ビジネスプランを立てよう(10)
「ビジネスプランの見つけ方」10回シリーズの最終回。今回は、「事業のコアの見せ方」について。。。。○コアコンピタンスの表現を考える 「必要なもの」「USP」のようなものが決まっても、その表現方法を工夫しなくてはまわりに分かってはもらえないし、自分なりに納得して先に進むことはできないだろう。 例えば、「他社の1/10のコストで開発を行える技術力」であったり「圧倒的な品揃えを誇る最高品質のワイン」などでも構わない。 絶対負けないというような表現にするべきだろう。 納得できない場合は、他の人に見せることをお勧めする。 自分では当たり前と思っていることでも、他の人にとっては案外「驚き」の内容であることは多い。 ビジネスプランは、積極的に人に見せよう。 見せてすぐ真似できる(そして真似される)ようなプランは、もともとたいしたプランでない可能性が高いのである。最後まで読んでくださった方は★人気blogランキング★に1日1クリックよろしくお願いします!