体調の不良時に思うこと
昨日金曜日は午後から外資系の会社を訪問して、約定業務となっている財務管理面 の受託業務に当たりましたが、真夏日でもないのに、暑さを感じると共に体力的に疲労感を 覚えて業務の効率が一段と低下してしまった一日でした。このような状態になったのは、最近 では稀なケースであったと思っております。自分ではなんとか気合いれて取組たいと思っても どうにもならないことだってあるものと気づいた次第です。 「禍福はあざなえる縄のごとし」と言われている言葉のように、生きている限りいい ことばかりというわけには行けません。辛いことを乗り越えていけば、いいことに辿りつけつる のではないでしょうか。 多分 人には「わざわい」も「しあわせ」も、天から与えられて数だけ持って生れてきているの ではないだろうか。 ともかく、ひとつぐらいの辛いことにあったとしても、気をとりもどして、何事にも対応して 行きたいと考えます。