貴方を「麻薬中毒」にさせる道(原因編)
2006年度の予算概算要求の中で、「ガン対策費」として、本年度の「倍額」である300億円を要求していることが新聞に掲載されました。「倍額」と見て、すぐ連想したのが「ガン協同体」の伸び率です。日本のがん患者 1990年:383,429名 2015年:890,000名(国立がんセンター予想) (約2,3倍になります)日本のガン死亡者1990年:219,708名 2015年:436,217名(厚生労働省予測) (約2倍になります)わずか、25年の間に「約2倍」の急成長です。現在までに、「ガン対策費」として数兆円の血税が投下されていますが、がんは根治されるどころか、確実に患者・死者とも増加しています。彼ら「ガン協同体」の連中は、血税を詐取している詐欺師に過ぎません。彼らは、ガンが根治されては困るのです。ガンのみならず、あらゆる病気が根治されては困るのです。がんを始めとする病気を根治する画期的な治療法がでてきてしまうと困るのです。彼らは、風邪を治す薬を持っていません。そんなもの、あるはずがありません。万が一、発見されても、それは、きれいに跡形も無く葬り去られます。その営業の第一戦にいる医師は、ガン細胞を早期に発見して、がん細胞を切り取り、レントゲンで焼き殺し、抗がん剤で攻撃し、一時的に症状を和らげ、患者に「治ったような幻想」を与えて退院させます。しかし、がんは全身の血液が汚れる「病気」ですから、必ず「転移」します。また、入院です。この繰り返しです。違うのは「今度のガンは手術で摘出できないので、抗がん剤を使用」しますと変わるだけです。つまり、医師は、一見のお客様を常連客にして「一粒で、2度も3度も美味しい」思いをしているだけです。医師は、患者(お客様)から、散々、搾り取った挙句、「余命6ヶ月ですね」と簡単に事務的に宣言しますし、言われたほうも「医師にあらゆる手を尽くしてもったのだから、もう仕方が無い」と諦め切れる状態に追い込まれ納得してしまいます。今回の予算要求で注目されるのが、ガンの痛みを「緩和ケア」する目的で、医療用麻薬である「モルヒネ」使用をもっと普及させることです。ガン根治の「道筋」など考えてはいません。彼らが、これから、本格的に普及しようとしているのは、ガン細胞を攻撃した結果、その主作用として出てくる「痛み」を「麻薬」で誤魔化し、「麻薬中毒」にさせてしまうという作戦です。医師は合法的に「麻薬の売人」を兼業するということです。「ガン共同体」は「権力」になっています。今生きている日本人の3人に2人がガンに罹病し、2人に一人が「がん治療」で殺される時代に入っています。日本という国家権力は、貴方の生命と財産を守ってはくれません。それでも、貴方は税金を払いますか?