続けることよって改善していけるものと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.09

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ちょっと工夫したい電子メールのマナー

　　　　　　　ＩＴの進展した現代においては、電子メールは意思伝達の方法として　　　　　　有効に利用されているのは、間違いのない事実です。　　　　　　　しかし、このメールのやり取りにも、一考すべき点があるのではないで　　　　　　しょうか。　　　　　　たとえば、「おしゃべり」の電子メールは受け取った人に迷惑がかかることです。　　　　　　あらゆるコミュニケーションで鉄則と思われる、「簡潔」を旨としなければ　　　　　　なりません。長たらしい電子メールは、どこにポイントがあるのかわからなく　　　　　　なるものです。すぐれた広告文のｺﾋﾟｰのような、簡潔で要領を得たメールを　　　　　　受け取ったときには、本当に気持ちのいいものです。電報を作成するような　　　　　　やり方を頭において文案を練る工夫をすることも必要ではないでしょうか。

2013.09.08

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人から起こる自分への陰口を糧にしよう

　　　　　　　自分が人からどのように見られているのか気になるところです。　　　　　　もしも誰かが自分のことについて、こちらでは全く身に覚えのない陰口を　　　　　　しているのを耳にしたら、どのようにしたらいいのでしょうか。このような　　　　　　とき、いちいち反論するのはかえってマイナスのことになると思われます。　　　　　　　世の中には、そのように考える人もいるのだろうとさらりと受け流し、　　　　　　むしろ陰口を聞いた人の考え方をよく分析して見ることです。　　　　　　　陰口には根拠のないことが多いものであり、事実とかけ離れた陰口は　　　　　　ほっておくのが一番いい方法のようです。　　　　　　　そのうちに、本当のことが広がるものです。そうなったとき、陰口をきいた　　　　　　本人が深く傷つくだけで、自分自身が傷つくことはないからです。　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.07

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自分らしい生き方から成功の道を切り開く

　　　　　　　人はそれぞれに個性というものを持っています。　　　　　　顔も違えば考え方も生き方も違います。そのことはきわめて自然のこと　　　　　　であり、また、みんな、ひとりひとり違うところが人間のいいところと言える　　　　　　のではないでしょうか。　　　　　　　自分らしい仕事をして、自分らしい生き方して行けば、必ずや成功への道　　　　　　は開けていくものと考えます。

2013.09.06

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人のウイークポイントを責めない心掛け

　　　　　　ひとには誰でも、何らかの短所と長所があるものです。ところで、人の欠点　　　　　を責めはじめると、自分のウイークポイントを隠してしまいたくなるものです。　　　　そして、自分も誰かに責められているのではないかと心配してくるものです。　　　　　　ともかく、相手の欠点を責めないように心掛けることです。　　　　　お互いがウイークポイントを欠点として見るのではなく、自分がその相手の　　　　　人に役立てるところはここなのであるという発想でもって対応して行くことが　　　　　大事だと考えます。　　　　　　

2013.09.05

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秋の季節の話題から

　　　　　　　9月といえば「十五夜」が行事の一つにあげられます。本日は、この行事　　　　　　の歴史的背景について取り上げることにします。　　　　　　　旧暦の８月１５日（現在の９月２０日ごろ）は十五夜といって、月見を行い、　　　　　　このとき、団子とお供え物をするのが慣例となっているようです。　　　　　　もともとは、このお供え物は里芋だったそうです。この時期は、里芋の　　　　　　収穫期に当たり、秋の収穫を祝うことも絡めて、お月さまにその里芋を　　　　　　供えたそうです。このことから十五夜のことを別名「芋名月ｲﾓﾒｲｹﾞﾂ」とも　　　　　　呼んでいるようです。　　　　　　　ところで、月見の行事は、古代中国で行われていた月見の宴が日本に　　　　　　　伝わってきたもので、当初は満月を見ながら、詩歌を詠む趣向だった　　　　　　　ものが、室町時代に入ると酒宴を開くようになり、江戸時代には、庶民　　　　　　　に浸透したために、団子を供えるようになったとのことです。　　　　　　　正式な月見では、十五夜と十三夜の二夜を祝うものとされており　　　　　　　ます。　　　　　　　　参考ながら、「中秋の名月」とも言われておりますが、これは、旧暦　　　　　　　である７月、８月、９月をそれぞれ初秋、中秋、晩秋としたところから、　　　　　　　８月の満月の日を中秋の名月と呼んだことによります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.04

