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カテゴリ:食
久しぶりに掲載します。
以前、GKenさんの日記から、ラオスのビエンチャンのタラートクワディンの道端で、マコモタケを干しているとのことを教えてもらったので、今年はその乾燥物にトライしてみました。 三重県の菰野町道の駅で時期になると販売していると聞き、10月22日に出かけ、入手しました。実は、10月7日にも購入のため出かけたのですが、残念ながらこの日は入荷なしでした。 料理方法は、よく分からないのでユーチュウブで学んで、きんぴらを作成しました。 具体的な流れは、以下の写真の通りです。 近所の人が、趣味で栽培しているマコモタケ(三重県津市) 10月22日に購入できました。人力のみの収穫ですから購入は運のみです。 ピーラーで、皮をむいた写真 へたくそです、勘弁してください。普通に包丁入れても割れてきます。 天日1日、日陰3日で乾燥させました。晴れの日が続きましたので、2.5日ぐらいで乾燥していたようです。 半日以上かけて、水で戻した写真です。 乾燥からの具材(下)は45gでしたので、生からの具材(上)160gを追加して きんぴらを作りました。 味付けは、しょうゆ大さじ2,酒大さじ1 火が通ったらコショウで味を調えただけのものです。 きんぴらの味の感想ですが、生からのものは、口の中に微かにマコモタケの甘い香りがあり、シナチクより柔らかい噛み応えで、美味しかったです。 乾燥からのマコモタケは、生のものより線が残りやや硬いものの十分美味しかったです。 以上、沢山入手できたときは、乾燥物にして保存するのも普通にアリですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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