食べられるお花たち
今年ももりもりと食べられるお花の季節が来ました。はい、もりもり食べとります。まずはナスタチウム。種はこちら ずっとハンギングバスケットで放置気味で育てています。伸びてきた茎を適当にちょん切って水に差して運よく発根したものをまた同じハンギングバスケットに差し植えて育て続けています。米のとぎ汁だけで育つし、虫もつかないし、手折って水に差しておけば発根してくれるので、おばちゃんのような適当が過ぎる感じの育て方にはかなり合っています、飾って。食べて生でサラダにももちろん美味しい。もっと美味しいのは、写真撮ってないですけど、さっと湯通ししたお花も茎も葉っぱも、麺類と一緒にいただくことです。スパゲッティはニンニクととんがらしでペペロンチーノ風味にして、あるいは湯通ししたものをそのままお蕎麦屋そうめんと一緒につるっといただくのも絶品です。少しピリットするのでそれがいいアクセントになります。そして金魚草。プランターで育ててますが、毎年こぼれ種で育ち続けていてくれています。こちらも 密集したらアブラムシが来ちゃうけど、その前に間引きもかねてもりもり食べちゃってます。、まずは飾って。定番はサラダですけど、天ぷらにすると外側サックサクの中はトロッでこれまた絶品です。もちろん美味しくいただいてますめらたんも美味しさをアピールしてくれてます(ほんとか?今年もアントン君の黄モッコウバラが咲きました。今年は2鉢のうち小さい鉢の方(10号くらいのサイズ)のほうが咲いてくれて、大きいプランターの方は咲かずじまいでした。うーむ、不思議だ。 2年前に同じタイミングで植え替えしたのに。来年の会かに向けて、秋になったらまた植え替えして様子を見てみましょう。