道場での日々の気づき

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• 連休中の練習

  4月29日（土）5月　3日（水）祝日のため、練習をお休みします。よろしくお願いします。　　　　　　　　　道院長

  2017年04月28日

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• がんばるｋさん

  がんばるＫさん一般の部では、もう少しで還暦という人がいますが、とても頑張っています。練習来るたびに、一生懸命で、練習終了後、自分のルーティンワークをモクモクとやっています。私と一緒に、全身の筋肉を使って、ゆっくり蹴る練習を、回し蹴り左右10本ずつ、蹴り上げ左右10本ずつ、（これがかなりきついものです、　片足で立って、ゆっくり蹴りを出していき、　ゆっくり元に戻します。背筋もパンパンに　なっていきます。）この練習を、練習終了後もう1年以上やっています。最近は、５ｋｇの鉄の棒を持ちながらやってます。その後、2分の乱捕を2ラウンド、そしてサンドバックを数十本蹴ってから帰るということを延々と続けています。実は、これが実力なんですね、毎回毎回同じ事をずっとやり続ける事が、様々な「気づき」に繋がり、徐々に何ができるようになってきたか、まだ何ができない状態なのか、わかるようになるんですね。彼は、私がいなくても居ても練習日には、同じ事をするんでしょうね、自分で決めた事を、いつも通りに、やり続けることを「凡事徹底」（ぼんじてってい）というんですが、これがなかなかできませんね、Ｋさんはすごい！

  2017年04月26日

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• 体験入門

  久しぶりのブログです。ストーブをつけないと練習できなかったのがつい１－２週間前で、ここ２－３日は、夏日を通り越して、真夏日の気温が観測されるという、冬の後、夏が来るという不思議な天気です。このところ道場では、体験入門の子たちがいて子どもの部は活気があります。空手を少しやっていて、お兄ちゃんがマエダ　カツキという小学４年生の男の子、幼稚園組が３名（年長と年中２名）、そして今日は、小学１年生になる女の子とその弟が見学、体験に来てくれました。子どもの部のリーダーは、セイギ（小学５年生）で、副リーダーはシュンヤ（小学４年生）です。二人とも戸惑いがあるものの頑張ってリーダー役を果たしてくれています。とっても頼もしいものです。見学者、新入門の人がいるのは、とっても嬉しい事ですね、一般の部では、最近新入門がなく、何とかしなければと思っております。

  2017年04月23日

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• 4月8日の件

  4月8日（土）の子どもの練習時間を変更します。午前10時から午前11時30分仕事の都合上、夕方できなくなりました。よろしくお願いします。

  2017年04月04日

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• 単独演武

  3月26日に津市芸濃総合文化センターで開催されました審判員・考試員講習会に出席してきました。特に、今回新たな気づきがあったのは、単独演武の事でした。天地拳第2系、義和拳第1系の仁王受け蹴りの時、天地拳第3系、4系、白蓮拳の下受蹴りの時、必ず順下がりをしなければいけません。その場で、仁王受け、下受けをしている拳士が多いようで注意を受けました。私は、ちゃんと順下がりをしているので、いなべ道院の拳士たちはみんながちゃんとしているかと思います。ここのところ参座者が少なくなっています、、、あの本当に寒い時の方が多かったぐらいです、、、どうしたんでしょう、少し暖かくなってきたのに、、最近、「真剣に生きる」のと「必死に生きる」の違いがわかってきました（と、思っています、、）。今までも「真剣に生きてきたのですが」命をかけていませんでした、、、「必死に生きる」とは、命をかけて生きる事ですね、必死に生きようとすると、今までのノー天気に生きていた時のぬるさ、あほさが恥ずかしくなってきます。まあ、60歳を超えてからですが、それに気がついてよかった！と思っています。

  2017年03月30日

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  チラシ原稿完成

  少林寺拳法創始70周年三重いなべ道院設立20周年記念行事「架け橋」をテーマに拳士同志の交流会のチラシ原稿が出来上がってきました。マサが作ってくれました。

  2017年03月17日

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  体験入門と見学

  このところ体験入門者が来てくれてます。4月から年長になる子が2名、4月から小学生が1名、小学4年生の子が1名、今日は、絵本を読んであげました。練習中は、遊びまわっている子たちが、熱心に話を聞いてくれました。日曜日は、武専のあと、本部から鈴木先生が来られ、少林寺拳法創始70周年の歴史の話をきかせていただきました。テーマは「架け橋たれ！」です。本部、本山と地域の道場の架け橋、過去から現在までの架け橋、現在から未来への架け橋ちょうど、このいなべ道院も設立20周年を迎える事になり、いろんな行事を考えてますが、テーマは「架け橋」ですね。

  2017年03月13日

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• 壇中突き

  一般の部で逆突きで「壇中」を突き、運歩法（順下がり）だけで避ける練習をしています。突きをギリギリで見切るには、とってもいい練習です。何度も何度も繰り返し単純な事をやっているからこその「気づき」（発見）があります。単純な事ですが、前に出るスピードの方が、後ろに下がるスピードより速い。後ろに下がる時、前に重心を置いていると下がるタイミングが遅れる。真ん中よりも少し後ろに重心を置いていると、初動作が早める事ができる。また、守者側だけの練習だけでなく、攻者の練習にもなります。できるだけ相手に初動作を悟られず突きがだせるか？どこまで突きを伸ばせるか？突いた後、体制をどれだけ早く戻せるか？などなど、得られる事はいっぱいあります。もうしばらくは、やってみようと思います。

  2017年03月02日

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• 鈴木先生

  鈴木義孝先生（大法師　大範士　九段）SHORINJIKENPO UNITY顧問　　研修会が下記の日程で開催されます。　日時：２０１７年　３月１２日（日）1７：００～１９：００（武専コース三重地区終了後となります。）会場：鈴鹿市武道館　研修室皆さんもご存じのように、先生は、永年に渡り開祖に寄り添い、組織の中心的存在として本山事務局長を永く務められました。そして、開祖のことを誰よりもよく知る先生です、ご高齢の事もあり、三重県に来ていただけるのは、奇跡的な事です。申込：２月２８日（火）までに、道院単位で参加希望者名簿を作成の上、※    道院長、道院長心得、副道院長は極力ご参加下さい。※    服装は道衣（輪袈裟着用）でお願いします。※    開始時間１０分前には集合して下さい。と事務局から連絡が入っています。

