道場での日々の気づき

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• 修行の目的

  一般の部に体験や見学の方が続いてます。1ヶ月ほど前より体験入門していた高校生の男の子は先週、入門を認めました。今日は、以前少林寺拳法をやっていた30歳代の男性（3級）と、20歳代（2段）の男性が体験に来てくれました。少林寺拳法とはどういうものなのか？自分に合うものなのか？を確認する必要はなく、この道場の練習が自分の合うかどうか？と私がその2人が道場に合うかどうか？を判断して入門を認めようと思います。二人とも約10年ぶりぐらいに練習をしたようですが、だいたい少林寺拳法の動きをいていました。二人には、何のために少林寺拳法の修行をしたいのか？修行の目的を確認したいと思ってます。本来は、「自己確立」と「自他共楽」のために修行をするのですが、それにプラスして各個人の「核」となる「個人の目的」が必要だと思います。私は、「健康増進」が「今の個人の目的」ですね。永く続けるためには、「何のため？」をちゃんと持ち続ける必要がありますね。

  2019年03月27日

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• 昇級試験

  今日は、桑名市、員弁郡、いなべ市の少林寺拳法の昇級試験が員弁武道館で開催されました。この道場からは、９名の子どもたちが受験し、下記の通り合格しました。７級・・・アラタ６級・・・シリュウ、ヒカリ５級・・・ユウヤ４級・・・ライト、ユイカ　　　　　ミカ、モモカ２級・・・シュンヤおめでとう！！特訓した甲斐もありました。セイギ君もシュンヤの相手をするために会場に来てくれました。合格したみんなは、練習、特訓、試験会場にいつも連れてきてくれる保護者の方や、試験の相手をしてくれた友人に「感謝」の気持ちを持ってくれるといいですね。中学生になるセイギ、シュンヤは４月からは、一般の部での練習となります。しばらくは、水曜日を８時から９時３０分、（一般の部）土曜日は６時から７時３０分、（子どもの部）で、徐々に一般の部の練習に慣れてもらおうと思っています。

  2019年03月23日

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• 特訓

  今日の練習時間には、たくさんの人が道場にいました。昇級試験の特訓の為の子どもたち、健康教室に来られた保護者、特訓についてこられた保護者、普通の練習に来た一般の拳士たち。それぞれが、それぞれで自分たちで練習し、問題があったり、わからない事があったら、まず、自分たちで解決しようとする。それでも解決できなければ、周囲の人に訊ねて、解決をしようとする。それでも解決できない時に、道院長の私に聞いてくる。そんな雰囲気ができていました。これが、私の道場の理想の姿です。今日は、ショウマが「フォースタンス理論」について説明をしてくれました。人それぞれの、重心のかけ方、力を入れる箇所が違うので、それにそった指導、動き方をすべきですね。→　納得！

  2019年03月20日

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• 修行の心得

  子どもたちの昇級試験は、もっと後に実施されると思っていたら、なんと！！来週の土曜日です、、！なんと！！！今日が最後の練習、？７級を受験するアラタ、６級を受験するシリュウ、ヒカリ５級を受験するユウヤは、ほぼ合格圏内まで来ました。４級を受験するライト、モモカユイカ、ミカはもう少しです。２級を受験するシュンヤは、組演武の練習が、、、という事で２０日（水曜日）午後７時３０分から特訓をする事にしました。保護者の方の健康教室もあり、２１日は祝日で休みなので、少々遅くまでやってもいいかなと思っています、よろしくお願いします。（２１日は、私は仕事です、、、）一般の部では、高校生の子が頑張ってくれてます。私たちの練習にもなっていて、本当にとても有意義です。高校生なので、理屈をわかってくれるので、さまざま事が身体を使った練習と同時に教えられます。今までに、「守主攻従」「組手主体」を身をもって教えることができ、私たちも確認できました。今日は、「修行の心得」として８つ事を教えました。特に、入門の時に大事なのは、「基本を学ぶこと」「理を知ること」「数をかけること」ですね。今日は、前進と後退の運歩法を教えました。特に、後退の時の腰の切り方が前進の時にも使える事が必要ですね。今日のほめブログ遅れてきたら、ちゃんと「遅れてすいません」と挨拶をして道場に入るよう指導しています。みんな都合があって遅れるので、遅れること自体は悪い事ではありません。でも、ちゃんと大きな声で「すいません！」と言える人間にならなければなりません。小学２年生の女の子は、ちゃんと私のところまで来て「遅れてすいません！」と言ってくれました。

  2019年03月16日

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• 3月11日

  今日は、3月11日「東日本大震災があってから　8年目の日です。」昨日の武専で、乾先生が魂のスピーチをやってくれました。今まで、いいことを言うな、、と思う事は何度もありましたが、昨日は、私の魂が震えました。大川小学校であった、108人の全学生の内、78名が校庭にいて、その内７０名が死亡、4名が行方不明。先生も校庭にいた1１名中10名が死亡。近くの七十七銀行では、１３名の行員の内、１２名が犠牲。でも、全員が助かった郵便局がすぐそばにあったという話でした。何が違っていたか？それは、支店長の校長等リーダーの考え方のようです。小学校も、銀行もマニュアル通りに校庭に座らせて点呼をとったり、整列させていた。銀行では、全ての引き出しにカギをかけ、金庫にカギをかけて点検した。地震から津波が来るまで約50分間たった5分で登れた裏山に行かず、その間、市役所の職員や、消防署の人が１０ｍぐらいの津波が来ますので、すぐ逃げてください！と3回ほど伝えに来たにもかかわらず、何度も命を守る行動がとれずにいた。小学校の校庭では、先生が生徒を抱きしめて死んでいるのが見つかったそうですが、抱きしめる事では、命は助からない！！！郵便局の局長は、こう言ったそうです、「お金なんて、後から何とかなる！！、オレが責任を取るので、まず、逃げよう！！、そのままでいいから、裏山まで走れ！！」この「差」ですね、本当のリーダーって何でしょうね？

  2019年03月11日

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• 組手主体

  少林寺拳法の特徴の一つに組手主体と言うのがあります。そのままの意味で、二人で組んで練習するのが主体で一人で練習するものではないという意味です。オレだけが上手くなればいいというものではなく、俺が上手くなるためには、練習相手をしてくれる相手が上手くなってもらわないと、いけないという事です。俺も上手くなるが、君も上手くなれ！という意味です。仮入門をしている高校生に今日教えた事です。相手をしてくれる人が居ないと少林寺拳法は上手くなれない。そのためには、相手と真剣に向き合わなければいけない。相手に真剣に攻撃していく事が相手を上手くすることであり、当たらないようにやさしく攻撃する事は、何の意味もないだから相手に真剣に攻撃していく事は、相手が憎いからではなく、相手を上手くしたいという事なんだ、そして相手が真剣に攻撃してくれれば、今度は自分が上手くなる事になります。なかなかいい意味ですね、普段の人との付き合い方にも応用が利きますね。少林寺拳法の教えには、本当にいろんな教えがありますね。今日の褒めブログ：以前空手をやっていた小学5年生の子が、小学6年生で黒帯を目指している子と、練習成果の発表をしてくれました。普段、あまりその力量をださないので、そんなにできるとは正直思ってませんでしたが6年生相手になんら見劣りする事がないほど、素晴らしい力量を見せてくれました。やれば、できるんや！！！

