遠征に関する質問への回答
幾つか似たような質問があったので、その回答代わりに以前まとめた報告書を載せておきますさり気なく部室に置いといたのを少し改定したものですが、良ければ参考にして下さい(゜w゜)―――――地域について 松阪市(ちなみに“坂”ではなく“阪”なのです)は、三重県のほぼ中央に位置し、東は伊勢湾、西は台高山脈と高見山地を境に奈良県に、南は多気郡、北は雲出川を隔てて津市に接しています。穏やかな気候の都市です。人口:約16万人相談:月2回交通:3時間 交通費11,300 円(大人) 学割(乗車券2割引き)を使うと約9,800円 青春18切符5枚綴りで11,500円、5人で使うと1人2,300円 ※青春18切符はJR普通・快速に1日乗り放題 (特急・グリーン車などを除く)会場:駅から徒歩10分、収容人数200名、使用料無料宿泊施設:会場の目の前の旅館特産品:松阪牛、松阪万古(松古窯)、さるはじき、松阪木綿、清酒※学校から補助してもらえるのは、交通費・宿泊費の部分。相談会場について 駅から徒歩10分、城跡から10分、市役所から徒歩3分、宿の目の前という、すごい場所に位置する会場でした。コンビニや仕出し屋が近い(徒歩5分以内)のが嬉しいところです。 綺麗で広いセンターで、借りる部屋は4部屋。相談会場にはホールを使うので、普段よりも広めに卓を作れそうです。 ブースの仮設置をしたのですが、何と言っても楽だったのはパネルが軽かったことでした(笑)。去年のパネルを予想していたので、どれだけの重労働が待ち受けているのかと思っていたのですが、あれなら片手でも運べるし、大量にあるのでパネルが足りなくなるということもないでしょう。 普段いろいろな市民団体が使うらしく、備品も完備していたので安心しました。お茶セットやコピー機なども無料で使わせてくれるそうです。宿について 泊まることになっていた宿は、120年の伝統があるという、何やら由緒ある料理旅館とのことでした。市役所の担当の方が「あそこで良く宴会やるんですよ~。おいしくて評判良いし。」と言っていたので、ちょっと期待が高まりつつ宿へ。昔ながらの「旅籠」のような雰囲気の旅館でした。入って中を案内されて驚いたのが、旅館の中にある和風庭園です!池にはたくさん鯉が泳いでて、眺めが良い感じでした。 部屋は4人部屋と5人部屋があって、和室です。お風呂が、大きい風呂1つ・個人風呂1つという形だったので、もう1つ貸し切る予定の宿と分けようかなと検討中です。 そして、夕食の時間…固形燃料でその場で焼いた松阪牛が柔らかくて、なかなか感動。あと、焼き魚やお刺身や酢の物など、魚介類も美味しい地域であることが判明しました。そう言えば、ここって海も近めなんですね。 全体として古めかしい感じでしたが、女将さんをはじめとして宿の人の対応が丁寧でした。料理などに関して、こちらの注文にしっかり応えてくれました。酒屋やコンビニも近めだったので買出しは楽な方かなぁと、ちょっと安心しました。広報について 後援を、例年の市役所・校友会だけでなく教育委員会にも取り付けました。 それから、ポスター掲示、チラシ設置、市のケーブルテレビでの放送(行政によるもの)、新聞広告、記者クラブへの情報提供(うまくいくと記事にしてもらえる)、民放のテレビでの放映、校友会支部総会での紹介、県内にいるOB・OG(2千人くらい)への校友会報にお知らせプリントを挟み込む等、多くの人に知ってもらえるように考え付いたことをやってみました。―――――っというわけで、まだ参加・不参加の連絡をしていない3・4年生の方へ。連絡期限が過ぎています。予約のために人数確定をしたいのでメールをして下さいm(_ _)m保留の場合もその旨を送って下さい、よろしくお願いします