  2017年02月24日

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• 平均年齢５４才

  子どもの部で９０分練習がだいぶ慣れてきました。技の練習に３０分とっていることで、私にも余裕ができるようになったのと、楽しい事をやって終わり、基本の練習をやって終わりという事が何度かありましたが、技の練習をたっぷりとっているので、子どもたちも、「今日、何か、ひとつ覚えて帰る」事ができるようになりました。今日は、用事、体調不良で練習に来ている子は少なかったのですが、楽しくて、やるべき事ができて、身につく事がある練習ができたと思います。さて、一般の部では、今日は、平均年齢が５４才の練習となり、年齢に合った練習となりました。でも、筋トレ（何回かに分けましたが、腕立て伏せを１００回）をたっぷりしました。でも、自分のペースにあわせて、やり方をそれぞれ変えて、実施することで、何歳の人でもできるような練習にしました。それと！！準備運動でやっている「呼吸に合わせたゆっくりした動き」で、いろんな効果が出てきています。足の大腿部の筋肉が、縦にきちっと割れてきました！おなかの周りの脂肪、ぜい肉がなくなりすっきりしてきました。ロングブレスと同じようの効果がでているのか、体重も半年ぐらいかかりましたが、５ｋｇぐらいダイエットできました！！

  2017年02月18日

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• １０秒

  子どもたちが頑張ってくれています。とっても寒い中、祝日にもかかわらず、誰も休むことなく、みんなが来てくれました。でも、久しぶりに小さなカミナリを落としました。「せいれつ！！」「きりつ！！」という号令に、１０秒以上かかっていました。２回ほど続いたので、さすがに叱りました。そして、みんなに聞きました。そんな難しいこと言ってないやろ、ただ立ちなさい！ただ並びなさい！という命令で、だれでもできることやろ、なんで、できないの？子どもたちに真剣に尋ねたので、子どもたちも真剣に答えてくれました。「きいてないから、、」そうか、、、聞いてないから、できないよな、、、、「先生の言う事を聞きたくないから、、」そうか、先生の言った通りのことをやりたくなかったら、できないよな、、、理由はよーくわかりました、、みんなに言いました、じゃあ、あと３回は許そう、でもな、それでも、この簡単なことができないのなら、道場に来るな！と言うぞ！学校でも、そうだろ！「算数の先生の言う事を、聞かない！」「言ったことをやりたくない！」なら、勉強ができるようになるわけがない！小学校は来るな！とは言えないが、道場なので、「来るな！」と言う事にしました。

  2017年02月12日

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  節分

  節分の日の前夜、これも大晦日というそうですが、練習日にあたったので、少林寺拳法流「節分の日」ということで、フェイスガードをつけて豆の代わりにボールをぶつけあいました。全く痛くありませんので、度胸試しのようなものですが、みんな楽しんでくれました。わたしも「鬼」役をかってでました。ボールをぶつけられる、ぶつけられる、日頃のうっ憤を晴らしてもらいました。節分ってどんな意味か分かる？と質問したら、小学１年生の女の子が答えました。わかりますよね、１年間に実は４回あるのですよ。日曜日に四日市大学で開催された講演会の発表者として大学に行ってきました。私は、若者の就職についての分科会で、三重県中小企業同友会の会長の後に、ＮＰＯ法人としてどんな就労支援をしているか話をしました。そのあと、なんと！なんとアキミツが障がいをもった人間が就職活動をするのが、どれほど大変なのかを体験を通して、詳しく話をしました。とってもつらい、暗い、悲しい物語なのですが、アキミツの素晴らしいキャラクターで笑いが沸き起こるようなとってもいい講演となりました。最後にアキミツと私との結びつきについて司会をしていた大学の先生が質問されてからは、とても感動的な話になりました。いい経験をさせていただきました、しかも道場の門下生と一緒というありえない体験でした。アキミツ、ありがとう！！

  2017年02月06日

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• 技（表、裏、右、左、前、後、開、対）

  級拳士の剛法の技の練習を徹底的にやりました。例えば、「外受突き」をやっていて、守者は、左一字構えですか？攻者は、左中段構えですか？攻撃は、順突きですか？逆突きですか？相手との布陣は、対構えですか？などと、考え始めるとこんがらがってしまいます。でも、よーく考えると、守者は、出てきた突きに対して後手で「外受け」をして、前手で「中段直突き」をするだけですね、それが結果、「外受突き（表）」「外受突き（裏）」そして、左、右合計4種類になりますが、実は、同じ事をすればいいのですね、攻者の攻撃にとらわれすぎると、わからなくなってしまいますね。

  2017年02月01日

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  デンソー

  デンソーの少林寺拳法部の人たちが子どもの部から練習に参加してくれました。私たちが知っているデンソーの拳法部は、拳士数400名ぐらいで、大会には社長様も必ず出席され、監督のシンドウ先生は、伝説の人と言ってもいいくらい、私たちには、憧れの人でした。（聞くところによると、社長の次ぐらいに社内で影響力を持っていたとも言われていました。）一度、大安製作所で開催されたデンソーの大会に地元の道院長という事で、招待された事がありましたが、それは、すごい大会でした！！今日来てくれたのは、以前、三重県の武専に通っておられ、よく知っているベッショ様（50歳代、5段）と、香川県出身で子どものころに少林寺拳法をやっていて、愛知県にやってきてデンソーに入社されたカンノ様（20歳代、初段）の2名でした。子ども達と一緒に練習するのは、本当に久しぶりのようで、「子どもたちから元気をもらった！！」ととても感激されてました。技の練習をセイギとシュンヤの相手でやってもらいましたが、全く初めての人とでも、とても上手にできてました。これが、少林寺拳法の良さですね。世界中どこに行っても、合掌礼ひとつで、仲良くなれ、一緒に練習ができます。一般の部では、あまりやった事が無いと言っていたので「運用法」の練習をやってみました。（土曜日で乱捕の日という事もあり）本当にいい汗をかきました。私が少林寺拳法をやってきて良かったと思う事は、もちろん健康で居られるという事が一番ですが、いろんなところで少林寺拳法をやっている人、やってきた人に助けて頂いた事があり、全国に仲間がいるというのは、本当に心強い事ですね。本当にやってきて良かったと思っています。

  2017年01月30日

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• 想定する

  水曜日の練習は、8時から一般の部で、子どもの参加を可能と変更しました。今日は、雪がまだ残っており、車の運転が難しいためか3拳士だけの参座でした、、ただ、入院していたチウネが復活してくれたので安心しました。今日は、私を入れて4名だったので、基本の練習で15分で組演武を作って披露する事をやってみました。構成に、「天地拳第1系相対」「天地拳第2系相対」「竜王拳第1系相対」を入れ、残りの3構成は自由としました。体が冷えている事もあり、連続して体を動かすには、なかなかいい練習でした。残った時間で剛法の技の練習をしましたが、攻者の攻撃が上段逆突きで「外受け突き」の練習する場合、守者は、順突きがくる事もあると想定しながら構えていません。下受蹴りの時に、攻撃は中段逆突きなのですが、上段逆突きがくるかも知れないと想定して構えるのと、中段逆突きしかこないと想定して構えるのでは、全く違ったものになります。以前、本山で4段の試験を受ける時、外押受け突きで攻者が緊張して間違えて振り突きの所を直突きで攻撃され、鼻血ブー！になった時、叱られたのは、間違えた攻者でなく、直突きがくるかもしれないと想定していなかった守者でした。どんな練習でも、特に剛法の練習は、何が来てもいいように構えていて、技の練習をするとイイと思います。さて、金曜日にまた雪が降るかもと天気予報は言ってます、土曜日の練習がちゃんとできるといいのですが、

