きゅうり 実咲シリーズのその後と恵沢23 & ドラマレビュー 如意伝
先日の実咲シリーズについての日記のつづきです。6月終盤の現在、種袋に入っていた種すべて撒いて生き残っている数株のうち2株から収穫が始まってます最初の一株はこちらの100均のごみ箱を容器にしたもの 初収穫のあまりのうれしさにピンぼけ去年のキュウリ水耕栽培初挑戦の結果はちっこいのが3個くらいしか収穫できなくて大失敗に終わったので、今年は違う種で挑戦。 このちゃんとした大きさ、ずっしりした重さ、思わず触るとイタっとなるトゲトゲ、すべてが喜び上級者の方に見られたら「形が悪い」と言われそうな曲がり具合までが愛おしいですわ。2株目は これも100均のザルにバーミキュライトを少し敷いたのとボールを組み合わせたもの。少しの溶液は毎日2回チェックして足さなくてはいけないけど、ちゃんと育っているのでそれも楽しみです。そんなこんなで今のところ実咲シリーズはまだ結実していないのも含めて数株生き残っております。が、去年の失敗のトラウマから、「もっと種まきしなきゃ病」で保障のために違う種の種まきを5/26にしました。こんどのタネはこちら埼玉原種育成会 短形四葉キュウリ 恵沢23 約20粒【郵送対応】発芽したので 6/4に溶液を入れた500mlペットボトルと バーみゅきゅライトを入れたポットにそれぞれ半分くらいずつ仮定植しました。 6/28その中で一番元気に成長している子を試しに日航のあまり当たらない室内で育ててみようと、家にたまたまあったIKEAの3Lは入りそうな大きな木製ボール【NEW】IKEA イケア BYLSIG ビルスィグサービングボウル, 木製18 cmに溶液を入れてこんな仕立てにしてみました。うまく生き残ってくれますように、あわよくば収穫できますように。ちなみに、おばちゃん、「溶液溶液」言っとりますが、おばちゃんの使っているのはこちらのOATハウスの1号2号ですが、今月から「あるともっといい」とされている5号水耕栽培用肥料OATハウス 5号X1kg 6-0-9粉末液肥)も最近混ぜてます。閑話休題中国時代劇の「如懿伝」の感想。とても素敵なドラマでした。何が素敵って、ジョウ・シュンさん演じる主人公の如懿。おばちゃんはこのジョウ・シユンさんを観たのはこのドラマが初めてですが、・・・・・惚れました低い声の落ち着いたしゃべり方、上品な佇まい、ただならぬオーラ、この方かっこよすぎるでしょー!最初は少し日本のタレントの「ちあき」っぽい特徴的なお顔だちだなって思っちゃったけど、それが観ているうちにとんでもなく美しく感じられます。中国ではその低い声があまり評価が良くなかったそうですが、とんでもない! とってもとっても素敵です。中国の時代劇ドラマは吹替が多いのに(わざとらしい声が多くておばちゃん好きじゃない)、よくぞ本人の声をそのままお使いくださった、ありがとう!とおばちゃんは言いたいです。ドラマのテンポもいいのもあってサクサクと見続けていくうちにこの方の魅力にドはまりしたので検索したところ、中国ではこの方はたいそう有名な女優さんで「中国の四大女優」のお一人だそう。そして中国でもそのカッコよさでつけられたニックネームが「アニキ」だそうで納得ですわ。この如懿さんは、清朝の乾隆帝の2番目の皇后です。同じ乾隆帝の後宮を題材にしたもうひとつのドラマ「瓔珞」も同時期に見ていたのですが、私は断然如懿伝の方が好み。 「瓔珞」は40話くらいまではそれなりに面白くて見続けられたのですが、残念ながら途中脱落してしまいました。同じ時期に観ちゃったので、それぞれの登場人物の描き方のあまりの違いにおばちゃんの頭が付いていけなくてね。。。しばらく時期を置いてそれぞれ観たら、エイラクも最後まで楽しめたかもしれません。