  2019年03月09日

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• 初生の赤子

  子どもの部では、昇級試験に向けての準備に力が入ってきました。自分に求められていることが明確で、今、自分ができるレベルがどうなのかわかれば、そんなにクドクド言わなくてもどうすればいいかはみんなわかってくれます。（相手を知って、己を知れば百戦危うからず）やはり試験を受ける、大会に出場するという事は、今の自分の能力、状態を知るという事で、とても大切な事ですね。今日の褒めブログ：体験入門の高校生の子がいいですね。何といっても、「素直」です。何でも吸収しようと「一生懸命」です。本当に強くなりたいと「目的」がしっかりしています。少林寺拳法の誓願の「初生（しょせい）の赤子（しょせいのせきし）として、真純単一に此の法修行に専念す。」ですね。

  2019年03月02日

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• ええ！誰が来るの？

  練習開始の前に、体調不良のためお休みの連絡と、都合により欠席の連絡が入りました。ええ！！今日は、一体誰が来るの？と心配していたら、保護者の方が健康教室のために来てくれました。とうとう、拳士がだれも居ない状況で練習が始まるという事になりました。まあ、これもいいかな、、、、でも、健康教室を始めておいて良かったと思っております。しばらくすると、カトウ様が練習に来てくれました。8時40分ぐらいに保護者の方々が帰った後、10時過ぎまで、濃い内容の練習ができました。私事：私は、この3月で今の仕事を辞めます。その後は、もう1回、何か新たな事を始めるつもりです。（これが、最後かな、、、でも、残りの人生をかけてやるつもりです。）それは、この道場の昼間を有効利用して、「the 塾！」のようなものをやろうと思っております。内容は、子供から大人までの学校や仕事等に行けない人達が集う居場所づくりと、特に、求められなければ何かを教育するような事はしませんが、働く事ができるように支援をできたらいいなと思っております。これは、今まで、私がやってきた仕事の延長で、ライフワークにしようと思っている事です。まあ、まだ具体的ではありませんが、ボチボチ道場と事務所を少しずつ模様替えしていくつもりです。

  2019年02月27日

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• 理法

  少林寺拳法の技、特に柔法の技をかける時に用いる理法には、次のように5個あります。１．経脈の理２．カギ手の理３．梃子の理４．車の理５．はずみの理十字抜き（片手、もろ手）で「はずみの理」を使って抜くように心がけており、教範の説明文を読んで聞かせました。続いて、「車の理」の説明文を読んで聞かせましたが、何を言わんとしているのか全く不明です。私は、逆小手の裏返し投げをする時に、使用するものだと教えてもらった記憶があります。身体の全体が地面についてからでは、回すことが難しくなるので、腰の一部が地面に着いた瞬間にクルッとコマのように回す事を言うのだと教えてもらったような気がしますが、これなら「コマの理」と教えますよね、、、、、、

  2019年02月20日

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• 昇級試験

  子どもたちは、昇級試験のための準備に入りました。昇級試験日時　：　平成31年3月23日（土）　　　　　午前10時～12時　　　　　（9時30分集合）場所　：　員弁町武道館受験予定者　：7級受験・・・アラタ6級受験・・・シリュウ、ヒカリ5級受験・・・ユウヤ4級受験・・・ライト、ユイカ　　　　　　　モモカ、ミカ2級受験・・・シュンヤの予定です、準備をして下さい。一般の部では、体験入門の人たちが頑張ってくれています。新入門者（予定者）がいる事は、2つのとてもいい事がありますね。一つは、基本に戻れることです。もう一度最初から練習できます。もう一つは、人に教える事が、最高の練習になるという事です。道場では、私ばかりが教えているのではなく、みんなで教えあって練習してます。少しでも資格の上の人は、下の人の面倒を見させています。人に教えるには、自分ができないといけません。中途半端な事はできませんので、まず、見本になれるように練習します。また、人に教える時に、正しく教えないといけませんので、正しく理解しようと勉強します。また、道場に活気がでますので、大歓迎ですね。子どもの部でも体験入門者、練習見学者を募集しています。みなさんの周りで、少林寺拳法に興味のある方、どんな事をやっているのか見てみたいという人が居ましたら、ぜひ、連れてきてください。よろしくお願いします。今日の褒めブログ：子供が成長するには、上手くいく事と、上手くいかない事の両方を経験しなければいけません。小学校1年生の子が、今までは、いろんな事が自分の思い通りに出来ていましたが、他人は自分の思い通りにやってくれない事を今、経験しています。がんばれ！！それが成長につながる！！

  2019年02月16日

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• 困難

  水曜日の練習に出れたのが、本当に久しぶり、３週間ぶりです。保護者の健康教室にも久しぶり来ていただきました。やっぱり、この３０分の時間は、至福の時間ですね。日頃の喧騒を忘れ、ゆっくり呼吸できて、全身に酸素を送って、リフレッシュできます。昨日から、ニュースで水泳の池江 璃花子選手の事が取り上げられてますが、彼女の精神力が凄いですね。人は、困難に出くわすと、ムリ！できない！克服できないという不安と乗り越えられるという希望（自信）が心の中で葛藤しはじめます。全て困難は、初めての事であり、（経験ある事は、困難にならない）あまりの大きさに絶望し、私には無理！できない！と思ってしまいます。彼女は、今、私たちが想像できないようなとても大きな不安の中で、生きているかと思いますが、その不安に目を向けず、希望のみに目を向けて克服できない困難を神は与えない！と言い切る心の強さにエールと敬意を送りたいと思います。がんばれ！きっと克服できる！

  2019年02月13日

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• 体験入門者

  一般の部に本当に久しぶりに体験入門者が２名来てくれました。一人は、３０歳代の北海道出身の男性、もう一人は、１６歳の男子高校生、どちらも真面目に取り組んでくれそうな人です。私の道場では、入門希望者には、まず、見学に来てもらい、少林寺拳法がどんなものか自分の目で見てもらいます。その上で、興味を持ってもらったら、１ヵ月間の体験入門をやってもらいます。本当にやりたいのか、私も、本当に入門させていいのか、双方でしっかり確認してから始めてもらうようにしています。でも、入門希望者が来てくれるというのは、嬉しいものですね、入門してくれるのを楽しみにしています。今日のほめブログ６年生二人が成長してくれてます。昨年末ぐらいから気がついていたのですが、身体もしっかりしてきましたし、技をやらせると、しっかり理にかなった大人の動きをできるようになってきました。中学生になっても一般の部で続けてほしいと思っています。