  2017年01月18日

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  雪！！

  ２０１７年の通常の練習が開始になりました！！でも、大雪です、、、コナンくんが雪だるまを作ってくれました。また、シオンくん、コナンくんがみんなにプレゼントを持ってきてくれました。（海外に行っていたそうです、ありがとう！！）一般の練習中に外はこんなことになっていました。でも、道場の中では、土曜日という事で「乱捕の日」運用法の研究を行いました。（熱い、暑い練習でした）剛法は、攻者の攻撃をゆっくりにして、反撃をいろんなバリエーションを考えてやってみました。（なかなかよかった！！）最後に、守者は、目を閉じたままで、柔法乱捕をしました。みんなでやると狭いので、第１段階は、「抜く」「逆技」のみで反撃（目を閉じているので、守者の当身が　手加減できないので注意が必要ですね）第２段階は、１組ずつ「投げ技」を入れてやってみました。（ほかの人がやるのをみるのも　いい練習になりますね、）次の日の外はこんなのになっていました。「ここは、雪国か？！！」

  2017年01月15日

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  新春法会２０１７

  2017年度の道場での練習が始まりました。今日は、初日という事もあり「新春法会」を行いました。今年一年の安全を祈願し、本年度の方針を発表しました。テーマは「もう一歩」です。具体的には、「この地で少林寺拳法を一人でも増やそうと思う人を育てる事」「健康である事のための修行を考える事」実際に１．健康教室を開催します２．いなべ市武道フェスティバル開催３．本山に行きます年末に開催された昇級試験合格者に賞状を渡し、帯を結んであげました。今日は、紙芝居を読んであげました。最後は、「奉納演武」でしめくくってもらいました。連絡事項子どもの練習時間を変更します　　　土曜日6時～7時30分　　　（水曜日は、原則なしで　　　　希望があれば、8時から　　　　一般の部に合流）三重いなべ道院保護者LINEを開設しますので、ご協力をお願いします。（道場の電話（０５９４－７４－５８５５）は、取り外しました。）体験入門、練習見学を受け付けますので、周りの方にお勧めください。

  2017年01月12日

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  いなべ市武道協議会鏡開き式

  ２０１７年度いなべ市武道協議会の鏡開き式子どもたちも大雨で寒い中、とても頑張ってくれました。いなべ市空手協会、いなべ市剣道協会いなべ市少林寺拳法協会（本年度は、柔道協会がどうしても都合上欠席でしたが、、）今年もケガの無いよう、お払いも受けました。

  2017年01月08日

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  ２０１７年　謹賀新年

  ２０１７年　あけましておめでとうございますいよいよ新しい年がスタートしました。今年のテーマは、「もう一歩」です。これでいいのだ、これがゴールだと思っている時、苦しい時、もう限界だと思っている時、変化を恐れず、もう無理だと決めつけず、「もう一歩」出す勇気を持ちましょう！！１月７日（土）１０時～　　寒中練習（鏡開き式の演武の練習）１月８日（日）午後３時～　　鏡開き式（員弁町武道館）１月１１日（水）午後７時～　　新春法会（道場で）１月１４日（土）　　通常練習開始

  2017年01月04日

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  納会、餅つき

  １２月２４日のクリスマスイブに道場の大掃除になりました。きっとサンタクロースから素晴らしい贈り物が届いたと思います。本当にご苦労様でした。イワタも入院後、元気な姿を見せてくれて安心しました。そのあと！！なんと！！！子ども達に、ユウジサンタからプレゼントを配ってくれるというサプライズがありました！！（よく気がついてくれました、　ありがとう！）日曜日の餅つきは、本当に暖かい晴天に恵まれ、無事終了する事ができました。手伝ってくれたみんなありがとう！よくよく考えてみると、わざわざ２４日に納会をする必要は無くて、２５日の餅つきの前にすればよかったと後で後悔しました。納会は、練習日にやらなければいけないという固定観念から抜け出せませんでした。来年は、何か新しい事を一つでもやろうと思っております。その時には、この固定観念が邪魔になるのでしょうね、、、（年内に気がついたのでよかった）

  2016年12月27日

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• もちつき時間変更

  明日、１２月２５日のもちつきを、下記の通り時間帯を変更しますので、よろしくお願いします。午後３時　→　午後２時３０分夕方急に寒くなるため、少しでも早めました。　

  2016年12月24日

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• 見学・体験

  子どもの部では、ぼちぼち見学者、体験者の問い合わせが出始めました。とてもありがたいことです。しばらく止めていた小学生以下の入門も最近、お兄ちゃんお姉ちゃんについて来ている子もいることから、来年度から認めていく事にしようと思っています。今日は、小学4年生の子と4歳の子が見学に来ていました。本年度最後の練習という事で、上受、内受、下受の練習を重点的にやりました。そして、1月8日の武道協議会で開催する「鏡開き式」の演武の内容を決め、練習しました。内容は次の通りです、「只今より、少林寺拳法の演武を行います」単独演武卍の型（カトウ、ショウマ）天地拳第6系（マサ、コバヤシ、○○）天地拳第5系（トキノリ、○○）天地拳第4系（シオン、コナン、○○）天地拳第3系（セイギ、○○）天地拳第2系（シュンヤ、イシハラ、○○）（ここまで号令なし）天地拳第1系（白おびさんたち、）（号令あり）開足中段構えから突き5本、蹴り5本（左から）相対技・演武（白おびさんたちと相手をする一般で）「上受け突き用意！」（開足中段より）「つき！」（一般が攻者、右手で手刀）「つき！」（一般が攻者、左手で手刀）「内受突き用意！」（開足中段より）「つき！」（一般が攻者、右手で突き）「つき！」（一般が攻者、左手で突き）（この間、他の拳士は、後ろに下がって立膝すわり）終了後、白おびさんと相手は後へ、シュンヤ、セイギそして相手をする一般拳士が、シュンヤ「転身蹴り」・セイギ「屈身蹴り」（終了したら後ろへ）シオン、コナンそしてあいてをする一般拳士が、シオン「　　　　」・コナン「　　　　」（技が決まってません、、、、）（終了したら後ろへ）・一般による演武上受け突き連反攻（上段逆突き、蹴り上げ）巻き落としから天秤固め・組演武（ショウマ・小林）ここまでぐらいか、もう少し何か工夫をするか考えてみます。12月24日午後7時からの納会と、12月25日午後3時からの餅つきは、暖かい服装で来るように伝えました。