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バランスのとれたチームワークは役割分担の徹底から

　　　　　　　なんでも物事を問題なくスムーズに進行していくためには、その事に　　　　　　参加する各自が役割分担をわきまえたうえでチームワークを組むことが　　　　　　重要だと考えます。チームのコントロールタワーとなる者は、全体の状況　　　　　　をつかみ重要な支持を出す役割に徹すべきであって、現場の細部の操縦　　　　　　までしようとしない方がいいのではないでしょうか。そうすることによって、　　　　　　テーム全体の風通しがよくなり、チームワークの効率が向上するものと　　　　　　考えます。

2013.09.03

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二酸化炭素にまつわるはなし

　　　　　　　　二酸化炭素は、植物の働きを高める機能とは反対に、その働きを　　　　　　　抑制する力も持っているといわれております。　　　　　　　　果実は、通常　木からもぎとった後でも呼吸しているので長い期間　　　　　　　　にわたり新鮮さを保つわけですが、やがては代謝により養分が減少　　　　　　　　して、品質が低下していく傾向にあります。　　　　　　　　　ところが、二酸化炭素の中に保存しておくと、呼吸が抑えられて　　　　　　　　新鮮さが保たれるということです。たとえば、リンゴを、通常の大気　　　　　　　　よりも100倍高い濃度3パーセントの二酸化炭素と、大気の7分の　　　　　　　　1の濃度３ﾊﾟｰｾﾝﾄの酸素の中で保存したところ、呼吸量が半分に　　　　　　　　減って、それまでより3か月も新鮮さが保たれた言われております。　　　　　　　　このような二酸化炭素の特性を応用した貯蔵方法は、ほかの果実　　　　　　　　カキ、ナシ、トマトやホウレンソウなどにも応用されているようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.02

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行き詰まり感があるときは環境を変えてみよう

　　　　　　　人は悩んで行き詰って、今の環境では解決することが難しい場面に　　　　　　つきあたることも多いものと思われます。そのようなときには、思い切って　　　　　　環境を変えてみることもいいことではないでしょうか。　　　　　　　たとえば、海外旅行をして見ると、日本での常識が通用しないことにも　　　　　　なり、日本の常識でかんじがらめになった頭を解放することが出来ます。　　　　　　　また、今までに体験したことのない新しい人間関係の輪の中に入って　　　　　　みることです。ある人間関係の中においては、自分の役割が固定化され　　　　　　してまうことから、それが悩みの元になることもあり、もっと自分の違う面を　　　　　　出そうとしてもそれが難しい面もあります。　　　　　　　あるグループの中では、とても面倒見のいい人と見られたり、別の　　　　　　グループの中では、おとなしい人と思われたりするものです。　　　　　　　ですから、ある人間関係の中において、うまくいかないことがあって　　　　　　落ち込んでしまうようなことがあるようなときは、現在と違った別のキャラ　　　　　　ラクターの中に入って活動することも必要なことと考えます。そうすることに　　　　　　よって気分の転換をはかることができ、悩みも自ずから解決に向かうの　　　　　　ではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.09.01

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自分の判断基準を持とう

　　　　　　　生活して行く中でいろいろな課題に直面してどのように判断したらいい　　　　　　のかわからなくなってしまうこともあるものです。　　　　　　　そのようなとき、一層のこと占いに頼ってみるのもいいのかもしれないし、　　　　　　また、単純に、右か左か、コインを投げて決めるのもいいのかもしれま　　　　　　せん。しかしながら、決断を下し、それを行動に移すのは自分自身である　　　　　　ことを認識すべきです。いくら占いに見てもらったところで、占いで決めて　　　　　　しまう勇気がないのであれば何の効果もないことになります。　　　　　　　占いでも他の何でも、結論を出したからには、実行していかなければ　　　　　　なりません。そこで自分自身のしっかりした判断基準をもって自分の　　　　　　運命を切り開いていく勇気を持ち続けることが重要だと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.31