  2019年02月09日

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• 水曜日

  ２週連続で水曜日の練習に出れませんでした。先週は、風邪をひいてダウン、本日は、私にとって最後の叔母のお通夜でした。これで、母親の兄弟、父親の兄弟（その配偶者）が全てお亡くなりになりました。さみしい事ですが、いずれ、誰もがこうなっていくのですね、これが通常の事なんですね、遅くなりましたが、道場をのぞいてみると普段通りの練習をみんなでやってくれていました。しかも、見学者もいて、結構盛り上がってました。よかった！安心！そして、これも普通になっていくのでしょうか

  2019年02月06日

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• 筋トレ

  子どもの部では、この１年ぐらいブリッジからのバック転をする練習に取り組んでいます。この時期の子どもは、圧倒的に女の子の方が身体は柔らかいですね。男の子は、私たちの手の支えが無いとまったくブリッジができませんが、女の子たちは、助けが無くてもできる様になってきましたが、そこから背筋と腹筋が足らないのか、バック転には、私たちの手の援助が無いとできません。そこで、体幹を鍛える筋トレをこれからやっていく事にしました。一般の部では、初段までの基本の技をみんなで練習した後、柔法５本と剛法５本の運用法の練習をしています。その中で、「目打ち」が少し、入ってしまいました。相手を５分間ぐらい動けなくするその威力に、びっくりですね。しかも拳を鍛える必要もありません、女性でも子どもでも簡単にできますね。相手はたまったものではありませんが、練習を真剣にする必要があります。今日のほめブログ：子どもの部で、お迎えに保護者についてくる弟くんが一生懸命道場の掃除をしてくれました。ありがとう。

  2019年02月02日

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• あっと言うまに

  毎年そうなんですが、１月はとても長い気がします。いつものようにあっと言う間に日は経つのは同じなんですが、正月がずいぶん前だったような気がします。まだ、１ヵ月しかたってないのは信じられません、もう数ヶ月も前のような気がします。でも、この１か月の間にもいろんな事がありました。今年の練習が始まり、新春法会も終わり、さあ、本格的に練習も始まり、このブログも書かなければと思っている間に日が過ぎてしまいました、、、、、世間では、「はしか」やインフルが猛威をふるっています。みんながそれぞれ個人で気を付けなければいけません。なんて、偉そうなことは私は言えません、、久しぶりに風邪をひいて水曜日の練習は、休んでしまい皆さんに迷惑と心配をおかけしました。まあ、昨年に続き、波乱の幕開けとなりましたが、今年も、何とかこのブログを続けようと思っております。毎練習後とはいかないかもしれませんが、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

  2019年02月01日

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• 練習開始

  水曜日と土曜日と本年度の練習を本格的にスタートさせました。水曜日は、久しぶりの練習という事と、一人を除いて年齢が高いという事もあり、練習後、お互いに軽くマッサージをしました。整体という本格的なものではなく、手のひらを当ててあげ、軽くもみほぐしていくだけにしましたストップウォッチで時間をきっちり測らなければ、相手に2分間ぐらいやってあげるのと、自分には5分間ぐらいやってもらうのが、同じ時間のように感じてしまいます。本当に気持ちがいいもんですね、、、練習に来たみんなが「ああーー、今日は来てよかった！！、気持ちが良くなった！」と言ってくれました。（来てよかった、大事な事ですね）土曜日は、子どもたちも元気に集合してくれました。「子供たちから元気を頂いてます！」「子供たちは、本当に宝ですね！」「この宝を磨く事に関われる　今の立場は、本当に貴重です。」ぜひ、みんなにもこの体験をしてもらいたいと思います。土曜日に子どもの練習から来れる人は、どうぞ何時でも来てください。一般の部では、本格的に練習開始、復讐の技の練習の後に、柔法5本、剛法5本の運用法をやりました。上手くいった時、上手くいかなかった時のフィードバックをこれからは大切にしていこうと思いました。

  2019年01月19日

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• 道院長の独り言

  ​　神は、この事をしているあなたが　本物かどうか？　そして、この事をしているあなたが　本気かどうか？　を、確かめるために　あなたの一番受け入れがたい姿で　あなたの前に現れるのです。」マザーテレサの言葉です。（仕事　→　事　に変更）目の前に、つらい事、いやな事、やりたくない事、がまんできない事、受け入れがたい事、こんなはずじゃなかった事、それらはすべて、あなたを試すために、目の前にやってくるのです。つらい事と楽な事が目の前にあり、どちらかを選びなさいと言われたら、迷わず「つらい方を選ぶ事」を勧めます。（もちろん自分も選びます）成功と失敗、どっちを選びますか？と言われたら、うーーん悩みますね、最後は、「成功」を選びたいが、「成功」には、学びが無い！、「失敗」には、学び、工夫、成長があり、「気づき」がたくさんあり、つらい事も多いかと思いますが、面白い事もたくさんありそうです。まあ、自分の人生です、どのように生きてもいいかと思いますが、生きた価値のある人生をおくりたいですね。​

  2019年01月13日

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  ２０１９　新春法会（鏡開き式）

  ２０１９年新春法会（鏡開き式）を開催しました。たくさんの保護者の方々にも参加いただき、今年の抱負、目標等を話しました。今年は、「継続」「健康」「練胆（れんたん）」がキーワードです。「平成」の時代が今年の4月で終了し、新たな元号が5月1日から始まります。坂本龍馬、西郷（せご）どんが活躍し江戸時時代に終止符を打った「慶応」（けいおう）、その後、「明治」「大正」「昭和」と戦争、争いが絶えなかった時代に比べ、日本で大きな戦争等の争いが全くなかったのが、この「平成」の時代でした。私は、戦後の最後の年、昭和２９年に生まれ、食べ物等が無かった幼少時代を無事過ごし、高度成長期で家にテレビ、冷蔵庫、車がやってきた少年時代、オイルショックで仕事が無かった青年時代、物、仕事、家庭等に恵まれ安定していた壮年時代（「平成」時代）を生きてきました。これからの人生は、自分の生きた証を残すべく、厳しい環境の中、今まで以上に真剣に生きて、新たな元号に相応しい、新しい事を始めようと思っています。

  2019年01月12日

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• 新春法会（鏡開き式）

  本年度第１回目の連絡２０１９年度新春法会（鏡開き式）１月１２日（土）　午後７時から　　　　　　　　　（８時終了予定）　　　　　※道衣　　　　　※茶碗、お箸、お餅（一人１切）　　※子ども、一般合同となりますので、　　　駐車場ではご注意ください。　　　保護者、家族の方の見学可能です。

  2019年01月06日

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  ２０１９年　謹賀新年

  ２０１９年　謹賀新年今年は、どんな年になるのでしょうね、どんな年にするのでしょうね。みなさんもいろいろとやりたい事、やらなければいけない事、変わりたい事、変わらなければいけない事、成長したい事、成長しなければいけない事、いろいろとあるかと思います。自分でしっかり考えて、自分の意志で動いて、結果を出す！そんな年にしましょう！（成功！失敗！は、恐れることではない、　やらない自分が居たら、　それをもっとも恐れなければいけない！）素晴らしい年にしましょう！！　　みなさんが幸せになるように！　　みなさんが健康になるように！　　みなさんが輝けるように！