  2016年12月22日

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• 年末年始のスケジュール

  12月17日の練習は、どうしても地域の行事の都合上、練習に出る事ができなかったため幹部の人たちに任せる事になりました。子どもたち、そして一般の練習を見てくれた幹部拳士のみなさん、ありがとうございました。さて、残すところ本当にわずかとなってきました。12月21日（水）の本年度最後の練習は平常通り実施します。12月24日（土）は、午後7時から「納会」ということで、道場の大掃除です。道衣でなく、暖かい服装で来て下さい。12月25日（日）は、午後2時30分から「もちつき」です。こちらも暖かい服装で来て下さい。一般の拳士たちは、来れる人は、２時ぐらいから準備をお願いします。餅つきは、4時30分には終了する予定です。忘年会（食事会）をその後予定しています。（一般の拳士のみで）1月7日（土）の午前10時から「寒中練習」ということで、鏡開き式の演武の練習を予定しています。

  2016年12月20日

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• 師走

  １２月になり「師走」ですね、、、時間はあっという間に過ぎていき、やる事がいっぱいあって、走り回っていなければいけません。土曜日、水曜日の事がブログにアップできておりませんでした。１０日は、子どもの部では、なんと！！！ライト一人だけの練習となりました。でも、鎮魂行も、練習もちゃんとできました。絵本もいっぱい読んであげ、大縄跳びも片方をくくりつけて、私ひとりでまわしてあげる事ができました。練習は、「天地拳第１系」を最後まで覚えることをやってみましたが、みごと！できました！！まあ、一人ででもできるんだ、、、、、１１日の武専では、押切り抜きの要領で、ガッチリ両腕をつかまれた状態から、相手を投げる練習をしてみました。片手を小手巻き返しのように、もう片手を送り天秤捕りのようにして、投げるのですが、、人間片方の肩が真下に、もう片方の肩が真上に、というラインを越えてとたんに倒す事ができますね、、、、（わかりにくい説明ですが、やれば簡単です。）この水曜日は、ようやく暖房（ストーブ）をいれましたが、扇風機と同居で、季節が全然わかりませんね、、１７日の土曜日に、練習ができなくなりました。一般の部は、幹部の人たちに任せる事ができますが、子どもの練習をだれかみてくれないかなーーーー

  2016年12月15日

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• さむい！！

  道場の床が冷えてきました。いつもの事で、特に今年はという事ではありませんが、、それにしても冷たい。毎年、冬は氷の上で、夏は蒸し風呂の中で練習をやっているようだというのは、わかっているのですが、、、、、そろそろストープの季節ですね。（でも、まだ扇風機が置いてあります。）一般の部の練習の時に、柔法マットを全部出して並べてみました。残念ながら、18枚で道場の約3分の１ぐらいしかならべることができません。でも、鎮魂行や準備体操、柔軟をする時は、必需品ですね、、、、、、、子どもの部でも、一般の部でも「お手玉プログラム」をやっていますが、みんな大変楽しんでやっています。（子どもたちは、冬の間、　ずっとやってみるかな、、、、）一般の練習で、ショウマが柔法の技の時に、上手くいかないと途中で止めてしまう癖を無くすため、かからなくても、とにかく最後までやり、回数をかけて練習する事が大事だと言ってました。まさに、そのとおりですね、、、、これからやろうとする、「柔法の運用法」では、そこが一番大切になってくるかと思います。

  2016年12月08日

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• コバヤシ家のルーティンワーク

  今日は、員弁町武道館で昇級試験が開催されました。８級受験の白帯さんたちが、全部で１５名もいて、とても活気のある昇級試験となりました。三重いなべ道院から受験した、サトウ　ミカサトウ　ユウキヒビノ　モモカヒビノ　ユイカモリ　タイト８級の実技試験に合格しました。おめでとう！！！学科の宿題も提出されており、本部からの合格証書が届きましたら、黄色帯さんになりますね。子どもの部では、久しぶりに「銀行ゲーム」や、絵本読みなど楽しいことをやってあげました。一般の部では、運用法の練習という事で、練習終了後、コバヤシ家が自主的に練習していたプログラムをみんなでやってみました。１． お手玉プログラム　　２ｍぐらいの至近距離から、　　顔めがけて、お手玉をぶつけられるのを　　よける練習です。（４０個ぐらい）　　ギリギリでよけ、見切ったりするのに　　とてもいい練習です。　　なんといっても、楽しいのもイイですね！！！２． 体さばきプログラム　　相手の胸をめがけて、最初は、逆突き（単撃）　　次は、連撃で胸をめがけて突きを行い、　　それを、体さばきでよける練習（１分間）３． 三半規管強化プログラム　　前受け身を連続で５回やって　　起き上がったら、すぐに上中蹴りの　　連攻撃をするというものですが、　　前受け身を続けて５回もやると、　　三半規管が揺れてフラフラの中を　　しっかり立って突き蹴りをします。　　これらの練習をしっかりやってみましたが、　　なかなか面白い！！　　また、すぐに暖かくなります。また、今日は２段以上の黒帯ばかりだったので、いろいろと面白い練習をしました。

  2016年12月04日

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• 年末年始のスケジュール

  　　　　　　今後のスケジュール　　12月3日（土）・・・昇級試験（員弁町武道館）　　　　　　　　　　　　　10時～12時　（9時30分集合）　　12月18日（日）・・・昇格考試（鈴鹿市西部体育館）　　　　　　　　　　　　　9時　～12時　　12月24日（土）・・・納会（道場の大掃除）　　　　　　　　　　　　　午後7時　～8時（予定）　　※子ども・一般合同です駐車場では、ご注意ください。　　12月25日（日）・・・餅つき大会（道場駐車場）　　　　　　　　　　　　　午後3時　～4時30分　　12月25日（日）・・・忘年会（一般の部）（予定）　　 1月 7日（土）・・・寒中練習（10：00　‐　12：00）　　　　　　　　　　　　　（演武の練習予定）　　 1月　8日（日）・・・鏡開き式（いなべ市武道協議会）　　　　　　　　　　　　　　（員弁町武道館）　　　　　　　　　　　　　午後3時　～4時30分　　　　　　　　　　　　　※幹部全員で新年会（予定）　　 1月11日（水）・・・新春法会（三重いなべ道院）　　　　　　　　　　　　　午後7時　～8時（予定）　　　　　　　　　　　　※子ども・一般合同　　 1月14日（土）・・・通常練習開始いなべ市武道協議会の鏡開き式を来年も実施し、少林寺拳法の演武を披露します。高校生の拳士たちが修学旅行に行ったとお土産を買ってきてくれました。（ありがとう！！素晴らしい習慣が根付いています。　感謝ですね。）