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成功へのチャンスを逃さない心がけ

　　　　　　　自分に依頼された仕事はどんなものであっても、天が与えてくれたものとして　　　　　　大事にしたいものです。　　　　　　　それを楽しく、気分よくやることによって、また次の仕事を頼まれることに　　　　　　つながります。それを、また、楽しく、気分よくやることです。そのうちに、　　　　　　自分の得意、不得意がわかるようになり、自分の得意ジャンルを確立して　　　　　　行くことができます。そうなったら、どんどん依頼の仕事が増えていくことに　　　　　　なるでしょう。　　　　　　　不安などを抱いて躊躇することなく、常に成功へのチャンスを活かす　　　　　　積極的な心構えをもって前進して行くことが大事だと考えます。

2013.08.30

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湿地を好むコケの生態

　　　　　　　コケは和風の庭園には欠かせないもので、植物のひとつではありますが、　　　　　　一般的な木や草とは大分異なっているように見えます。　　　　　　　違っているところは、コケには葉と茎、あるいは葉と枝の区別がありませんし、　　　　　　　花も咲かなければ、実も結びません。それでも、一番大きな違いと見られる　　　　　　　のは、「水を運ぶための組織」を有していないことではないでしょうか。　　　　　　　　それですから、極めて細い糸のような「仮根（ｶｺﾝ）」から簡単に水を供給　　　　　　　できるよう、ジメジメとした場所に生えているということです。　　　　　　　　きびしい日差しも、コケにとっては強力な相手ということになります。　　　　　　　仮根をおろしている土や岩や樹皮が湿気を失うと、コケ自身も乾燥して　　　　　　　しまいます。しかしながら、再生力は強く優れており、水分さえ与えて　　　　　　　やると、すぐにつややかな緑に戻るのが、コケの生態と見られています。　　　　　　　　お寺などで庭園美を飾る役割を果たしているは、露で潤ったコケに　　　　　　　ほかならないものと言えましょう。

2013.08.29

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迷いから抜け出し自由自在な人生を目指そう

　　　　　　　人は毎日、各自の心のうちで、それぞれの是非善悪に振り回されて、　　　　　　　あるいは他の人と、あるいは自分自身と闘って、一刻たりとも、安心感の　　　　　　ない、しがらみの多い不自由な人生をおくっているように見られます。　　　　　　　それに比べて天地自然のあらゆるものには、理屈というものが全く見られ　　　　　　ない。理屈がないから、迷いがないのです。行く先の前方にいかなる障害　　　　　　も見られない自由自在の姿を見せております。　　　　　　　人の歩みも、可能な限り迷いから抜け出して自由自在な形になって　　　　　　ほしいものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.28

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パーテイーでのちょっとした心遣い

　　　　　　　最近のパーテイーやレセプションと云えば立食スタイルが一般的ではない　　　　　　でしょうか。立食スタイルのいいところは、かなり自由に振る舞うことが出来る　　　　　　点にあるのではないでしょうか。それだけに、自分の都合ばかり考えない　　　　　　気配りが必要だと考えます。　　　　　　　会話の話題については、その会合の目的や主催者の意向に限定すべき　　　　　　ではないでしょうか。最初から、自分の持論をまくしたてたのでは相手は　　　　　　閉口していまうことになります。また、もしも相手が利害の相反するような　　　　　　人であった場合には、間違いなく気分を害したり、憤慨したりする可能性　　　　　　があります。したがって、論争に発展するような話題は持ち出さない方が　　　　　　無難と言えます。　　　　　　　パーテイーの目的は、皆で楽しい時間を過ごすことにあるのですから、　　　　　　それに反するようなことはしない心配りが必要です。　　　　　　

2013.08.27

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うたた寝をすると体が傾く現象について

　　　　　　　毎日猛暑が続いていると電車に乗った瞬間に車内の冷気に触れて　　　　　　フレッシュな感じになるものです。しかし、しばらくすると暑さに疲れて　　　　　　いるので、うたた寝をすることがあります。　　　　　　　うたた寝をするとどうして体がかたむくのでしょうか。これは頭が重たい　　　　　　ためです。眠りに入ったために体の筋肉が弛緩し、支えきれなくなって　　　　　　倒れそうな姿勢になるといわれています。電車の中でよく見かけるのは、　　　　　　前ではなく左右に傾く状景です。これは、電車の加速度が働くことによる　　　　　　現象であると見られております。　　　　　　　　