  2019年01月01日

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• 今年最後の練習

  2018年の最後の練習でした。保護者の方々の健康教室も本当によく続いておられ感心します。お忙しい中、時間をやりくりし、家族の人の理解のもと、なんとか時間を作って来ていただいているかと思います、お疲れ様でした。今後、この輪を広げていきたいと思っております。（拳士の保護者だけでなく、　一般の人も参加してもらえるよう、　募集をしていくつもりです。）一般の部の最後の練習でした。水曜日の練習は、単演の練習　　　天地拳第３－６系（左右）　　　義和拳第１，２系（左右）　　　白連拳第１系（左右）　　　竜王拳第１系（左右）　　　紅卍拳（右のみ）基本技（１級まで技、４技）そして運用法（柔法５本、剛法５本）ここまでは、必ずやるようにしてます。今日、ショウマが剛法の運用法をやるのを見ていて、上手にできる様になったのを初めて気がつきました。サトウ様相手でも全然後ろに下がらず、攻撃を受けて反撃してました。さて、今年の練習は、これで終了となりました。今年の始まりは、２０周年という事で、正月の本山の表彰式に体調を崩し、出席できませんでした。５月の全国大会派遣選考会で、子どもたちの団体演武が三重県代表となりました。夏のＥボート大会には、子ども、保護者、一般みんなで参加しました。秋には、名張で開催された三重県大会に、群馬で開催された全国大会に出場しました。６月に健康教室を開始し半年続きました。本当にいろんなことがあった１年でした。体調的にも、精神的にもいっぱい、いっぱいの時がありました。でも、少林寺拳法があったので、気を保つことができ、体調を維持する事ができました。少林寺拳法をやっていける事に感謝した一年でした。

  2018年12月19日

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• イメージ

  子どもたちの今年最後の練習でした。本当に急に寒くなりましたので、体調を崩した子や、都合がつかなかった子、３名が欠席でした、大丈夫かな？来週の２２日は、納会で、道場の大掃除となります。道衣でなく暖かい服装で来てください。最近、柔法の技（逆技、投げ技）をかけるときに、掴まれている手先が、相手の肩まで伸びているイメージをつくっています。相手の手首を攻めて、投げたり、逆をとったりするのでなく、延びた手が相手の背中側の肩を押さえ前に体勢を崩すイメージです、（送り小手）延びた手が相手の肩をつかんで、引っ張って倒すイメージです（小手巻き返し）。小手先をこねて「技」をかけるイメージから、相手の正中線、重心、体勢を崩して「技」をかけるというイメージです。この「イメージ」を大切にしよう思っています。練習最初の健康体操で、ゆっくり体を伸ばしていくとき、例えば、上受けのように、片手を上に伸ばしていくとき、自分の手が、ワンピースの漫画のゴムの手のように延びていき、天井を突き抜け、屋根に届き、さらに伸びていき、空に伸びて、星を掴むようなイメージをするようにしました。何がどう変わるかわかりませんが、少林寺拳法の技にいい影響になることを期待しています。

  2018年12月15日

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• 大人がいっぱい

  土曜日の子どもの練習は、都合や体調が悪いという理由で、4名ほど休むという連絡を受け、少ない人数なんだろうな、、と心配しましたが、なんと、大人の人がいっぱい来てくれ逆に、マンツーマンの個人練習ができました。サトウ様夫婦、カトウ様、そして、愛知県からキムラ様、そして私の5名の大人が個人レッスンというとても恵まれた環境になりました。外は急に寒くなり、真冬のような寒さ、子どもたちが少なかったら、凍えるような道場の中で、練習をすることになると覚悟していましたが、とっても熱い練習となりました。そんな中、二人の子供がケンカをしていました。2年生と1年生なので、どちらも限度を知らずやりそうだったので、一旦止めて話をしました。「オマエは何年生や？」「2ねんせい！」「オマエは何年生や？」「１ねんせい！」どっちが年上や？　　「オレ、、、」そうか、、どっちががまんするんや、、「あっちがなぐってきた、、、」「そのまえに、おまえが、、、、」たしかにどっちにも理由がありそうです、、道場の中で「ケンカ」は、私が目の届く限りさせようと思っています。子どもたちは、ケンカすることで、力加減を知ります、なぐられた痛みを知ります、がまんすることを覚えます、仲直りする事を覚えます、上の者に従う事を覚えます、下の者をかわいがる事を覚えます。全部が上手くいくとは限りませんが、兄弟が少なくなり、大人たち（先生や親）が、すぐにケンカを止めてしまうので、結局、加減を知らず、大きくなってケンカをすると、相手にケガさせてしまう事になったりします、私の見ているところでは、できるだけケンカをさせようと思います。あまり、止めてしまうと、不満がたまり、私の見てないところでケンカをする事になり、かえって危険ですね。

  2018年12月08日

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• 子どもの部の練習成果発表

  子どもたちの部では、7時25分ぐらいから、今日の練習の成果を発表しています。今日は、たくさんの保護者の方々が見学に来られ、子どもたちが緊張の中、一生懸命やってくれました。これは、いいことですね、どうせ、お迎えに来られるわけなので、10分ぐらい早く来て頂いて、道場の中に入ってもらおうと思います。そうすれば、子どもたちの成長していく姿を見ることができます。子どもたちにも励みになります。毎回毎回、道場に来て、何を練習して、何ができるようになったか、保護者の皆さんは興味あるかと思います。これからは、見学可能としますので、見学したい人はぜひ見てください。（ただ、強制ではありませんので、自由です。）

  2018年12月01日

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• don't think、 feel

  運用法（柔法、剛法）に慣れてもらうために、１０本自由に掴んでもらって「抜く」練習、１０本上段逆突き（左右）に「反撃」練習、をする事にしました。今から「小手抜き」をしますと掴んでもらって「抜く」のとは全く違いますね、、、「何抜き？」と「考えて」いたら、抜けませんね、逆突きの「表」に入るのと、「裏」に入るのでは、全然違いますね、攻者が事前にわかってないと、少々のかわしでは、当たってしまいますね、「流水蹴り」をしようと「考えて」からやっているのでは、遅くなってしまいますね。「考えず」に「感じて」動く！！ブルース・リーさんは上手く言いましたねまさに、その通りです。その練習をちゃんとしておかないと、次のステップの「自由な運用法」へ進めませんね。この冬は、「組演武」と「運用法」をテーマに頑張ってみるかな。それにしても、一般の部の拳士が少ないですね、「課題」としてみんながちゃんと認識しよう。新入門者をみんなで募集しましょう！！