  2016年12月02日

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  クリスマスツリー

  今年も道場にクリスマスツリーを飾りました。速いものですね、もうすぐ師走です、、、、水曜日（11/23）が祝日だったので、練習をお休みしましたが、どうも、子どもの部では、数名が道場に来てくれたようです、、、、（すいません、、、、徹底されておりませんでした。）昇級試験まで残り今日を含めて2回の練習だけとなりました。もう不安は無いと思いますが、当日上手くいくかどうかは自分次第ですね、（「おのれこそおのれのよるべ」です）子どもの部の黒帯君たちに、少し運用法の練習をしてみました。逆突きに対して、出来る技で反撃する事、目を閉じて、うでを捕られても、逃れる事、反撃ができる事です。（なかなか上手くできました。）一般の部では、土曜日という事で、「乱捕の日」の予行演習となるような練習をしました。単撃（逆突）→　反撃連撃（蹴り、逆突）　→　反撃連撃　→　連反攻連撃　→　連反攻　→　反撃です、次回は、単撃を自由にしてみるかな、、日曜日は、愛知県と三重県の合同練習でした（合同武専）。合計150名ぐらいの一般の拳士たちが、鈴鹿市武道館で汗いっぱいで、熱い練習をしました。高段の先生の技や、おもしろい技、元気いっぱいの若者や、大学の後輩も居り、とても有意義な時間を過ごしました。

  2016年11月27日

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• 明日の練習

  明日の練習は、祝日のためお休みします。

  2016年11月22日

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  視覚に頼らない

  子どもの部では、１か月に１度ぐらいで絵本を読んであげています。今日は、五味太郎著の「質問絵本」でした。質問がたくさんあり、今回は、2回目で第６問から11問目までを読んであげました。この本は、正解は無い質問形式で、子どもたちが自由な発想で自分の答えを出していくというものです。小学1年生の子も「なぜ、その答え」なのかを自分の言葉で説明しようとしてくれます。（なかなか面白い！）一般の部では、運用法の練習という事で、逆突き5本に対して「反撃」をさせました。拳の「うち」に入る「そと」に入る、「突き」で反撃、「蹴り」で反撃とバラエティに富んだ反撃を心掛けさせました。第2段階として、反撃を単撃でなく「連撃」でやってみました。第3段階として、連撃の最後の反撃に今度は、「攻者」が反撃をさせてみました。第4段階では、攻者が「蹴りと逆突き」の連撃に対して、守者が反撃するというところまでやってみました。ゆっくりした動きでいいので、無理のない反撃ができるようになるとイイなと思いました。そのあと、今度は、柔法で運用法として守者は、目を閉じている状態で、攻者が手をつかみ、押す、引く、ねじるなど様々な攻撃をして、守者は、手の感覚だけで、「抜く」あるいは「逆技」をかける事をやってみました。目で見てしまうと、これは「小手抜き」これは「寄り抜き」と考えてしまうのですが、目を閉じてしまうと、何も考えず、相手の攻撃に反応して「技」がでてくるものですね、黒帯は、道衣、腕、胸ぐらなどどこをつかんでもいいことにしましたが、なかなかみんなうまく反応していました。

  2016年11月19日

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• カギ手

  子どもたちの練習では、12月3日（土）に員弁町武道館で開催される昇級試験のための準備が順調に進んできております。昇級試験は、学科の宿題、実技の試験、普段の練習、が問われます。普段通りの事ができれば、実技試験の合格はできる所まできました。何度も言いますが、自信をつけるために試験を受けるのであって、合格か不合格か微妙、、、というのでは、試験を受けさせません。１００％合格するようになって受験させ、合格する事によって、少しずつ自信をつけさせます。一般の部の練習の水曜日は、出席率が、、、、、少ない。4名で始めましたが、一人増えただけで、たった5名だけでしたが、柔法に特化した中身の濃い練習になりました。基本の練習でショウマが「カギ手」の練習をしたので、技の練習では、逆小手の変化技を2種類やりました。１．痛みを伴わない、捌きだけで倒す方法２．後ろ向いて仰向けに倒す方法これが！逆小手という技ではありませが、応用としてこれくらいできるとイイですね、また、ショウマが基本の練習の時に言った「カギ手を重視するあまり、カギ手になった時に、確認の為に一旦動きを止めてしまう事は、ダメ。」これは、とっても大事な事ですね。カギ手で止めて、説明するのは、余りにもわかりずらい技を解説するために、便宜上「止めた」らしく、それが、カギ手で止まる習慣になってしまったと言われています。相手につかまれたら、投げて、固めるまで、一瞬でも動きを止めてしまうと、そこで技が切れてしまい、余分な力がそこで、必要になりますね、

  2016年11月17日

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• 今後のスケジュール訂正

  前回の案内のスケジュールを下記の通り訂正しますので、確認ください。１２月　３日・・・昇級試験　　９：３０集合　員弁町武道館１２月１８日・・・昇格審査会　　　　　　　　　鈴鹿市西部体育館１２月２４日・・・納会１２月２５日・・・もちつき大会（予定）　１月　４日・・・寒中練習（自由参加）　　１０時３０分　道場　１月　８日・・・鏡開き式（予定）　　　　　　　　　員弁町武道館　１月１１日・・・新春法会　　　　　　　　　道場　１月１４日・・・通常練習　※一般の部は、１２月から　　土曜日を「乱捕の日」とします。　　　　　　　　

  2016年11月13日

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• 今後のスケジュール

  １．今後のスケジュール１１月２７日（日）・・・　　愛知県、三重県合同武専（鈴鹿市武道館）　　※参加希望の人は申し出て下さい。１２月　３日（土）・・・　　昇級試験（員弁町武道館）９：３０分集合１２月１８日（日）・・・　　昇格審査会（鈴鹿市西部体育館）１２月２４日（土）・・・　　納会（道場の大掃除）　　子ども・一般合同※一般の部は忘年会を予定しています。　１月　５日（日）・・・　　寒中練習（希望者のみ）　　午後３時（予定）　１月１１日（土）・・・　　新春法会・鏡開き式（予定）　１月１５日（水）・・・　　通常練習開始２．連絡網の確認緊急連絡等でみなさんに、一斉メールをお送りしています。みなさんが本部に届けてあるアドレスでメールが届かない拳士や、パソコンからのメールを拒否する設定になっていている場合があります。１１月２０日までに、道場から一斉メールを送り、再度確認をいたしますので、届かなかった拳士は、申し出て下さい。また、一般の拳士は、現在、ラインで連絡をしております。子どもたちも今後そちらで連絡ができるようにと考えております。