2013.08.26

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自分の持っている長所に気づくこと

　　　　　　　人は皆生来どこか「いいところ」を持っているものであり、それをいかに　　　　　　伸ばしていくのかが大切なことだと思います。自分が欠点だと考えている　　　　　　ことが、人から見ると案外素晴らしい長所だったりすることもあるものです。　　　　　　　ですから、自分の持っている「いいところ」に気づき、その「いいところ」を　　　　　　少しずつ積み重ねていく努力を継続して行けば、やがては自分の財産に　　　　　　なって行くものと考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.25

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大根足を治すには水泳が効果的と見られている

　　　　　　　暑い軽装の季節になると、女性の脚線美に目がいくものです。　　　　　　もともとから良い脚線美を備えている方たちにとっては問題のないことかも　　　　　　しれませんが、それでも若き女性に自分の体のどこが不満かとたずねると、　　　　　　足が太いという答えが多いように見られています。多分　欧米の女性の　　　　　　スッキリとした足をイメージしているのではないでしょうか。　　　　　　　実のところ、食生活や生活習慣の異なる日本女性が、欧米の女性のよう　　　　　　なプロポーションを目指しても、少々無理があるように感じます。　　　　　　　それでも、何とかスッキリして、足を美しくしたいという女性には、水泳を　　　　　　楽しむことがおすすめです。　　　　　　　ある調査によれば、水泳選手、殊にバタ足で泳ぐ女性の体が一番　　　　　　バランスが取れて美しいそうです。　　　　　　　ともかく、水泳を取り入れるにしも、一生懸命にやることによって効果が　　　　　　出てくるものと言えましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.24

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ひまわりの話題について

　　　　　　　夏のシンボル的な花としては、ヒマワリがあげられます。　　　　　　太陽の動きによって花が回るから、ヒマワリと名付けられたとも言われて　　　　　　おります。　　　　　　　しかし、実際には花の首が動いたり回ったりすることはないということです。　　　　　　ヒマワリの花は、大抵東向きに咲き、建物や高い木などがあって東からの　　　　　　光がさえぎられている場合は、日当たりのよい方向へ向きます。開花した　　　　　　ものは一定の向きを保ち、太陽の動きに従って東から西へと首を回すこと　　　　　　などないそうです。　　　　　　　ただ花が咲く前、まだ若い芽生えに時期には、茎の先端が太陽の動き　　　　　　にしたがって東から西へと首を振るのです。これは、太陽の光から成長　　　　　　ホルモンをつくりだすためです。　　　　　　　このようにして、幼少の時期に首振りをしていたヒマワリも、黄色い花弁　　　　　　が出始めると、次第にふり幅を小さくして、開花したころには東（または　　　　　　明るい方向）を向いたまま動かなくなるそうです。　　　　　　　要は、「日まわり」しているのは、花が完全に開くまでの若い頃だけで　　　　　　あることを理解できると思います。　　　　　　　　　　　　　

2013.08.23

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猛暑の折にあせものことを思う

　　　　　　あせもは、湿気の多い日本に特有の皮膚病のひとつと見られております。　　　　　あせもの原因は、汗腺が詰まることにあるようです。汗をかいてそのままに　　　　　しておいたり、汗の蒸発が遅れたりすると、人の皮膚の表面に塩分が残り、　　　　　そこに汚れなどが付着して、汗腺の出口を塞いでしまう現象がおきます。　　　　　　しかし、その出口がどのように塞がれようとも、暑ければ発汗作用は続き　　　　　ます。その結果、出口付近に汗が溜まり、さらにしっかり出口が塞がれる　　　　　という悪循環を引き起こします。汗腺の出口がただれて小さな水泡ができて、かゆくなるのがあせもです。　　　　　　ともかく、汗をかいたら、シャワーなどを浴びて体を清潔に保ち、あせもに　　　　　ならないように心掛けましょう。　　　　　　　　　　　　、　