  2018年11月28日

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  黒帯

  道場から新たに２人の拳士が黒帯になりました。（実際には、１０月の昇格審査で合格しておりましたが、黒帯と賞状が届きました。）今日の練習から黒帯で練習できるよう、始まる前にみんなの前で賞状を渡してあげ、黒帯を巻いてあげました。帯の色が変わったときは、必ず私が最初に巻いてあげることにしています。そして、みんなの前で少し話をしました。少林寺拳法は、黒帯が「ゴール」でなく、黒帯が「スタート」である。やっと、私と同じ少林寺拳法の黒帯の仲間になったんや。、もっと上手くなる、もっと人格を磨き、もっと素晴らしい人間になる修行を積む道を共に歩む事になったのです。黒帯をもらったから「強くなったのではありません」黒帯をもらったから「上手くなったのではありません」黒帯をもらったから「人格ができたのではありません」黒帯になったから、それに恥じない人間にこれから成るのです。私もそうです、強い人間になったから六段ではありません、弱い人間ですが、六段やから強くあろう！我慢強くないが、六段やから我慢しよう！人のことが憎くなったり、うらやましくなったり、なんでこんな目に合わなあかんのや、逃げ出したい！と思ったり、楽（らく）しよ！得（とく）しよ！楽しい事だけしよ！自分だけがよかったらいい！誰も見てないからずるいことしよ！と思うことがあるが、少林寺拳法六段やからやめとこ！恥ずかしいことはできんもんな！と自分に言い聞かせているだけです。黒帯が、六段が人を作ってくれる！のであって、立派な人間になったから黒帯になれるのではありませんね。さあ、どこまで高められるかわかりませんが、一緒に一生、修行をしましょう！！

  2018年11月24日

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• 組演武＆運用法

  一般の前回と今回の基本の練習で組演武を練習してみました。剛法主体の1構成の演武をつくりそれを二人一組でどちらもできるように練習してもらいました。大会に出場しない拳士に、組演武の練習機会をつくってみようと思ったのがきっかけです。土曜日は、初めてだったので、一通りできるようにしただけでしたが、今日は、相手を変えてもできるように、また、3段以上のショウマーサトウ組には、その構成を自分たちで自由にアレンジし、3段以上の演武にしてもらいました。なかなかいい練習ですね、基本の練習ではできている突き、蹴りが技になるとなかなかできなかったり、「流水蹴り」などの技が技だけならできるが、いろんな組み合わせの中になると上手くできなかったりします。演武の練習でも、様々な事を「気づかせて」くれます。その後、柔法の運用法をやってみました。初段同士のところは、「抜く」事に重点を置き、3段以上は、「技」とおり以外のつかまれ方をされた時の対処の仕方を練習しました。これも、面白い！！

  2018年11月21日

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  ダルマ祭（11月10日）

  三重県大会の前日、11月10日（土）にダルマ忌法要を開催しました。加藤様にダルマについて子どもたちにもわかりやすい話をしてもらいました。子どもたちも献香を行い、誓いを新たにしました。奉納演武は、全員で行いました。大会には出場しない黄色帯、白帯さんたちにも頑張ってもらいました。最後は、一般男子三段以上に出場するカトウさんとサトウさん迫力ある演武を披露してもらいました。全員で記念写真です。

  2018年11月17日

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• 半分は自分のため

  水曜日の練習が本当に自分にとっても宝のようになってきました。保護者の方々も教えなくてもできるようになってきましたので、30分間は、本当に自分のために健康教室を実施しています。「半ばは、自己のために、　半ばは、他人のために」が本当にしっくりきています。どんな事でもそうですね、仕事も半分は自分のためにやっていると思えば、やらされている、やらなければならない、と考えずに済み、ストレスや負担に感じないと思います。さて、練習も普段に戻り、基本の練習、技の練習、自由練習と最後に筋トレをやりました。基本で「段攻撃」（段突き、段蹴り）の練習をしました。連攻撃と段攻撃は、全く違いますね、いくら早くやっても「イチ」「ニー」の連攻撃は、「イイチ」のタイミングで2連撃する段攻撃とはスピードが違いますね。その後、運用法の反省で、サトウ様の後ろに下がらない、反撃の練習をショウマが一生懸命やっていました。

  2018年11月14日

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  三重県大会

  三重県大会が名張市で開催されました。この道場からは、子ども団体の部セイギ、シュンヤ、ユウキユウヤ、ミカ、モモカ、ライト、ユイカ一般の部では、カトウ様、サトウ様カミヤ様、コバヤシ様補助員にイシハラ様そして審判員に私が出場しました。それぞれ、練習してきた成果を存分に発揮してくれました。また、課題点も見つかり、今後の練習の励みにするつもりです。いろいろと不満や、納得のいかない事、残念な事、面白くない事があったかもしれませんが、頑張って大会を準備してくれたみんなや、大会を一生懸命盛り上げてくれた人たち、がいて開催できたことを考えると、本当に感謝ですね！！応援してくださいました保護者の皆さん、もちろん一生懸命練習した拳士のみんな、お疲れ様でした！ありがとうございました！次回も頑張りましょう！！

  2018年11月11日

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• 受けの大切さ

  今日も子どもたちの特訓をしました。だいぶ気合がでるようになってきました、細かいところも揃ってきました。もうあと一歩という感じです。今日は、子どもたちの団体演武、一般の単独演武、組演武を見ていて、「受け」の大事さ！を感じました。構えを変える時の「受け」全転換、反転換の「受け」相手の攻撃を受ける「受け」などなどいろいろとあります。特に、団体、単独演武では、「受け」によって、全体の雰囲気がずいぶん変わる事に気が付きました。今夜の練習も、本当にたくさんの人が来てくれました。団体演武の特訓にきた子どもたち、健康教室の保護者たち、一般の拳士たちそして子どもたちの送り迎えの保護者の人たちも今夜は健康教室に参加して頂き、道場は人で溢れました。（久しぶりの事です！）この土曜日は、「ダルマ祭」です。子どもたちは、7時から練習し、7時30分から一般と合同で「ダルマ忌法要」を行います。加藤様にダルマについて子どもたちにもわかるような話をしてもらう事にしました。そして、奉納演武は、三重県大会に出場する全員でやろうと思います。

  2018年11月07日

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• 気勢と気合

  全国大会の反省から、三重県大会に向けては、「気勢」と「気合」に重点を置いて指導することに決めました。そもそも「気勢」とは、「気力」が身体に満ちて表情や態度などの体勢に表れたもので目に見えない「気」の力を目に見えるようにしたものである。「気合」とは、この「気力」が身体に満ちて「声」も表れたもので、目に見えない「気」の力を耳に聞こえるようにしたものである。ただ、単に大声を張り上げたものではない。昔の言葉で「気満つれば力生じ、力あるところに心集まり、心・気・力　合して気合となる」と言われています。今日の子どもたちの「特訓」は、この事だけに徹底して行いました。だいぶ良くなってきましたが、みんなの気合、気勢がそろってくるとだれか一人出てないと非常に目立つようになります。一人の子も気を抜くことなく全員が、一瞬たりとも気を抜くことなく、演武（約１分２０秒）をやり通すことが必要です。さあ、残すところは水曜日の特訓だけです。どこまで子どもたちはやってくれるかとても楽しみになってきました。