  2016年11月10日

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• 呼吸

  一般の練習を開始してからの最初の３０分間は鎮魂行、準備運動をじっくりやっています。そして、その時に、本来無意識にやっている「呼吸」を意識してやることにしています。鎮魂行では、腹式呼吸、そして、準備運動の間は、２テンポで鼻から「吸気」し、ゆっくり動きながら６テンポで口から細く長く「呼気」をしています。肺は不思議な臓器です。人間には、随意筋といって自分の意志で動かせる筋肉と不随意筋といって自分の意志では動かせない筋肉があります。例えば、心臓や肝臓、胃などは自分の意志で動かせたり、止めたりすることはできません。手足は、自分の意志で自由に動かせます。肺は、両方の働きを持った筋肉です。自分の意志で止めることも、激しく動かすことも、ゆっくり動かすこともできます。しかも、寝ている間なども無意識ですが、動いているので、不随意筋でもあります。練習が始まった最初の３０分間は、この肺をずっと意識的に動かすわけです。人は、疲れた時に、栄養を取るためによい食事をします。また、十分休養をとるためにいい睡眠をこころがけますが、「いい呼吸」をしようとなかなか思いません。でも、実は、この「いい呼吸」は、体にとってとってもいい事なんです。「２テンポで吸って」「６テンポで吐く」呼吸は、体に免疫力を増加させる力があると言われています。また、全身に酸素をいきわたらせることもできます。この呼吸を、準備運動でゆっくり動く、動作に合わせてすることは、実は、素晴らしい効果がある事なんですね。疲れているから少林寺拳法の練習を休むのでなく、疲れているから練習に来る、そんな道場にしたいと思っています。

  2016年11月05日

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• 鎮魂行

  子どもたちに聞いてみました、鎮魂行で唱和している「聖句」「誓願」「道訓」「信条」は、どんな事を言っていると思う？自分の言葉で説明してみて？「じぶんのことをいっている」「しゅぎょうのこと」「だいじなこと」ふむふむまずまずの答えですね、一般の人にも同じことを聞いてみました、そして、どの言葉が好きかも聞いてみました。「身体を父母よりうけたる事を感謝し、」というところが自分は好きで、「産んでくれてありがとう」と思っています。これは、高校生の子の言葉です。「双親に孝に、」これは、最近親を亡くした大人の人の言葉です。（孝行したいと思った時には、親は無し、、）「同志相親み、相援け、相譲り、協力一致して」というところが好きと言ったのは、最近、全国大会に出て、人のやさしさに触れた拳士。「ダーマ」って何だろうと思っています、と言ったのは、大学生の拳士。「聖句」が好きですと高校生の拳士。みんないろいろと考えているのですね。せっかく、毎回練習の前に行っている「鎮魂行」です、少しでも意味を考え、自分に大事なのは、足らないのは、などと考えてやるといいですね。

  2016年11月03日

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• 

  全国大会

  10月29日（土）・30日（日）に、九州の大分県で開催されました少林寺拳法全国大会に当道場から小林様　・　ショウマ君が組演武一般男子三段の部と運用法の部に三重県の代表として出場しました。今までの最高得点の演武ができたようで、とても自信がついた事だと思います。何度も言っているように、大会も昇級試験もすべて、自信をつけるために行くのであります。人間は負荷を与えられると、つまりプレッシャーを与えらると、本当の自分が出てきます。弱い自分、逃げようとする自分、見ないでおこうとする自分、素直になれない自分、あるいは、逆に本当は強い自分、逆境に強い自分、やればできる自分、本番に普段以上の力が出せる自分、それらを発見して、そこからどうする、何を変える、どこを鍛えるかを見極めたらイイと思います。そんな素晴らしい大会になった事だと信じています。少し脱皮して成長した姿を次の練習で見せて下さい。

  2016年11月01日

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• さあ！次は！！

  三重県大会が終了して、最初の練習日です。子どもたちは、元気にきてくれましたが、ライトが休んでおり、少し心配、、子どもたちの次の目標は、12月3日の昇級試験です。白帯さんたち全員が8級試験、シュンヤが6級の受験を予定しています。少林寺拳法の昇級は次3つをクリアしないといけません。１．昇級試験で「技」ができる事。２．学科の「宿題」が提出してある事。３．道場の練習をちゃんとやっている事。「わざ」だけができてもダメです、何級を受けるにしても、何段を受けるにしても、ちゃんと学科試験があります。（勉強もできないとダメですよ）さて、三重県大会の結果をちゃんと報告しておきます。最優秀賞・・・イワタ　チウネ　　　単独規定演武一般男子級拳士の部優秀賞　・・・カトウ　リョウマ　　　単独規定演武一般男子三段以上の部　　　　　　　ニイ　マサユキ　　　単独規定演武一般男子初・二段の部優良賞　・・・ニイ　ユウジ・ニイ　タツジ　　　自由組演武一般男子初・二段の部さて、この週末は、全国大会が、大分県別府国際コンベンションセンターで開催されます。この道場からは、小林様とショウマが自由組演武一般男子三段の部と運用法の部に出場します。今回は、日曜日がどうしても都合がつかず、応援には行けません、、とにかく「楽しんできてほしい！」と思います。親子で全国大会に出場できる、九州の大分県に行ける、こんな機会は、そうそうありません！このチャンスに巡り合えた事を、感謝して、思い切り、楽しんできてほしいと思っています。

  2016年10月27日

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• 

  2016三重県大会

  みんな本当にお疲れさんでした。前日の土曜日から準備に入り、トシヒデさんとトキノリ、アキミツは１１時から倉庫へ大会関係の荷物を取りに行ってもらいました。１４時からは、コバヤシさん、ショウマ、スズキさん、アヤナ、サトウさん一家、イシハラさん。大会終了後は、最後まで残って、カトウさん、マサユキ、ユウジ、タツジ、イワタと出場拳士たちも手伝ってくれました。大会中は、トシヒデさんたちが声をからしてチャリティ物品の販売をしてくれており、大会の前後も含め、一番動いていたのは、三重いなべの道場の人たちだったと胸を張って誇れます。お疲れ様でした。大会の結果は、びっくりしたのと、微妙だったのと、、、いろいろありますが、常々言っているように、結果は、他人との比較でなく、以前の自分から、どれくらい上達したかが、問題で、今後の自分に何が必要で、これからどんな練習をしなければいけないのか、知らされる場でなければいけないと思います。それにしても、岩田！よくやった！初出場で最優秀賞！！！なかなかできることではありませんね。おめでとう！！子どもたちも良く頑張ったと思います。さらなる上を目指すために、さあ、これから練習しましょう！！