2013.08.22

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今できることから未来への活力を得よう

　　　　　　　自分が今できることをやっていると、できないことや考えて見ても仕方の　　　　　　ないことはあまり気にならなくなってくるものです。そうすると、自分のできる　　　　　　ことは全部やったのだという充実感が湧いてきて、いらない悩みや心配　　　　　　ごとは消えて行くものです。　　　　　　　人が、先々のことを考えて心配の念を抱くのは当然のことでしょう。　　　　　　それ故にいい未来を作っていけるものと思います。今できることから　　　　　　はじめて、いい未来を実現するための原動力にしたいものです。　　　　　　　　　　　　

2013.08.21

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人間関係はお互いさまと心得えるべき

　　　　　　　世の中における人間関係は、大方の場合「お互いさま」と見ることができる　　　　　　のではないでしょうか。　　　　　　　人に親切な行いをする人は、人さまにも親切にされる。人を許すことの　　　　　　できる人は、人さまにも許される。このようなふうに世の中はできていると　　　　　　思われます。自分を許す人は他のひとにも許される。自分を好きな人は、　　　　　　他の人にも好かれる。自分を責めない人は、他の人にも責められない。　　　　　　このように考えてくると世の中のことはお互いさまで成り立っているものと　　　　　　心得るべきではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.20

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本当の恋が人間を成長させる

　　　　　　　人が精神的に成長を遂げていくためには、愛されることが必要と思います。　　　　　　　肉体的な成長には、酸素がかかせないように、情緒の成熟には、愛が必要　　　　　　　といわれております。　　　　　　　　もしも恋を体験しなければ、喜びや悲しみも知らない狭い人間になって　　　　　　　しまうのではないでしょうか。人が今　恋に悩んでいるのなら、その体験　　　　　　　がその人を魅力的な人間に成長させてくれるものと言えましょう。　　　　　　　　世渡りして行くうちに、本当の恋をする機会が訪れるものと考えます。　　　　　　　そのような恋が訪れたなら、そのチャンスを生かして人間的な成長を　　　　　　　遂げていきたいものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.19

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心を豊かにするための心掛け

　　　　　　　幼少の頃　よく祖父などから教えられたことがあります。　　　　　　それは、心を豊かにするには、「お釈迦様の五戒」によく気を配り生活　　　　　　するよう心がけなさいということです。これらをできるかぎりやらないよう　　　　　　にして行けば、人からの評判もよくなり、人に愛されるようになるという　　　　　　ものです。　　　　　　　その５つの戒めとは、「悪口、グチ、泣き言、文句、不平不満」をできる限り　　　　　　減らすように心掛けていけば、対人関係もうまく行き、世渡りもうまくいく　　　　　　ようになるということです。　　　　　　　　　　　

2013.08.18

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究極の幸福感

　　　　　　　究極の幸福感とは、自分自身が幸福だと感じることにあるといわれていま　　　　　す。　　　　　このことについては、ゲーテが壮年の複雑な悩みを描いたものと見られている　　　　　「タッソー」のなかで、うたわれている文脈よりうかがい知ることができるのでは　　　　　ないでしょうか。　　　　　「幸福はそこにある。だが、われわれはそれを知らない。いや知っていても、　　　　　その本当の値打ちに気がついていない」　　　　　多くの場合、幸福は、「行く手に横たわる獅子」なのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.17

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人の心を察してあげる努力をすること

　　　　　　　相手の心の中を察してあげて、相手がしてほしいことをしたり、相手が言って　　　　　　ほしいと思っていることを言ってあげたりすると、問題なく相手は喜ぶものです。　　　　　　　反対に自分がしてもらいたいことばかりをしていたのでは、相手は喜ぶものではない。　　　　　　相手が望んでいることをしてあげなければ、単なる「親切の押し売り」と受け止められることになり、相手にとっては、迷惑なことになるに違いありません。　　　　　　　たとえば、自分が酒を飲みたいからと言って、ドリンクを不得意として飲めない相手に酒を強要するような場合を考えてみれば、その点明らかなことです。　　　　　　　　やはり、世渡りには、人の心を読もうとする努力をすることも大切なことだと　　　　　　考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.16