  2018年11月03日

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• サッム！！

  久しぶりにゆっくりと健康教室ができました。保護者の方も2名参加いただき、呼吸を整えながら、身体を動かしました。でも、今夜は急に冷え込みＴシャツの上に長袖のシャツと2枚を着ないと寒い状況でした。冬は寒くて、夏は暑いこの環境が大切ですね。人間が本来持っている「免疫力」は、冷暖房が効いた部屋に居ては、強化されないと思います。冬に寒さをしのぎ、夏は暑さに耐え、痛い事、つらい事、苦しい事があるのが当たり前でそれが自然だと思います。それらに打ち勝つ、人間が本来持つ「強さ」が必要になって来るとき「免疫力」が強化されるのであって、何の苦労も苦痛もなく、暑くも寒くもないところでは、強くなる必要がありませんね。ただ、この自然の状態がストレスだと感じたときは、マイナス効果になるのでしょうね、気の持ち方一つで変わりますね。さあ、次は、三重県大会です！出場する拳士は、充分準備していくように！

  2018年10月31日

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• 

  全国大会

  この27日（土）・28日（日）は、群馬県高崎市の高崎アリーナで、少林寺拳法全国大会が開催されました。この道場からは、子どもたちが団体演武の部に三重県の代表として出場しました。とても大きな会場で、全国からの人でどこもかしこも一杯で入場受付を通過するだけでも思ったより時間がかかってしまいました。会場の中では、保護者の方々の応援席の確保、子どもたちをアリーナに集合、を同時進行でやらなければならず、とてもバタバタしました。そんな中、子どもたちは、不安と心配と緊張でいっぱいだったと思います。セイギは、班長としてもっと不安だったと思いますが、そんなところは見せず、みんなを落ち着かせ、ひっぱってくれてました。最近、本当に、彼は成長してきてくれましたが、この大会でもさらに成長したと思います。また、出場したほかの子たちも、これから大人になっても、小学生の時、少林寺拳法の全国大会の出場し、群馬県に行ったことがあると、思い出とともに大きな自信になるかと思います。演武では、本当に本番に強い子どもたちで、一度もミスもなく、最後までしっかり揃っていました。足らないところは、「気合！」と「気迫！！」でした。これは、私の指導不足です、11月の三重県大会までには、しっかりと身につけさせます。本当に、お疲れさんでした。保護者の皆さんもありがとうございました。

  2018年10月28日

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• 特訓（ファイナル）

  子どもたちの特訓をしました。全国大会に行く子たちは、本日が最後の練習になりました。今日の練習を見て子どもたちは指導者の指導の仕方によって成長が全く変わるものだと痛感しました。今までの私は、叱りまくって、これでもかと指導しまくり、私の言う事を徹底的に守らせ、厳しく指導してきました。でも、今日は、あまりいちいち言わずに、自分たちで考えるところは考えさせました。最初に、今日の練習でこうなろうと、目標をしっかりわかるよう説明し、自分たちでできる事は、自分たちで考える時間を与え、リーダーとその補助者を決め、しっかりと役割を理解させると私が叱りまくって指導するより、ずっとずっと上手くいきました。大会当日も、私が彼らのそばにいて、あれこれ世話を焼くことができません、遠くで見守る事しかできないのなら、私の指示を受けないと動けないように、彼らを指導するのでなく、自分たちで考え、自分たちで動き、自分たちで問題を解決し、とにかく自分たちで何とかする事を指導する事にしました。

  2018年10月24日

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• 特訓

  土曜日と日曜日、子どもたちは、大会の為の特訓となりました。大会に出場する子たちは、普段の練習にプラスして、土曜日は８時までの練習、日曜日は、４時から５時まで１時間の特訓をやりました。大会に出場しない、白帯くん、黄色帯さんたちも、土曜日の練習では３人で団体演武を作って発表してもらいました。開足中段構えから突き１０本、蹴り１０本、左中段構えから天地拳第１系、ここまでの練習をやらせましたが、たった３人なのに気合は８人の大会メンバーより大きく、しかも元気よく、びっくりです。次回は、この子たちも出場ですね！！団体演武のいいところは、みんなが上手な方にそろっていく事です。しかもみんなで協力する事、合わせる事、が学べることです。大会に出場メンバーには、最終的に、次のようになってほしい。１．号令は、セイギとシュンヤがかける２．演武は６０秒から９０秒で終了３．号令は、１，２，３などと　　すべてかけるのでなく、　　「構え！」「はじめ！」の号令　　（最終的にはすべて「気合」で号令）４．全ての足の運びをそろえる５．止めるところ、動くところを　　ハッキリ日曜日の練習で、３までできるようになりました！！もう少しです！水曜日にも特訓をやって完成させます。一般の人たちは、演武の練習と、大会に出場する運用法の練習をフル防具でルール通りにやってみました。イシハラさんも運用の練習をボチボチやってもらうつもりです。

  2018年10月21日

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• やっぱり水曜日はいい！！

  昇級試験も終了し、昇格審査会も終了し、今日の水曜日は、本来の水曜日の練習ができました。音楽をかけ、呼吸を落ち着け瞑想し、心を落ち着けてからゆっくり動き始め、全ての動作をやっても30分でした。身体の隅々まで酸素を送り込み気分もリフレッシュできました。その後は、単独演武の練習、そして自由練習としました。大会まで、残すところ、10月20日（土）、24日（水）、　　27日（土）…全国大会　　31日（水）、11月 3日（土）…祝日　　 7日（水）、10日（土）5回しか練習できない？！！これは、大変！！子どもの部は、全国大会にも出場予定！！！ゆっくりしている場合ではない！この土曜日、日曜日は特訓だ！！！

  2018年10月17日

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• 

  昇級、昇格試験

  土曜日は、三重多度道院で昇級試験が実施されました。湾岸桑名インターの近くで、工場をみんなで改造して造った手作りの道場でした。ただ、、、ナビをつけていましたが迷ってしまいました、、、（私だけではなかったようですが、、）結果アラタ　　　　　・・・8級合格ヒカリ、シリュウ・・・7級合格ミカ、モモカ　　・・・5級合格ユイカ、ユウキライトシュンヤ　　　　・・・3級合格おめでとう！！よく頑張りました！！土曜日は、その後、近隣の結婚式の為、午後の行事と練習は欠席となりました。（石原さんとセイギくんの　特訓は、一般拳士に　任せました。）日曜日は、愛知県武道館での昇格審査会に参加しました。（台風の為、三重県で開催されなかったため、愛知県での受験を本部に認めて頂きました。）初めての愛知県での受験で、受験者は100名を超える人たちでいっぱいで、特に大学がたくさんあるため、若い元気な大学生の受験者がいっぱいいるという状況でした。試験は三重県と同じように、9時から鎮魂行、9時30分から筆記試験10時30分から実技試験、13時10分に結果発表というスケジュールでした。見学は禁止ということで、外に出されたため、道衣に着替えて、関係者のように中に入りました。でも、あまり近くにいくと、プレッシャーを与えると思い少し離れた所からじっと見てました。二人ともなかなか頑張っていました、普段よりずっと上手くできていたと思います。でも、どきどき、そわそわで自分が受験した方が、よっぽど気が楽でした。結果　　　　　　見事！！石原さん、セイギくん初段合格！！でした。本当によく頑張りました！！よく、特訓にも耐えてくれました、おめでとう！！！