  2016年10月24日

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• 遅刻！！

  どうしても仕事の都合で水曜日の練習に間に合わない事がわかりました。本部の緊急連絡網で本部に登録されているアドレスに一斉メールをお送りしました。残念ながら、子どもの部の一人に連絡が届かず、６時３０分ごろ来たが開いてなく楽しみに来たが、しぶしぶ帰り、７時ころに電話をした時には、もうお風呂に入っていて、かわいそうな事をしました。緊急連絡網（一斉メール）を整備しますので、ご協力ください。という事で、道場に入ったのが、７時３０分過ぎ、、、、、、白帯さんたちをサトウ様が、大会出場組をトシヒデさんが面倒見てくれていました。子どもたちは、みんな、汗びっしょりになるほど一生懸命練習していました。（子どもたちをのせるのが上手いですね、、）７時～８時という時間の設定もなかなかいい所もありますね、子どもの練習の終了前には一般の人たちが集まり始めるので、子どもたちの本日の練習成果発表をみんなで見る事ができます。また、今日は、一般の部の拳士の大会出場組が子どもたちの前で演武を披露してくれました。あまりの迫力に「コワーーーイ」と言うほどでした。（カッコイイ！と思ってほしかったのですが、、、）さて、土曜日は会場準備のためのお手伝いを一般の拳士にやってもらう予定です、よろしくお願いいたします。普段の練習は、お休み！！大会会場で練習がしたければ、６時過ぎに会場に来て下さい。

  2016年10月21日

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• 連絡「明日の子どもの部、練習時間変更」

  １０月１９日（水）の子どもの部の練習時間を下記の通り変更しますので、よろしくお願いします。練習時間午後６時３０分　→　午後７時～８時※もう少し遅れるかも知れませんが、　道場の中に入って待ってて下さい。子どもの部の終了と、一般の部の開始が重なりますので、駐車場では、注意して下さい。

  2016年10月18日

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• 

  花火＆イモ堀

  土曜日の練習の時に、季節外れの「花火大会」がいなべ市で開催されました。時間は、夜の７時３０分から８時１０分と子どもの練習が終わった後、一般の練習までのグッドタイミング子どもたちの練習を、少し早めの７時２５分に終わって、子どもたちと一緒に見ることにしました。ちょうど、道場の裏の空き地のところから見ることができ、「秋の花火」をたのしむことができました。一般の部は、花火大会のせいか、、、最初、３人しかいませんでした、、、、、。途中から増えていき、普段の練習ができました。日曜日は、亀山社中道院のイモ堀を手伝いに行くことにしました。東日本大震災があってから、少しでも自分たちでできることという事で、イモの苗を春にうえ、秋に収穫し、三重県大会で販売し、その売り上げを全部、復興支援のために寄付するという事を、この５年以上続けられており、今年は、三重いなべ道院で呼びかけて手伝いに行くことにしました。子どもの部３名、一般の部７名、保護者１名の１１名が手伝ってくれました。みなさん、ありがとうございました。コナン、ミカ、ユウキ、たーくん、ありがとう！カトウさん、コバヤシ親子、サトウ夫婦、イシハラさん、アシダお父さん、ご苦労様でした。

  2016年10月16日

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• 今後のスケジュール

  三重県大会開催まで残すところ１０日間ほどになってきました、出場予定者は、頑張って練習して下さい。大会は、自信をつけてくれる、皆さんにとって大きな「味方」なはずです。そんな大会にするためには、練習しかありませんね。さて、下記の通り、これからのスケジュールを案内しますので、確認ください。１０月１６日（日）・・・イモ掘り　１０：００－１２：００　　　亀山社中道院のチャリティバザーの　　　イモ掘りのお手伝い１０月２２日（土）・・・大会会場準備のため、練習休み　　　※一般の拳士は、出来るだけ全員が手伝う　　　　ように。※大会会場の準備ができしだい、出場拳士は、出場コートで練習できます。道衣を持って手伝いに来て下さい。１０月２３日（日）・・・少林寺拳法三重県大会（東員町体育館）１０月２９日・３０日・・少林寺拳法全国大会（大分県にて）１１月２７日（日）・・・三重県・愛知県合同武専（鈴鹿市武道館）　　　※参加希望者は、申し出て下さい。１２月　３日（土）・・・昇級試験（員弁町体育館）　　　※白帯さんたちは、８級を受験します。

  2016年10月14日

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  上受突き完成

  子どもの部の白帯さんたちの「上受突き」も何とかできるようになりました。（５段階の２段階目）「わかった！」から練習を重ね、「できた！」というレベルに何とか到達しました。（何時もできる、上手くできる　レベルではありませんが、、、）でも、これが大事ですね、「できた！」が積み重なって、「私でもできる！」「努力すれば、どんな事でもできる！」と思えるようになります、このことがとっても大切です。小学校５年生の時だったと思いますが、その時の担任の先生に「おまえは、やれば、できる！！」とみんなの前で言われたのが、今でも魔法の言葉のようになっています。やれば、できるようになるんだ！オレは、きっと素晴らしいんだ！！と思えるような場面を何度でも子どもたちに体験させてあげたい私が味わったようにと思っています。九州の大分で開催される少林寺拳法全国大会のゼッケンとポスターが届きました。この全国大会が、熊本・大分地震の復興支援につながればいいなと思います。コバヤシ親子、頑張ってください！

  2016年10月08日

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• 待ち突き

  白帯さんたちの練習がようやく技らしくなってきました。今は、「内受突き」と「上受突き」を教えているのですが、今日は、二人一組で「内受突き」を合掌礼から始め、合掌礼で終わるところまでできるようになりました。（攻守交代も）徐々に少林寺拳法らしくなってきましたね。一般の部では、前回の練習で、「外受突き」（表）をやっている時に、後手で受けて、前手で攻撃する意味を考えていました。前にある手は、攻撃に適しています、相手が出た瞬間に一字構えの開手の手を拳に変えて前に出せば、先の先と対の先の間ぐらいのタイミングで突きを出せます。また、この突きは、相手が動く力が突きの力に代わります。（守者側では、手加減できない突き）（これが内受突きの裏で水月に入れる当て身につながらないかなーー）柔法の「押切抜き」（両手）を練習している時、相手が足を踏んばって力を入れて、腕を締め上げてくるような場合、最初の押切抜きで相手の体勢を崩すことができ、体さばきと、もう片方の手の処理で簡単に投げることができました。これは、両手閂投げ、表投げに通じるものですね、、

  2016年10月06日

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• 

  体育協会

  11月に九州大分で開催される少林寺拳法全国大会に三重県代表選手に選出された、コバヤシ　ショウマ拳士とコバヤシ　タケシ拳士の激励会が9月27日（火）の夜、いなべ市体育館で開催された理事会の中で、行われました。三重いなべ道院の代表であり、三重県の代表として頑張ってもらうため、いなべ市が激励するというものです。これで、しっかり自覚もできたと思います、悔いの無いよう、しっかりと練習の成果を発揮してもらいたいと思います。何度も何度も言ってきました、「なんで大会に出て行くの？」「なんで大会で優勝したいの？」「なんで昇格審査を受けるの？」「なんで黒帯になりたいの？」みんな、みんな、「自信をつけたい」からなんですね。強くなりたいのも、強くなって相手をやっつけるのではなく、強くなれれば「自信がつく」と思っているからなんですね。今日の練習で、子どもたちに、少し話をしました。練習中に遊んでいる子は、遊びたいために道場に来ているんや、それなら、これからは、遊ぶ事にしよう！ずっと、ずっと思い切り遊びましょう！そのかわり、少林寺拳法は教えません！、遊ぶことだけをやるので、それでいい？みんなちゃんとわかっていると思います、でも、時々どうしても、練習しているより、遊んでいた方が楽しいので、遊んでしまうのですね、、、、もちろん、練習中に楽しいことをする事もありますが、道場でやるのは、全部、練習の一つで意味があり、遊んでいるのではありませんね。その事を、わかってほしいと思います。

