カテゴリ:収穫
畑の渋柿、今年は豊作です、それを収穫から皮をむきシュロ縄に通して吊るすまでを
この3日間でやッと終えました。 今年は夫さんが退院したばかりだったので、下の息子に応援を頼みました。 息子はさすが若者、柿もぎは高枝鋏を上手く使ってバチンバチンと切り落とし、 夕方前にはほとんど収穫しケース4杯の柿が収穫できました。 翌日から皮むきです。蔕の部分を包丁で切り取り、後はピーラーで全体の皮をむきます。 それをシュロ縄のねじりを緩めて1個ずつ挿んでいきます。 一連に16個、大きな釜に湯を沸かし熱湯をくぐしてから玄関の軒下に吊るします。 幸い、今年は作業したのが晴天日だったのでこの分では上手く干せそうです。 小ぶりの庄内柿もたくさん生りました。何回もアルコールの渋抜きをして隣近所に 回しましたが、それでもたくさんあるので残りは私流の輪切り干しです。 この干し方は輪切りにして干すだけ。渋が抜けたら保存などせず、またあちこちに 持ってって楽しんでもらいましょう、柔らかい一口大の干し柿はお茶の友に喜ばれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月06日 14時44分00秒
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