  2018年10月14日

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• 

  理想

  今日は、水曜日なのに人がいっぱい居る、私としては、こんな道院にしたいなと思う理想的な姿でした。普段の練習に来た一般拳士、健康教室に来た保護者、昇段試験の特訓に来た子ども拳士、昇級試験の練習に来た子ども拳士、子どもたちの付き添いできた保護者、その親と一緒に来た兄弟、姉妹たち、それぞれが自分のやりたい事、自分のやらなければいけない事をみんなが理解しているので、それぞれが自分で、一生懸命に練習したり、見学したり、読書をしていたり、遊んでいたり、本当にいい雰囲気でした。

  2018年10月10日

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• 昇級試験

  いよいよ来週が昇級試験です、練習としては、本日が最後です。特訓もしたし、何度も何度も練習したので、大丈夫だと思うのですが、試験ですので、何が起こるかわかりません。突然、思い出せなくなったり、あがってしまって、何も考えられなくなったり、、いろいろあるかと思います。試験は、私が助けてあげるわけにはいきません、自分で何とかしなければなりません。周りでやっている子を見て思い出すか、相手がやるのを見て、間違っている事に気がつかなければいけません。まあ、困難に会った時、とにかく自分で何とかする練習ですね。また、少林寺拳法の昇級試験は、単に「技」ができるだけでは、合格しません。学科の宿題も提出し、初段以上を受験する場合は、筆記の試験もあります。そして、もちろん、試験の当日、９時から１２時の試験の間の行動、じっとしていられるか、受験者としての態度ができているかも試験官は見ています。技だけができる、単なる強い人でなく、学科等、頭もよくなければいけません、そして、人間として人格もそなわっていかないといけませんね。この１週間の間に、子どもの部から少林寺拳法をはじめ、中学、高等学校とつづけ、就職が決まってからは、なかなか練習に来れてないのですが、ときどき道場に来てくれる拳士が二人訪ねてきてくれました。偶然、二人とも、結婚を考えているようで、一人は報告、一人は相談でした。子どもたちに少林寺拳法を教えるという事は、その子の人生にかかわり、一生、人間として育成していくことに関わっていく事だと実感しました。みんな悩みを抱えて生きていきます。その悩みの解決方法は、自分の中にあるのですが、それに気づかせてあげるのが、私の使命だと思います。

  2018年10月06日

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• 会報

  本当に水曜日は、私にとって得難い時間になってきました。日頃の喧騒を全く忘れ、身体も心も呼吸もゆっくりとした落ち着いた空間の中に入っていく事ができます。呼吸を落ち着かせることが、心、そして身体を落ち着かせる事ににつながっていることを実感できます。今日は、リラックスできる音楽もかけてみました。動きはゆっくりですが、ほとんどが少林寺拳法の動きになっていますので、通っておられる保護者の方が少林寺拳法をやってみたいと言われたら、すぐに基本はできるかと思います。実際に、もう少し慣れてこられたら、簡単な護身術ぐらいは教えてあげてもいいかなと思っています。さて、今日の練習では、「肘抜きより前天秤」という技を今季号の会報に書かれていた通りにやってみました。私がやってきた技とはだいぶ違っていました。門下生のみんなには、会報に書いてある事が正しい技で正しい言葉であると伝えています。これから他の人に指導する立場になった時は、この内容をこの言葉で説明しなければいけない、そうしないと、どんどん違った技になってしまう事になりますね。基本は、教範に書かれている事ですが、実際は、会報に書かれている内容を伝えられるようにならないといけませんね。

  2018年10月03日

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• 台風その２

  やはり台風が直撃しそうです。三重県連盟も昇格審査会の中止を発表しました。地元の小学校も運動会を来週火曜日まで延期すると決めたようです。それでもダメな場合は、運動会を中止すると考えている学校もあるように聞いてます。小学6年生の子や保護者、小学1年生の子や保護者は、本当にがっかりするでしょうね、、少林寺拳法の昇格審査会は、9月がダメなら、12月の試験で受験が可能です。ただ、せっかく準備してきた拳士や、この時にしか受験できない拳士もいるでしょうから、何らかの形で助けてあげる方法は無いか考えていました。偶然に、小学生のセイギ君を何とかしてあげたいと本部に運動会の為、昇格審査が受験できなかった場合は、愛知県で受験する事が可能かどうか、事前に問い合わせていました。金曜日に三重県と愛知県の昇格担当者の了解が得られれば受験できると本部より返事をいただきました。その事を三重県連盟を連絡し、愛知県連盟に今回の受験者を受験可能にしてもらうよう話ができないか検討してもらいました。さすが、少林寺拳法ですね、わずか半日で事務的なことも含め受験を可能にする手配を整えてくれました。さあ、少し受験の日が延び、練習する時間が増えました。気を引き締めて、準備をして下さい。また、8級の昇級試験をどうしようかまよっていたアラタくんをこの10月に受験させることも決めました。頑張っている子には、チャンスをあげたいと思います。

  2018年09月29日

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• 台風

  またしてもこの週末（9/29.30）に、台風がやってきそうです。29日は、この地域の小学校の運動会が予定されています。30日は、少林寺拳法の昇段試験日です。小学生の受験予定者がおり、受験できるのか心配です。でも、どうも今度の台風は、29日からこの地域に雨を降らし、30日には、直撃で、1日には、北海道の方へ行ってしまいそうですね。29日の運動会が30日に延期になって開催される可能性は、ほとんど無くなりましたが、30日の試験も台風によって本当に開催ができるのか心配になってきました。でも、受験の準備はしておかなければいけません。少林寺拳法の試験は1回しかチャンスがないわけでなく、何度でも受ける事ができます。黒帯になると決めたのであれば、自分があきらめない限り、必ずなれます。目標とは、そんなものですね、どんな目標であっても、あきらめなければ、必ず達成できるものだと思っております。「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」

  2018年09月26日

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• 特訓

  今日は、午前１０時から１２時まで員弁武道館で昇級試験の練習と、大会の練習を集中して行いました。全国大会に出場予定者は全員が出席、黄色帯さんたちも出席、一般の人も数名参加する特訓となりました。演武の内容は三重県大会の内容をすべて一新し全く新たな内容にする事にしました。今日は、半分の３構成を完成させました。そして、夕方も普段通りの練習をしましたが、みんな元気に参加してくれました。その練習で、大車輪という受身の練習をしている時に、なかなかうまくできない子がいましたが、その姿を見て笑っていた子がいたのでカミナリを落としました。「他人の失敗を見て笑う子は、大嫌いである。」事を伝えました。大車輪ができない子は、どうやったらできる様になると思うか、みんなに聞いてみました。何度も何度も練習するしかないと、みんな思っているようです。その間は、できない事を何度も何度もやらなければいけません。つまり、この間は、失敗の連続です。みんなで励ましてあげる事が、失敗してもできる様になるまで、続けられるエネルギーになるのです。笑われてしまったら、もうやらなくなってしまいます。失敗を恐れない、失敗を笑わない、人間になってほしいと思います。