  2016年09月29日

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• 

  マイカル桑名

  9月22日の午後1時と3時にマイカル桑名店の１階噴水前のステージで少林寺拳法の演武を披露しました。演武者は、三重県少林寺拳法連盟公認デモンストレーションチームと近隣の道院、スポーツ少年団の拳士たちでした。本当にいい宣伝にもなったし、いいチャンスなので、次回は是非、私の道院からも出演したいと思っております。土曜日は、近隣の小学校では、運動会が開催されました。みんな疲れているかと思うのですが、ほとんどの子が来てくれました！えらい！！でも、運動会の進行は、学校によってちがっているようで、なんとかプログラムを変更して最後まで、やった小学校と、出来ないプログラムがあったので、火曜日の午前中にもう一度運動会をやる小学校があるそうです。一般の部では、３人目の孫が産まれた話をしました。「産まれてくること」と「死ぬこと」は、自分では決められない事ですね。だからこの部分は「他力」でいいのです、しかし、生きている間は、絶対に「自力」でなければいけません。浄土真宗では、「他力本願」と言っていますが、生きている間も、誰か他の人や神、仏に頼って生きる事を説いているわけではないと私は思っています。「南無阿弥陀仏」を唱えれば、極楽に行けると言っているのであって、願い事がかなうとは絶対に言っていませんね。そんな個人的な事を神や仏、ましてや、他の人にお願いしてどうするんや！！と私は思います。という事で、産まれてきた孫は、本当にかわいいもんですね、、、

  2016年09月24日

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  楽しい！

  たった１週間ぶりなのですが、その間にいろんな事があったためか道場に立つのが久しぶりのような感じがします。子どもたちに会うのも待ち遠しくて、何をしてあげようかとワクワクしていました。とにかく、今日の練習中に１回は全員に直接指導し、１回は、みんなを誉めてあげようと思い、練習に臨みました。やっていると、あれもやってあげたい、これもやってあげたいと、時間、ペースを間違えてしまいそうになります、子どもたちは、大人たちのように融通が利かないので、ペースを守り、時間通りに進めるのが一番大事なことなんですね。と言いながら、時間を延長して「絵本」を読んであげました。大海赫作・画の「ばけねこのおよめさん」です。（１５分程かかってしまいました）一般の部では、先日開催された、合同練習会の話をしてあげました。一般の拳士たちに何が面白かったか話をしていると、自分は何が好きか、はっきりわかってきました。やっぱり私は、「剛法」が好きです。「柔法」も嫌いではありませんが、「気」や「つながる」ことよりもやっぱりよく効く技が好きです。「ギャー」と言ってかかる技ができることにやはり憧れている自分がいることを発見しました。大会まで１か月を切りました、これからは、終了時に仕上がり具合を確認していこうと思います。出場予定者は、仕上げの時期だと認識して練習してきてください。

  2016年09月22日

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  愛知県、岐阜県、滋賀県、三重県合同練習（武専）

  この週末は、初めての試みで４県（愛知県、岐阜県、滋賀県、三重県）の合同練習会（武専）に参加してきました。総勢３００名ぐらいで、一般拳士ばかりの、練習会と勉強会で本当にいい経験でした。なかなか会えない拳士たちや、普段、手を取って教えてもらえないような高段者の先生に直接指導いただきました。また、前夜は、２０名ぐらいの指導者の方たちと深夜まで語り合い、飲み明かしました。すぐ練習に応用できるようなこと、これからもっともっと練習していかないといけない事、再確認できました。道場の練習は、一般の幹部拳士たちにおねがいしました。子どもたちの練習を見てくれた拳士たち、一般の部の練習を見てくれた拳士たち、ありがとうございました。

  2016年09月19日

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• ０を１にするのは難しい！

  子どもたちが元気に通ってくれています。どこの小学校ももうすぐ運動会で練習で疲れているはずなのに、道場でも元気に頑張ってくれています。一般の部でも、もちろんそうですが、特に子どもの部では、何も知らない子に新しい事を教えるのは、とても難しいです。３級の子に新しい２級の技を教えるのも難しいのですが、全く何も分からない白おびさんたちに、「内受突き」を教えるのは、本当に大変な事です。「技」をバラバラにして、プラモデルを組み立てるように、少しずつ組み立てていき、形にしていかなければいけません。途中、一体何ができるのか？わからなくなりそうな時もあるのですが、今日、ようやく少し「内受突き」の形に近づいたような気がしました。、でも、２つの事を注意しました。「ちゃんと話を聞け！」「ちゃんと人がやっているのを見ろ！」「聴くこと」「観察すること」は、学習の基本ですね。一般は黒帯拳士が充実してきました。現在、二段拳士は、コバヤシさん、アキミツ、ユウジ、サトウさん、新たに、マサユキ、トキノリ、休眠していますが、タクミ、アヤナとたくさんいます。練習も熱心で、今夜も普通の練習終了後、乱捕、演武の練習と本当に、びっくりするほど、頑張ってます。というか、先生が何かを言ってるので何かをやるのでなく、自分たちで工夫して練習しています。すごいですね！！！！「凡事徹底」という言葉を知ってますか？全く平凡な事を、非凡にやってのけるという事です。一つ一つは、そんなに大したことではないのに、人がまねできないぐらい徹底的にやり続けることです。練習って、そういうことですね、本当に上手くなるコツは、「これしかない！」ですね。

  2016年09月14日

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• 昇格審査会

  9月11日（日）に鈴鹿市西部体育館で昇格審査会が開催されました。この道場から受験した拳士たちは、下記の通り合格しました。二井　政行・・・二段二井　時記・・・二段おめでとう！！！よく頑張ってくれました。学科試験は、時記は、なんと！ほぼ満点、政行もいい点数でした。さすが高校生と大学生の現役ですね。実技も時々見ていましたが、他の道場の人とも相手をしていましたが、細かいところは分かりませんが、まあまあ上手くやっていたと思います。「胴がない！！」と焦っていた時は、完全に目が飛んでいましたが、、、、前日も相当緊張していましたが、当日も相当だったみたいです、、でも、いい経験になったと思います。自信もついたと思います。さあ、二段や！！運用法も出場できるし、面白い技もいっぱい教えてあげれる！！

  2016年09月11日

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