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人へのアドバイスはほどほどにとどめること

　　　　　　　　　　人の悩み事を聞いていると、なにくげなくもっともらしいアドバイスをしたく　　　　　　なるものです。そのアドバイスが相手にとって役に立つこともあるでしょう。　　　　　　しかし、究極的には、その相手が自分で何とかするしかないのだから、　　　　　　アドバイスはほどほどでいいのではないでしょうか。相手は、アドバイス　　　　　　よりも、自分の話を聞いてもらうことを望んでいる場合が多く見られるから　　　　　　　　です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.15

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気持ちの整理は掃除から

お　　　　　　　人は誰でも落ち込んでしまうことがあるのではないでしょうか。　　　　　　このようなとき、どのように対処して行けばよいのだろうか。良く突き止めて　　　　　　行き、その原因をつかむことが出来れば、そのことに関係する事柄を　　　　　　徹底的に捨ててしまうのも人の方法だと考えます。例えば、仕事の上で　　　　　　大きな失敗をやってしまったような場合、それを思い出すようなものは　　　　　　全部処分してしまうことです。言うまでもないことですが、無責任に仕事　　　　　　放り出すわけではありません。しかし、もうすんでしまったことはしかたの　　　　　　こですので、きっぱりとそのことは忘れて気持ちを切り替えることが得策　　　　　　と考えます。　　　　　　　特別に忘れたいことがない場合においても、周りを整理整頓したり、　　　　　　掃除することは、気持ちの切り替えに役立つ方法です。　　　　　　　ともかく、どうしても仕事に集中することができないとか、考えがまと　　　　　　まらないときなどには、机の上を勝たず桁利　　　　

2013.08.14

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気持ちの整理は掃除から

　　　　　　　人はいつかしら何か落ち込んでしまうときもあるものと思います。　　　　　　その原因となるものを見つけることができれは、そのいやなことを徹底的に　　　　　　捨ててしまうことが必要ではないでしょうか。言うまでもなく、無責任に仕事　　　　　　を放り出すことはよくないことです。しかし、もうすでに済んでしまって仕方　　　　　　のないことなら、きっぱりと忘れて気持ちをきり替えるのもよいことだと考え　　　　　　ます。　　　　　　　特別に忘れたいことがないとしても、整理整頓したり、掃除するのは、　　　　　　気持ちの切り替えに役立つ方法であると言えます。　　　　　　　どうしも仕事に集中できないとか、考えがまとまらないときなどには、　　　　　　机の上の片づけをしたり、不要になったデータを捨てたり、ファイルを　　　　　　整頓したりすることによって、頭がすっきりして良いアイデアが湧いてくる　　　　　　ものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.14

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睡眠は心の働きにつながっている

　　　　　　　睡眠の状態を見ることによって、その人の精神状態がわかるといわれて　　　　　　います。規則的な睡眠をとっており、夜はぐっすりと眠ることができ、朝は　　　　　　すっきりとした心地で目覚めることができれば、心身ともに健康であること　　　　　　のあかしとなります。　　　　　　　わが国の平均睡眠時間はおよそ７時間から８時間くらいとなっている　　　　　　ようです。これはあくまでも平均的なものですから、あまり気にする必要は　　　　　　ない思います。もっと短い睡眠で過ごしている人もいるし、もっと長い睡眠　　　　　　を必要としている人もいるようですから。自分にとって、その睡眠時間で　　　　　　いつも健康に暮らしてきているのなら、それが自分にとっての適正睡眠　　　　　　時間であると考えていいのではないでしょうか。　　　　　　　また、眠れないと感じるときは、外で適度な運動を行い、一汗かくように　　　　　　工夫すれば、心地よい疲れにより、眠りの世界に入って行くことも可能　　　　　　でしょう。しかし、長期間にわたり不眠の状態が続くようならば、ドクターに　　　　　　よる診断を仰ぐ必要があると考えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.13

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常に代替案を持ってのぞむ心構え

　　　　　　　物事はいつも自分の思った通りに運ぶとは限らないものです。　　　　　　ですから、一番良い取組み方としては、常に代替案を準備しておくこと　　　　　　が大事です。目下のところ、手にすることは難しいと思うなら、その代わり　　　　　　のものは何かと考えてみることです。今すぐ実現するのが無理なこと　　　　　　ばかり考えて挫折感を抱くより、今　出来ることを行って充実感を味わう　　　　　　方が得策だと考えます。　　　　　　　なぜなら、その充実感が心の支えとなり、これからもっと先のことを考える　　　　　　力を生み出してくれるからです。そのうちに自分が望んでいるものを手に　　　　　　する時がくると信じて、常に研鑽を重ねていくことを忘れないように心掛け　　　　　　ることです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.12

