カテゴリ:子供のこと
うちの子はとっても寝相が悪い。
寝相のいい子なんて少ないかもしれないけれど 飽きもせず夜中ゴロゴロ転がっていく寝相の悪さには脱帽する。 布団をはねのけるのは就寝20分後。 1時間後には180度回転している。枕の意味なんてありゃしない。 我が家は布団を文字通り川の字に敷いて子供が真ん中なのですが ママ(右)の布団に行ったりパパ(左)の布団に行ったり、夜中に何往復していることやら。 顔面に足の裏を押し付けてくるなんて日常茶飯事ですからね。 親としては心配じゃないですか。 ちゃんと熟睡してるんだろうか、夢でうなされてるんだろうか。 ところが先日新聞で面白い記事を見つけました。 「寝相が悪いのは快眠の証し」というもの。 脳が働いていると寝返りを抑制し、寝相が良い状態になるんだって。 すなわち熟睡して脳が休息していれば寝相をコントロールすることができないということになる。 寝相が悪いのは「寝返りを制御できないほどぐっすり休めているということ」なんだって。 ふーむ。モノは考えようですね。(笑) ちなみに筆者は国立精神・神経センター精神保健研究所という研究所の方でした。 信用しちゃうよね。 この記事を読んで少しは安心したものの、実際にゴロゴロと転がってくる子を見ると 「本当に熟睡してるんだろうか」と心配しちゃいます。笑えちゃいますけどね。 熟睡中に今でも毎晩ホッペにチューしてますよ。おやすみ♪って。 ヨメさんには気持ち悪がられてますけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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