  2018年09月22日

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• 盛りだくさん

  今日の８時からの練習にはセイギが昇段試験の準備のためその妹たちが応援（遊び？）のため、そして両親も応援と健康教室参加のため、いつもの保護者たちが健康教室のため、そして一般の部の拳士たちが練習のため、と、たくさんの人が来ていました。水曜日の練習に参加者が少なくなり、どうしたらいいのか悩んでいた時がありましたが、悩んでいるだけで、何もしなければ何も起こらなかっでしょうね、何とかしなければと、健康教室をやり、特訓に呼出しと何か行動したのが、この結果ですね、悩んでいるだけでは解決につながりませんが、行動すれば、何か結果が出ますね。全国大会も近くなってきました、出場する拳士のご家族は、ホテルや旅館、交通手段等、準備を進めて頂いているかと思います。いなべ市からも連絡があり、広報LINKで紹介したいので写真を送って頂くか、市長を表敬訪問してくださいとの事でした。日程調整が難しいので、全員で写真を撮って送りたいと思います。さあ、運動会！！昇級試験！！！三重県大会！！！全国大会！！！と行事が、いっぱいあり、大変ですが、こういう時だからこそ、時間を有効に使えるものです。時間に余裕があるようになったらやろうと思っている事は、実現することはないですね。

  2018年09月19日

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• 法事

  今日は、親戚の法事の為、子どもの部、一般の部の練習は、加藤様にお願いしました。２週連続で子どもの部は、練習に立てなかったことになりました。加藤様には大変でしたが、子どもたちの為には少しはよかったかなと思います。子どもは、小中学校の時に、できるだけたくさんの親以外の大人と関わった方がいいかと思うからです。私たちの時代は、親、親戚のおじさん、おばさん、近所のおじさん、おばさん、もちろん学校の先生、父親の会社の大人の人、母親の会社の大人の人、など、本当にいろんな大人が子供の成長にかかわってきました。厳しい大人、やさしい大人、こわい大人、いいかげんな大人、かっこいい大人、ダメな大人、いろんな大人を見ることが、成長につながってきたかと思います。今は、親、先生以外の大人の関わりが少なく可哀そうな時代だと思います。法事は早く帰れていましたが、お酒が入っていたため、道衣に着替えて、道場に立つ事ができなくて、事務所から練習風景を見ていました。子どもたちが私以外の人に教えられている姿を見るのもなかなか面白いものでした。明日は特訓をするつもりです！！運動会の練習など疲れているかと思いますが、元気いっぱいで頑張っている子どもたちを少しでも鍛えていくつもりです。

  2018年09月16日

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• 貴重な2時間

  夜8時から10時までの2時間がとても充実していました。最近、仕事が忙しくて、心を落ち着かせる余裕も、ゆっくり呼吸する時間もありませんでした。開始からの約30分間は、保護者の方と一緒にゆっくりと瞑想、呼吸を落ち着かせてから、身体の動きに合わせて、呼吸を整えていきました。身体のすみずみまで酸素を送り込み、心を落ち着かせます。30分間で全く別世界に入っていったような気持になりましたその後、水曜日は、単演の型の練習を30分間みっちり、そして、技の練習、今日は全くの自由練習に、しました。9時40分ぐらいで終了し、残った人（全員ですが、、）で筋力トレーニング（最近はインナーマッスルのトレーニングを45秒ｘ3本）腹筋、背筋、内腿を鍛えて居ります。10時終了！！貴重な2時間です！！

  2018年09月12日

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• 楽しみ

  突然のお通夜の知らせ（近隣の人）で、急遽、練習を幹部拳士（カトウ様）にお願いしました。子どもたちの練習は、これからの昇級試験、三重県大会、全国大会と行事がいっぱいなので休むわけには、いきません、急に無理なお願いをしたにもかかわらず、快く引き受けてくれたカトウ様本当に助かりました。今日の練習前に、白帯くんの保護者の方から、前回の練習で新しいこと（天地拳第1系）を教えてもらったのがとてもうれしかったようで、家で何回も何回も練習していたとお聞きしました。そうなんですね、子どもたちは、新しい事を教えてもらうことがとても嬉しいのですね。忘れていました、私も少林寺拳法を始めた当初は、そうでした、毎回毎回、今日はこんなことを教えてもらったという事が今日来た喜びになりそれが、次来る楽しみになり、続ける要因になっていました。もっと、もっと工夫しなければいけませんね。

  2018年09月08日

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• 台風

  今年の夏は、本当に異常気象の連続でした。 「50年に1度の大雨」 「観測史上初の高温」 「命に危険をおよぼす暑さ」など、いろんな表現で異常具合を表されてきました。そして、なんと！！この21号台風には、ニュースで「今世紀最大の台風」という称号で呼んでました。 長い間、停電になっていたところがあったようですが、大きな災害がみなさんの周りで無くて良かったです。今日の健康教室に保護者の方が出席があり、ゆったりとした気分で気持ちよく準備運動ができました。気候もこれからは、どんどん良くなりますので、参加者が増えるといいなと思っております。さて、昇段試験の準備をしている拳士がいますが、今日は、胴をつけて剛法をやらせてみました。やっぱり、胴をつけて実際にあててみて、また、あてられてみて、それを反撃する練習は必要ですね。また、攻者の攻撃が、真剣であれば、あるほど、「技」が活きてきます。9月30日（日）が試験です！今までも真剣にやってきてますが、本気で！！本物を目指せ！！！がんばれ！としか言えませんが、がんばれ！！！！

  2018年09月05日

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• 悩み

  子どもたちにとって夏休み最後の練習となりました。みんなにとって今年の夏休みはどんなのだったのでしょうね、素晴らしい思い出をたくさん作ってくれたと思います。さあ、本格的な練習が開始です。9月30日の昇格審査会10月13日の昇級試験10月28日の全国大会11月11日の三重県大会と行事がたくさんあります。それぞれが自分の目標を立てて頑張ってほしいと思います。一般の部で「悩み」について話をしました。人は、「悩む」動物です。では、なぜ悩むか？というと、自分の思っている理想と自分の現実の姿にギャップがあり、それが「悩み」になるわけですね。「悩みがない人」とは、理想の無い人、自分の姿が見えてない人で、ほとんどの人は、「悩み」を抱えて生きていくわけです。じゃあ、「悩み」を少しでも解決できる方法というと、１．努力して自分の現実を　　上げて理想に近づける２．理想を下げるのどちらかしかありません。最近、若い人に完璧主義の人、みょうにプライドの高い人がいますが、悩みに耐えていければいいのですが、ポキッと折れてしまうケースが多いですね、、「悩み」は人を強くしますが、時により、大きな障害となる事もあります。一生悩まずに済むわけはありませんので上手く「悩み」とつきあう必要がありますね。

  2018年09月01日

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