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世間の評価ばかり気にして生きてはいけない

　　　　　　　世の中には、善悪にうるさい人がいるものです。何かあると「君はよくない」　　　　　　とか、「君はこうすべきだ」などと言い続けてくる傾向にあります。このような　　　　　　言葉を言われ続けていると、最初のうちは、ただ何とはなしにびくびくと恐れて　　　　　　いる程度の状態ですが、その恐れが高じてくるにつけて、心の平安をなくし、　　　　　　生きる勇気も失われ、鬱の病におかされる可能性も出てくるときもあります。　　　　　　　世間の善悪の考え方だけで、物事を判断してはいけないのであって、　　　　　　天地大自然のごとく、うつくしく、やさしい、楽しい、思いやりのある心境で　　　　　　世渡りをしていきたいものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.11

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自分の目方を増す生き方をめざそう

　　　　　　　目方ということを聞いたことがあるでしょうか。目方とは、その人の　　　　　　持っている総合点のことを意味するそうです。　　　　　　　その内容は、　　　　　　１．その人が本来持っている力。　　　　　　２．その人の性格。　　　　　　３．その人が呼び寄せる運。　　　　　　これらが全部あわされた総合点が目方と言われるものです。　　　　　　　世渡りをしていく上には、どのようにしたら自分の目方を増やすことが　　　　　　出来るのかを考えて前進していくことが大事ではないでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013.08.10

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人に感謝されることを心掛けよう

　　　　　　　人に何をいただいたとき、ありがとう。感謝しますとお礼の念をかえすよう　　　　　　にしていると、運がつくものといわれております。ただ、いただいているばかり　　　　　　の人生は味気ないものです。　　　　　　　つぎには、自分が人に何かしてあげることを考えてはいかかでしょうか。　　　　　　自分の出来る範囲において、ほんのちょっとしたことでいいから、人の役　　　　　　に立つことを心掛けていくことよって、「ありがとう。感謝しています」と　　　　　　言われるような人になりたいものです。　　　　　　　　　　　　　

2013.08.08

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仕事で能率を上げる工夫

　　　　　　　仕事は、やりたいことや、簡単にできることから始めることに限ります。　　　　　　やりたくもないイヤなことを無理やり行っていては、能率が上がるもの　　　　　　ではありまあせん。　　　　　　　好きなこと、やりたいこと、簡単なことから取り掛かっていけば、仕事は　　　　　　調子に乗り、スムーズに流れて行くようになり、イヤだなと思っている仕事　　　　　　も、いつしかうまくこなしていけるようになるものです。　　　　　　　　　　　　

2013.08.07

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大丈夫という発想が生き抜く力となる

　　　　　　　日常生活の中で自信をなくして、どうしようもない状態になってしまうこと　　　　　　があるのではないでしょうか。そのような時には、「自分は大丈夫だ」と言い　　　　　　続けることです。そうすれば、何気なく冷静な自分を取り戻すことができる　　　　　　ものです。その状態になってから、じっくりと問題に取り組むように心掛けて　　　　　　行けば、物事は大丈夫な方向に向かっていくものです。　　　　　　　　いい発想を活かして人生を乗り切って行くことが大事です。　　　　　　　　　　　

2013.08.06

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心身共に健全で楽しく仕事に取り組もう

　　　　　　　人というものは、心と肉体とでなりたっているので、あまり物事を真剣に　　　　　　取組みすぎると、これら２つのバランスが崩れてしまうことがあります。　　　　　　一度バランスをなくしてしまうと、なかなか元通りに復活するのが難しい　　　　　　状況になります。　　　　　　　　人は生きていくには、その人相応に働き何らかの財をなす必要が　　　　　　あります。　　　　　　　　ですから、健康な身体を維持しながら、財を得るには、やはり楽しく、　　　　　　面白く仕事に取り組むことがポイントになるものと考えます。　　　　　　　　　　　

2013.08.05

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