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テーマ:英語のお勉強日記(8005)
タイトル:【<重要> get + 相手 + to +do:「toの謎」に付いて 】 Sincere Greetings! 皆さん、お元気ですか? 今月は、前回に続き、下記表現の解説です: 今回は④の 「get + 相手+ to + 動詞」を取り上げます 再掲:「make/let / have+人+do」と「 get 人to do」 ①make/ Katy made her son go to the dentist. ②let/ Katy let her son go to the dentist. ③have/ Katy had her son go to the dentist. ④ get/ Katy got her son to go to the dentist. 復習: ① <make +「相手」+ do>→嫌がる相手を無理やり動作させる、 ②<let +「相手」+ do>→動作を希望する相手に許可を出して、その動作実施を認める ③<have +「相手」+ do>→相手にその動作をして貰う/相手もその動作は自身の業務と思う。 上記の①~③はご覧のように、いずれも動詞を「原形(無変化)そのまま」で用います。 ※然し、④は「get 相手 to 動詞」と「to」が入ります。 これにはきちっとその理由があります。まず意味を確認しましょう。 ④Katy got her son to go to the dentist. =「ケイティは娘を説得し、そして歯医者に行かせた」となります。 「主語 + get + 相手 + to 動詞」=動作を行うように相手を説得する、つまり、 相手を説き伏せて、その動作をして貰う/その動作をさせる」の意です。 ※ 「get+相手」は、「相手を段々にそのような状態にさせていく」の意です。 例えば、The rainy days got me blue. 「=雨続きで自分は段々憂鬱になる」 ※ to+動詞は、「すぐにその動作をする」のではなくて、 「今後その動作をしていく」との意。 動詞の原形(made me [go] there等)の場合(go)は、 「直ぐにその動作をさせる・その動作をすぐに起こす」のですが、 toがある分だけ、その動作に着手する迄に「時間を要し」ます。 多少なりとも時間が掛かりますので to が必要となります。 即ち、Katy got her son to go to the dentist.は、 お母さんのKatyが、 『ほら、放っておいたらもっと痛むわよ、ね、そんなの嫌でしょ、 いま歯医者さんに行っておきなさい』等と 息子さんを言葉で【段々とその気にさせて(説得して)、歯医者に向かわせる】のですね。 説得する分、時間を要します。それが、toの意味合いです。 ★ですから、 「get 相手 to 動詞」=「相手に言って聞かせて~させるように持っていく」という 意味合いです。 つまり、「相手を説得して~させる」ですね。此の事を学校ではきちっと指導を していない様ですので、『ふくおか経済』誌面で公開します。ご参考迄。 Stay Healthy & Safe. ・英語通翻訳依頼や英語関係の質問は何でも為さって下さい: 質問は、yhniten14k@yahoo.co.jp 迄どうぞ!// Presented by Ken Suetsugu
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最終更新日
2023.12.10 07:59:15
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